212 冷たい校舎村(突)
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…っ、…わかってる よ、
[子ども扱いに聞こえて、 同級生なのに、と少し頬に血が上る。 ちゃんと決めてる。 起こしに行ってることだって、 好きでやってることだ。]
……タオルもってくくらいは 手伝うよ……
いい?
[それでも、気遣ってくれた幼馴染にそう、訊いてしまったのは――能久の与り知らぬ>>282、入間の心配の芽をまた育てることになったかも、しれない*]
(294) 2017/03/12(Sun) 23時頃
|
|
[―――でも
こどもだと、
どうしようもないことも、
あるらしいって知ってる。
――知りたく、なかった*]
(296) 2017/03/12(Sun) 23時頃
|
|
―2F廊下― うう、……確かに、苦手、だけど。
[>>297堆の言葉に、唇を尖らせた。 小さな頃、遊具から落ちた幼馴染の怪我に半泣きになって狼狽えたのを知れば明らかだが。
小突かれて反射的に ぎゅっと短い時間目を閉じる。]
――、
[>>299不機嫌そうに髪をかきあげる仕草に、不安がひたりと影を落とす。どうしたのだろうか、という漠然とした胸騒ぎ]
――う、うん、……
[ぶっきらぼうな返事に、 一歩遅れて後を追ったのだ]
(339) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
|
|
―2F廊下>>317―
……、
[入間が仕草を真似るのに、 能久はへなりと微笑んだ。]
……や、いいんだ。 入間さんが、だいじょうぶなら。
(350) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
|
|
[――顔色を窺う。
かあさん。とうさん。
おれをみなくなったのはいつからか。
罪悪感みたいなものを抱えて、
それでも、
やっぱり、戻ってきてはくれないんだね。
窺うための顔も、もうあんまり見られなくなった家。
逃げるみたいに、 料理がますます上手になる。*]
(351) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
|
|
……そっか、 じゃあ、やっぱりおれたちだけ、なのか。
[>>318 入間の気遣い、 うまくくみ取れているかはやはりわからない。]
……入間さん、やさしいね
[>>319 気遣ってくれるのだ、と 首をほんの少し傾げた薄い苦笑い。
堆も、入間も、みんなも頑張ってるのに おればっかりこんなのじゃ、 きっとだめだと能久は思う。
だいじょうぶだから、と 一言添えて、教室に向かう廊下は奇妙に長く感じる。]
(352) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
|
|
―3年3組近く廊下―
あ
[>>332 教室に向かう途中、 大和一行とすれ違う。小さく手を上げ返した。 イルミネーションで飾られた廊下なのに、やはり、雰囲気は少し重い。
>>336 入間が何を謂ったかなんて、知らない能久は、普通の挨拶を目の端にとどめる気持ちで。]
……――
[視線を落とせば、裸足の、 赤い掠れた足跡が続いている。]
(353) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
|
|
―3年3組教室―
……――
[大和たちに遅れること少し。 >>340ぽつりと落ちた入間の声は、雨だれよりももっと寂しい。 水野つばさの姿は。 ほんとうに、何処にもなかった。]
……いない、ね……
[事実を確かめるように、息交じりの憂鬱な同意。]
……たべもの。 大和さん、たちが集めてきてくれたのか… お礼、あとで謂わなくちゃ
[売店にあったのだろうか、 そういえば何も食べてない、と いまさら気づくも、能久は余り、食欲がなかった。]
(357) 2017/03/13(Mon) 01時頃
|
|
―3年3組教室― ……、材料と、道具、あれば……
[パンケーキ、焼けるかな。 それくらいなら、 役に立てるかな、なんて そんなことを考えるのはきっと現実逃避の一環だ。
>>342入間に示された机に向かい、タオルを手にする。]
うん。…バケツは持つよ。
[――さてそれは、幼馴染に奪われたかどうかは、分からないが――]
……わかんないけど、 文化祭の…まま、なら出るんじゃないかな……
[うん、きっと、出る。だって、もし、おれが「そう」、なら、閉じ込めた人を不便させたり、しないと思うから―――]
(363) 2017/03/13(Mon) 01時頃
|
|
―3年3組/廊下―
……廊下の掃除。 雑巾がけ…していくよ。
[入間がつけた足跡とか、 古辺が手を振って、散った赤色とか、 そう謂うのを、拭くくらいなら。 きっと、そんなに酷いことはない。
――3階の、皆が口を濁らせた惨状。 古辺が見ないほうがいい、と呉れた忠告、それに、幼馴染が気遣ってくれたのを無碍にはしたくなかったのだ*]
(368) 2017/03/13(Mon) 01時頃
|
|
/* 能久のヘタレが過ぎないかな!!! だってこわ、こわいじゃん……
(-69) 2017/03/13(Mon) 02時頃
|
|
―>>374:2F 教室に入るまで― ……そうなんだ
[そうだっけ。――文化祭の後、三星さんが謂っていた、ような記憶が能久にはあった、が。>>274]
すごいな、…おれ、 どうにも苦手でさ
[恥ずかしそうに、能久は眉尻を下げることを選ぶ。今掘り返すことでもないし、気遣ってくれたのならなおさらだ。]
――うん、みんなで、よかったと思う。
[やさしい、と謂ったのは本心からだったのだが、入間からは窘めるような言葉が返ってきて、ひとつ、瞬く。]
う。……う? テキトー、かあ…… そんな気を張ってるつもりもなかった、んだけど、気を付ける
(390) 2017/03/13(Mon) 07時半頃
|
|
/*
しまったコロンを入れたことによって大変意味不明なリプライ先になってしまった。 374日目とか物理的にない。
(-74) 2017/03/13(Mon) 10時頃
|
|
[能久はお人よし、と評されるが
――幼馴染は 例外、として。 ひととべったり、というわけでもなく 特に、女子とは一線を引く。
文化祭の時、理一が客について伝えてくれた時、曖昧に笑ったのもその一端。
だから、「特別仲がいいわけではなかったかも」と>>319入間が感じるのは正しい認識であったと謂える。]
(395) 2017/03/13(Mon) 10時頃
|
|
(「血」からは 逃げられない けれど
《あんなふう》 とうさんとかあさんのよう には
なりたくない。)
(396) 2017/03/13(Mon) 10時頃
|
|
[外では明るくありたいと思う――だから別段、 表立って波立つことはなかったのだ。
「へいき、父さんも母さんも 遅いしさ」
遊びに行ってパンケーキを作りながら、 幼馴染にこぼしたひとことばかり、 小さなひび割れだった。*]
(397) 2017/03/13(Mon) 10時半頃
|
|
―少し前>>372/廊下で―
[三星も、手を振り返してくれる元気はあるようで。 能久はひっそり、ほっとする。 それから、情けないな、と己を振り返った。 皆、3階の「水野によく似たマネキン」を、 見たのだろうか。
>>373シャワールーム、と三星が言うのに、ようやく存在を思い出す。閉じ込められたままならば、此処で少しの間、合宿みたいなこともしなくてはならないのか。
――ああ、でも。]
(398) 2017/03/13(Mon) 10時半頃
|
|
(家よりは、マシかな、と思うなんて、 おれ、 どうかしてるのかな)
(399) 2017/03/13(Mon) 10時半頃
|
|
―3-3教室でのこと>>377― [>>399―心の中のつぶやきは、何処に滲むでもない。
教室に入ったときのこと、つとめて明るく答える入間に、能久は小さく笑った。そして迷う。何と謂えばいいのだろう、少し沈んだ声色の、その端っこを捕まえて。]
そうだね、…そうだったら よかったのにな。
――入間さんも、あんま、無理しない、ようにね…?
[うまく伝わるかも、分からないことばを添える。]
……合宿みたいだね、って 思うことにしようかな。 ……たかしは、割といろんなとこで、寝てるけどさ
[ね、と幼馴染に声をかけた。 本当に、どうしてそんなに疲れているのかと、心配になるくらい。]
(400) 2017/03/13(Mon) 10時半頃
|
|
[何も知らないで。]
(-75) 2017/03/13(Mon) 10時半頃
|
|
いいねえ、 駅前のは絶賛研究中だなあ
[パンケーキの話だ。 研究中の味見役は、幼馴染。
サボって、は堆にかかっているのだろう、 能久は零すように笑った。 >>378>>379 蛇口からあふれる水は透明で、落ちる光をきらきらはじく。いまだ全容をうまくつかめない、この世界のようだと思った。]
(401) 2017/03/13(Mon) 10時半頃
|
|
―2F廊下―
[>>380バケツとタオルを携えて、 掃除の時間のBGMの代わりにすすり泣き。 幻だ、只の声だ、と、謂われたように、胸の内で自分に言い聞かす。]
――、うん、 じゃ、途中まで運ぼうか…?階段のとこ、ぐらいまで
[入間の答えはどうだったか。 堆はどうするのかも、聞きながら。]
……やすだ、…戻ってこないね 皆と、何か探しに、行ったのかな。
[古辺は保健室に向かったけれど――「多分戻ってくる」と保田が謂った理一も戻ってこないままだ。]
(402) 2017/03/13(Mon) 11時頃
|
|
[水野に よく似たマネキン。
水野が消えた。
赤い色。
鉄錆びの匂い。
本物。
泣く声、
――――、]
(403) 2017/03/13(Mon) 11時頃
|
|
……ちゃんと 戻って、きてな?
[堆と、入間に、 うん、と>>380ふつうに返事ができればよかったのに。妙に不安そうな言葉が口をつく。]
……ちゃ、ちゃんと、こっちは きれいにしとくから!
[誤魔化して、 血の痕残る、床拭きに急いだのだ*]
(404) 2017/03/13(Mon) 11時頃
|
|
/* >堆が急に居なくなったら昴はどうするのか (入間さんから)
ほんとだよ どうするんだろうな
※すでに先に居なくなられることが吊り順で確定しているときの顔をしながら
(-77) 2017/03/13(Mon) 11時半頃
|
|
―3年3組の教室で>>405>>408―
……そっか……あ、でも、 パンケーキなら、練習すればできるよ?
[入間にそう謂った。状況が状況なので、そんなことを提案しても、どうしようもないかもしれないが。
堆と入間のやりとりに、ほんの少し緩やかに目を細めてから伏せる刹那。視線は机の上の食べ物と書置きに向いた。]
あるだけマシだと思おうよ…
[堆の言い分に小さな苦笑。 でもまあ、確かに既製品は味気ないのは能久も同意見だ。]
ん?うん。いいよ、 じゃあ、後で材料探してみる。
(428) 2017/03/13(Mon) 14時頃
|
|
[幼馴染の朝食注文に、能久は快く頷いた。]
学校がそのまんまなら、 色々揃ってはいるはずだし 皆の分作るよ
[何かしている方が、きっと気がまぎれるし、 おいしいと食べてもらえるのは、 うれしいことだ。]
(429) 2017/03/13(Mon) 14時頃
|
|
……ほんとうに? ……ううん、いや、…ごめん、
[>>413 其処に知られたくないという壁を無意識にしろ察すれば、半歩退いてしまって、謝った。]
そうだよね、 ――、――皆いるからさ。
[こういう時、大和ならもっと 気の利いたことが謂えるのかもしれないけれども、委員長気質には程遠い能久は、控えめな言葉を向けるに留まる。]
それは、うれしいな。 生クリームが今あるかは、わかんないけど……あると、いいな。
[思いを馳せた。色は同じでも味のない雪とかじゃなくて、口の中でふわっととける、クリームのかおり。]
(430) 2017/03/13(Mon) 14時頃
|
|
(パンケーキには 幸せな記憶ばかりあるのがいい)
(431) 2017/03/13(Mon) 14時頃
|
|
/* おさななじみやさしいですやさしい 病院…病院どうなってんの…不安…不穏…
(-79) 2017/03/13(Mon) 14時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る