266 冷たい校舎村7
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[ その扉を開けるべきか否か、 どちらが本人の望みかなんて、 僕には分かりようのないことだけど、
僕が死んだら、あのがらんとした、 人形ばかりが並ぶ体育館の、 隅っこでいいから、置いといてほしいし、
……そんなときがきたらの話。]
(79) 2019/06/16(Sun) 10時半頃
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[ とにかく、何か引っかかりがあって、 なかなか開かない扉に僕は力を込めた。
力自慢ではないので、 高本くんなり、第三の生存者なり、 ご協力いただけると嬉しいのですが。
そうしてこじ開けた先に、 長いみつあみの人形を見て、]
……田所さんだね。
[ ──と、僕は言う。
なぜか、寒かったのかな。と僕は思い、 数秒後、それはその人形の腕が、 自身をきつく抱きしめているからだと気付く。]
(80) 2019/06/16(Sun) 10時半頃
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[ 昨日、遠くなくてよかったと言いあって、 腕を振るわせていた姿を思い出して、 僕は思わず苦笑する。4階は遠いよ、田所さん。*]
(81) 2019/06/16(Sun) 10時半頃
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/* 僕も動きに悩みまくりだよ高本くん とメモを見つつ、拓海くんとこ夜までにはさすがに到達したいけど、 とりあえずもう一撃くらい七月さん待とうかな、と…… 要らぬお世話だったらすみません ホストとの邂逅シーンはじまっちゃうと大体合流しづらくなるから……
(-18) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
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[ 生きてる? って、あのときは、 この場所で、君が僕に聞いたわけだけど。]
(100) 2019/06/16(Sun) 17時頃
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──現在:4階 3年1組──
[ 赤色が途絶えて、足を止めた。
同じように、血痕が>>90と呟く人に、 頷いて、その教室の名前を見てた。
……一度来たなあと、僕は思う。 不規則に揺れる人形の群、 人形同士を結ぶ赤い縄。揺れる。
あのとき、何か。 ……様子のおかしかった人に、何か、 聞くべきこととか、言うべきこととか、 あったのかなあ……と、僕は考えていて。
そこに名前を呼ばれて>>95、 我に返ったみたいに、僕は振り向く。]
(101) 2019/06/16(Sun) 17時頃
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……七月さん、おはよう。 轟木くんと田所さんが……見たかな。 この中──、いると思う?
[ 僕は小さく微笑んでいたよ。 やって来た七月葉子にそう言って、
開けてみようか。そんなふうに胸の内で思って、 高本悟の指が扉に手を伸ばす>>99のを見てた。 答え合わせ。と昨日言った人の指は震えてた。]
(102) 2019/06/16(Sun) 17時頃
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──いいよ。
[ その指先が扉を開け放し、 僕の視界には、ゆらゆら揺れる白と赤が。
一度は目を奪われたそれらは、 僕の意識を素通りしていって、そして、
床に転がってるんでもなく、 窓のそばに座っている人間>>37の姿に、 吊るされたものを掻き分けるように、 教室の中へと、窓の方へと歩もうとして、]
(103) 2019/06/16(Sun) 17時頃
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……拓海くん、
[ 僕はここにいる間、いろんな人と話して、 ホストとやらに伝えたいことがあるだとか、 何か、そういうことを豪語したはずだけれど、 ……そうも簡単なことでもないみたい。
というのも、僕ときたら、 辛うじてその名前を一度呼んで、]
……ここ、拓海くんの世界なの。
[ ──とか、何かを信じたくないみたいに、 問いかけを吐き出すことしかできないでいる。*]
(104) 2019/06/16(Sun) 17時頃
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[ 振り向いた君にあの日の面影があったので、 傍らを通り抜けてく影>>112に反応もできず、 僕は、掌のガラスの断面を指先で撫でながら、 窓の外の暗がりに溶けちゃいそうな君を、 静かに呼吸だけをして、見ていたんだと思う。]
(121) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
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──現在:3年1組──
[ 帰りな。って、 どこか突き放すみたいに君は言った>>107。
人形がたくさん吊られた部屋で、 僕たちのほうに振り向くのは、 右腕と顔の片方が赤く、穴だらけになった生徒。
……だけど、見覚えのある様相の中に、 知らない傷や、流れるはずのない濡れた赤が、 混じって見える。そんなことに気付いて、
何もかも、あの日のままに戻るなんて、 たぶん、無理なんだろうなあって、 分かり切ったことを考えたりもする。 本当に、時間が巻き戻ればいい。なんて。]
(122) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
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[ 鬼ごっこ。って君は言った>>108けど、 そういうことをするために来たんじゃない。
…………と、僕は思って。 僕もまた、困ったふうに笑って、 やや首をかしげていたのだと思う。
宣言通り動いていた高本くん>>112は、 すごいなあ。ってぼんやりと思って、
僕も何か言うべきだろうかと思うものの、 うまく言葉が出てこず、ガラスの断面を撫でる。 ……練習でもしてきたらよかったのかな。]
(123) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
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[ 僕らが帰らなきゃいけないのは、 この世界に定められた仕組みで、
たぶんそれは、僕らの友人であるホストの、 最後の願いだったんだろうから、それでいい。
それでいいはずだし、僕らは困るべきではない。 ……と、七月さんの声をようやく処理した脳が、 受け入れるべきである。という結論を出すのに、 僕はやっぱり、言うべき言葉が見つからなくって、
……そう、もしかすると、 彼らの言葉で君が翻意するのを期待したのかも。
一番大切なのは、君にとって、 何が最良の選択か、という話であるはずなのに。*]
(124) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
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/* 最終日説得側に回るの早6回目のはずなんですが、 一度もこう高本くんみたいにちゃんと怒る位置にいたことがなくて、 本当にありがたい。高本くんが文句ぶつけきるまでは見てる。
(-23) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
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/* 先手打たれた わはは〜〜 死にたくなる〜〜
(-25) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
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[ 死にたいか生きたいかでいうと死にたくて、 早くどこかへ逃げ出してしまいたかった。 いつだって夢見るのはこの世じゃなくて、 どこか遠くの世界。見知らぬ惑星でもいい。 僕の元へ迎えを寄越してくれればいいのに。]
(145) 2019/06/16(Sun) 20時頃
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[ だからこれは、願ってもないことであるはずで、]
(146) 2019/06/16(Sun) 20時頃
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──現在:3年1組──
[ 僕のために。僕がこの世を生きるために。 道連れになってくれないかしら。という話なら、 僕はそこで頷くべきであった。迷わずに。
誰に何と批判されても、 一緒に終わりにしちゃえるなら、 僕はにこりと頷いて、連れて行ってと言うべきだ。
連れて行って。ここにいさせて。 静かに目を閉じて、全部終わりにさせて。
それなのに、僕は何も言えず、 頷きさえもできず、そこにいた。]
(147) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
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[ そうしている自分に驚きさえしていて、 だから、不意に飛んできた叱声>>133にも、 驚いて身じろぎをし、姿勢を正す。
お花畑って言われたって、 僕はやっぱり自分が間違ってるなんて、 その選択が間違いだなんて思いたくないし、
……思いたくなかった。 だから、僕の確認するべきことは決まってて、 それを聞くだけで、いいはずだった。]
(148) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
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……拓海くんは、後悔しない?
[ いくつかの声>>133>>142に背を押されたように、 途切れがちな声で問いかける。
昨日まで、僕の考えというものを人に伝えて、 もう少し流暢に話せると思っていたのに、 僕の声は掠れていて、ひどく聞き取りづらいだろう。]
それが、最良の選択肢だって、 そうするのが……死ぬのが、 拓海くんにとって、一番幸せ? 納得してる? ……自分が死ぬことに。
[ いつしか声が震えていて、 僕が君に求めている答えはYESであるはずで、]
(149) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
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……未練はない? なにひとつ?
(150) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
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[ 満足に死ぬ。>>142と君は言って、 それに重ねるように、僕は尋ねた。 それは確認のためであるべきだった。
もっと言って。と願うべきで、 僕の声は、頼りなく震えるんじゃなく、 ならよかった。と静かに受け入れて、 それなら僕もここにいたい。であるとか、 そういうことを、言うべきなのだ。
僕の、お花畑らしい思想に則るならば。]
(151) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
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[ だというのに、僕の声は震えている。
掌を握りこむと、そこに確かにある痛み。 ……どうして、掌を握りこんだんだっけ。 …………そう、泣くのは、嫌で、だから。
誰にも、その選択を止める権利なんてない。 頭では確かにそう思っているのに、 僕の声は上擦って、たぶん、とあることが、 ……悲しい。とても。身勝手な話だ。
それを口にしてしまう自分に、ひどく幻滅する。 幻滅しながら、僕は言ってしまうんだろう。ああ、]
(152) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
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拓海くん、ひまわり、まだ咲いてないよ……
(153) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
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[ きっと、君に未練が何もないというなら、 僕はそのことが少し……、すごく、寂しかった。*]
(154) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
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/* すごいめんどくさいやつでごめんねって思い お京、友達のくせに重い……すごいめんどくさいタイプ……てPLは思ってて、 正直怖いよなって思ってます。以上です。
(-29) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
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/* せりふのが先に出てくるから先に書き出して、 大枠のロルを先に書いてるうちにあとのお二人のオン時間になりそ…… としているところなんですが、どんどん京の口調が赤ちゃんになってく ふにゃふにゃしないで もう手遅れだけど
(-34) 2019/06/16(Sun) 21時半頃
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/* すみません遅筆で……皆さんなんでそんなきれいな言葉が出てくるんですか……高本くん困らせてませんかね私、大丈夫かな。すみませんロルまだです。
(-41) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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──現在:4階 3年1組──
[ うん、君の言う通り>>156、 僕はさぞ頼りなさげな面持ちで、 その場に佇んでいたことだろう。
泣きそうだったし、叫び出しそうで、 それってなんだか僕じゃないみたいだ。
もうずっと自分の中に抱いていた信念が、 ここぞというときに何の役にも立たなくって、 僕の頭はもうとっくにぐちゃぐちゃだったから。
それでも、それが僕の信じた道なのだ。 お花畑で何が悪い。おきれいで結構じゃないか。 声を荒げた高本くん>>133に答えるように、 零れかけた涙を拭って、睨むような視線を返す。]
(186) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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し、死なないでなんて、言うつもりなかった。 そんなのずるいよ。それってひどいでしょ。
高本くんからしたら、 ばかげてるかもしれないけど、 僕は、僕はほんとに、 生きていてほしいなんて、言いたくないよ……
大きな不幸なんて何もなかったよ。 僕の身には何もなかった。 それでも生きるのは辛いよ。
誰かが死にたいっていうなら、 それを止める権利が誰にあるっていうの。
(187) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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