255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[蟲籠から逃れた蝶が ――ひらひらと舞うようで。 手が煩い口を、押えようとするのに気づき、噛みついた。 急いで2階の一室、物置に入る。直ぐに鍵をかけ ドアを椅子でふさいだ。どんどんと叩く音
ひぃっと声を震わせて、必死で
兄にメールを送ろうとした]
『兄さん――――助けて』
[兄さん。――。兄さん。 なのに、携帯が電波障害を起こしているのか 孤児院が燃えているせいか、回線がパンクしているのか。
メールが送れなくて、何度も送信失敗と出た]
(23) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
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………いや、兄さん。兄さんっ
[――自警団に連絡することも 電波が届かず繋がらず。
漸く、兄の元にメールが届くのは
はやくて早朝だろう]
(24) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
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『たすけて』 『兄さんっ』
『今、花屋の二階にいる』
『怖い――』
『しらない人が、いる』
(25) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
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『男のひとが―――』
(26) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
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[約束だ。と男は言っていた 子種を残すのだと、子どもを産めと。
――私は、その声に震えて待つ]
(-18) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
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[早朝、一階には 倒れた花屋夫婦と、消えた鉢植え。鍋のあとがあっただろう 証拠を全部持ち去った。それは約束が果たせなくなる その事を、嫌った男の指示。二階の物置部屋は
固くかたく閉ざされて―――]
(27) 2018/12/08(Sat) 12時頃
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『母親の血があれば誰でもいい』
[男は最後にそう言い残していった。 誰でも、よいわけない。
誰でもなんてない]
(-19) 2018/12/08(Sat) 12時頃
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―朝―
[同じ頃、サッカーボールが、 公園の銅像の髭のような、ものを蹴っ飛ばしたと。
火事の興奮さめやらぬ少年が、やってしまったのだという 街でおこった2件の火事の方が重要で。
傷みを訴える人たちの方が、大事で
――ああ、でも、これはあの連中の像だ。]
(28) 2018/12/08(Sat) 12時頃
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[だから、 子どもを守るために 子ども以外の犯人が必要だ――]
『この像の作者は誰だ』**
(29) 2018/12/08(Sat) 12時頃
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[山羊が羊として
選ばれる。]
(-20) 2018/12/08(Sat) 12時頃
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[依頼したときは
まだ夕刻だったのに**]
(-21) 2018/12/08(Sat) 12時頃
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/* か、かきおわらないっ これはちょっとスリム化をはかるべきでは
(-22) 2018/12/08(Sat) 15時頃
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[聞こえてきたのは縋る想いを 増長させる>>38貴方へ希望を抱かせる。 執着というものの、昇華。いや、ちがうずっと間違えて
―――――もう、犯してしまったのに]
(-23) 2018/12/08(Sat) 15時頃
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かじ、孤児院もって……兄さん
[携帯で情報を仕入れれば寒気がした ピスティオくんはどうしただろうって友達の事を考える
こわいよぉ。こわい。 何処までも怖がりな私が顔をだす部屋の中。 男が去った気配を感じても、動けなかった。あんなことを。 やってはいけないことをやったのに、精神は子どもの 幼い子のように戻ってしまう。
いくつも重ねたのに、物置のなかで疼くまって どれだけ経っただろう。孤独のなか]
(49) 2018/12/08(Sat) 15時頃
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………ぁ
[――音がした。>>42 それはイヤホンよりも鮮明で。 最初、私は、やつが来たと思った。いやだまたきた。 今度はきっと扉を破ってしまうんだって。
足が、手が震えた 青白い顔に、振り解く際、髪はみだれ 兄の事を待っていた病室でいたときよりもずっと
醜い。]
(50) 2018/12/08(Sat) 15時半頃
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『会いたい――』
[ただひとり、大切なひとにあいたい]
『愛したい』
[アイシテイルって伝えたい]
会いたい。
此処で 私は 愛しいひとに―― −
(-24) 2018/12/08(Sat) 15時半頃
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[耳を塞いでいた手を遠ざける。 あの男だとしたら、変だった。何かを引きずるような>>44 這いつくばるような>>45音のかずかず。イヤホンから 声が聞こえなくなって久しく。
兄の声を聞いた>>46]
……兄さんっ?
[兄さん。と顔をあげる。 それが他の誰かの声だなんて思わない。 扉の前、抑える為に置いた、椅子をどかして。
鍵をかちゃって開いて。]
(51) 2018/12/08(Sat) 15時半頃
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兄さっんっ!!!!!!
[―――貴方を、見た]
(52) 2018/12/08(Sat) 15時半頃
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[ボロボロと流れる涙が 視界を歪ませる。それでも分かる、うつぶせの姿。 兄にとって、階段を上るなんて容易じゃない。
いや、容易じゃないどころじゃなく ―――真っ白になった。血がでている>>44]
兄さん、兄さんっ、こわかった…こわか
[兄の足がなくなったときのように。 いや、そのときとは違う。ほっと安堵するような思いが あった。無責任、自業自得なのに、 心は兄の助けをもとめて 抱き着いた。]
(53) 2018/12/08(Sat) 15時半頃
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ごめんなさいっ
[心配をかけて。その事しか謝れない
私は、わんわんと泣いた。
まだ、兄に手配が掛かっているなんてしらなくて*]
(54) 2018/12/08(Sat) 15時半頃
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[――――アトリエにあるデスマスクたち 火事にあった女の絵。
貴方を不審においつめる要素ばかり 自警団の、隊長が>>40部下をまもるために取る行動 ―――もう全部転がってしまった。]
(-25) 2018/12/08(Sat) 15時半頃
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[自宅の屋根裏部屋だけが きづかれず、女が描いた未完の絵が置かれている 横にたおれた、瓶の中には何もかかれていない。
けど―――、周りにはラベンダーのはなが 女の子と男が、家族が瓶から、零れて溢れだすよう*]
(-27) 2018/12/08(Sat) 15時半頃
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/* スリム化したら思ったより短くて意味がわからない ごめん、兄さんっ。というか
今回ほんとすりむか、ししたけっか、わけが(土下座なんどめ
(-26) 2018/12/08(Sat) 15時半頃
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[私は私が無事な理由を知っている けど、けどそれは今、口に出すことじゃない。 ただ兄の姿が見えた事に涙を流した。奇跡は此処にある。 あれほど、天秤がぐらぐらと揺れていたのに。
貴方を見れば、全てかわっていく>>55>>56 酷い状態だと近づけばよくわかった。 だきしめたら聞こえる
呻き声に、はっとした。兄さん兄さん]
(88) 2018/12/08(Sat) 22時半頃
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……ごめんなさいっちゃんと話きいてれば 酷いけが、治療院にいかなきゃ
……え。
[―――それは、涙眼を丸くするに充分]
そんな、どうして。そんな
[携帯が鳴る。 かえるがけろけろと鳴った。 それが、自警団から情報提供を求める聲だった。 真っ青になってしまう、握りしめられた手をぎゅって 抱きしめる。だって、兄が自警団として 活躍していたのを知っているから]
(89) 2018/12/08(Sat) 22時半頃
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……そんな、『おかしい』
[種が私の知らぬ処で芽吹くなど。 震える身体は、手を離れたことで凶事の恐ろしさ 恐怖を覚え、兄の手をぎゅっとぎゅっと
強く握り続ける。離れたくない 車いす越しに聞いていた事は知っていて知らない]
(91) 2018/12/08(Sat) 22時半頃
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……いやだ。そんな 兄さんが捕まったら、私、わたし。
[―――××される。]
パピヨンさん、兄さんのすきなひと…
[貴方の逃げ場を私は奪う。 貴方が願った事を叶えたのに、貴方は今も尚 彼女をたよろうとする。叶わないと胸をさす痛みは、狂気を 狂いを確かに呼ぶのに。達観したように。 逃げ場がないと、貴方が笑うから。
いやだって、手に。額を押し付けた]
(92) 2018/12/08(Sat) 22時半頃
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捕まらないで ほんとうに、私、わたし
独りになっちゃうよぉ…
[――依存。なのだろうか。 それとも、復讐が壊れた結果なのだろうか 兄の手にそっと唇が触れる。故意なのか、偶然なのか。 自分でもわからず、鳴り続けたかえるの音の
もと。『おこまりですか』というメッセージをみた]
(-32) 2018/12/08(Sat) 22時半頃
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もしかしたら、 助かるかもしれない
兄さんはいやかもしれないけど。
[それは蜘蛛の糸だろうか それとも、別の悪夢へのいざないだろうか。 欠落は私の心に確かに存在してしまい。
そっと声を潜める。店長たちはまだ階下]
(93) 2018/12/08(Sat) 22時半頃
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母さんの実家から連絡があった
[――そこなら、きっとかくまってくれる。 誰でもいいと言っていた。誰でもいいのなら、
兄さんでも、アポロでもいいのでしょう。 ねえ、―――ごめんなさい。ごめんなさいって
思うのに『嬉しい』の――貴方の子を私は、きっと]
(-33) 2018/12/08(Sat) 22時半頃
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