14 学校であった怖い話 1夜目
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 02時頃
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―現在・廊下―
大丈夫ですって、パティ先輩。 とりあえず下行きましょ。階段の数とか数えてればすぐ着きますって。
[楽しんでいるわけでも怖がっているわけでもない声で、懐中電灯を階段へと向けてテッドは言う。何かが出てくるような様子もなくて、大丈夫っしょ。なんて笑いを少し含めた。]
殺すとかそんな物騒なん、ないですって。 鬼とかだって一体何言ってんのか――食堂のねーさんがセシルとか言ってたけど、死んだとかそういう話だったと思うし、タチの悪い悪戯っしょ。 フツーに生きてきた高校生が殺すだなんだのって無理があると思うんですよ。小説でもあるまいし。 副会長も話してたけど、人間の方が怖いですって。 まあ、殺すとか出来ません。喧嘩とかも…………そんなにしてねーし。
[大丈夫大丈夫、と軽い口調。 階段へ差し掛かると、首の裏が少し熱い気がしたようで、一旦立ち止まり後ろを見る。も、勿論首の裏側なぞ見えるわけもなく。]
パティ先輩、ちょい首んとこ、打ったりしてるか確かめてほしいんですけど。 なんかさっきから変なんですよね。いや面倒だったら別に害はないし良いんですけど。
[気分の問題なんで、とか言った**]
(148) 2010/07/19(Mon) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 22時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 23時頃
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―階段―
[理解するにせよしないにせよ、首の痣はなんら悪影響を与えるわけでもない。階段を下りてゆくとき、ふと数えてみる。ひの、ふの、みの…]
多い? まぁ気のせいですかね…そんな毎日ちゃんと数えてるわけじゃあないし。
[一つの階を降りるのもいつもより慎重ではあった。明かりがもう少しあればなぁ、なんて呟いて。階段の窓が鳴るのも、風ですってと何も気にしていなさそうな態。 向かう先はずっと下だ。その目的の方向から、小さな何かが落ち、転がる音がした。二度、三度。同じように繰り返すような。 さすがに何かは分からず、眉を寄せるのだった。そうしてパティの様子を伺い、しかし玄関に行くのは変わらないのだと、無責任な大丈夫を繰り返した。]
(155) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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―階段(一階)―
[下までたどり着く頃には、繰り返されていた音は止まっていた。 カラララン、コツン。ぱたぱた。小さな足音が遠ざかっていったようなのもわかってはいた。階段で聞いた時の反応はどうにせよ、手摺があるのと男の沽券をかけて、落ちたりはしなかっただろう。]
何もいませんね。玄関いきま――
[最後まで降りて、とりあえず周りを懐中電灯で照らしてゆく。それがぴたりと止まったのは、ちょうど自分の足元を照らした時。 薄い光を反射する小さなものは何だ。と、身を屈めて拾い上げ――ぽとりと落とすと思いっきりあかりを前方にずらした。パティを伺い、見てなきゃいいんだけど、という顔をする。 今はもう照らさないそれは、ビー玉大の――人間の目に良く似た玉だった。感触や音は硬いものであるからか、顔を顰めて息を吐く程度で。]
ドア、開けにいきましょうか。
[落とされ、動きを止めたその球体が、まるでじっと後姿を見るように止まったことを知るよしもなかった。 勿論、自分に印を浮かばせるに至った"何か"の存在に気付くこともない**]
(167) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 00時半頃
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