254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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/* というかね、カナエ可愛い。 ほんと可愛くてロル打つのすごい遅くなる(転がり過ぎた)
(-136) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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/* ん(すっごい誤読してた、ごめん) ……これは一度、本格的に寝たほうがいいんだろうか。
(-137) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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[彼女の奥を穿つたび、零れ落ちる甘やかな声に、 強請るように絡みつく媚肉に締めつけられる毎に、 征服欲と快楽と、愛おしさが込み上げる。
もっと、もっと乱れさせたい、 可愛らしく喘ぐ、声が聴きたい。 何よりも、自分を求める彼女の奥の、 子を宿す部屋に精を解き放ちたい、 受け止めてほしい。
彼女の柔い肌に、青い果実に触れるたびに 己の中の欲望は増すばかりで。 限界を、自分の中に感じていた]
(-166) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[彼女の耳朶に寄せれば、 甘やかな喘ぎが此方の耳朶を打つ。 爆発しそうなそれをどうにか理性で押し留める。
此方の言葉を、彼女はどう受け止めたのか。
少し、難しかったかもしれない。 即答できるようなものでもない。
だけど――…]
(-167) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[答えを待たず、唇を寄せて深く口づければ、ぎゅっと、彼女がより強く此方へ縋りつく。 それと同じく、より此方の雄芯を絞り上げるように絡みつく媚肉。 深く寄せた腰が跳ねて、熱い迸りが彼女の奥を満たした]
ん……っ。
[彼女の内に吐き出す快楽に、刹那、意識が白く染まる。 秘部と同じく深く寄せていた唇を離せば、肩で荒く息をついた。 彼女はとまだ荒い呼吸のまま見やれば、くたりとした脱力した様子で。 それでも、互いの腰はまだ、深く繋がったまま。 きゅうきゅうと此方を求めるように絡みつくそれが、なんだか酷く愛おしくて。 もう一度、と求めそうになるのを押し留めれば彼女のほうから声をかけられた]
(-168) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[紡がれた言葉をただ、受け止めて そうして彼女の唇が触れた。 触れ合うだけの、先程のそれよりも 柔らかく穏やかなキス。
腰に手を回すと、彼女と繋がったまま、 そっとベッドに身体を横たえて。 艶のある黒髪を指で梳く]
……ごめんね。 カナエには言っておかなければ いけなかったことがある。
[隠すつもりはなかったけれど、 言いそびれていたのだから、同じようなものだろう]
(-169) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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ノクスフィグラの一族にはね、 体液を交わらせることによって 魔力や生命力を分け与える能力がある。
[わかりやすく言えば、 相手に魔力を付与、或いは相手の魔力を強化したり 生命力を強化して寿命を延ばすことができる、そういう能力。
その能力から、遥か大昔にはノクスフィグラが盛大に狩り出され――その結果、ノクスフィグラの数は大きく減じた。 当時の女王たちの尽力によって絶滅は免れたものの、以降、ノクスフィグラは他の種族と関わりを絶ち、自分の領地に籠り一族だけで長い時間を過ごしてきた。 もっともそのせいで血が濃くなって、一族の存亡が危ぶまれるまでになったのだが]
行使するには双方の同意が必要だし、 だから、大丈夫かなと思ったんだけど……ごめんね。
[許しを請うように、頬に口づける]
(-170) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[それから]
僕はね、カナエ。 君を愛しているし、君と共に生きていきたい。
この世界は、決して美しいばかりではないけれど それでも、生きていくに足る美しいものたちや 心動かされるものがたくさんある。 それを、僕は君と共有したい。
それにね。 カナエが産んでくれる子は、 きっとどんな子だって愛おしいし とても、かけがえのない存在だと思う。
(-171) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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カナエが寿命を終えて天に召されたとき 君が産んだその子たちを慰めに それから先を生きていくことだって 勿論できるだろう。
でも、カナエの代わりになれる子なんて どこにも居はしない。 僕は他の誰でもない、カナエに 僕の傍で、僕の妻として ずっと、共に生きていてほしいんだ。
そのためならば、この命を君に 分け与えることだって惜しくはないよ。
(-172) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[ぽんぽんと、落ち着かせるように髪を撫でて]
大丈夫、本当に寿命が縮むわけではないから。
君が僕と分かち合うことを望んだうえで 体液を交わらせれば……身も蓋もない言い方をすると 子を為す行為をする分、 カナエは年を取るのがゆっくりになるし、 場合によっては魔法も、使えるようになるかもしれない。 このへんは、個体差が大きいらしいから 実際、やってみないとわからないけどね。
代償があるとしたら……僕が少し、 疲れやすくなるくらいかな。
(-173) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[そう苦笑して、肩を竦めてみせれば]
それで。 さっきの話、なんだけど 同意、してくれるということでいいのかな?
[浮かぶ笑みは、いつのまにか 悪戯めいたものに変わっていて]
それじゃあ、第二ラウンドといこうか。 ここから本格的に、 僕の色に染まってもらうことになるね。
[ぐいと腰を抱き寄せてスライドさせれば コツコツ、と彼女の奥をノックするように 雄芯を押し当てる。
彼女の同意は得られたかどうか。 大丈夫そうなら、このまま夜が明けるまで 彼女と共に過ごすとしよう]*
(-174) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[ふと、恋というものについて考える。
そういうことは、どちらかといえば女の子のものであるように思っていた。 書物の中でしか知らない、というよりあまりピンとこなくて読み飛ばしてしまうような、そんな感情でしかなかったのに]
……。
[不思議だ、と思う。
たったひとつの想いに心が囚われる。 ただだけで、こんなにも世界が変わって見えるなんて ここにくるまでの自分は考えもしなかった。
――ただ、今は。 この想いの導くままに、彼女を求めると決めていた。 彼女をこれからこの世界で、幸せにすると決めたのだから。 あとはその想いに従うだけ]*
(5) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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/* デフォがカナエ投票だった。
最初のコンセプトが「美女と野獣の野獣をやりたい」だったんだけど、気がつけば二転三転しててな……。 カナエには本当にお付き合い感謝してもしきれない。 本当にありがとうございます。
(-176) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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