241 The wonderful world -7days of KYRIE-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
生き残れよ、相棒。
[やられるとは、思っていない。 彼女の力は強い。 今までの様子を見ていればわかる。
そして何より、俺も守る。 今度こそ、その傍らで。
だから、あとは彼女自身の意思次第。]*
(-47) 2018/05/19(Sat) 20時半頃
|
|
― 4th day/スクランブル交差点 ―
んだよ、気のない返事だな。
[>>162頭一つ背の高い幼馴染の顔を 覗き込むように見上げれば、なにやら複雑そうな顔で。]
……?
[よくわからない、と言った顔で首を傾げる。]
(199) 2018/05/19(Sat) 23時頃
|
|
なんだよ。 お前、元は悪くないんだからさ、 もっと自信持てばいい男の一人や二人、 捕まえられるって。
[どうやら誤魔化しはうまく言ったらしい。 少し焦った様子の幼馴染に、 くつくつと意地の悪い笑みを浮かべて。]
……気持ち? ん、うん……?
[なんとも歯切れの悪い幼馴染の言葉に、首を傾げつつ。 昔から、幼馴染がこういう言い回しをするときは、大抵何か隠し事を――それも、良くない方向での――をしているときと相場が決まっているものだが、さて。
できればここに来て隠し事はしないでほしいが、かと言って無理強いもできない。]
(-69) 2018/05/19(Sat) 23時頃
|
|
[幼馴染に告げた言葉は、事実だ>>163
無理に生き返る必要性は感じていない。 決して人に誇れるような人生ではない。 碌なもんじゃなかったと言い張ることはできるが。
だが、そんな人生であっても、 俺は俺の人生に、終わりに至った過程に納得している。 むしろ納得できないのは、死してなお自分の誇りを 奪われなければなかったことのほうだ。
元々の負けず嫌いな性分は、 どうやら死んでも直らなかったらしい。]
(201) 2018/05/19(Sat) 23時頃
|
|
[あとは]
圭には、生きていてほしいから、だな。
[はじめて会ったとき、 濡れ鼠の俺に傘を差し出してくれたこと。 この世でたった一つのバッジをくれたこと。 それらはすべて、俺にとってはかけがえのない 忘れ難い思い出だ。]
でも、それは圭が望んでくれて はじめて意味を持つもんだ。
[だからこその、問いかけだったのだけど ノイズというのはどうやら 空気を読まない生き物らしい>>@35]
(202) 2018/05/19(Sat) 23時頃
|
|
そらっ、逃げる奴はとっとと失せな!!
[空中に大きく手を振り被って目前の空間を削れば、 ばたばたと面白いほどにラニウは地面に叩きつけられる。
とはいえ、このまま戦闘を続けてもジリ貧だ。 なんとか打開策を手にしなければならない。
そんなことを考えていれば、幼馴染からの提案。>>165]
(203) 2018/05/19(Sat) 23時頃
|
|
ん……。
[網目状に広がっていく彼女の血。 彼女のやりたいことは、なんとなく伝わる。
――そして、唐突に思った。]
(……ああ。)
[そうだ、俺と違って彼女は"お人好し"なんだ。 自分が傷つくより、他の奴らが傷つくほうが よっぽど堪える性格なんだ。 そして今も、ノイズを傷つけることを 極力避けようとしている。]
(204) 2018/05/19(Sat) 23時頃
|
|
――…ちと待ってろ。 あのスクランブル交差点、 あそこの中心で待機しておいてくれ。
[言い終わるのと同時、指定した場所へと走る。 此方に攻撃を仕掛けてくる個体を二、三殴り飛ばせば スクランブル交差点の中心で、 大きく円を描くように手刀を振り回す。
――射程圏内にいた、鳥たちとの距離をゼロにするために。]
――今だ、圭!!!
[やっちまえと、近くにいるであろう幼馴染に向かって、叫んだ。]*
(205) 2018/05/19(Sat) 23時頃
|
|
――…勇気、か。
[その言葉は。 痛いくらいに此方の胸に刺さった。
もしもあの頃の俺に、 大人たちの視線と戦う勇気があったなら。 幼馴染と距離を取ることなく、傍に居ることも そんな選択もあったかもしれない。]
(-75) 2018/05/20(Sun) 00時頃
|
|
[――あの日、俺は彼女の幸せを願った。 その不幸を厭うたから、俺は彼女から離れていった。
それが、彼女に『呪い』をかけたことを 俺はまだ知らないけれど]
(-77) 2018/05/20(Sun) 00時頃
|
|
――ああ、待ってる。 そのためにも俺も頑張らなきゃな。 [未来を紡ぐ、その選択肢は多いほうがいい。 だから今は、生き残ることを考える。 彼女と共に、今日を生きるために。]
(-78) 2018/05/20(Sun) 00時頃
|
|
――…ありがとな。>>216
(-103) 2018/05/20(Sun) 12時頃
|
|
[俺に、生きていて欲しいと幼馴染は言う>>216]
……ありがとな。
[正直、どんな顔をしたらいいのかわからなかった。 ただ、そのとき感じたのは それは決して嫌なものではなくて。
…自分では気づいていないんだろうけど 俺は子供の頃から、いつだって この幼馴染に救われてきた。 碌なもんじゃなかった俺の人生に、 赤い彩を与えてくれた。
――だから、なんだろうな。 こいつといると、欲が出る。 こいつが生きて幸せになる世界があるのは当然として ……その世界を、俺も見てみたいなんて そんな欲が出てきてしまう。]
(243) 2018/05/20(Sun) 12時頃
|
|
[此方の合図と共に、幼馴染が交差点中央で 真上に手を伸ばす>>217 そうして網目状に広がる彼女の血。]
……よっし!!
[ぐっと拳を握って幼馴染のほうを振り向く。 あとはこいつらをこのまま縛れば完全に無力化できる。 それで、ここでの戦闘は終わる。]
(244) 2018/05/20(Sun) 12時頃
|
|
[…その、はずだった。>>218]
…圭?
[幼馴染の血で出来た網が徐々に小さく、 小さく圧縮されて……やがて、一滴の血液へと 凝縮されて彼女の傷口の中へと、入り込んだ。]
(245) 2018/05/20(Sun) 12時頃
|
|
[幼馴染が、此方を振り返る>>220]
…。
[がんばった、よ。>>221 泣きそうな顔で、震える声で そう口にする彼女の元へ歩みを進めて]
……圭。
[幼馴染の名前を口にすれば そのまま、その身体を抱きしめた。]
(246) 2018/05/20(Sun) 12時頃
|
|
[いまや頭ひとつ背の高い彼女の身体を 抱きしめて、ぽんぽんとあやすように その背中を撫でようか。]
ありがとうな。 俺のこと、助けてくれて。
[嫌いにならない、と。 さっきこいつは俺に言ってくれた。 なら、俺がこいつを嫌いになる道理も あるわけがない。 いつも俺を助けてくれたのは、 信じてくれたのは…この幼馴染なのだから。>>243]
(247) 2018/05/20(Sun) 12時頃
|
|
さっき圭が提案してくれなかったら 俺はたぶん、助からなかった。
[事実、幼馴染の能力がなかったら 俺一人ではじり貧もいいところだった。 俺の能力は今のところ一対一ではそこそこ使えるが ああいう団体様には基本、相性が悪い。]
……――。
[幼馴染に顔を見られないよう抱き寄せたまま ぽそぽそと小さく、テレパシーを送る。]
(248) 2018/05/20(Sun) 12時頃
|
|
……圭が、俺のパートナーで。 ここにいてくれて、本当によかった。
(-104) 2018/05/20(Sun) 12時頃
|
|
『……圭が、俺のパートナーで。 ここにいてくれて、本当によかった。』
[最初の日、この交差点で彼女に出会わなければ どうなっていただろう。 正直、あまり考えたくはない。 この小さな子供の姿のまま、 ノイズたちに襲われて消えていったかもなんて あまり楽しい話ではないけれど。 それと同じくらい、彼女が 自分の相棒じゃない姿が考えられない。
そして今、こうして二人とも 生きていられることがとてもうれしい。]
(249) 2018/05/20(Sun) 12時半頃
|
|
っと、そうだ。 ひとまずここを離れようぜ。 少し休憩したいしな。
[ミッションは気になるが、 今は彼女のことも考えると少し休みたい。
ここからだと、初日に行ったあん屋が近い。 そこでまずは一服(茶的な意味で)するとしよう。
そう、彼女を誘ってから あん屋のほうへ向かうとしよう。]*
(250) 2018/05/20(Sun) 12時半頃
|
|
──3rd day/バナナストア──
[三日目。 バナナエリアで報酬のバッジを山分けして、 そうして託されたバッジを還したとき>>123]
へ……? いやだってこれ、鎧龍王Xだぜ? あの伝説の。
[手元に落とされた伝説のバッジと 思いもよらない提案に正直驚いた。 それになにより、このバッジの強さは折紙付だ。 これがあれば、大抵のマブスラ対決で勝てるだろう。 それはつまるところ、これから先のゲーム展開を 優位に進められる可能性があるということで。]
(267) 2018/05/20(Sun) 16時半頃
|
|
[交換先にと選ばれたバッジを持っていた 幼馴染はといえば>>154]
……本当に、いいのか?
[そう、問い質せば>>123]
……あー…うん。 やっぱ、ばれるよな。
[元より隠すつもりもなかったけれど、 いざばれるとなるとそこそこ気まずい。
ぽりぽりと頬を掻きながら、たはは、と笑って。]
(268) 2018/05/20(Sun) 16時半頃
|
|
……ああ、わかった。 お互い、生き返ることができるよう 頑張ろうぜ。
でも、あれだ。 向こうであっても怖がってくれるなよ? 元の俺は、結構こえーぞ?
[半ば冗談めかしながら、改造バッジを彼女に渡して。 その手とは反対側の手で、握手を求めた。]
(269) 2018/05/20(Sun) 16時半頃
|
|
……。 王子様、ってのも悪くないもんだな。
[女の子たちが、やたらああいう女子を持て囃すのが 少し、わかった気がする。 というより、ニーナの心のありようが美しいのか。
なんだかんだ、ニーナもマユミも気持ちの良い奴らで。 こんな奴らが生きていける世界なら そう悪くないもんだな、なんて、 そんな柄にもないことを意識が暗転する前、思った。]**
(270) 2018/05/20(Sun) 17時頃
|
|
/* なっちゃんのエントリー料が俺の脳内流生にめっちゃ刺さってつらい()
(-119) 2018/05/20(Sun) 21時半頃
|
|
― 中央エリア:甘味処 あん屋 ―
[交差点で差し出された手には、頷いて>>304 そっと彼女の手を取る。 王子様にはなれそうもないが、 「大丈夫か?」なんて声をかけるくらいはするだろう。 そうして、彼女の手を引いてあん屋へと向かう。
この店に、幼馴染と来たのは初日以来だ。>>1:399
ひとまず中に入って 食事処の、なるだけ奥のほうの席を確保すると、 やってきた店員に適当なものを注文する。
甘いものはぶっちゃけよくわからないので このへんは幼馴染のリクエストと 店員のおすすめを選ばせてもらおう。]
(364) 2018/05/20(Sun) 22時頃
|
|
[そうして注文を終えたなら、 ほっと大きく息を吐いてテーブルに突っ伏す。]
……生きてるんだなぁ。
[今日も今日とて、あん屋は若い女の子や ジジバb…年配客で賑わっている。
今、この瞬間だけを切り取ったなら。 自分たちはもう既に死んでいて、 生き返りの権利を得るために化け物と闘ったり 命がけのミッションをこなしているなんて、 忘れてしまいそうだ。]
(365) 2018/05/20(Sun) 22時頃
|
|
…あ、そうだ。
[ふと思い出して顔を上げると、 ごそごそと背負ったリュックを漁る。]
これ、渡しておこうと思って ずっと忘れてたんだ。
[取り出したのは二日目に薬局に寄ったときに 購入した、鉄分やビタミン入りのサプリメント>>2:80
絆創膏や包帯はとりあえずまだリュックの中に 入れておくとして。 いざとなったら簡単な応急処置ならできると いうことだけは伝えておこう。]
…。
(368) 2018/05/20(Sun) 22時頃
|
|
なんつーか、さ。 こうしてまた話をする日が来るなんて 思わなかったよな。
[隣のテーブルにやってきた、 色とりどりのイ○スタ映えしそうなスイーツを前に、 スマホ片手にきゃーきゃー騒ぐ 女子大生たちにちら、と視線を向けてから。]
……。あれは、いつだったか。 高校に入学したとき以来か。
[ふ、と口の端に浮かぶのは、なんとも言えない笑み。]
(369) 2018/05/20(Sun) 22時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る