15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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[怯えられないように、気配を殺しながら、そうっと、ネコミミトカゲを見ている]
(*24) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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『わたし、なにか大切なことを忘れているような気がするの』
『わたしは妹。セシルの妹。 セシルがわたしの名前を覚えていないから、 わたしもわたしの名前を知らない』
『わたしは、わたしはどこから来たの?』
[もともとは、ヴァイオリニストの想像が妄想になった存在で。 だけど、このように物を考えて、話す、力は。 一体どこから得たのだろう?
いや、――生まれる前の記憶を辿れば。 やがて思い出す。
自分が、泉の傍を漂う亡霊だったという事実。 ]
(*25) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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[アリーシャからは、ごくごく自然に視線を外していた。 ポーチュラカの言葉に、ああ、と気づいたように頷いて]
泊まる場所…。 そうですね、これだけ広い城内で、倉庫で雑魚寝というのも気が引けます。
[何よりここは、ベネットの為に少し空けたほうがよいと感じたから]
…マーゴさんは、どうされますか? もしよければ、眠れそうな部屋までお送りしますが。
[皆で一緒に部屋を探そうと提案しなかったのは、 マーゴの歩くペースに気を遣ったからか。
尋ねて、彼女の返答を*待った*]
(180) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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セシルは、ベネットの転移が更に悪化していることに気づけば、眉を*顰める*。
2010/07/21(Wed) 00時頃
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[元は、ただの妄想。 妹に会いたいが故に、妹は生きていたらどんな人間なのだろうと考え続けた結果、妄想から人格へと変化した]
[元は、ただの亡霊。 探し人に会いたいが故にこの泉まで辿り着いたけれど、悲願虚しく亡くなった少女の、思いの残滓]
[元は、名も無き異形。 ヴァイオリニストを育てた人間が、かつてこの身体に植えつけた、異形を共食(たべ)て成長する特殊な異形]
[元は、すべて、別のものだった。 妄想の上の人格と、 亡霊の意志と記憶と、 異形としての身体をもったひとつの生き物が生まれたのは、 ただの偶然に過ぎない]
(*26) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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[しかし元が何であろうと、
今、内臓にいるのは、 たった一匹の、異形だけ**]
(*27) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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/* ポーチュを妹として拾ってしまうと、ヨラの振りが全く使えなくなるし、逆もまた然り。
むずい。 振られたものをどれか1つさくっと拾っておくべきだったな。 今だって結構強引orz
これ、…中身補足なしで理解してもらえるのだろうか(汗) セシル脳内妹≠泉で死んだ少女≠異形 ってだけなんだけど。それぞれの性格を持った異形が何故かいますよ、わーいってだけで…
(-43) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 00時頃
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― 廊下 ―
[マーゴは申し出>>180にどう返事しただろうか。 しかし、治療が始まる気配だったので、いずれにせよ彼女と共に倉庫は出ただろう。
あまり見るものではないですよ、と。 マーゴが解らないようならそう言っただろうか]
(237) 2010/07/21(Wed) 08時頃
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[
どこかから声が聞こえる。
腹の中の異形にしか解らぬ声]
(238) 2010/07/21(Wed) 08時頃
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[ 『殺してしまうの?』 ]
[ 異形の声で、問いかける ]
(239) 2010/07/21(Wed) 08時頃
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『わたしでよければ 手伝うわ』
『セシルが生きていれば』『わたしはそれでいいから』
[妹は *わらう*]
(*33) 2010/07/21(Wed) 08時頃
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/* 邪気絆の先チャールズじゃないかも(今更)
しかしそれだと誰なのかわからない…。フィル?ラルフ?
(-52) 2010/07/21(Wed) 08時頃
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はい、行きましょうか。
[マーゴが名前を呼ぶ響きは、頼られるようなそれ。 悪くない、と感じた。
下腹部は痛みを増したけれど、彼女の前では痛みを顔に出したくない、と思った。
それは、単純に人に心配をかけたくないからなのか。 それとも――…。
まだ、己のなかにある想いに気づいては、いない]
(267) 2010/07/21(Wed) 12時半頃
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ヴァイオリンですか? ええ、マーゴさんを送ったら取りに行きますよ。
[と、薄く微笑んだ**]
(268) 2010/07/21(Wed) 12時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 12時半頃
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/* こんにちは。 襲撃は狼2人におまかせするつもりですが、役職にかんしては少し思うところがあるので中身顔出ししますね。
ラルフは実は王子だと思ってたのですが(獣の王子、など王子を自称するト書きが何度かあったので)、今の動きを見ると確かに半狼っぽいですね……迷います。
それからベネットは賢者だと思います。2d第一声あたりで、チャールズが聖痕COする前に傷痕を言い当てていたので。 それから邪気絆。相手はちょっと、わからないのですが…。
マーゴ恋愛天使、コリーン邪気悪魔は恐らく鉄板で。
あとソフィアは多分預言者です。時間を結構気にしているので……。
(*38) 2010/07/21(Wed) 18時頃
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/* ベネット邪気絆の相手が自撃ち(コリーン)なのか、チャールズなのかは迷うところです。わかりません。 多分、どちらかだとは思うのですが。
コリーンは歌の歌詞が全般的に「相反する2つのものがあって、どちらかがなくなる>>1:6…(多すぎるので略)>>1:380」という内容なので邪気悪魔で間違いないでしょう。 マーゴは>>1:394が恋愛天使COかなと。あと他に恋愛天使っぽい人がいないのも。
フィル、ガストン、ポーチュラカは私はよくわからないのですが、消去法でそれぞれ守護、人犬、王子、でいいと思います。
(*43) 2010/07/21(Wed) 19時頃
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― 小倉庫前>>280 ―
仕方がありません。 …水や食糧ですら不足しているのに、…弦の張り直しなんて、できませんから。
[残念、と言われ、困ったように笑う。 …この弦は、いつ切れたのだろう。最後に、音を鳴らしたのはいつだろう。
――よく考えれば、その記憶もなかった]
………ありがとうございます。
[妹のことを気にしてくれるマーゴ>>281に、お礼を言った]
(311) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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[しかし、羨ましいという言葉には…緩く首を振った]
………。 ……私には、もう。
妹を探す以外に、生きる目的がないんですよ。
[ぽつり、呟いた。
それはもしかしたら。
何らかの形で妹探しが"終わった"ら生きる理由もない、と言っているように聞こえたかもしれない]
……貴女のように。 真っ直ぐ誰かを見られることのほうが、私は羨ましいです。
[眩しげに細められる紺の瞳を見返して、そう、微笑う。 皆綺麗だと言うのには、その笑みを深くした]
(312) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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[マーゴを比較的落ち着いて休めそうな部屋にまで送ると、別れを告げ、中庭に向かう]
………あれ。
[エントランスに来たところで、立てかけてあるヴァイオリン>>130に気づく]
どうして、ここに…。 誰かが運んでくださったのでしょうか…?
[それを拾い上げるために屈んで、それに触れると。
くらりと視界が闇に染まった]
(313) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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『 わたしを見て――… 』
[内側から囁きかける]
『 わたしは ここにいるの…… 』
[外側のセシル(ひと)に届くように] 『セシル』
[強く、願って、叩いて、存在を主張する]
『わたしを外に出して……』
(*46) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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『 わたしを見て――… 』
[内側から囁きかける 声 が]
『 わたしは ここにいるの…… 』
[段々と強くなって] 『セシル』
[頭が、腹部が、割れるように痛んだ]
(314) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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[そのまま、5分くらい蹲っていただろうか。 やがて、再び顔をあげると、ヴァイオリンと弦を掴んでふらりと歩き始めた]
―――……
おなかが空いたわ…
ううん…そんなことより… ねえ……あなたは誰を
誰を殺そうとしているの…?
[歩く足取りはおぼつかず。瞳の色は、ただただ、*虚ろ*]
(315) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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『わたしも 手伝ってあげる……』
(*47) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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―→ 城内 ―
[虚ろな表情で歩きながら、苔の異形や、先程ベネットの身体から生まれた幻想生物の生き残りや死骸を、見つけては食べていく]
――…。
[その光景は、傍から見れば、異形の業なのだろうか。
それとも、ただの、*狂人の姿なのだろうか*]
(316) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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セシルは、ふらふらと、ゆっくりと、しかしだが確実に、足は*ヨナの塒の方向へと向かう*。
2010/07/21(Wed) 20時頃
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『こっち…?』
[異形同士何か惹かれ合うものがあるのか、気配を辿って進む]
『あなたの気配、とても大きいからわかりやすいわ』
(*48) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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『*羨ましい*』
(*49) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 20時頃
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わたしは わたし だよ……
[囁くように 囁くように 小さな声で]
[そこにいない人に答えた]
(328) 2010/07/21(Wed) 21時頃
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セシルは、(07)匹目の異形を食べたところで、それよりももっと大きな異形の気配を悟る。
2010/07/21(Wed) 21時頃
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[ゆったりとした動きで、 ヨーランダの塒へと近づいていく。
一歩、 一歩。
そして、扉に手を掛けた]
(330) 2010/07/21(Wed) 21時半頃
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/* 迷ったけど、更新前だし進める。 そろそろ妹としてヨナと対面したほうがよさそうだし。
ラルフとふたりっきりのところに乱入してごめんよおおお 恋愛絆、ここか、フィルヨナに結んだほうがきっと色気があった、はず……!!
[ノマカプ桃に関してはすごく残念だった]
(-65) 2010/07/21(Wed) 21時半頃
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[扉を開く直前。 異形の 声 を聞いた]
[ああ――]
殺したい のね
[呟く]
(338) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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―→ ヨナの塒 ―
[扉を開けて――… 見えた光景に、虚ろな目を向ける]
おひさしぶり
[まずは、シィラに向けてそう言った]
あの時は、ありがとう
[続いては、ヨナに]
……あなたは、誰?
[最後に……ラルフを見て、言った]
(342) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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