18 Orpheé aux Enfers
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…… …………!!
〔ジェレマイア先輩が何か言おうとした。 けれど先輩は、どうやら 足元のカルヴィンに気づいていなかったようで カルヴィンも集中して聞き、見ていたのか 後ろから来るジェレマイア先輩に気づいていなくて。
そうなれば起こるのは衝突。 僕は注意喚起を促そうと口をあけたけど 声は当然出なくて。 相棒を抱えていたのを、 そっと椅子に立てかけながら立ち上がる 大丈夫、だろうか?〕
(111) 2010/09/04(Sat) 20時頃
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セシルは、カルヴィンの叫び声に肩を竦めながら、慌てて近づいた。
2010/09/04(Sat) 20時頃
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― 練習室C ― 〔広くない練習室で起きた衝突事故。 どうやら先輩は無事……なのだろうか? 肩をさすっている様子、ぶつけたようだ。 起き上がる様子に手を差し出しかけて ……慌てて引っ込める……情けない。〕
『二人とも、怪我は……ない? カルヴィンは楽器も大丈夫?』
〔誤魔化すように、僕はひざをついて二人を眺め 携帯を片手で操作し見やる。 カルヴィンは荷物一式も持っていたから それも心配で。 先輩はこちらを見て笑ってくれたから 僕も安堵の表情を向けた〕
(116) 2010/09/04(Sat) 20時半頃
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〔二人から、大丈夫と声が返れば 僕も安堵一つ。多分大丈夫……に カルヴィンの楽器ケースを見て そちらへそっと手を伸ばす。 楽器だったら何の問題もなく触れるから。
僕と同じ楽器の様子を ケース外から探るように軽く触れて。 破壊音も無かったし大丈夫だと思うけど… 弦やその周辺も無事ならいい……と 思いながら、埃を払いながら カルヴィンの相棒をケース後とそっと壁にたてかける〕
(120) 2010/09/04(Sat) 20時半頃
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セシルは、ジェレマイア先輩が口を開く様子にお小言が始まると思えず首をかしげ
2010/09/04(Sat) 20時半頃
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…………!!
[唐突に始まる、The お小言大会。 や、それはもう、一部の隙も無い見事なお小言 あれ?先輩が部長だったかな?あれ?とか 思うぐらい見事なお小言に 僕は思わずその場に正座して ご高説ごもっともと言わんばかりに頷く
ただ……うん、先ほどは意識がそれていて ……何を演奏するか、覚えていない]
『ごめんなさい…あの…… 曲目って、何処で、確認、出来ますか?』
〔物凄く、おそるおそるといった風に 両手で携帯をかざす。 怒られフラグでしかない文章に 先輩はどう思うか。 1年生のカルヴィンはこんな3年になっちゃ駄目だよ!!〕
(122) 2010/09/04(Sat) 21時頃
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〔お礼を告げるカルヴィンに僕は 携帯の陰に隠れるように 正座しつつ両手でそれを翳したまま、 その笑みに、力なく笑い返して。〕
『……演奏、です』
〔先輩のため息に、声に そのままの姿勢で器用に言葉を僕は付け足す。 続いた言葉に緩く首を横に振る 曲目をぼんやり確認してはいるが、 譜面までもらうどころの状態ではなかったから〕
(126) 2010/09/04(Sat) 21時頃
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〔譜面の件はカルヴィンが既に持っているとのこと …南校分の曲目を 結局は取りに行かなきゃいけないけど いや、自分の分全部とりに行かなきゃなんだけど
とりあえずそれ以外は確認できるかなと カルヴィンの言葉に彼のほうを見て〕
『見せてもらっても良い?』
〔携帯に文字を打ち込み笑う僕は 随分情けない表情と様子だっただろう〕
(127) 2010/09/04(Sat) 21時頃
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〔先輩の言葉に僕は言わんとしていることに ゆるりとうなづく〕 〔僕の担当は低音。一人で弾いたりもするけれど 低音の役割を、責任を……全体の音を生かすことを 何時の時も優先する。
ただ、続いた言葉にはばつが悪く…… 囁かれた言葉に、文字をさらに携帯でつけたした〕
『……あの部長……と、 同室でなければ…いけませんか?』
〔尋ねる文面は無茶なことを言っているかもしれない〕
(129) 2010/09/04(Sat) 21時半頃
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〔そして、文面から原因は先輩ではなく 部長のほうだと、知れるだろうか? 先輩が原因なら今、こうしているだけで 多分ぶり返すから大丈夫と 携帯の影から、気にさせしまったことに 申し訳なさそうに思い見る〕
(-63) 2010/09/04(Sat) 21時半頃
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〔カルヴィンが五線譜に描いてくれた 曲目と予定を受け取って、声なく”ありがとう”と 言ってから、ああ、いかん、 口ぱくだけで伝わるほど親しくない、ないと 携帯に同じ言葉を打ち込んでみせる。
曲目には興味深く けれど予定の懇親会は その手のことは苦手なので僕は眉を下げて〕
〔不参加でいっそ練習してたい。 そう思って内心ため息をつきながら こちらと先輩を見る甘そうな瞳の色に 譜面はどんなのだろうとじっと見た〕
(132) 2010/09/04(Sat) 21時半頃
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〔やむえない、事情……〕 〔先輩の言葉には少し考え込む。 それを話、変えてもらうとしたら 誰に言えばいいのだろうか? その、話さなければいけない相手を 説得できるかはわからない、けど〕
『部屋替えについては、誰に、話せばいいですか?』
〔多くに知られたいことではないから その人だけに話したい。 長髪アレルギーやらなにやら 思われていることは知らず僕は真剣な表情で その文字を打ち込む〕
『……わけあって、知らない人と二人きり、も 今の僕には相当駄目で…… それと、その、気軽に人に触れたり 触れる行動もあんな行動だと…… 本当に駄目なんです、僕……』
(134) 2010/09/04(Sat) 21時半頃
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〔携帯の先、見えた表情に 僕はほっとして少し笑う。
ただ、先輩には接触への恐怖もばれていて そのうえ、今の文面を読まれて 色々感づかれやしないか 聊かおびえが瞳に浮かぶ〕
(-65) 2010/09/04(Sat) 21時半頃
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〔ジェレマイア先輩が納得してくれた様子に 僕はほっとし……この人に権限があればよかったのに
本人直談判は脳内会議にて1秒で却下。 そうなると副部長の言葉に頷いたが ……バーナバスか、そうか、そうなのか あの人も苦手だが……部長と比べて 既に拒絶反応が出てる部長よりはいいかと頷いた ……どうにかして、探して ……出来れば理由はなさず部屋替えをと想った。〕
〔そう考えながら、僕は カルヴィンから楽譜を受け取る。 携帯の文字より先に言葉が返ったことに 僕は些か眼を丸くしたけれど。 ……声が出ない人が身近に入るのかな? ニュアンスを読み取ったとも気づかず 渡された楽譜に一度お辞儀をした〕
(138) 2010/09/04(Sat) 22時頃
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〔表情から内心を読み取れるわけもなく 困った様子に、申し訳ないと視線を送る。〕
(-68) 2010/09/04(Sat) 22時頃
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〔食堂のメニューまで把握している様子には 僕は少し笑ってしまうのだけれど。 ただ、携帯を見る先輩のように 慌てて僕は携帯で文字を打つ〕
『あの!バーナバス副部長の メルアド教えてもらえませんか?』
〔携帯で捕まえられるなら早いと 事態は夜までに片付けなければいけないだけに〕
(140) 2010/09/04(Sat) 22時頃
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セシルは、部屋を出て行こうとする先輩に果たして間に合ったか?
2010/09/04(Sat) 22時半頃
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〔どうやら、差し出した携帯に間に合ったようで ……本当、こういうとき声が出ないのは不便だ ジェレマイア先輩が振り返って 画面に表示されるバーナバスの個人情報
こくこくと頷き、赤外線通信画面を開く。 その前に……”ありがとうございます”と 画面に表示させてから〕
(142) 2010/09/04(Sat) 22時半頃
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〔転送されたアドレスはバーナバスと ジェレマイア先輩のもの。 緊急用、の言葉に、理由こそ話してはないが 幾つか既に知られているジェレマイア先輩なら なにかのおりに相談しやすいと、その言葉に 僕はほっとしたように笑い、 退室する先輩に頭を下げて〕
〔それからカルヴィンに向き直って、 彼にもアドレスいる?と いう風に携帯をかざして首を傾げる まさか持っていないとか知らないから〕
(145) 2010/09/04(Sat) 22時半頃
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宛先:バーナバス副部長 件名:相談があります/南校 セシル
突然のメール失礼いたします。 南校 3年 チェロのセシルです。 アドレスはジェレマイア先輩から伺いました。 今回の合宿、その部屋割りについて 御相談したいことがあります。
今夜までに相談したいのですが、お時間の都合はどうでしょうか? 全体練習前でしたら 僕は練習室Cにいます。 その後は特に決めてません
お忙しいとは想いますが、何卒よろしくお願いいたします
(-71) 2010/09/04(Sat) 22時半頃
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― 練習室C ― 〔カルヴィンがアドレスを受け取らない様子に 僕はゆっくりと首を傾げるが 携帯を持っていないことを知らされれば、 嗚呼と納得し 知らされなければ、何か主義なのかな?と思う。
その後は、見せてもらった譜面をさらいながら ……見てはいないが南校の譜面も 曲は知っているだけに、大体察しは、つく まぁ、うん、刻み要員ですね判ります、 みたいな譜面なはずだ〕
(149) 2010/09/04(Sat) 23時頃
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セシルは、その最中メールを一通送って。
2010/09/04(Sat) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 23時頃
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〔他の譜面は、 ワーグナーにシュトラウス二世にミュージカルから チェロ独奏とかはないかな、と カルヴィンが楽器準備をする間ざっと浚う。
まずは、ワーグナーから浚うかと譜面を譜面台に載せ カルヴィンの近い位置へと〕
…………
〔ああ、ワーグナーだなぁと言う曲調に 弓とり弦に乗せて。まずは譜面どおり音を響かせる〕
(155) 2010/09/04(Sat) 23時半頃
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セシルは、この曲、今回弾かない次のシーンからソロあったんだけどなーとかぼんやり
2010/09/04(Sat) 23時半頃
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宛先:サイラス 件名:全体練習の場所大丈夫? さっきはありがとう。 ……本当、何時も迷惑かけててごめんね……
それと、今日の合宿のスケジュール聞いたんだけど、 全体練習の場所とか、部屋の場所とか大丈夫? 先に出てきちゃったから、また迷ってないかなって…… 後、さっきの件だけど ……全体練習の後、ぐらいで聞いて貰って、いいかな あ、でも、部屋替えをお願いできないか、 このオケの偉い人に相談しなきゃなんで、 それがいつか、次第なんだけど…… 話し聞いてもらうこっちが スケジュール不透明でごめんね サイラスの都合の悪いときとか、 教えてくれればあわせるから
(-77) 2010/09/04(Sat) 23時半頃
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宛先:バーナバス副部長 件名:すいません……/南校 セシル
すいません……場所に明るくないから 今の場所聞いても、いけるかわからなかったので 御足労おかけいたしますがよろしくお願いいたします。
(-79) 2010/09/04(Sat) 23時半頃
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〔ポルカは……これも、うん、刻むか。 でまぁよしとして メドレーは曲調がめまぐるしくかわるからなぁとか カルヴィンの楽譜なので書き込みこそせず 一つ一つさらって、気にすべき点がどこになりそうか 頭の中で考えていく。〕
(157) 2010/09/04(Sat) 23時半頃
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/* ワーグナーとモーツァルトしか譜面読みできなかった…… トリッチ譜面ないとは無念。 ミュージカルのメドレーはしょうがないけどさ。
しかし、ワーグナーはチェロの楽譜だけで78ページも会って一瞬怯えたよ(笑)実際今回使うのは4ページまでなのね
*/
(-84) 2010/09/05(Sun) 00時頃
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〔譜を読み、浚いながら 同じパートのカルヴィンと音を合わせていく。 初見とパート練習を全体練習前に 一緒にこなせたのは運がいいなと思いつつ
相談すべき箇所は携帯を通じ相談し 互いのバランスとか、 音の足並みをパート内でそろえていく。
僕もそこまで硬い音ではないが それでも、この後輩よりは堅くも出来るかと、 カルヴィンの音癖も考えつつ全体練習に備える〕
(167) 2010/09/05(Sun) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 00時頃
セシルは、携帯が震えて着信確認してポチポチ
2010/09/05(Sun) 00時半頃
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宛先:サイラス 件名:了解 そっか、全体練習の場所が怪しい、か。 今は何処にいるんだろう……? なんだか、その文の様子だと、もう迷ってる、みたいなんだけど、気のせい、かな?
迷惑だなんて……僕にはこれくらいしか、出来ないし。 君の役に、たちたいんだ ……だから、もしかしなくても、呼んでね。 絶対探しに行くから。会えるまで探すから。 僕も、サイラスが苦しいのも、悲しいのもは辛いから。
……僕の方は落ち着いて、今はカルヴィンとパート練習中。ジェレマイア先輩にお小言貰ったりしてたぐらいだから、もう大丈夫。無理は出来そうにないし、サイラスにはちゃんと言うよ。話の件も……うん、ちゃんと声、かけるね。
……あの部長、いい加減、そうだけど、音楽にはそうじゃないんだろうね。 情報ありがとう、覚悟しておく……厳しくても音楽のことなら大丈夫、お互い頑張ろうね!
(-92) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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セシルは、全体練習前に相談できるかなーと近づく時間にゆるく首を傾げて
2010/09/05(Sun) 00時半頃
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― 練習室C ― 〔メールを送信すれば、また画面をメモ画面にして カルヴィンとの練習を再開させる。
とは言っても、パートの性質上 浚った後は、全体練習をはさんで 他の音との兼ね合いを 知りたいところではあるのだけれど。 それに指揮者の癖、も〕
『……なんだか、厳しい、らしいよ あんな感じの部長、なのにね?』
〔なんてことをカルヴィンに 文字で話したりもしながら 全体練習の時間も大分近づく〕
(174) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 01時頃
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― 練習室C ― 〔全体的に浚い終わったころだった 部屋の戸が開いたのは。 僕はその言葉に遠慮なく頷いて。
カルヴィンに楽譜の礼を告げて 相談の後、そのまま全体練習に向かえる様 譜面台と楽器を抱えて戸口へ向かう。〕
『そんなに人に知られたいことじゃないんで、 廊下、でいいですか?』
〔携帯に文字を打ち示す。 カルヴィンには部屋を替えたいことは 知られているが……その理由を沢山伝えなきゃなら あまり、携帯の文面を見られたくはなかった〕
(178) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 01時頃
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― 練習室C ― 『最初に遠慮なく人を馬鹿にした笑いで 批評されたのが先輩ですから。』
〔くつくつ笑う様子に、僕はにべなく返して ……危うく呼び捨てで打って見せるところだったと 脳内呼び捨てのバーナバスに携帯を示した。
カルヴィンには一度手を振って。 片手にチェロと譜面台と言う物々しいいでだちで 廊下へでて……頼み込むことを ポチポチと携帯へ打ち込んでいく〕
(182) 2010/09/05(Sun) 01時半頃
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― 廊下 ― 『……合宿中の部屋割りの件、なんですが 変更ってお願いできませんか……? 知らない人と一緒だと眠れないし…… わけあって……よく知らない人に 触られるとか、駄目なんです…… だけど、部長、さっきも 気軽に人の手を取ってキスしてたり…… ……ああいうの、本当に駄目なんです、僕……』
〔何故そうなったかの、理由は述べたくないから まず、それなりに話せるところまで 一気に打ち込んで……〕
『部屋替えが無理なら、洗面所とお風呂だけ どこかで借りれるなら、練習室で寝ますから……』
〔譲歩できる範囲も付け足した〕
(183) 2010/09/05(Sun) 01時半頃
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― 廊下移動中 ― 〔カルヴィンがメインホールへ行くため 僕達を追い越していくのを手を振り見送りながら バーナバスの言い分には、 半眼で疑わしいと言わんばかりの視線を投げた。〕
〔ただ、差し出された手に、 僕は一度警戒するように身を竦め…… 伸びた方向が譜面台だとわかれば お辞儀一つし、言葉に甘えながら 無言の間、回答を待った〕
(188) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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