34 【ロクヨン!!!】
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……そうねえ。 もう少し、あちらの皆さんもやる気になってくれると嬉しいんだけど。
[手伝わせてもらうと言う“マーゴ”笑いかける。 それは、彼女にとっては本音の部分だったのだろう]
あたしを倒す気が満々の人を。 あたしがこのチカラで倒す、それでこそ。愉しいゲームになるじゃない?
[其れにはどうすれば良いのか。 ある程度の道は見えている気はするが。]
(183) 2011/07/27(Wed) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 20時半頃
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―回想・ログイン前― [話しかけてきた社員は、何でもアイリスのキャラの強さにまだ不満があるとのことだった。 あの外見ならば、もっと強くしたかった。それなのに、調整の結果としてホームステージでしか強くなれないバランス――実際には、ホームステージ以外の場所でも十分な強さを発揮しているのだけれど。]
それで? 貴方はどうしたいの?
[音無愛理の問いかけに対し、彼は新たなるコードを示す。 所謂、裏キャラ。それを現段階で投入する事は十分なチートなのだが……彼曰く、テストプレイ段階ならば単なるバグで済まされるだろうとの事だった。]
まあ、借りておくわ。 使うかもしれないしね。
[そうして……チートコードと、宇宙人による痛みの削除。 この2つが相まって。アイリスはさらなる変化を遂げた]
(185) 2011/07/27(Wed) 21時半頃
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アイリスは、“マーゴ”を見送ってから25分後
2011/07/27(Wed) 21時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 21時半頃
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Distorted Pain
[……それはセカイだけでなく。 アイリスそのものの変化。外見は大差ないが、眼の色が金色へと代わり。雰囲気そのものが、どこか邪悪なイメージを持つものへと変わっていた。 何よりも印象を変えるのはその大鎌。持つだけでも一苦労だったそれを、今ならば片手で持てるだろうと。
そして、左の手には。何重にも巻かれた漆黒の鎖。]
(186) 2011/07/27(Wed) 21時半頃
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さて……始めましょうかねえ。 楽しいゲームの続きを。
[こっちの通信はまだ生きてるのだろうか。 そうして、彼女は囁く。]
(*11) 2011/07/27(Wed) 21時半頃
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今のところ、残ってるのはミケとカリュクスとヴェラとズリエルか…… やっぱりミケは、トルニトスが倒したいよねえ?
[マーゴとミケの間の事は知らない。 だから、冷徹にそう告げた。]
(*12) 2011/07/27(Wed) 21時半頃
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さて、始めましょうか。
[相手を探す。 そうして見つけたら次は……そんな事は決まっている。]
(189) 2011/07/27(Wed) 21時半頃
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―古城― ……静かね。
[けど、此処には2人居る。それは確かだった。 だから、自分が来たと宣言するように弾幕の準備をした]
――metanoia
[全ステータスが強化されている為か。全長4メートルの蝶が74匹出現した。 そうしてその蝶はステージ内部を自在に飛び回る。 ……最も、エネルギー体であるからステージ破壊には向いていないのは相変わらずであったが。]
(192) 2011/07/27(Wed) 22時頃
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/* しかし、あたしって本当に議事のランダムと相性良いよねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-65) 2011/07/27(Wed) 22時頃
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[古城の中を1人闊歩する、居るのは分かってるのだから慌てることは無いとばかりに笑いながら……先程出現させた蝶たちに攻撃属性は付加してある。だから、74匹のどれか1つでも良い。それが相手に当たればそれで居場所など用意に知れる]
ま、最も……向こうが戦ってくれないと意味が無いか。
[そう言うその唇は、明らかに笑っていた。 トルニトスのように、戦いをゲームと言われたわけでもないのに。 十分に戦う意志は最初からあった彼女は歩き始めていた。]
(195) 2011/07/27(Wed) 22時半頃
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/* あたし今晩辺り落ちるかもなーwww まあ、いっかw
(-67) 2011/07/27(Wed) 22時半頃
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あそこ、かしらね。
[天守閣を見据えると、薄く笑う。 誰が居るのか……まぁ、誰でも良いかと言うような気分ではあった。]
早く試してみたいものね、この力。
[貰ったコードをベースに、さらに技を追加した。 以前ならば使おうと思っても、実用性のなさに断念したものだってあるのだけれども……それも今のこの状態なら使いこなせる。
燃え盛る炎の中、まるで自身の城に帰るかのように堂々と歩いていく]
(199) 2011/07/27(Wed) 22時半頃
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/* そうねー。 トルニトス居ないかもだけど。
(*14) 2011/07/27(Wed) 23時頃
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―古城・天守閣―
御機嫌よう。 マーゴ、其処をどいて欲しいんだけどなあ?
[天守閣まで、ゆっくりと登りきる。 彼女ならば気が付いただろうか、距離をとって戦うのが基本スタンスだったかつてのアイリスならば。 此処までわざわざ昇ってきたりはしなかっただろうと。]
そうしないと。 貴女とも戦う事になっちゃうんだよね?
[金色の目が、禍々しく光る。 それは誰の目にも明らかなアイリスの変化。そうして、普段はアクセサリー程度にしか使っていなかった大鎌を、今は右手の近くまで持ってきていた。]
(202) 2011/07/27(Wed) 23時頃
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ねえ、マーゴ。 宇宙人なんてさ……倒したところで、何もなかったじゃない。
[一つ目の連中、あれの事を適当にでっち上げれば良い。 今必要なのは、理由なのだから。 自分が、戦う為の――]
だからね、結局あたし達は“白”を全部倒すしかないの。 其れが分からない?
[其処まで言うと、集まってきた蝶達は次々とミケとマーゴに群がるように。]
安心して、マーゴ。 貴女は回復してあげるから……さ。
(209) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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/* まあ、ストーリーとしては現実世界でのお友達に会うのも面白かったかもなー。なんて今更考えてみるw
(*16) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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/* ちなみに、襲撃は現状でパスで。 吊りはそろそろフラグたってそうなズリエルにしてみた。
0時までにミケ・マーゴ戦終わらないでしょw つか、ミケを倒すわけにも行かないし。
(*17) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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残念ね。 あたしはね、他の人と違って……戦いたいの。
[くすくすと笑いながら。 蝶はミケよりもマーゴのほうに集まっているようでもあり。]
それにね、勝ちを横から攫うような真似は好きじゃないのよね。
[交渉よりも、戦闘を。 彼女はそう望み、そして蝶達はそんな彼女に反応するように、さらに集まっていく]
(216) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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ミケと一緒、ね。
ならば、あたしを倒さないとねえ。
[マーゴにそう告げて、にっこりと微笑んだ。 その手に握られていたのは、以前よりも凶悪なイメージが加わった大鎌。あつらえられた銀色の髑髏の目には漆黒の宝石が埋め込まれ。艶を消すように刃も全て漆黒にコーティングされていた]
(221) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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/* うん、何時も取っちゃってたし。 襲撃は任せるよー。
ヴェラのキリングも期待してるとか言ってみる。 あたしはパスにしといたのでw
(*20) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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/* がんばれーw あたしがもし吊られたら、ラスボス枠だぞーwww
(*22) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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あらあら、あたし前にしていちゃつくなんて。 余裕ね。
[そう言って笑う。何を囁いていたかを知る由もなかったから。]
(228) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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