262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/03/31(Sun) 16時頃
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/* 攻守逆転みたいです( 観戦武官
(-28) 2019/03/31(Sun) 18時頃
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/*不意打ちっ(ばたんっ。 ってたいちょーもふもふ
(-39) 2019/03/31(Sun) 19時半頃
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[俺の味だなんて言われたら、 口はぱくぱくと喘ぐ事になった>>*17恥ずかしい。 照れるのもきっとばれている。暢気も陽気も彼らしく。 彼の瞳と出逢い、胸の奥で高鳴りを聞いた。
嬉しい声を聞けたから、離れたくないと 夢のような言葉を聞いて蕩ける。]
(*23) 2019/03/31(Sun) 20時頃
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[後戻りなんてしたくない。>>*18 この部屋は、性を交わす場所である。 幻想的な桜の下から、現実的な性を意識させられ。 彼とそうなる事を予感して、興奮を覚えていた。 ――笑みひとつにときめいて」 ……やって 、まだ子どもやもん。 子ども、やないけど。
[子どもならこんな事しない。 こんな事きっと出来なかった。だから大人なのだと唇を尖らせ、彼から掠めとるような口付けを受け少しだけぽっとして何度も繰り返す唇の感触に腫れてしまいそうやと思い。 その唇の感触をおも出すように舌で舐めた]
(*24) 2019/03/31(Sun) 20時頃
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…戻りたい 思うん?
[子どものころに>>*19 彼が夢見る子ども時代。其処に俺は居るだろうか。 俺の中にはもちろん、彼がいるのだけど。押し倒され、おずっと見る彼はどんな顔をしていただろう。喉を鳴らす音にみんな掻き消えて。
あ、っと彼の求めに息を飲んだ。いいんやろか。 ええの、迷う視線が彼の顔を見、彼の首筋を眺めて]
………ん、俺もつけたい
[指先が彼の滑らかな肌を撫でる。 角張った喉仏を指の先端で軽くなぞり。其れから少し躰を起せば、其処にちゅっと口付けを。それだけでもどれだけ時間が掛かったか。息を吸って吐いて、そうしてちゅぅと音を立て。舌腹で 痕を付ける場所を丹念に舐める。
此処、ここにつけるんやと]
(*25) 2019/03/31(Sun) 20時頃
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…… せん ぱい――
[兄ちゃん。そう綴る声を息にかえ。 唇はゆっくりと開き、歯を立てる。花弁の作り方なんて知らないから、彼の見よう見真似。歯の列でなぞり、ちゅうっと吸い付き。 ちゅぅ、ちゅぅ……と繰り返して]
(*26) 2019/03/31(Sun) 20時頃
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なんでや…… うまく、できへん
[一度、唇を離せば、困ったように呟いた。 花は咲いた、けど彼のように見事に咲かす事は出来なくて。自らの頸をなぞり、もう一度。もう一度してええと強請る。適うのなら
――もう一度、頑張ってちゅぅと吸い付くのを繰り返す*]
(*27) 2019/03/31(Sun) 20時頃
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[栗鼠のように頬を膨らませるなど 可愛いやないのと思い。 可愛い先輩の顔が視れて思わずケラケラと笑ってしまう。ええやないのええやないのとご機嫌な様子で。 照れ隠しの尖った口許すら、愛らしかったのだが
>>33其処から先は俺が泣いてしまう事で 流れていった。だって彼が呼ぶ
縋る手を重ねてくれた]
……兄ちゃん、ほんま?ほんま ごめんっ――― やけどでも ……
嬉しいて、っ
(44) 2019/03/31(Sun) 20時半頃
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―――俺も 、俺もや
[子どもみたいな口ぶりに俺もと泣くのは幼子のよう 一度だけみせた泣き顔と重ねてみえたから。 眉を下げた顔をもっと見たいと
顔を寄せようとして]
(-46) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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[両想いか>>35 どうか、確かめる為に聞こうとした。だが。 しかし顔を近づけるのも、聞く事も出来ず肌は跳ね。 ピンク色が、あかく染まっていく]
……あ、あほぅ… やぁ、痛く……ない から ――その
っ、きもちええから …言わんといて
[きっと解って言っている。 だけど、痛くないかと聞かれたらそんな事ないと答えたくて。涙で彼を睨む。眼鏡越しにもぼやけるが彼をしかと視るが。その躰は火照り、芯を固くした処がじんじんとして。
――動くたびに有した熱の固まり痕を意識。 ああと目を隠して涙を零してしまう]
(45) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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……や、あほあほ言うてっ ― ――兄ちゃんの 、あほうっ
えろないもん 、っ。や
[あほあほ言われて思わず声をあげる。>>36 だが、胸粒を虐められ、声は嬌声になる。ひゃっとびくびく震え。膨らんだ其処が腫れて気持ちよくもぞもぞと腰を動かしてしまう。此処でなんだか、達してしまいそうで 彼の望む声に答えようとしたが]
っ ……あああああ!!いわんで
[指摘されたら、余計恥ずかしい事をしていると 自覚してしまう今のはなしや。なしなんやとか細く泣いて。でも手を離す事が出来ないのは彼から口付けを貰えないかもしれないから。それは嫌で、でも、とても恥ずかしく。 顔を隠すように横を向き]
(46) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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……や、やって……その 兄ちゃんに 、してもらいたくて…
――心臓にちゅぅして欲しかっただけやもん
やからっ。……
[たてた膝が彼の下半身にあたる。 其処が熱を持っている事に気付き、いっぱいいっぱいの顔が更に赤くなる。いややと泣いた声。彼を見れなくて髪を乱しながらぎゅっと目を瞑ったまま。彼に言葉を返していたが
――声をかけられて>>37]
(47) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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あ 、ぅ……
[見てて。と言われれば ぐすぐすと鼻水を啜る音を混ぜながら、おそるおそる瞼をあけかけ、また一度ぎゅっとしてしまう。けどそれじゃ駄目だと再度。目を開ければ其処に下から覗き込む彼がいた。 言葉もでない、やって]
(48) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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[兄ちゃんが居る――]
っ …… ぁ
[心臓に触れるようなキスが降り。 柔く甘く吸い取られて、固く尖った乳首が熟れる。真っ赤な其処が更に染まるようで、歯をたてられびくんっと躰が跳ねた。息が上がり、甘噛みをするたび、弾力性を持ち。]
……… っ ん…
[何度も重ねた唇の形を 乳首が覚えてしまう。動くたびに固い其処は弾力を持ち。吐息の熱さにもぞっと躰を動かした。瞳に映る俺は酷い顔をしている。慾を湛えて、口端から唾液すら零し泣きて
―― 目を逸らしたいけど>>38]
(49) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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……あぅ 、兄ちゃ …
や あかん あげんといてっ ―― … やぁ っ あかん
[堪忍と囀る声は甘い。 感じているのだと伝える如く息があがる。彼の唇が左の突起に向かうのを眺めておくことしかできず。胸の脇を支えていた手が零れる、力を込められずに落ちて。持ち上げられた赤い物を見、興奮の息をあげた。含まれとる――
食べられているんやと甘く
彼の愛撫に悶え。食べられているようで 翻弄されるようで、粒はじんじんと腫れていき、苺より染まる。まるでキャンディのように輝きもはや飾りではなく。
そうして愛でられる箇所が増えれば 腰は逃げようとしてしまう。 快感に耐えきれないと。だが――手に抱かれ]
(50) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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…… ぁ ぁ ふっ
あか っっ ……や、イッて まう
(51) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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……兄ちゃんっ
――ち くびで …イキたない
たすけてっ 兄ちゃんっ
[彼に助けを求め、声をあげる。 彼が意地悪な事はよく知っていたのに。何時だって助けを求めるのは慕った幼馴染だ。遊んでくれた彼だから。
甘く、可愛く鳴いて]
(-47) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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[膝と膝を擦り合わせていたが、段々と足は開いていく。 彼の下で乱れる程に、股の間零す白濁が開くのだ。ひくひくと其処は昨日を覚えて抱かれたがって。先端からは白を溢れさせかけ
――会陰の部分を押され、ひぃっと飛びあがり 足をばたつかせた。何と目を見開き]
…兄ちゃ …も…、
[必死で手は自らの熱源を掴もうともがく。 此処、此処から出そうだというのが分かるから、どうしても彼から隠そうとはしたないのをないないしようとしたが。
与えられる快感に手は掠り、胸粒を彼に押しつけ ―――イキたいと主張する*]
(52) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/03/31(Sun) 21時半頃
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― ××年前 ―
[構ってもらえんのが嬉しい。 屈託なく、今日のご褒美を考えていたが、其処へ彼からの提案があれば、うんと頷いた。ご褒美にしないでも叶えてもらえるんだと目を輝かせ。
兄ちゃんと一緒に入るんや。と飛びついた。 まさか其れが彼の頸を締めるなど
露とも思わず>>*20彼と過ごせる事を喜んだ。]
(*28) 2019/03/31(Sun) 21時半頃
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[今ならそれがどういった感情から来るのか分かる。 けどその当時は、数多の感情を嬉しいとだけしか分からず。
俺、タオルで風船作れるねんと少しはにかみ、 得意げな顔を髪の下からのぞかせた。]
(*29) 2019/03/31(Sun) 21時半頃
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[今日は何をするのか 布団の中に潜り込んで待っていれば、兄ちゃんが飛び込んできた。馬乗り状態なのもおもしろくてきゃきゃっと笑い。そうして、頬にちゅっとしてしまった。 やって抱き着くのも好きやから。
単純な考えで重なった行動。彼の顔が赤いのに気づき なんとなく落ち付かなくなるけど>>*21言えなくて。
代わりにゲームに向き合い]
(*31) 2019/03/31(Sun) 21時半頃
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…ほんま?兄ちゃんいっつもずるない?
[慌てたような彼を振り返り首を傾げた。 落ち付かない、けどさっきのちゅーはよかったと思う。咄嗟に笑う彼の顔を見ていたらなんだか胸のあたりがきゅんきゅんするのだ。其れは悪い感じやない。 やから、今日は負けへんでとガンバって。
でも――一回目は勝たれへんで。頬を膨らませ]
(*34) 2019/03/31(Sun) 21時半頃
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…兄ちゃん、ハンデ…
[結局強請ってしまう。 ハンデちょうだいって言うて、彼の良い事を。 目を閉じる兄ちゃんの目の前にたってちゅぅとするのだ。2つの歳分の高さ違い。背伸びしても届かないから、屈んでもらい。 ちゅっと唇に触れて
次は勝つでと顔を背けた。――ほっぺ熱い]
(*35) 2019/03/31(Sun) 21時半頃
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[兄ちゃんのお母さんが途中、ご飯を一緒にと声をかけてくれるまで。一勝ちは出来ただろうか。ご飯を食べ終わったらお風呂もどうやろうと
兄ちゃんが一緒に入ってくれる言うてくれから強請る。 その結果がどうなったのか、まだ 幼い自身はよく分かっておらず
――実は、今も良く分かっていないのは内緒の噺や*]
(*36) 2019/03/31(Sun) 21時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/03/31(Sun) 21時半頃
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[逢いたい子、其れが俺なのかどうか 確かめるのは怖かった。>>*30やって彼も俺も男やん。 今、こうしているけどお酒だって入っている。
だから口から言葉は洩れず、夜はそうなんやと視線を臥せる事でしか答えられなかった。そして指先は彼の首筋を巡る。
桜の花びらのよりも濃い痕を。 残したら、彼の心にも残るやろうか]
(*37) 2019/03/31(Sun) 22時頃
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[許しの声に頷き、唇はおそるおそる向かう 擽るような指先の撫で方に緊張を崩し
唇は、彼の其処へ吸い付いた。ちゅぅちゅうと頑張って目を瞑る彼に素敵な花を贈ろう。そう思ったのに、上手くいかず。
もう一度を提案するのは情けなく>>*32]
……っ堪忍。
あ。 ぅ
[堪忍、もう一度。 ええよと心よく>>*32望んでくれる声に悦びをあげた。けど。晒された朧げな花を示され、息を飲んだ。自分が付けた歪な花。其れを強く、濃くしたい。けど、彼の提案は胸の奥をざわつかせた。
こくんと息を飲む、吸う吐く]
(*38) 2019/03/31(Sun) 22時頃
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…いたない、それ……
[噛んでいいのだろうか。 昔からの癖で、好きなものを噛むという癖が俺にはあった。兄ちゃんのほっぺに思わず噛みついたのは一度や二度じゃない。けど子どもの力。甘噛みでしかなかった。けど、今噛みついたら。
――痕が残るまで噛んでしまいそうで>>*33 躊躇い、迷う視線が落ちる]
……少しだけ、少しだけやから
そんかわし…俺も 噛んでや。
(*39) 2019/03/31(Sun) 22時頃
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――噛まれたいんよ
(-54) 2019/03/31(Sun) 22時頃
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[彼の痕が欲しい。鬱血よりも赤いものが。 ゆっくりと手を伸ばし、腕を絡めればもう一度。薄い花の上を舐めて歯を添えて、甘く柔く一度噛んで、痕が着かない事に気付けばもう一度。 今度は先ほどよりも強く、はむっと噛んで]
…あ、できた
[ゆっくりと唇を離せば、花が出来た。 いや花というよりも歯型だが、其れでも咲いた其れに顔をほころばせ、できたでできたと喜んで、すぐはっとした。そして慌てて指先で其処をおそるおそるなぞり、彼を見る。]
(*40) 2019/03/31(Sun) 22時頃
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いた …ない?
[痛いならどないしよう 傷なら舐めたら治るというけれど、でも治したくない。俺の痕を彼にのこしていたい。おろおろとしてそれからぎゅっと抱き着いた。
離れたくなくて、何もかも戸惑って助けを求めた*]
(*41) 2019/03/31(Sun) 22時頃
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