204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
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/* 新本センパイと樹村くんは両思いな気がする 小椋センパイは藤センパイか卯月センパイな気がする
他が、他が全く予想できません! */
(-57) 2016/12/19(Mon) 12時半頃
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結局、自分の想いを実らせたかったら、自分が頑張るしか無いんですね……。 でも、私には、そんな勇気無いなあ……。
(-69) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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[ぽつりと伏し目気味に言った言葉は、雑踏に紛れて消えてしまったかもしれない。 空や陸、世の中に溢れる恋人たちが羨ましいって気持ちはある。 けれど、そこに当てはめる自分の姿がどうしても思い浮かばないのだ。 その想像をしようとすると、胸がドキドキして苦しくなる。 その思いが枯れてしまった時を想えば、泣き出しそうになるくらいだ。 臆病者で卑怯者、そんな自分をよく知っているから、きっと自分はこれからも変われない。 それとも、変わりたくなるほどの恋が、何処かにあるのだろうか? だとしたら、自分の今の想いは?]
(168) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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ほら、また可愛いって。 センパイ、可愛いって言葉は好きな子にとっておいてあげてくださいよー?
[めっ、と眉を寄せて指一本相手の肩に突きつけた。 あんまり可愛いと言われると、自分が可愛いのでは無いかと自惚れてしまう。 もちろんこのセンパイは、他の子にも同じように言っているだろうことは知っているから、でも、それだって。 将来の彼女さんに悪いと思ってしまうでは無いか。 ふむふむとその傍ら、彼の提案も頭に入れていく。 ただ。男子でもネックレスならアリなの?と、少しだけ驚いてしまっていた。 確かに空もネックレスをしていたけれど、あれは、彼女とペアの何かだった気がする。 いわゆるリア獣アイテムと把握していたから。]
(169) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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[万華鏡の専門店は、少し不思議な雰囲気がある。 薄暗くて、所々光源があって、万華鏡を覗き込んでその輝きを楽しめるようになっているのだ。 ン万円単位のは恐る恐る遠巻きにチラッとみる程度。 目指すのは、小振りで手軽な大きさと値段のエリアだ。 つい目で楽しんで、ワクワクとした様子を隠せずにいくつか手に取ったり、戻したり。 光源に万華鏡を向けてその中を覗き込んでみたり。]
そうですねー、プレゼント用だとやっぱりキーホルダーとか……。 相手が決まってるなら、相手にちなんだ物でも良いんですけどね。 あっ、ストラップになってるのもある。カワイイー! あ、センパイ!コレ、雪の結晶のビーズ入って……って、え?
(170) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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[相手の言葉に目をパチクリ。 相手に、自分の覗いていた万華鏡を見せようと近くに寄っていたものだから、いつも以上に見上げる形となっただろう。 手も、相手の顔へと万華鏡を差し出したまま。]
えっ、あっ、そのっ! わ、私、そんなつもりでお誘いしたんじゃ……!
[慌てて離れたのは、そんな風にプレゼントを自分のために選ぶつもりも、意図的に近づく意識も無いままに距離を詰めるつもりも無かったから。 思わぬ近さにも慌てて、しかし狭い店内、顔を赤らめたが半歩彼から身を引くに留めた。 本当は、互いの明日のプレゼント交換用にとのアイデアを求めて来たのだが…と、視線を少し伏せた先。]
(171) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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…………………それじゃあ。 でも、自分で自分のプレゼント選ぶの、なんか不思議ですね? けど、お言葉に甘えて。
[ここで断るのも変だろう。既に、彼へのプチプレゼントもカバンの中にあるのだから。 だから、と1つ選んだのは、先ほど手にして返した中にあった、アンティークゴールド色のテレイドスコープ。 赤い石を携えた山羊座のシンボルのチャームが付いたものだが、値段はお手軽なものの1つ。 それの中を覗き込めば、キラキラとしたビーズではなくて。]
これ、良いですか? センパイが沢山見えますよ!
[見てみます?と、差し出してみたそれを彼は受け取ったのだろうか。 辺りの景色をキラキラ輝かせるテレイドスコープ。 きっと他のみんなの笑顔も、彼の笑顔も、キラキラ輝いて星のように*煌めくだろう。]*
(172) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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ー松本と合流前ー
[話は少し遡る。 パソコンルームで無事、マインスーパー上級を30分経ってもクリアできなかった為にレポートに取り掛かりそれを仕上げた。 それを印刷して、ホチキスで止めてからパソコンルームを後にして向かったのは自販機前。 ごしごしと目をこすり、小さくあくびをしながら自販機の前に立つと、小銭をちゃりちゃりと投入した。 ピ、とレモンティーのホットを選んでそれを取り出す。 先ずは飲むより先に、両手でその暖を取って。]
(………目がしぱしぱする。)
[目薬忘れた、と温まりつつ目を閉じた。 うっかりマインスーパーで遊びすぎたのが敗因だろう。]*
(179) 2016/12/19(Mon) 21時頃
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/* きっと、自販機は藤先輩のと違うんだろうなあ。 */
(-82) 2016/12/19(Mon) 22時頃
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/* もしかして三辻くんも、樹村くんすき? わあ!もてもて樹村くん!!(wktk) */
(-83) 2016/12/19(Mon) 22時頃
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/* でも、蒼井のは小学生の頃と同じ、憧れが強いです。 本人の人となりをそんなに知らないまま、恋してる。 恋に恋する状態。 さて、パーティはどうなりますかしら。 */
(-84) 2016/12/19(Mon) 22時頃
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ー23日、夜ー
[料理全般、明日持っていくものは明日作ることにしよう。 前日に用意したのは、しっかりと冷ます必要のある焼き菓子だ。 クッキーの生地をこねて星型に抜く。 その半分は、中も星型に抜いて枠にする。 中を抜かなかったものは、アザランを散らしたり、グラニュー糖を塗したり。 一度焼いて、途中で取り出して、星型の枠の中に砕いた飴を入れてまた焼いて。 焦げないように気をつけながら、出来上がったのは飴が溶けて光を透かすステンドグラスクッキーだ。 しっかり、しっかり、それを冷ましてから。 袋に詰めて、その口に銀色のリボンを巻こう。 そこに、松本と買った小さな万華鏡のストラップが付いているのは、やはりこれも気に入っていたから。
それが、蒼井海の用意したプレゼントだ。 自分の得意なことで、きっとみんなが好きな星に因んだもの。 形にの残らないそれにしてしまったのは、気が楽だからか、*それとも。]*
(235) 2016/12/20(Tue) 01時頃
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