266 冷たい校舎村7
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[皆で無邪気にはしゃぎあって笑いあう、 そんな思い出の中から帰ってきた七月葉子が 俺を見る。
そうして、少しの沈黙をおいて 同級生の顔をして寂しげに笑った。]
振られちゃった、かあ。
[浮気まがいのことしたんだろうな、って 俺は高本の顔を思い出している。 何、とは知らないけど。
傷ついた七月の様子を、俺はじっと見てる。]
(67) 2019/06/14(Fri) 20時頃
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うん。…………今は、悲しい? いや。自分がどう思ってたかなんて すぐにわかんないって。
ぜんぜん、笑えない。 ヨーコねーさんにそんな顔させるあいつやっぱひでえわ。 っておもうけど。
[笑えないかなあ、って言って、俺は自分の手を組んだ。
――七月が自殺者かもしれない。
そう言っていた高本を思い出して、 もう一度くらい心の中で高本に悪態をついた。]
(68) 2019/06/14(Fri) 20時頃
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あいつ、ヨーコねーさんのこと心配してたよ。 どうして喧嘩しちゃったんだろって 罪悪感抱いてた
それ以上のことはよく知らないけど。 ばかじゃねーの、ってとりあえず言っといた。
[俺は高本の言葉のすべてを話すことはない。 そういうのは、本人たちがすべきことだ。 だけども、やっぱり
悲しくて、土に汚れた雪みたいに ぐちゃぐちゃな感情を見せてる七月が心配で あのね、って声をかける。]
(69) 2019/06/14(Fri) 20時頃
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我慢しなくていい 泣いてもいいし、言っていい。
俺、聞いてるから。 ヨーコねーさんの気持ちは、 ヨーコねーさんだけの気持ちだから 誰にも笑わせなくていい。大事にして。
今な、ヨーコねーさんがすごく、 ……壊れそうにみえるから
今感じてるそれ、 吐き出してくれたら、嬉しいけど。
[それすらもきっと、自由だ。 チャイムが鳴って誰かが消える前 俺はただ相対して、七月を見てた。*]
(70) 2019/06/14(Fri) 20時頃
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―― チャイムが鳴った後のこと:放送室付近 ――
[開け放たれた防音扉が見えている。
放送室に踏み入る前の廊下か、 それとも中に踏み入ってからか どっちか、はわからないのだけれど、
動いている人二人。>>63>>54 田所とキョースケを見かけたなら きっと声をかけるだろう。]
また誰か倒れたの? ……手伝ったほうがいいか?
(71) 2019/06/14(Fri) 20時半頃
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[もしも二人が運ぼうとしているマネキンに イヤホンが見えたなら――
あとでそのイヤホンを××なければ、と思う。 そういう約束だったから。
けれど今は、ひとまず、 マネキンを運ぶ二人を見ているだろう]*
(72) 2019/06/14(Fri) 20時半頃
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―― 放送室を出た廊下 ――
[何かに包まれていないマネキンを見る。 それは少し前に体育館で話した姿に似ていて 俺は少し、言葉を詰まらせた。
視線をつうと滑らせて、 段差に躓いたキョースケと 腕をぷるぷるさせている田所を見る。
ええと。うん、って>>75>>79 どっちを手伝うか、 それともいっそ一人でもつか、 一瞬考えた。
けれども、田所さんのほうに近づいていき]
……確かに、重そうだなー。 持つよ。
(80) 2019/06/14(Fri) 21時半頃
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気分はへーき。ありがと。 えーと。キョースケ。……もてるよな?
[男だし。一応。 といって、俺は田所と場所を変わろうとするだろう。 あるいは、加勢したか。
落ちかけたイヤホンを見て、それに手を伸ばす。 そしてひとまずころんと自分のポケットに落とし 柊くん。といわれたマネキンの頭と肩あたりをもって、 体育館への道のりを行く。]
(81) 2019/06/14(Fri) 21時半頃
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皆どんどんいなくなるなー。 元の世界に帰ってるといーんだけどさ。
[って道中、ぼやくように言う。*]
(82) 2019/06/14(Fri) 21時半頃
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―― 2階:廊下 ――
[まじめに「もてる」と言われたので 俺は信じることにした。>>87
前に話したようなことだと知らない俺は、 気を使ってくれた田所さんの反対側 マネキンの右側を持って>>86]
なんだろうなあ。 わかったら、いいのになって思う。
[って、少し笑って相槌を打つ。 それから聞こえてくる意見に>>88 そっか。とうなずいた]
(90) 2019/06/14(Fri) 22時頃
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俺が会った時の紫苑は マネキンになるのはやだっていってたから どーかなー。希望。なー。 何かを見つけたら、なのかもしれない。 うまくいえないけど。
[何か、が何かって、うまく説明できないうちに 聞き覚えのある声と、苦しげな呼吸が聞こえた >>85
俺は高本の方に視線を移して、 それから柊のマネキンに視線を戻した。 顔をあげて田所を見る。]
(91) 2019/06/14(Fri) 22時頃
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俺は、大丈夫。 昨日もういののマネキン運んでるから。
あっち手伝ってあげてくれる?
[柊の足を持つより、 あちらの小さめのマネキンの足のほうが軽かろうと 動かないキョースケの手元と見比べて、 田所に言うけど、どうだったかな。 ……それ、誰?
って言葉は引っ込めて、 俺は高本が持つマネキンをじっと見た。]
(92) 2019/06/14(Fri) 22時頃
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[首を裂かれて、腹をつぶされて、 足が、折れ曲がって まるで処刑されたみたいだ。]
……ひでえな。
[思わず呟き、顔をしかめた。 今は何にも思い出してないからな*]
(93) 2019/06/14(Fri) 22時頃
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―― 2階:廊下→ ――
[田所が高本を手伝ってくれるというので>>97 「ありがとう」と言って、俺は柊を運ぶのに専念する。]
そうかもしれない。 ううん、でも、 文化祭から出て日常に戻るなら、 もっと違うことかもしれない。
[答えを求めていない返事をした。>>100]
(107) 2019/06/14(Fri) 23時頃
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死に方が違うから。とか。 ……なんだろな。理由はわかんね。
[ぽつ、と聞こえた言葉に言葉を返し>>101 みやこ、と呼ばれていたマネキンを見る。>>94
ういののマネキンも、 柊のマネキンも人のかたちを保っているのに こんなに、と思い、言葉を詰まらせ
手にもっている赤い首輪を見ては、 嗚呼。と、どこか腑に落ちる俺がいた。]
(108) 2019/06/14(Fri) 23時頃
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首輪に執着があったのかも。
[ううん、それだけじゃなくて。 きっとその先につながっているはずの、何かに。]
(109) 2019/06/14(Fri) 23時頃
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[そう遠くない道のりを四人で行く。
道中俺の口数は少なくて、 体育館に辿り着けば人形を横たわらせ、 昨日見ることができなかった灰谷のマネキンもあわせて 手を、あわせる。
それが何かの真似事であると思いながらも、 しばらく黙祷して、
それから、ポケットの中に手を伸ばした。
……さっきから思っていたのだけれど このイヤホン、うるさい。>>3:432
なんなんだろう、と少し耳に近づけて 耳を劈くような雑音に、びくりと肩を震わせた。]
(110) 2019/06/14(Fri) 23時頃
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[誰かの笑い声が聞こえる。 テレビのCMが雑にながれていて、 本のページをめくる音がそれにまざる。 髪をかわかすドライヤーの風音に鼻歌が混じり その鼻歌が、あえぎ声に塗り変わった。
粘膜がこすれる音がする。 けだものの息遣いが聞こえる。
……何かと何かがぶつかる音がする。]
(111) 2019/06/14(Fri) 23時頃
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……っ
[そういった誰かの生活が 脳みそを塗り替えていくのに耐え切れなかった。
知らない。知らない。こんなのは知らない。 何を思って柊がこの音を聞いたのかさえ。]
……俺先行くわ
[ぞわぞわと鳥肌が立つような感覚に 俺はふらり、と体育館を後にしただろう*]
(112) 2019/06/14(Fri) 23時頃
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/* よくよく考えれば、放送室にいく、で止めるんじゃなくて行ってイヤホン手にしてびっくりして離脱、しておけばスムーズだったな。反省。
(-40) 2019/06/14(Fri) 23時頃
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―― 1階トイレ→4階へ ――
[ぽちゃん、 ――と。]
[水の音がする。 溜まった皿を洗う時より沈んだ目で 消火バケツの奥底に沈めたイヤホンを見つめる。]
(125) 2019/06/15(Sat) 00時頃
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[音。音。声。声。声。音。声。音。音。声。声。声。声。] (あいしているよとだれかがのろうようにささやいていた)
(126) 2019/06/15(Sat) 00時頃
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[その機械の息の根が止まるまで、 ……イヤホンが壊れるまで、 じっ、と、バケツの底を見つめて、
カチ、と鳴らしたライターは、やけに火がつかない。
そういえば轟木はどこに行ったんだろう。 どこかに行く時は誰かに伝えろ、といったくせに 轟木はそれを守っていないように見えるのが なんだか、それらしいな、と思って]
(127) 2019/06/15(Sat) 00時頃
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[無理につけたライターで煙草に火をつけて
ゆら、と煙を揺らしても、 遅い四月一日に靴音を鳴らして”彼女”はこないし 火をわける相手も、今はどこにいるやら 4階で追いかけっこしていることなんてしらないから
煙草を口に咥えたまま、俺は4階へ歩いていく。 誰かに怒られたらどうしよう。
……考えるほどの余裕がない。 頭がぼーっとしている。]
(128) 2019/06/15(Sat) 00時頃
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[かつん、かつん、かつん…………]
[誰か>>106を脅かすような、靴の音を響かせて**]
(129) 2019/06/15(Sat) 00時頃
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/* めっちゃ気ぃつかってくれた気がしてすまない。。。ってなってます ごめん! そして落ち日にソロルなのが気になってつっこんでいってしまう 動きがだめなホストです
(-43) 2019/06/15(Sat) 00時頃
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/* ちょっとここにさとるつれてきて だれか>>150
天使か!!!!!!
(-46) 2019/06/15(Sat) 01時半頃
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[一階から四階へ歩きながら、 高本から ちらちらと向けられていた視線のことを考えていた。
気まずい、と思ってんだろうなあ。 俺の方から「悟」、なんて犬っぽく行くの、 ちょっと待ってるんだろうなあ。
そういうこと、ちょっと想像してしまうから ……なんにもいえなかった。
ごめんな。って心の中で謝っておく。 ごめんな、野良犬、本日閉店休業みたいです。 だからそんなにしょげるなよ。
……このところずっとお休みしてるのは ほら、明日になったら元に戻るんじゃないかな。]
(170) 2019/06/15(Sat) 05時頃
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[それから、普段聞かないような事を聞いて 大事な奴の傷口を穿って そのくせ、ろくに言葉を返さずにベッドに沈む、とか。
そういうことも、 多分、元気になった俺はいい子だからしないはず。 このところ少しだけおかしいけれど、 少しだけ、だから。
多分ね。*]
(171) 2019/06/15(Sat) 05時頃
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―― 現在:4階 ――
[声、が聞こえて、少なくとも俺はほっとした。 とうに消えてしまったんじゃないかって 実は、結構心配していたんだぞ。
とか、言いませんけど。>>134>>135
ただ、……そうだな、 「ここは危険だ」といいたげに あたりを伺ってから轟木が出てくるから、 俺は、ちょっとあたりを見渡した。]
(172) 2019/06/15(Sat) 05時頃
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