155 【身内】砂煙の村
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相変わらず暇だねェ。……楽で有り難い事だが。
[花瓶の水を替えながら、教会を見回してみるけれど、そこには坊主以外に人など居らず。 ……だからこそ、こうして昼間から博打なんて打って来れるのだから、有り難い事でもあるのだけれど。
教会の裏の水道で花瓶の水を替え、古い花を捨て。新しい白百合を窓辺に飾れば、少しだけ心が落ち着いた。]
…………。
[坊主は未だ、祈りを捧げていただろうか。もしもそうならば、黙ってその椅子の隣に近付き。椅子の背の角に腰を預けるようにして体重をかけ。天窓から差し込める陽に照らされた木製の十字架に目を細めれば、そのまま静かに目を閉じる。
誰かが祈りを捧げている時に邪魔をするのは、野暮というもんだと。 坊主の祈りの内容は知らんが、たまにはそれらしい事をしてやるのもいいだろう――ここは一応、職場だ。]
(82) 2015/04/08(Wed) 18時頃
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/* びえええええ秘話きたテンションあがる;;;;;かわいい;;;;;ちゅーされたかわいい;;;;;なんなの分かってやってるのねえ;;;;;;;;;;かわいい;;;;;
(-77) 2015/04/08(Wed) 21時半頃
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/* _人人人人人人_ > かわいい <  ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
(-78) 2015/04/08(Wed) 21時半頃
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/* ちょっとほんとなにこの子かわいいあざといなにこの子オッサン頭抱えるよおおかみよわれをまもりたまえかわいい
(-79) 2015/04/08(Wed) 21時半頃
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/* はーーーーーーかわいい(かわいい)
(-80) 2015/04/08(Wed) 21時半頃
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/* なんかわたし灰でかわいいしかいってねぇなかわいい
(-81) 2015/04/08(Wed) 21時半頃
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/* というかニコラス君の鎖のビジュアルがいまいちわかんなくてどんな風に胴と繋がってるのかがわからなくて描写が難しいビジュアルください(むり) てか籠で思ったけどこれもしかして鎖の繋がり方的には籠外せなかった!?!?輪っかになってる!?!?ごめんなさいニコラス君!?!?
(-82) 2015/04/08(Wed) 21時半頃
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/* しかしこのオッサンに押しがたりなくてわたしは おまえやる気あんのか
<ねェよ、そんなもん。
しってるよくそ!!!!!!!
(-83) 2015/04/08(Wed) 21時半頃
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/* はーーーーお菓子もらえたかわいい
(-84) 2015/04/08(Wed) 21時半頃
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[今度は素直に飛んできた礼(>>91)に頷き、坊主の腕から籠を取り上げ奥に進む背に続く。扉を閉めればシンと静かな教会に響く靴音を聞き、席を見つけた坊主の隣に籠を置いて花瓶の元へと。 花瓶の花を変えながら、聞こえてきた拙い歌(>>92)に視線を向けて。 膝に手を置き、俯く坊主は――いつも何に、祈っているのだろうと。
分厚い土の壁で出来た教会には、広場の喧騒もそう入っては来ない。美しい静寂に包まれた教会で、坊主の歌だけが響いていく。 聖歌隊の歌声には程遠いものの、妙に耳触りの良い坊主の歌に寄せられるように側に寄り黙祷を捧げていたのなら……あぁ、どうしてか歌が止んじまった。]
…………。
[それでも坊主の声は聞こえて来なかったから、そのまま黙祷を続けつつ――まさか、坊主が祈りも忘れてこっちを見てるなんて気付かずに。 静かな教会が好きだから、この静寂は有難い筈なんだが。どうしてか、止まってしまった坊主の歌を、心のどこかで勿体無いと感じてしまう。
それでも、歌ってみろなんて言えるわけも無いモンで。内心の嘆息と共にそれはすっぱり諦めて、祈りが終わるのを待っていたんだが――]
(98) 2015/04/09(Thu) 00時頃
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……何やってんだ、お前さんは。
[すぐ隣から聞こえてきた物音に、薄く目を開け隣を見下ろし。そこに居た坊主は、じっと祈りを捧げるでもなく、籠を漁っているじゃあないか。 呆れの声を向けつつも、何とも器用に物を掻き分け目的のものを摘まみ出す様には関心をおぼえたのも確か。指が無いから何かを掴む事は出来んようだが、それでもひとつひとつ菓子を椅子へと広げていく。
手伝うなり、しても良かったんだが。そうすれば直ぐに終わるだろうが――まぁ今日はもう暇だしな、と。暇潰しがてら坊主の手腕を見せて貰うかと、わざと、手は貸さずに。
そうして菓子を出し終われば、自分腕を顔の前に掲げる坊主に首を傾げる。坊主のして欲しい事の意味がわからず唯々首を傾げていれば、ぐいぐいと押してくる手に思わず顔を顰めて坊主を睨んだ。]
(99) 2015/04/09(Thu) 00時頃
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――は?何をしろって……おい、やめろ分かった分かった!分かったから離せ!
……こんでいいのか…ッぶ、あ!
[敗因は、手で顔を覆う時に反射的に目を閉じてしまった事か。一際大きく響いた坊主の声に目を開けるよりも早く、顔へと襲ってきたのは鈍い痛み。 思わず手を振り払おうとするも――あぁ、この糞餓鬼め。体重を掛けてきてるモンで、振り払えやしない。 痛みと衝撃に小さく呻きを上げつつ、笑う坊主の声を聞き――本当に、その頭に思い切り拳骨を落としてやろうか!]
(100) 2015/04/09(Thu) 00時頃
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[けらけらと笑う声にまたひとつ舌を打ち、開いた指の隙間から眉を寄せたまま、手袋の向こう側を覗き見る。 きっと坊主は、自分の手を押さえたままさも愉快そうに笑っているんだろう――しかし見えると思っていた旋毛も目も、笑う口もそこには無く。代わりに見えたのはシャツの襟元と……背伸びをしている坊主の、つま先。]
――……あ?
[手袋越しに、何やら柔らかい感触が手の甲に伝わる。突然の事だっていうのと、あまりにも予想外だったというのとで、最初は何をされたか分からんかった。 ……が、耳に届いた坊主の言葉に。漸く坊主の"悪戯"が何かを理解する。]
(-85) 2015/04/09(Thu) 00時頃
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[漸く退けられた手の向こう、見えたのは坊主の頭の後ろ側。指し示された先には、椅子に広がる菓子の山――スルメに煎餅、そう。酒に合うと、自分が言ったものばかり。]
……余計なお世話だ、ったく……これだから餓鬼は手に負えねェ。
[手につけた鎖を、いつもよりも高く鳴らし。掛けていこうとする坊主の方へと大きく数歩踏み出して、その首根っこを掴もうとすれば、あぁきっと届きはしただろう。 妙に含みのあるさっきの言葉(>>90)といい、今と言い。分かってやっているのか――分からずに、やっているのか。
そのままぐいっと掴んだ服を引き寄せて。坊主の籠へと手を伸ばし、顎を掴んで強引にこっちを向かせれば、摘んだラムネを坊主の口に放り込んでやった――今度はちゃんと、鳴るやつを。]
次はミルクに合うやつを持って来い……お前さんに酒は、飲ませられんからな。
[告げた言葉の意味を、坊主は正しく理解しただろうか……いや、別に理解しなくても構いはしない。 ――"一人で飲む酒よりも"、なんて。改めて言う気も、更々ない。
そうして直ぐに手を離し。またも無理矢理坊主の顔を前へと向けさせ、"とっとと行け"、と言わんばかりにその背を押した。*]
(101) 2015/04/09(Thu) 00時半頃
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………、あんまりオッサンをからかうんじゃあねェよ。
[背を押す間際、ぽつりと呟いた一言は。囁くように溢れてしまったその言葉は、果たして坊主に届いたか。 届いてくれん方が有難いが……それは自分には、知りようの無い事だ。]
(-86) 2015/04/09(Thu) 00時半頃
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/* ていうかシメオン君がイケメンすぎてさすがのワオキツネザル
(-91) 2015/04/09(Thu) 04時頃
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