82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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/* 本当に色々申し訳ありませんでしたぁぁぁあ!!
(-219) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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/* もうボス戦になってしまったけれど。 雑魚を増やすと言うのは、 ロールを止めて待ってくれている人がいる中で その人のリアル時間まで圧迫する事になるので 私はあまり好きではないのですよ。
(-221) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[波打つ刃となった髪が光り、 迷い込んだ哀れな獲物達を刃に映す]
『丁度いいのではありませんか。 これだけ大きければ…… サミュエル様に師として示しが付くでしょう』
[大物を倒す事に執着していた弟子のライマーを思い出し、 主に応える様に刃を鳴らす]
(236) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[刃に映る影は他にも黒い獣>>229 楽しげに刃は揺れる]
『我が君? 大変そうでしたら私が片付けましょうか?』
[念の為サーベルは持って来ていて、今は主の腰。 気遣いだと悟られぬよう、競う様に笑いながら問い掛けた]
(240) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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『寒さに注意するのは我が君の方でしょう』
[魔物のコート>>239と、軽い口の主に笑いながら。 それでも魔物達を牽制する様に、刃に纏う鋭い闘気]
『私に触れれば……御存じでしょう、我が君』
[波打つ刃はただ美しいだけでは無い。 突き刺すだけで傷を大きく広げて深く突き刺さる。 低レベルな魔物なら、そのまま裂けて消えるほど]
(243) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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『聞こえていると言うより、何と言えばいいのでしょう』
[刃物には鼓膜は無いのか>>242と呟く主に 少しだけ押し黙った。 自分もまさか変わらず通じると思わなかったからだ。 そしてここに来て漸く判った]
(245) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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『共鳴……しているのです……胸に…聴こえるのです。声が』
[人ならばそっと胸に手を添える仕草を見せただろう。 声と声で話していると思っていた。 だが、これは。 これこそ共鳴しているのだと、刃が煌めいた]
(-238) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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『まだぎっくり腰にはならなそうですよ』
[たった1日とは言え、聞こえなかった主の声が胸に響く。 それだけで嬉しいのだと、本当に楽しげに軽口を返した]
『我が君の枕カバーに仕立てましょう』
[あくまで毛皮を残す気の主に、急に冷たい声になる。 長い刃は重さと迅さを乗せて闇の黒を裂いた]
(256) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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『我が君……無茶をなさらずに』
[やはりいつもの様にはいかないか、と主の呼吸>>252を心配する。 一昨日までなら、何も気遣うことなく主と共に舞う様に 闇を裂いていたのに。 叶わぬ事か、と少しの沈黙する]
『それでは山男の様に頭から被って差し上げるといいでしょう。 多少なりとも防御に使えるかもしれません』
[いざとなれば人型に、とも思ったが黒い獣は 落ちる事の無い主の腕で潰えていった]
(263) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[まだ>>273という言葉に、刃の光が僅かに揺れた。 あまり長く戦わせるわけにはいかない]
『我が君…私が一度戻ります…あの白を引き付けます』
[主を大きく動かしたくは無かった]
(277) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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『接近戦に持ち込みますので…。 充分な距離になったら、刃に戻ります』
[双頭の獅子を倒すなら、と考えていた事を思い出す。 主は動く必要は無い。 必要なら爪を受ける位は覚悟していた]
(-270) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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『我が君、それも武器だと認識していただけませんか』
[主が手ぶら、と言い出して。 自分以外を本当に持つ気が無いのかと、 主の腰に託した自分のサーベル>>240の事を思い出させる]
『それとも…私以外…扱えぬなど、言って下さいますな』
(288) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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『我が君……私を信じて下さるのでしょう?』
[主が自分を思う様に、自分もまた主を思う。 無理などさせられぬ。 そこだけは恐らく永遠に交わらない]
『これでも…我が君に見染められた戦士だと自惚れております』
(-281) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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『どうやら頭が硬化したわけではないのですね。 安心しました』
[主の返事>>293に呆れたような声を漏らす。 刃には主の弟子たちと、ケヴィンの姿。
様子を窺う等考えなかった。
ゆらり。
刃の揺らめきと同じように光が揺らめいて、人型に戻る。
突然姿を変えた刃に、一瞬動きを止めた無傷の黒に近寄り]
ケヴィン様! これ、お願いします!
[攻撃させる間もなく、鼻面をガシッと掴んで ケヴィンの方に放り投げた]
(300) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[動物の形態を残している魔物は、やはり動物の弱点を持っている。 神経の集中した、それでいて弱い部分。
これでも甲冑を纏い、鍛錬で様々な武器を操った筋力。 ケヴィンの声等聴こえない事をいい事に放り投げ、 振り向きざまに牙を折れた方の鼻を狙って蹴り飛ばした]
サミュエル様、ドリベル殿。 これをお願いします。
[サミュエルの異変を知らないまま、彼らにも加勢を求めるように]
(303) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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『御意』
[たった一言。刃は嬉しそうに煌めいた]
(-295) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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/* ラ神を使うと戦闘が長引く可能性が非常に高い(引きが悪い)ので さっさと確定で終わらせる気満々ですが。
(-297) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[飛距離はどれだけだか知らないが、 2人のライマーには声を掛けたのだから無視はしまい。 群れの生き物ならボスを倒せばいい。
怒髪天の様子の白に笑みを浮かべたままマントを外す。 手に取ったマントを揺らし、挑発を]
ボスとは仲間や部下を守るものだ。 だからお前はボスでは無い。三下だ。
[言語が通じているか判らないが、馬鹿にされたのは判るらしい。 咆哮と共に鋭い爪と牙を煌めかせて飛びかかって来る]
(311) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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ああ、本当に三下だ。
[飛びかかる瞬間に合わせてマントと身体を翻して さらりとかわす。 こちらからは仕掛けない。 ただ楽しそうな口元は変えずに挑発を続ける。 その度に襲いかかる爪と牙をマントで寸ででかわし続けた。
徐々に白の攻撃のスピード、パターン、間合いが 主の前で晒されていく]
『見切れましたか?』
[最後の一突き。 そこに至るまでに必要な情報全て、これで足りますか?と 唇だけで問うた]
(317) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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/* フラグ建ててるよ、ケヴィンが死にに走ってるよ!!
(-301) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[残酷だが、声>>326が聞こえなくて良かったのかもしれない。 いつも軽やかに唄うホレ―ショーが 切羽詰まった声で弟を呼べば。 流石に動きを乱してしまったかもしれない。
異変と危機に気付くことなく、主の頷き>>326に目を細めた。
歩き始めた主の方に勝機を見た白は標的を変えた]
我が君。
[狙うのは跳躍。 翼の無い獣に空中で向きを変える術など無い。
白の跳躍に合わせてマントを手から離し、 スッと主と白の間に立つと一瞬で姿を長く揺らめく刃へと変えた]
(334) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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我が君。
[そこの2人だけ異様な空間だっただろう。 命を賭けた戦場、部下を従えるだけの力はある魔物をすぐ傍に。 そのライマーとラーマはまるで待ち合わせ様に。 手を繋ぐように刃は主の手に収まり、魔物を真っ直ぐに貫いた。
咆哮が死の絶叫へと変わる。 肉と毛皮を裂き、 血に刃を染めながら魔物の命が尽きるのを感じていた。
ただ大事な事を思い出す]
『申し訳ありません。血を拭う布を忘れました。 私のマントで宜しければお使い下さい』
[刃は、曇ることなく煌めいたまま]
(345) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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/* このままだと狼の死体の他に ケヴィン様とホレ―ショー殿とサミュエル様とドリベル殿の死体があああ!
(-310) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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『では着替えの用意…を…我が君…?』
[水浴びよりも湯浴みの方がいいだろうと、考えていた時。 主に異変が起きた>>347 同時に黒を投げた二組に、何が起きたか漸く把握する]
『我が君!!』
(348) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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『我が君……』
[自分の声が、主だけに届くもので良かった。 戦場で動揺を見せる等騎士として許されるものではない。
気丈に振舞う主>>350に、それ以上は何も言えず。 ただ切っ先を土に刺し、杖の様に主を支えるしか出来なかった]
『……お察しします』
[黒く染まったサミュエルと、紅く染まったケヴィンと。 傍に仕える2人のラーマと。 彼らの声は聞こえない。 剣となっても主の声が共鳴して胸に届くだけなのだ]
(352) 2013/05/16(Thu) 03時頃
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[黒と赤に染まったライマーを刃に映しながら。
金のラーマは彼らを静かに見つめていた**]
(354) 2013/05/16(Thu) 03時頃
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『問題はありません。我が君は』
[戦場では凛としていると、今思ったばかりなのに。 こんな状況でなければ笑みを見せただろう。 だが非常事態すぎて、そんな余裕は無かった。
今のところ異常は感じないと告げて、主の身を案じた**]
(-314) 2013/05/16(Thu) 03時頃
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『御意』
[ケヴィンの傷の具合と主の言葉>>358に全てを悟る。 戦場で見送った者も多い。 自分もまた戦場で潰えたのだ。
人型に戻ると、主だけでなくケヴィンとホレ―ショーに 一礼してまずはチアキの家に向かう。
いなければ村内を一周したが、彼らは自宅にいた。
そこに他のライマーとラーマの姿もあっただろうか>>318>>329 構うことなく、彼らに一礼してチアキに呼び掛ける]
チアキ様、おはようございます。 お身体は大丈夫でしょうか? ご自身に急用が無ければ御同行お願いします。
(363) 2013/05/16(Thu) 07時半頃
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ケヴィン様が重症です。チアキ様に会いたいと願っています。
[走って息も上がるが、極力そんな様子を見せず 表情も感情を全て消した事務的なもの。 逆にそれが緊迫感を伝えるだろうか]
あちらです。
[弟子であるチアキはどんな風だったろうか。 だが極力感情を見せず、 淡々と場所だけを告げて小走りに駆け出す。
間に合え、間に合えと祈りつつ**]
(366) 2013/05/16(Thu) 08時頃
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− 昨日の睦言 −
[主の手管は自分にはめまいがするほどだった。 経験が浅い事もあるが、主だからという事が何より大きい。
主の唇、手、肌に融かされて、引っ切り無しに短い声が上がり続ける。
手を重ねられた場所に気付くと、主も昂ぶっていて 自分を思っていてくれている事が嬉しくて]
こ、うです、か?
[恥かしいが、昨日の事を思い出してぎこちなく手を動かした]
(-326) 2013/05/16(Thu) 08時頃
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