人狼議事


278 冷たい校舎村8

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【人】 CC レイ



  ……ううん。だめだ、俺。


[声がかすれる。

 これ以上そこにいたら
 また涙を流してしまいそうだったから。
 白い原稿用紙の散らばるその廊下を
 逃げるように後にしたのだった]*
 

(86) 2020/06/22(Mon) 03時頃

【人】 CC レイ

―― 保健室 ――


[辰美と合流した保健室に残されていたのは、
 葉野からの伝言だった>>16


  ……は。


[まず、呆けた声が出た。
 先に帰った? どういうことだよ。
 俺たちに声もかけずに。ひとりで]
 

(87) 2020/06/22(Mon) 03時頃

【人】 CC レイ

[――そんな状況、ありえるわけないだろ]

(88) 2020/06/22(Mon) 03時頃

【人】 CC レイ



  ホントに葉野は嘘下手すぎるだろ。
  ある意味才能ある。


[大きな溜め息を吐いて、辰美に頷いた>>82


  ああ、上の階からしらみつぶしだ。
  人手が欲しいところだけど……。

 

(89) 2020/06/22(Mon) 03時頃

【人】 CC レイ



  颯真どこにいるんだろな。

  まさか馬鹿正直に
  昇降口から外に出ようとしてたりして。
  あいつ素直だからあり得るか……。


[そう言って、保健室を出ようとするのだろう]**
 

(90) 2020/06/22(Mon) 03時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 03時頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 03時頃


【人】 CC レイ

―― 保健室 ――


[保健室を出ようとしたところで、
 明るい声と共にがらりとその扉が開いた。>>92
 噂をすれば何とやら。
 タイミング良く現れた颯真に、ほっと胸を撫でおろす]


  おはよ。いま颯真の噂してたとこ。
  無事で何より。


[そうして、視線で葉野からの書置きを示す]
 

(105) 2020/06/22(Mon) 10時頃

【人】 CC レイ



  昇降口が閉まってるなら、
  それこそそんなすぐにバレる嘘
  どうして葉野はつくんだ。
  理由が分からねえ。

  ……シンプルに。
  出てって欲しいんだろ、俺たちに。


[ひょい、と颯真に肩をすくめた>>95
 

(106) 2020/06/22(Mon) 10時頃

【人】 CC レイ


[それから、聞きにくそうに
 投げかけられた問いに俺は表情を硬くした。
 回答を辰美に丸投げして、俺は黙り込む。

 ――帰った? 本当に?

 それをこの世界の主に確かめるためにも
 葉野を探さなくちゃいけない。

 俺たち3人は保健室を出た]*
 

(107) 2020/06/22(Mon) 10時頃

【人】 CC レイ

―― 8階 ――


[辿り着いた最上階は、異様な空間だった。>>54

 壁や天井に付着した紫色のインク。
 葉野“紫”織を表すような鮮やかなその色に、
 俺は小さく息を飲んだ。
 この世界の主の、自白のようなものだとすれば
 合点がいった。

 窓の外に映るのは雪景色ではなく、
 エンドレスに繰り返される劇の映像だ。
 そうして、壁に掛けられた
 CG作品>>56に目を奪われる]
 

(108) 2020/06/22(Mon) 10時頃

【人】 CC レイ



  ……このウサギ、なんか颯真に似てね?
  こっちの狼は辰美っぽい。
  特徴よく捉えてんな。


[感想を言いながら、
 そのまっすぐな廊下を歩いてゆく]
 

(109) 2020/06/22(Mon) 10時頃

【人】 CC レイ


[そうして、廊下の奥にその姿を見つけた>>59


  葉野。
  放っといてって言われても、
  さすがにもうそのお願いは聞けねえや。


[昨夜の別れ際の言葉>>4:527を思い出し、
 辰美に続けてそう話しかけただろう]**
 

(110) 2020/06/22(Mon) 10時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 10時頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 10時頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 21時頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 21時頃


【人】 CC レイ


[目を合わさない葉野の態度>>128に、
 もやもやとした感情が胸に渦巻く]


  ……もう、さ。
  下手な嘘重ねるのやめろよ。
  嘘つくならもっとうまくつけ。
  ほんっとおまえ、嘘つく才能ゼロ。


[俺は別に、辰美みたいに冷静でも
 颯真みたいに優しくもなかったから。
 ずかずかと葉野に歩み寄って]
 

(129) 2020/06/22(Mon) 21時半頃

【人】 CC レイ



  映像なんて、俺もワカバヤシも撮ってるし
  帰ってからクラスの皆で見りゃいいだろ。

  
[颯真に言葉を重ねて、>>126
 無理矢理に葉野の肩を掴んで
 こちらを向かせようとした]

 
  ――過去じゃなくて。

 

(130) 2020/06/22(Mon) 21時半頃

【人】 CC レイ

  今、ここにいる、俺たちを見ろ。


[女装していたときよりも、幾分か図太く低い声。
 男の力で無理矢理って、サイテーだろ。
 怒って罵ってくれたっていいんだぜ。

 それで、おまえが今の俺たちを見てくれるなら]*
 

(131) 2020/06/22(Mon) 21時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 21時半頃


【人】 CC レイ



  …………っ、


[怖い、という言葉に怯んだ。>>144
 思わずパッと手を離してしまう。

 ――誰かに怖がられてまで
      本当の自分を見せる必要ってある?

 弱音がむくりと顔を上げて、
 走り出した葉野に、一瞬反応が遅れた]
 

(158) 2020/06/22(Mon) 23時頃

【人】 CC レイ



  待てよ、葉野!


[追いかける、追いかける、追いかける。
 どこまでも続くかと思われたまっすぐな廊下、
 その終わりには、ひとつの扉。

 開け放たれたその先に見えたのは、
 夕陽の差す茜色の部室だった>>150
 

(159) 2020/06/22(Mon) 23時頃

【人】 CC レイ


[その光景が見えたのは、一瞬。

 扉が閉まる。続いて響く鍵のかかる音。
 俺はその扉を叩いて、声を張り上げた]


  ……開けろよ! なあ!


[それから、ぼろぼろ泣いてる辰美と>>157
 きっと追いついてきたであろう颯真を見た]
 

(160) 2020/06/22(Mon) 23時頃

【人】 CC レイ


  
  俺にハンカチ貸すから拭くもの
  なくなるんだろーが。ばか。


[俺はポケットの中に入っていた
 自分のハンカチを辰美に差し出した。
 それから、辰美と颯真に視線を向ける]


  強情娘がいつまでも心を開かねえ気なら。
  ……蹴破るか。


[1人じゃ無理でも、3人なら]
 

(161) 2020/06/22(Mon) 23時頃

【人】 CC レイ


[それから、扉の向こうの葉野に
 声が張り上げた]


  なんで、後ろばっか見てんだよ。

  卒業したって、またみんな会えるだろ。
  終わりじゃない。続いてくんだ。

  新しい思い出を作ってけばいいじゃないか。

 

(162) 2020/06/22(Mon) 23時頃

【人】 CC レイ



  嘘つくの下手だったら、素直になれよ。
  ……きっとそっちの方が何倍も、生きやすい。

  心を閉ざそうたって、
  そうはいかねえからな。

  無理矢理にでもこじ開けてやる!


[扉を蹴破る準備はできているとばかりに、
 鼻を鳴らした]*
 

(163) 2020/06/22(Mon) 23時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 23時頃


【独】 CC レイ

/*
急いで書くと誤字る。うぎゃああ。

(-74) 2020/06/22(Mon) 23時頃

【人】 CC レイ



  わんっがままだな!
  死んで俺たちに忘れて欲しいって?
  どんな駄々っ子だよ!


[俺は、扉を強く強く叩いた。

 ごめん。やっぱり俺は颯真みたいに
 やさしくなれそうもないや。
 俺はありのままの俺でいくと
 決めたものでして]
 

(179) 2020/06/23(Tue) 00時頃

【人】 CC レイ



  もう友達なくすのが嫌、って。>>177

  そう言ってるおまえが、
  「葉野紫織」って友達を
  俺たちから奪おうとしてるんだ。

  その矛盾に気付け。


[すう、と息を吸う。
 少しだけ声音を穏やかにして]
 

(180) 2020/06/23(Tue) 00時頃

【人】 CC レイ



  ……俺だって、友達なくすのは、もういやだよ。

 

(181) 2020/06/23(Tue) 00時頃

【人】 CC レイ


[ぽつり、と本音を漏らした。

 中学の頃を思い出す。
 恋愛事で人間関係はいくつもぐしゃぐしゃ。
 やっとのことで、
 高校で穏やかな学校生活を手に入れたんだ。

 もう嫌だ。やっと手に入れたこの居場所を、
 俺はあきらめたくないんだ。

 ――過去にかつてあった思い出に。
 ――粉々に砕かれてしまった思い出に。

 この場所をしてたまるかよ]
 

(182) 2020/06/23(Tue) 00時頃

【人】 CC レイ



  辰美。颯真。


[いっせーの、でいいな。
 そう小声で囁いた。
 3人で、葉野を、取り戻すんだ]*
 

(183) 2020/06/23(Tue) 00時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/23(Tue) 00時頃


【独】 CC レイ

/*
これで良かったのかな むむむ
反応間違ってたらごめんな
俺には空気読む力が、ないのだ…

(-90) 2020/06/23(Tue) 00時頃

【独】 CC レイ

/*
そして辰美はたぶん俺のロル待ってたよな
ごめんな……遅筆勢……

(-91) 2020/06/23(Tue) 00時頃

【人】 CC レイ



  ……二重人格?


[突然口調の変わった颯真>>192
 俺は目をぱちくりさせて。
 そうして「そういうこともあるか」と
 謎に納得してしまう自分がいた。

 死にかけて、自分の頭の中に
 クラスメイトを呼びこんでしまう
 女子高生だっているんだ。
 
 二重人格くらい、普通にあるだろう]
 

(195) 2020/06/23(Tue) 00時半頃

【人】 CC レイ

 

[颯真が死にたくはないけれど消えたい理由が
 うっすらと理解できてしまって]
 
 

(196) 2020/06/23(Tue) 00時半頃

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