105 CLUB【_Ground】
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[繰り返される“ダメ”が何に対するものなのか。 想う相手が研究所員であるのか、客であるのか。 もしくは、同じ動物であるのか。 それすらもわからない。 フェネックに関するデータは揃っているというのに 心の中まで見透かし、操作する事など出来ない。]
――――好きにしろ。
[例え傷つく結末しか待ち受けていなくとも、選ぶというのなら。 それを止めるほど、この男には優しさも愛もぬくもりも 彼を受け止めてやる腕も、ない。]
ただし、処分になんかさせねぇ。 “絶対”だ。
[でなければ、男はいったいなんの為に――――]
(-180) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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―研究ルーム―
[やはり伝えたことは間違いだったのだろうか。 部下の思う“誰か”の事までは、見透かせるわけもなく。 けれど落ちる言葉に思い至る節はあり。
上げられる顔、すぐに見える困惑。 泳ぐ視線。 すぐに「いない」と返らないのは、微かにでも引っかかる何かがあるのだろう。 赤の羽根に重ねたか、まったく別のものか。
男の胸元を彷徨う視線に銀色は映らない。 灰の中に捨ててしまった、過去。]
サミュエル。
[男は黒縁の向こうから真っ直ぐに視線を向ける。 普段は呼ばぬ、略称でない名を紡ぎ。]
(-184) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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後で、話す。 お前が聞きたければ、だが。
[今はまず、虎の元へ向かい仕事をこなすべきだと判断した。 職務をしながら通信を使って出来ない話でもない。 けれど、あの羽根の話を直接聞いた男にとって 男自身のそれを電子音で話すのは、どこか違う気がした。]
仕事が終わったら。
[連絡すると *告げて*]
(-185) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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―寮・虎の部屋―
[男は暫く無言であった。 時折何か唇を動かしたが、それは明らかに虎に宛てた声ではなく。 向かう先は幾つかの通信。 それが重なる度、男に降り積もる白い雪。
不機嫌に返す虎の声(>>53)に何も返すことなく 無残な死体と成り果てた爪研ぎ板と、掴んだ指先を交互に見やり。 水音だけを響かせて、鉄錆を舐めあげた。]
――――――。
[無言は語るよりも雄弁に怒りを表す。]
(@49) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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[酷い指先を見つめ、思い出す先週の言葉。 通信で落ちる声。
「ここにいたい」
「ここにいてもいいですか」
男には叶えてやれるはずもない希望。 御しきれず、ままならず。 何もしてやれることのない男自身に、一番腹を立て。 何もしてやることができない男自身が、一番嫌いだと。 続く沈黙の中、虎の指に刺さった破片を取り除いた。]
(-190) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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/* みんな俺の事いじめてくれるの(*ノノ)ハァン
まじ、いいぞ、もっとやれ!! もっともっと動物も部下も俺を刺せばいい!! 狼もリーリももっといちゃつけエロエロしろ!!!! こうして俺の胃がとてつもない攻撃をうけて、くそう、それが快感だなんて!!!!!
あああああああああああ!!!!! (ごんろごんろごんろごんろ)
(-192) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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――――おい。
[虎の小さな歯軋りが聞こえる。 男は口を話すと、指に刺さっていた破片を自身の手に吐き出した。 白衣のポケットに突っ込み、黒縁の向こう側で眉間にシワを寄せ。 落とした声が酷く低く、苛立っていたのだということを漸く自覚する。 落ち着けるようにと息を吐き出し。]
先週、「ここにいたい」って言ったな。
[指の傷については、今叱るべきではないと判断を下す。 感情の吐露、発散。 人間とは違うのだ、こんな風にしか表せない事くらいわかっている。 代わりに問うのは、先週背中で聞いた言葉。]
(@54) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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[男は乱雑に付けられた目隠しに指を掛ける。]
“何で”だ?
[それは解く為ではなく、固く結ぶ為に。]
(@56) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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優しくなんてねぇよ。
[本当に優しければ、きっと。 こんな研究は間違っていると言えた、はずで。 ここにいることもない、はずだ。]
お前の―――“お前ら”の、命だけは守る。
守らせろ。
[心さえ守ってやれないというのなら。 そこで、男の通信は *途絶えた*]
(-204) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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[男の口先から灯される熱。 それが与えるなんたるかを理解できるほど、心の機微がわかるほど 男も器用ではないのだ。 あらゆるデータが揃っていても、それは単なる情報(データ)。 どんな公式も構築も情報も、感情を読み解くなど出来はしない。]
――――――。
[微かな声は“人間”の耳が拾うには小さすぎて。 男の元に届くより前に、水のように弾けてしまった。]
(-209) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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/* さすがは俺の部下だ>サミュメモ
ふっふっふ、いい部下を持ったものだ。 俺は部下も動物も人間も好きよ。 絶対いわんし、思ってもないけど(矛盾(だがそれがいい(?
(-212) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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/* きたろほれーしょーかな。 だとするとこんなに絡めて、尚且つ矢印もらってるぽくて それはそれはそれは光栄極まりなくお応えしたい気持ち満載すぎて爆発しそうなんだけど こたえられぬこのPCである。
なんでなん> orz
(-213) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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/* おっさん>うるせぇよ後で四十路祝ってやっから泣くなよぼっち(げすげす
これに愛しか感じねぇwwwwwwwwwww ごめんwwwwほんとごめんwwwwwwwwwww
祝わんくていい( ´゚д゚`)ぼっちだし!
もっと俺の事刺せよほらああああ、ほおおおらあああああ!!!! (ごんろごんろごんろごんろ)
(-217) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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/* ああああああああ、かわいいとらああああああああああ
(ごろんびたんがしゃんばりんつるんびしゃっ)
(-218) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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/* あ、灰がある時ない時激しくてごめんな。 ほんと、俺、この村マジみんなかわいいと思ってるっつかみんな嫁でいいよねFA。
くっそ、熱さえなけりゃもっと箱オンできんのにくっそ。
(-221) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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/* りすうううううううううううううううううううううう
そのあたりどんなフラグ祭りなんかはあくしきってねぇけど!! そこもなんか、かなしいんやな!!そうなんやろ!!?
うおおおおおおおおおおおおおおおおお (ごっほげっほげっほ鼻ずるずるずびび)
(-225) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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――――。
[“痛い”と告げる声が、余程痛い。 伸ばされる腕に抗う術を男は持たず、また拒否するつもりもなく。]
――――――。
[けれど、受け止めることもない。
残酷だ。 どこかの誰かが無垢な少女を唆す悪魔だとするならば。 男のそれは、覚えてはならぬ感情を植えつける黄金の果実。]
(@58) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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だから「ここにいたい」のか? “痛い”んだったら、ここから出てちゃんと愛してもらえばいい。
[男の指先は、目隠しを縛る。 決してここで剥がれ落ちることのないように。]
俺から離れれば、“いたい”のもなくなる。
[服を掴む手に触れ。 落とすのは――――]
(@59) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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ここに居られるのは、お前が買われるまでだ。
[動く唇、掻き消すように。]
ここは、――――お前の居場所じゃない。 [目隠しに滲む水は熱いだろう。 男の落とす声が、酷くひどく冷たいのだから。]
(-233) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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――――“わかったな”。
[それは確認ではなく、強く教え込む言葉。 残酷な声を落とし、冷酷な言葉を残し、男は立ち上がる。 仕事は多い、揺れていてはならない。 掴む手を引き剥がし、呼び止められても男が足を止める事はない。]
爪、後で消毒に来させる。 体を疵物にするな、いいな。
[言い残し、外へ。]
(@61) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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/* とらごめんんんんんんんんんんんんんんんんn
そしてリスからいい爆弾もらたあああああああああああああ う、うわあああああああああああああああ
これはもう俺色んな意味で爆死するしかない!!!!!!!
(-236) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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/* 虎っこの返事を待ちつつ冷えピタはった。
さっ ぶい(←
(-245) 2013/12/22(Sun) 01時頃
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(ああ)
(どうして)
(何故) (アイツは)
(お前らは)
(俺は――――)
(@63) 2013/12/22(Sun) 01時頃
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―通路―
[男の足音は早く、早く、早く。 研究ルームに向かう途中、通信機から声が落ちた。
歩調が変わる。
Prestissimo to ritard. Ed pesante.
無音の通路に響く演奏。
――――Fermata.]
(@64) 2013/12/22(Sun) 01時頃
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[――――――ダンッッ!!!!!]
[壁を殴りつける音が響いた。 握り締める掌、獣ほど鋭利でない爪が皮膚に食い込み。 噛み締めた奥歯は骨の軋むようなざらついた音で。]
――、――――。
[言葉を紡げない、息さえ吐き出せない。 だからカメラに映らない位置で、動物たちには届かないように。 ただ、部下たちにつながる通信機だけが音を拾ったなど思いもしないで。]
(@65) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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[シマリスの声は、きちんと届いていた。 男の耳にサヨナラの言葉を告げ、そして。
「ちゃんと好きな気持ちがわかる」 「でも僕は守りたい人ができた」
――――その二つが重ならないと知る。
魔法の手で生み出すものが、どんな末路を辿るのか。 お互いを思い合い、買われていくのなら構わない。 けれどそうでない命も、ある。あった。 それを繰り返す、知りながら繰り返す“魔法の手”を
強く、強く、強く叩き付けた。]
(-252) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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――――“幸せに” な。
[長い長い、優しい別れの言葉に返すのはたった一言。 その言葉に全てを詰め込んで。
わからなくてもいい。 届かなくてもいい。 単なるエゴかもしれない。 押しつけでも構わない。
思わせてくれ。 願わせてくれ。
ただ、幸せで *あるようにと*]
(-253) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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お前らが。
[塗りかえられてしまう、愛。 けれどその先で生涯を捧げるその命が。]
アイツが。
[書き換えてしまった、愛。 けれどその先で違う誰かと歩む姿が。]
(-254) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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どうか
しあわせであるように、と。
(-255) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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[それくらいしか、出来ないのだから。]
(-256) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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