82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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/* あれだ。魔物多いと危ないかなとかそんな心配杞憂すぎた。
(-117) 2013/05/15(Wed) 16時頃
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[狩りとは違い、 障害物のない道では 狩る側として身を隠すこちらの優位はない。
戦うための短剣も持参はしていたが、 自身で戦うよりもラーマとして 変化した方が役に立つ。]
…………。
[求められる手を取って、深く息を吸う。 姿が揺らげばサミュエルの手には一振りの刃。]
(121) 2013/05/15(Wed) 16時半頃
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[50cmに満たない細い刀身はゆるくうねりを持ち、 扱いに慣れなければ切りつけるのも難しいが。 この手の主は十全に使ってくれることを知っている。
集中を深くし、己を武器として認識し直す。 同化するように。気配を薄く、鋭く。
鍔に似た部分に埋められた、 普段は隠れている目と同じ翠の石は、 サミュエルが刃を振るえば武器としての高揚に煌く。]
(122) 2013/05/15(Wed) 16時半頃
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[今はもう慣れたが、 自分の体がものを裂くというのは、 不思議な感覚がするものだ。
肉と血管を断つ力に歪みはなく、 感覚から一撃で屠れたと理解する。 澱みない一連の動きは、普段と変わらない。
片割れが倒れたことを理解したか。 残されたもう一匹が地面に爪をたてて低く唸る。] 『……次へ。』
[とどめや確認は必要ないと伝えて、 次へ備える。]
(125) 2013/05/15(Wed) 17時半頃
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[自由に動いていいという命に、 玉の色がゆらりと揺らぐ。
委ねられる信頼にラーマとして歓喜し、 同時に責任も負いながら。 目の前の狼へ意識を定めた。
思うことはすべて体現してくれる。 疎通の狭間にノイズはなく、 思うままに剣として動く。
飛び掛る獣の鋭い爪を、1。]
1.弾いて反撃し、2(1.命中2.回避) 2.受け止めて拮抗。 3.受け止めそこねて一撃を1(1.回避2.受ける)]
(135) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
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[爪を弾いて首を狙うが、 くるりと宙を舞われて回避される。]
『…もう一度。』
[意識として言葉に乗せるのはそれだけ。 十分に伝わると確信して。
もう一度地面を蹴る獣に相対して、2
1.迫る爪を流して腕を切り落とした。 2.前へと詰め、一撃を2((1.与えた。2.再び回避) 3.横へと飛びずさられ、一撃を喰らう。]**
(140) 2013/05/15(Wed) 19時頃
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[村の各所で戦闘の気配がする。 このあとも獣が控えている可能性を考えると あまり戦闘を引きのばすのは得策ではない。]
『……一気に。』
[意思を言葉にして、合図。 連続で繰り出される攻撃を流し、かわして。
突き出すような一撃は、2。
1.獣の顔面へと突き立ち、切り割った。 2.首を抉り落としたが、爪で傷を負った。]
(161) 2013/05/15(Wed) 20時半頃
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[獣の首から飛沫く血に混じって、 腕から伝う赤が柄を塗らす。]
『………、!』
[咄嗟に人の姿に戻ろうとするが、 制されれば留まり。 怪我の程度を問うように、玉の色が少し暗くゆらめく。]
(165) 2013/05/15(Wed) 20時半頃
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[グリップを力強く握られるのは、 問題ないという証。
力が入らないほどの傷ではないようで。 任せてもらってこの体たらくに自責を感じるも、 それで傷が治るでもない。]
『……念のため止血をしてください… …血で手が滑ってもいけないので…』
[処置の間、周りに他の獣の気配がないかを探り、 2。 1.この付近に獣はいないようだ。 2.近づいてくる気配が1つ。]
(175) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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『……まだいる。』
[警告を促し、臨戦体勢へ。 血の臭いを嗅ぎつけてきたか、 この先のキリシマ家の家畜が目的か。]
(181) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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/* キリシマ家のソーセージは僕たちが守る(キリッ
(-161) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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[肩袖が無残になったシャツについては、 これが終わったら雑巾へ生まれ変わることになりそうだ。 その前に洗濯だが。]
『……はい。』
[伝わる言葉に、 不謹慎ながらも同調する。
互いのことが手に取るようにわかる。 声などなくても、文字を介さなくとも。 つながっているという実感。]
(190) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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『……どうぞ、好きに。』
[視認できる距離まで来たと思えば、 駆ける獣との距離はぐんぐんと縮まる。
共に戦うことへの喜びに、 いつもより少し好戦的な言葉で、主権を主へ。]
(191) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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[流れ込む感情に、心を重ねて答える。 その思いにどれだけ歓喜に震えたか。
果たして伝えることはできるだろうか。]
『 ……大好きです。 …エル。僕の…大切な、』
[愛しい存在。 その傍に寄り添い、触れて。 ひとつになれるこの幸福な時を、いつまでも。]
(-198) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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[サミュエルの蹴りを受けた獣が 高い声をあげて地面に転がった。
その隙を逃さずサミュエルが剣を振り下ろし。 貫いた心臓が、拍動を停止するのがわかる。]
『…ひとまずは…終わりましたね。』
[再度探っても、周りに獣の気配はない。 このままキリシマ家へ行くようなら、 一度人の姿に戻ろうか。]
(216) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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『……どこも問題ありませんよ。』
[調べられる際に当てられる指は少しくすぐったい。 これくらいの戦闘では、 刃こぼれひとつするつもりはない。
人の姿に戻って地面に自分の足で立つ。 真っ先にサミュエルの腕の傷の程度を確かめ。]
……家に戻ったら消毒ですね。
[やはり自分の目で見ないと落ち着かなくて。 大事に至らないと知れば、ほうと息を吐いた。]
(224) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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/* 増えたしーと思って3匹は倒しすぎたかなー… キリシマ先生ごめんね…
(-216) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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/* どうしようかな… 2 1.気付く 2.気付かない
(-235) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[同調した時の高揚の名残は、 今もまだ少し残ったまま。 言いたいことはなんとなく理解できる。
問いかけるような視線に先へ、と言いかけ。]
…エルも、血…ちゃんと拭いてください。
[頬や顎についている赤に、 腕を引いて少しかがませ、袖で返り血を拭って。]
…………?
[頬についたままの、黒い染みのようなものに 首を傾げて指で触れた。]
(251) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[こんな場所に黒子はなかったはず。 指で強く擦っても、滲みもしないそれは血でもなく。]
……エル。これ……?
[未見である黒玉病とはまだ結びつかず。 けれどあの時触れた喉とどこか似た質感に、戸惑うように。]
(255) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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……痛かったり…しませんか?
[数度撫でてみるも、それがなんであるか分からず。 サミュエルも特に痛がる様子も違和感を覚える様子もない。
今じっくり見ている場合ではないか、と。 そっと手を離した。]
……行きましょう。 …他の獣が……村を荒らしていたら大変です…。
[この時の判断を後悔するのはもう少し後。 たとえこの時気付いていたとして、 結果は変わらなかったのだが。]
(264) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[駆けて辿り着いた場所。 刃へと身を変えたトルドウィンとともに 巨大な獣を前に戦うキリシマを見つける。
その姿は普段と同じように見え。 しかし普段ならばすでに倒しているだろう相手に まだ相対しているのは本調子でないからか。 まさか毛皮目当てにしているとは思わない。]
……エル、
[加勢に、と言いかけ。]
……… 、
[その耳元まで広がった黒に、絶句した。]
(278) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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……なんで、すか……それ…
[息が震える。 顔の一部を覆う黒は、先ほどより明らかに広がっていた。 異常が起きていると理解し。
サミュエルが望めば、反射的に体を武器と変化させるだろうが。 ここが戦闘地のすぐ傍であることも忘れて、 しばし呆然と立ちすくむ。]
(292) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[外からの声>>296に大きく肩を震わせる。 駆けつけてきたケヴィンと、 それに応える行動を取るトルドウィン>>300が見える。
体を引き寄せる手は、健在だと分かる強さ。 顔をあげて、すぐ。 頬に広がる黒が軋むようにじわりと侵食を広げる瞬間を見て。 触れた指になんの温度も伝わらないと知って。]
……は、
[漏れた声はいっそ笑っているようだった。]
(308) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[蹴飛ばされて、 こちらへと方向転換させられた獣>>303へと向かい。 サミュエルの手を握ってもう一度、刃の形を。**]
(310) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[動揺がサミュエルの動きを阻害せぬよう 抑え込むのが精一杯だった。 それ故動きは完全に相手に委ね。]
『……エル!』
[疲労か病か。 普段なら避けられる一撃を受ける様に>>323 動揺は更に激しくなるが。 握り直されて、我に返った。]
(360) 2013/05/16(Thu) 07時半頃
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『……構いませんから…!』
[流れ込む思考>>327に、叫ぶ。 柄が濡れるのを感じ取りつつ、一撃で仕留める、と。
叩きつけるような一撃は確かに今までなかった扱いだが、 武器はこれくらいで折れやしない。
……折れてくれればいっそ、と。 やすやすと狼の喉笛を切り裂いて、 飛び散る命を受けながら思った。]
(361) 2013/05/16(Thu) 07時半頃
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[血を拭われるのもそこそこに人身に戻った。 呆然とこちらを見るに目>>342とかち合う。 ……彼も気づいたのだ、と知る。]
……さっきより…進んでます…ね。
[こちらの異常がないか探る手。 そこに浮かぶ黒を見つけ、その手を取って。 黒く染まった爪をなぞる。
発露は右の肩甲骨の、少し下。 骨とは違う固さにサミュエルが気づいたら。]
(362) 2013/05/16(Thu) 07時半頃
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[変調を聞けば、きっと。 この場には不似合いなほどに。
ーーーー嬉しげに、微笑んだ。]
(364) 2013/05/16(Thu) 07時半頃
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……帰りましょう。家に。
[いくつかのやりとりがあったか。 その間に戦闘も終わったろう。 サミュエルの袖をそっと引いて。
伏したケヴィンの死に近づき。 お世話になりました、と一礼を。 最期の時を邪魔したくはないが、 彼らと一言二言かわすことはできたろうか。
ケヴィンの最期には立ち会わなかったかもしれない。]
(367) 2013/05/16(Thu) 08時頃
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