105 CLUB【_Ground】
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/* くっそ、ティーにわかられてて(*ノノ)
眠いのまでバレテッラ!! ひゃーっ、照れるおっさん照れちゃう!!
いい部下たちだよほんとに。 サミュもかわいいしな、ごめんなごめんな。 サミュはほんと悪くないよな、ままならん世の中だよな悪いのは。
(-140) 2013/12/17(Tue) 17時頃
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/* ばかわいいこきたwww まったく、ばかなこもすきだぜ!!
(-141) 2013/12/17(Tue) 17時頃
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あれ、一応上司カウントなんだ?
[先程通信で送ったのとはまるで真逆の台詞を男は吐いた。 それもまたいつものような口調だ。]
いや、頭ばっか動かしてるとカルシウムが減るんだよ俺のなかで。 酒は好きだが、ここ何十年飲んでねぇな。
[普通必要なのはブドウ糖だが、男は「俺のブドウ糖はカルシウムだ」など謎論理を展開しそうである。 酒については、飲まないのが何のためかは口に出さなくてもわかるだろう。 あれは自然界には存在しない、故に。]
本当にな。
[黒縁に囲まれたガラス板が部下の一人を捉えるが、その言葉は先程のようなものではなく。 苦笑か自嘲に近い笑いと共に溢された。]
(@45) 2013/12/17(Tue) 17時頃
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さっきな、「いい子にする」って言った奴がいてよ。
[カウンターに肘をついて、視線や顔はサミュから外す。 深い話をする時は、視線は合わせない方がいいと男は動物的知識として知っていたから。]
「いい」だの、「悪い」だので片せたらどんなに楽だろうなと思うわ。 歳とると、どっちでもあってどっちでもねぇみたいなのが増えて。 やんなるよな、ショージキ。
[男は謝るなとは言わない。 人として、情をもって当たり前であることを仕事にしているのだ。 だからこそ“研究員”として、あるべきように男は部下を叱る。 そして、だからこそ謝れとも言わなかった。]
(@47) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[いい子にする、がんばる、好きだ、嫌いだ。 半分人の姿をして、動物たちはその言葉を口にする。 捻くれていても、意地っ張りでも、底抜けに明るくても。 彼らの純粋さが、眩しい。 あと少しで四十路に成ろう男には、その眩しさや純粋さはとうに失ったもの。 顔に出すことはなかったが、男は内心で溜め息を吐いていた。]
(@48) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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わかんだろ。 上司命令だ。
[ティーが男を理解しているように、また男もティーを理解している。 原因や、それに通ずるものはお互いに知らなくとも。 銀色のロケットの中身がなにか、自ら動物たちの世話をしない理由はなにか わからなくとも。]
“任せた”ぞ。
[サミュが訪れる前に、男の声がそういって *途切れた*]
(-155) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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フランクは、入った通信に、多少驚いて。返事。
2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[サミュが来てからの通信には、いつもの調子で声を返す。]
ああ、出来るだろ。 動物らのいい刺激になる、“飼い主になるかもしれない”奴の声はな。
[どんどん使えと言わんがばかりだ。]
(-156) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[驚いたのは、あんなことがあっても通信してくるような人間性含めてだ。]
難しいのはやめとけよ、絵本ならあれだ。 エラルド=プレスティのにしろ。 あれはあいつらにも読みやすいし、話がしっかりしてる。
[通話の主が本人だと知る由もない、男は人間に興味がないのだから。 部下と話すせいか、動物相手という内容のせいか 必然的に声は割りと真面目なものになった。]
(-158) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[次第に崩れた口調も、おっさん呼びも、嬉しく思わなかったと言えば嘘になるだろう。 人間は嫌いだが、人間も動物だ。 何より本当に嫌いなのは――――――。]
しあわせ、な。
[何を幸せとするのだろう、何が幸せになるのだろう。 生み出す愛玩動物たちの、それを買う客の。 それを見送る、この部下の。 目に見えた赤い羽根、例えそれだけ出されてわからないものだったとしても話の流れで知れる。 応じるように揺れるのは、銀のロケットだ。]
(@55) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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どうしたんだ、“そいつ”。
[落とす声は、柔らかく。 無理に聞こうとは思わない、けれど吐き出しやすいようにと。 言葉を選んで、落とす。]
(@56) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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そうか。
[赤い羽根の動物はどんな容姿であったろう。 美しく鳴いたのか、幸せを謡えたのか。 思うことが多々あれど、男は口を挟まなかった。 重ねるのは仕方がない、けれどそこに“そいつ”が現れることはない。 サミュも分かっているだろう、だからこそ辛く、だけど重ねる。 人間は、そういう生き物だ。 男も、例に漏れることなく。]
(@63) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
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どうも、出来んよ。 そういう風に、作ってんだから。
[そのプログラムが解ければ、どんなにいいか。 どんなによかったか。 聞かせたくない言葉を遮るように、ロケットを掌で包んだ。]
二度とそんな想いさせたくねぇだろ。 虎や蛇、リス、鶯にフェネット、狼。 だったら、今やれることがあんじゃねぇか?
[たん、と、履き潰したサンダルが床を叩く。]
ひでぇ飼い主に当たらねぇように、チェックするのも俺らの仕事だ。 …そうだろ?
(@65) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
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/* 俺はなんで人間同士をダメにしたのかと、本気で(←
(-185) 2013/12/17(Tue) 19時頃
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届けるでも、持ってきてもいいけど。 VIPにゃはいれんが、バーには来れるし。 別に俺らも出ていけるし。
[お客サマの叫び声は虚しくも届かず。 そしてやはり無意識に、会いにでも来ればいいと言わんがばかりの返事が返る。]
(-191) 2013/12/17(Tue) 19時頃
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ま、そういうこったやな?
[誰かを諭すほど言葉が上手いとは、男自身思わない。 心配が通じたのか、伝えられたのか。 持ち直したような様子に、珍しくにっと笑った。]
あいつらのことも、愛してやってくれ。 勿論、“研究員”としてな。
[徐に手を伸ばす。 牛乳一杯奢るだの調子のいいことを言う部下に手を伸ばし 逃げなければ髪をぐっちゃぐちゃにかきまぜた。]
(@72) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
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[もし、辛くてどうしようもないのだと言われたら。 この仕事が辛いだけだとしたら。 若い内に、他の道がある内に、「辞めるか」と問うつもりだった。 この仕事をやめれば、客としてなら、安心して動物も引き渡せる。 部下がどれだけ愛玩動物に想いを寄せても。 “部下”でなければ、と。]
なあ。
[少し、少しだけの間をおいて。 男は“サミュエル”に告げる。]
(@74) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
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―――――申し訳ない。
[その赤い羽根と男が関係あるかはわからない。 18歳からすぐにこの仕事に就いた男だ、どこかでその羽を見ていたかもしれない。 世話をしたのかもしれない、話したかもしれない。 そうじゃなかったとしても。
酷い愛を与える飼い主を選んでしまったことに。 そして、消えていったその命に。]
(-211) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
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……―――――。 無くても、来るだろ?
[落ちた声の響きが、男自身にもよくわからなかった。 冗談で、揶揄で、それから。]
(-216) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
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/* へびもかーいーねぇ。かーいー。 きゃわわ。
部下もかわいすぎるんですよ。 リーリもかわいすぎるんですよ。 俺ほんとどうしたらいいんですか。
(-218) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
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/* うおーうおー、虎ちゃん待たせてごめんな! サミュとのを区切りつけてから反応したいねん、ごめんな!
コント遊ぼう!!(←
(-228) 2013/12/17(Tue) 20時頃
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[グシャグシャにした髪は男のものと違い、サラサラとしている。 喪った羽根を持ち、重ねて、罪滅ぼしとしても。 幸せにしてやりたいと向き合う姿は男には、眩しく。 囁きに返された言葉もまた、同じ。]
――――――よし。 じゃあ、客の方は“任せる”ぞ。
[ボサボサにしてしまった髪を元に戻すように数度撫でて。 手を、離した。]
(@84) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
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[謝ることは、彼の父親とその愛玩動物との絆を否定してしまわないか。 そう思いながらも、やはり伝えずにはいられなかった言葉だった。 幸せだったと愛玩動物が言うのなら、それは幸せだったのだと、信じてやりたい。 信じなくては、“アイツ”は―――――]
おう、頼んだ。
[行ってこいと背を押すように頭を *撫でた*]
(-235) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
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俺はちょーっと、サボりな。
[まだ少し、客側にも動物側にも行く気になれない。 話を聞くと言ってくれた部下、頼れる部下。 けれど部下だからこそ、言えぬこともまたある。 銀が寂しげに揺れる、その意味を。]
少ししたら世話回るわ。 リスとも約束してあるしな。
[そういって、男はカウンターに残るだろう。]
(@86) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
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ん?
[通信機本体にチカチカとメッセージを受信した印が光る。 開けば、音声も使えると言うのに文字で送られたものがあった。 コント、こんと、濁点を打ち損ねたのかと把握するのは容易いことで。 純粋なその言葉に、目を細めた。]
(-238) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
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また“今度”な。 必要なときに呼べ。
[返すのは音声でのメッセージ。 淡々とした事務的なものだが、「コント」はきちんと訂正した。 呼ばれれば、必要であれば向かうスタンスは変わらない。 それはやはり虎の尻尾を、耳を、ぺたりと垂れ下げてしまうだろうか。]
(-240) 2013/12/17(Tue) 21時頃
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この三日間の休憩を一気にもらうだけだ、何が悪い。
[寝不足だと付け足して、男はサボタージュ準備万端である。]
はいよ、お礼ねリョーカイ。 ま、なんかあったら呼び出せよ。
[敬礼気取りの手には、ぴっぴと手を振って返し。 別れてから、少し、息を吐き出した。]
(@90) 2013/12/17(Tue) 21時頃
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―一階、バーカウンター―
[端に行くような控えめな男ではない。 だからと言ってテーブルで酒を飲むわけにも行かない。 カウンターの真ん中、体を突っ伏している。]
――――――。
[シャラリと銀色のロケットが横たわった。 ゆっくりと首からほどき、固く閉じた蓋をあける。 きらりと反射する銀が、黒縁のガラス板に映りこむ。 そこに映るのは――――――。]
(@93) 2013/12/17(Tue) 21時半頃
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[何もない、銀。]
(-253) 2013/12/17(Tue) 21時半頃
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なんだろうな、しあわせって。 なんなんだろうな、愛って。
―――――――なぁ?
[動かす唇、ふと重くなる瞼。 開いたままのロケットを握り締めて、少し。]
(@94) 2013/12/17(Tue) 21時半頃
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[眠る前に思い出すのは、虎との会話。]
ああ、必要がないならダメだ。 俺も必要なときに、お前のところに行く。 俺はお前の飼い主じゃない、残念ながらな。
[そういって返すのは何度目だろうか。 学習力を持たない訳じゃない、それでも繰り返されるのはきっと“寂しい”のだろうと推測はつく。 けれど男は一定の距離を保つように、繰り返す。]
必要だと思えば呼べ、行ってやる。
[その度に、産み出したばかりの時の顔が思い浮かぼうとも。]
(-258) 2013/12/17(Tue) 21時半頃
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