262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?
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/* なんか、めっちゃはずかしいんやけど もちまるってそういうことなん!?(いまきづいたかお
(-53) sudati 2019/04/01(Mon) 22時頃
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/* 灰めぐりたいんやけど、あとちょっとまってな まだ、おわりきってない。(兄ちゃんむぎゅー
兄ちゃんと、もちまるさん?おかえりやで
(-54) sudati 2019/04/01(Mon) 22時頃
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/* ひえっ
(-57) sudati 2019/04/01(Mon) 22時頃
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/* ひえってなっているからまってな? むちゃせんでええんようーー ゆっくりゆっくり、お返事うれしい(もふもふ。なで。
けっこんもうしとるで?(つんつん
(-60) sudati 2019/04/01(Mon) 22時頃
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/* のむ、のむら?
(-61) sudati 2019/04/01(Mon) 22時頃
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/* やることはあとにしてちゃくせきっ ほんでかんにん、今日12時には寝てまいそう 月始めでねむけがやばい
(-62) sudati 2019/04/01(Mon) 22時頃
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/* >>-63 したくないんやったらせえへんよな?(じぃ 俺もこうやって兄ちゃんとお話できるんうれしいでー。結婚もしよしよでも結婚するまえからずっといちゃいちゃやろ?
かわいいで、ほんま。舐めたらはずかいんやけど(ぎゅう
(-65) sudati 2019/04/01(Mon) 22時頃
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/* ちょ、大丈夫かいな? 俺は無理しないタイプなんで寝るときは寝るさかい安心し。 リアルにやさしくやけど、自分に一番やさしくやで
お返事かいてくる(ぎゅー
(-67) sudati 2019/04/01(Mon) 22時頃
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/* もちもちさんおおきに!!わあい おつかれさまです
(-68) sudati 2019/04/01(Mon) 22時頃
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[自分の躰に子宮のなりそこないがある。 など知るよしもない、ただ躰の奥>>*11が彼を欲しがっている。子どもを孕む事も出来ない。
けど、心と躰は彼を求めている。幼い日からずっと。 夢のような始まりの季節で彼に暴かれたがった。
が、身体は男のモノを受け入れる為には出来ていなかった。そして、心の方も>>*12彼の指を食する現状に 理解が追いつかない。]
(*17) sudati 2019/04/01(Mon) 23時頃
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……やっ 、ぁ 怖い…… 助けてや… せんぱ …い、きょうすけっ さん
[零した言葉は、『兄ちゃん』と何度もかたどりかけた。 違和感が目を瞑らせる。溢れる涙で頬を濡らさせる。救いの手を求めれば、何時だって兄ちゃんが助けてくれた。 けど、今兄ちゃんは俺の事を覚えてないのだ。 その誤解が、彼を慕った名で呼ぶのを躊躇わせ。
擽られるたび、吐く息は段々と甘くなりはじめる。 ――躰の中、自分が自分でないようで
唇の感触が心を引き戻してくれる]
(*18) sudati 2019/04/01(Mon) 23時頃
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[そうして、ある一点。其処を押され>>*13 身体は快感を覚えた。味わった事のない気持ち良さが躰を支配する。なんやなんでと慄く声は唇の中に。口を開けば、先ほどのような嬌声が漏れてしまいそうで。彼の『かわええ』に肩を震わせた。
『かわええ』――?今のが、ええん。
彼が聞きたいのなら、そう思うのに一歩は踏み出せず。 やぁと彼の指に触れる熱の多さを伝えられて赤味を増した]
(*19) sudati 2019/04/01(Mon) 23時頃
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(恥ずかしいっ …言わんといて)
[堪忍、と唇は指先を噛む。 八重歯がのぞく口は頑なに声を出したくないと思う。彼の望みには気づかずふるふると頭を振って、そうして額に張り付いた髪を払われる。そうすれば視界が広がった。ぎゅっと瞑っていた目が彼を写す。 それがどんなに嬉しい事か、嬉しさから>>*14]
(*20) sudati 2019/04/01(Mon) 23時頃
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[蕩けた媚肉と、開いた花が早くと願い。>>*15 囁いたのは彼に対する思い。ずっと秘めていた感情だった。寂しくて逢いたくて逢えなくなる日追いかけたとき。
本当はあの時。 届かなくて泣いて転んだ俺を迎えに来てほしかった。 零れた思いは、二本の指を締め付ける事で誤魔化してしまう。忘れられへん。その心とともに、彼の躰に痕を残し]
…… ぁ … にぃ …
[先輩、と呼ばなかった声が途中で唇に吸われた。 身体から二本の指が引き抜かれる。その勢いに腸壁は引きづられ、霰もない声が彼の喉を揺さぶっただろう。ただそれだけではすまず]
(*21) sudati 2019/04/01(Mon) 23時頃
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―――――っ!!!!!ぁあああ
[焼けるような痛みが躰を走った。 二本の指とは比べものにならない大きさのモノが躰を開いた。裂かれるかと思うほどの勢いにのぞけって、身体は果てた。生存本能のように。だけど、其処から先は――背に立てた爪が伝える]
……ぁ ぁ ぁ っ あ ひ
[奥へ奥へと侵入するそれに駄目だという声はない あかんとすら言えなくて、だが、満ちていた。彼のモノを咥えた其処が幸せに音を鳴らす、ぐちゃぐちゃと挿入音を響かせて。漸くと見たのは
―――『さくら』の文字。此れは蓮の失恋なんやろか。 違う男の名を呼ばれ、唇を覆われて
何も言えなくなる。]
(*22) sudati 2019/04/01(Mon) 23時頃
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[けど、それでも良かったとそのときは思った。>>*16 捻じ込まれた咥内はすでに媚肉を潤わせた花の中のように熱く、彼の舌を捕えて離さない。桜の香りを押し付けて分け合ったときのように。
涙ととも、足裏で踏ん張れば、腰の動きに気付き。 少しずつ躰が痛みに慣れはじめる事も理解した。
いやむしろ、快感を拾い始めている。みちみちと満ちた箇所。其処は少しずつ排泄場所から、性感。性器にと変わりゆき彼の形。合わさる舌に自らも舌を絡めようとして涙の奥。
――はっと目を覚まし、彼の髪を引っ張り]
(*23) sudati 2019/04/01(Mon) 23時頃
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……は ぁっ 、はっ
あほうっ……あほう……俺の 声もききたないんっ 、 もっと 呼ばせてや。
[無理やり唇を離せば息も絶え絶え。 抱かれながら叫ぶ。自分を。兄ちゃんと呼べなくても、 京介と彼の名を呼びたくて、髪を引っ張った手で首筋をなぞり其処に着いた歪なけれどくっきりと残る歯の花を軽く引っ掻き。
自己主張を繰り返し]
(*24) sudati 2019/04/01(Mon) 23時頃
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臆病 ――もん。
[自分だって臆病なのに。]
(-78) sudati 2019/04/01(Mon) 23時頃
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『好き ――やで』
[やから、俺の声を聞いてと傷付けてしまった背を撫でた。 体内を泳ぐ熱源にちゃんと答えたくて。
此方からのキスは、短く。 ゆっくりとおずおずと腰を揺らしてみせた*]
(*25) sudati 2019/04/01(Mon) 23時頃
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/* お返事書いている間におへんじきている?!! まって、灰をよむじかんもないの堪忍
とりあえず
>>-72大丈夫伝わっているさかい 安心してや、すきやでだいすきやさかいっぎゅうってしたいねん
>>-74なでなで。えろる下手とは? 俺のがへたやしなんかまわりめっちゃうまくておとすのゆうきいるんあけど。もふもふなでなで。やばいのなでる
(-83) sudati 2019/04/01(Mon) 23時頃
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/* 兄ちゃんの一撃一撃がはやくっておいつかへん 全部かえしたいんやでええっていっておく
お返事書いてくるけど、急がなくていいからね? 今悶えてます、はい
(-90) sudati 2019/04/01(Mon) 23時頃
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…そんなん、いっぱい惚れてや 俺はずっと…兄ちゃんに惚れているんやもん
あほでもええから。
[理想のお兄ちゃんじゃなきゃなんて思い。 俺が振り払おう。>>18懐くまま震える彼に選ぶ言葉は気持ちに溢れ、倖せに満ちていた。彼に恋をしていたんやと打ち明け話。幼い頃恋というものが分からなかった頃から。
やから、ええやんなあ]
(32) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃
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……… うん。嬉しいわ
[嬉しいわ。その一言に込められた思いは言い表せない。れんもさくらも彼が望んでくれた。昨日の夜感じた寂しさが遠くなっていく。耳裏に何かが咲く感触に一度目を瞑り。
腰は揺れた。躰と心を抱かれた]
(-97) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃
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[彼の動きは最初優しく。>>19 だがどんどんと激しくなっていった。快感をもう覚えてしまった身体は、覚えた肉棒の形に媚肉を締まらせる。きゅぅっと鳴く腹の奥、体内で彼を抱いて、身体全身で抱きしめて。
――耳をふさがれた。]
(33) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃
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[聞こえていたものが聞こえなくなる。 そんな恐怖よりも、彼の言葉が笑みが『聞こえる』ものとして伝わってくる>>19彼の心が伝わってくるからこそふさがれた口の代り。彼に応えたくて腰の動きは一定に変わる。
恋の信号、ほんの少しの抗議に笑み]
……べぇ …
[してやったわと舌を出す。>>20熱に埋もれながら 嬉しそうに俺は笑う。やって自分が封じてもうたやん。]
(34) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃
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ん……それは、こっちの台詞やで
[何時だってハンデを貰っていた。 優しい彼の心に胡坐をかいていたのだと俺は思う。どうしても勝ちたかったのはご褒美がもらえるから。彼のご褒美を欲しがる時点で、彼の術中。彼を想う気持ちでできていた。
だから明かされる言葉に汗ととも 『引き分けやったん』と囁いたのは心の重さ。]
(35) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃
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俺だって ――――やっ!!! ぁ あ !!ああっ ん 、 ああ
[躰の奥、腸壁の奥すら叩かれ、直腸はうねる。 よいところが、彼の刀身に触れては潰され、悲鳴をあげた。心地よさを伝える唇は、ずっと傍に、の言葉に何とか答えようとする
そのたび、喘いで、嬌声になって伝えきれず こくんこくんと頷く事で、>>21
きゅっと胎を締める事で答えた]
(36) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃
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[逃がさへん、一緒に居って。 お願いやから此処にいて、もう『置いてかんといて』。迎えに来てくれた彼を離さない。離したくなくて熱源にと媚肉は吸い付く。
―――最中、涙眼の中、彼の笑みが見えた。 それは綺麗な笑みだった。綺麗ででも 独占欲を有した、悪い顔だ]
……っ!!!!
[花の上、上書きのように 桜の幻影だった気さえもする夜の情事を蘇えさせた上で、覆い尽くされた。新しい思いに、いや再会の思いか。のぞけって声をあげ。そうして触れてもいない逸物から白濁を放つ。
其れは彼と同時。注がれる子種ととも 自らの熱源は空に弾けて]
(37) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃
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……… ぁ …… ん
[結婚。その二文字に、呆けた顔が赤くなる。 余韻に浸る間もないとはこの事で。でも、だからこそ彼らしく。しゃあないな。なんて仕方ないと揶揄う事もできた。
けど溢れる涙は、そんな事を考えず]
(-98) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃
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………ええ の?
……おれで ……ええん ?
[聞くのは嬉しさから。 彼が自分を独り占めしようとしてくれているから。ぽたぽたと溢れる涙ととも、果てた後の蕩け切った顔と躰で彼を包み込み。
息を飲む、ただただ嬉しくて]
ええよ―――ううん
[俺にも言わせてや。どうか]
(38) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃
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