人狼議事


146 demi-human... 『亜人の住まう街で』

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【人】 測量士 ティソ

───エルデント/街の東

[ からん ころん

毎度 毎度 下駄の音が鳴る度
ちらり ちらり 人の目が向くこっちゃ
装束で奇異な目で見られんのはもう慣れた]

 『ああ、今日は店やってないの?』
 『えーっ、来てあげたんだから開けてよ!』

 あんれ、お客さん 今日和
  なあんや 今日も来てくれてたんかえ?
  いつもいつも 冷やかしおおきになあ

 生憎 今日はお休みなんよ、堪忍さんね

(14) 2015/01/07(Wed) 11時半頃

【人】 測量士 ティソ

 臆 あんまりやると 
  夜道で こわい こわい 
 なってもうてもの 文句言えよらんなるでえ

『えーぎょーぼーがい』には気ぃつけてのう
  何事も程々にが一番や

[ くつくつ くつくつ
  臆 堪忍堪忍 扇子を口元に当てて

 いっつも小煩く敵わん二人組を
  嗤わない薄氷で じろり 睨めつけて
  怯んだ所を きゃらきゃら 扇を仰ぐ]

 (そんなん、叶わんのは知っとるけどの
  からかったるくらいは、ええやろう)

(15) 2015/01/07(Wed) 12時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 12時頃


【人】 測量士 ティソ

[興味を無くすと からり
 また下駄で地を蹴り 羽織をはためかせ

 今日はぶらり 街でも回ろか
  嫌いで 歪な街は

  広いようで 案外窮屈なことよ **]

(16) 2015/01/07(Wed) 12時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 12時頃


【独】 測量士 ティソ

/*
もふもふでもいいと聞いたので
ミツボシちゃんで女郎蜘蛛か悩んだが

ティソって麻呂眉だし狐あいそうって
半妖でも大丈夫かな。亜人だし大丈夫だと思うんやが。
(亜人って半分の血だからってイメージのも多いし、
ダンピールとかも実質ハーフだから大丈夫かなと思った)

(-6) 2015/01/07(Wed) 12時頃

【独】 測量士 ティソ

/*
あっ、勿論喋れる獣はだめなのは理解してます!
亜人の定義って難しいよね。

女の子ならアルラウネとかラミアやら割と幅広いのに
男少ないイメージ

(-7) 2015/01/07(Wed) 12時頃

【独】 測量士 ティソ

/*

関西弁とこう 妾系の物言いを混ぜると
結構口調が迷子ならないか心配w

(-8) 2015/01/07(Wed) 12時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインが参加しました。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  ─ 消せない記憶 ─

[  昏い部屋 
 洋燈の灯りが ぼんやり と己の顔を照らす

 手許には母の裁ち鋏
 震える手は己の右耳に其れを伸ばし

          ちょきん ]

  〜〜〜…ッ、 ぁああぁあッ !

[ 痛みと共に漏れる叫び
耳を抑える指の隙間からは赤が溢れ

声を聞いた父と母は部屋へ来るなり、顔を真っ青にさせていて

10年前、母の涙を初めて見た* ]

(17) 2015/01/07(Wed) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

    ─ 街中央 ─
  

  酷いものだな

[ 立ち尽くす少女>>11の背を見下げ、呟く低い声
黒いフードをすっぽりと被る長身は少女には圧があるだろうか
膝を折れば、抱えた紙袋の中の赤い果実が少女の目につくかもしれない ]

  君の魔法は素敵だったのに

[ こそ、と2人だけに聴こえるような声量で
彼女の瞳の方へ己のオリーブグリーンの瞳を向け ひっそりと微笑んでみたりして ]

  アイスクリームだけでは 腹が減るだろう

  一緒に、食べないか?

[ 高値で売られた林檎を指差して
拒まれなければ、久々の孤食でない食事を楽しもうと ]

(18) 2015/01/07(Wed) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[…が歩いていると、脇を走り抜ける少女が1人。
それは目に一杯に涙を湛えていて、何かに怯えていると分かる。

   嗚呼、亦たですか。
   あれは亜人と分かるものを見れば直ぐに泣くんですよね。

思う言葉は言霊とはならず再び内へ。
どうした、どうした、と周りは声をかけて。

   …馬鹿馬鹿しい限りです。
   子供など、その時限り喚けば後は何ら覚えていはしないのですから。

僅か聞こえない程度そう呟けば、街の中央へと。]

(19) 2015/01/07(Wed) 12時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 12時半頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 12時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*太字のやり方と小文字のやり方が分からないw
テステス
<s>街</s>
<b>街</b>

ならない気がする

(-9) 2015/01/07(Wed) 12時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*「見出し」で1番始めの1行だけ太くなるのね
小文字のやり方はその内()調べよう←

(-10) 2015/01/07(Wed) 13時頃

【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
今気付いたんだけどマスクしてどうやってアイス食べてたんだって言うあのその。てきとうに描写してごまかそう。。。

(-11) 2015/01/07(Wed) 13時頃

【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
ちょっと男女比やばくない…これやっぱ女の子のがいいかな……

(-12) 2015/01/07(Wed) 13時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 13時頃


墓守 ヨーランダが参加しました。


【人】 墓守 ヨーランダ

― 東部/商店街の近く ―


[くるり。くるり。手元の柄を回すと繋がる深緋が踊り。
 まだ新しい手の甲の傷を舌先でなぞる。その口元に浮かべるのは細い三日月。
 和解だ、共存だ、とアレらは言うけれど――、]

  ……、……、

[そんなものは建前でしかないのは明らかで。以前は此方からアレらに歩み寄ろうとしたこともあったが、分かり合えるはずもなく。向けられるのは悪意と、嫌悪感、そして敵意ばかりきっと、それは仕方が無いことなのだ。だって、

 家畜と仲良く、なんて出来るわけがないのだから。

 そうだ。自分とは違うものを、敗者を虐げるとても残念な食糧なんだ。]

 ああ。ああ。
 食べ物の事を考えてたらお腹が空いちゃいますね、

[きゅるきゅる、とお腹の虫が唸り声を。溜息と共に掌でお腹を撫で、鞄から先程商店街で盗んできた瓶を取り出すとストローを落として。
 くるり、くるり、と傘を回しながら生搾りとまとじゅーすを味わうべくストローに口を付けた。]

(20) 2015/01/07(Wed) 13時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

-街・中央-


何処に行きましょうかね…。

[元より用も目的もなく出てきたが為に行き先も勿論ない。
ふっと向けた視線の先に入るのは2人の人ならざるもの>>11>>18

   随分仲がよろしい様ですね。

その言葉も例の如く口にはせずに。
漸く自身の食事の仕入れでもしようかと歩き出す。]

嗚呼、今日も彼の顔を見なければならない…本当に残念ですよ、“環境”が違えばこうも自由が利かないとはね。

[誰に言うでもなく零せば周りから向けられる嫌悪と悪意。
ふふふ、と歪に口角を吊り上げて其方を見れば思わず身構える者も。
そうして元の表情へ戻せば、大勢の其れ等から目を反らすと同時に凄く些細な誤魔化しの言葉を付けて。]

…失礼しました、ちょっと物語のアイデアが浮かんだものでして。

(21) 2015/01/07(Wed) 13時半頃

鉱滓地区 ワクラバが参加しました。


【人】 鉱滓地区 ワクラバ

―街東方:出入口―

[剣を右手に、盾を左手に。そして負傷した兵士と、1人の無傷の男
歴戦の勇者というわけではない。むしろ戦いなんていつでも初心者なのに剣を持つのは自分くらいだろう]

『うわ…。帰ってきやがったよ』
『醜いなぁ…』

[右半身は爛れ、左半身ですら生きる気力を失ったその目

種族は不死身(アンデット)

死ぬ事すら許されず、死ぬ以上の苦痛と共に過ごす生き物]

(22) 2015/01/07(Wed) 13時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

…ただいま

[口元のガスマスクでその声は誰かに届く事は無く
外の理性の無い魔物の残党を狩れば、また帰ってくる人間ならば“命懸け”の仕事の帰りでも、誰も労う者は居ない]

…おかえり

[自分でそう自分に返す
虚しさも寂しさもとっくに慣れた。そして流す涙はとっくに、枯れた]

(23) 2015/01/07(Wed) 13時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 13時半頃


【独】 鉱滓地区 ワクラバ

/*
142
170+7cm

(-13) 2015/01/07(Wed) 13時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ぼうぜんとしていれば、不意にうしろから声>>18が聞こえまして。
半ば無意識に振り返ると、そこには背のたかい男の人。

もしかして、わたしは邪魔になっていたかしら。
そんなことを思っていれば、男の人の言葉にぱちり、目を瞬かせます]

――す、てき、

[ささやくように落とされたそれは、わたしの心をとくりと跳ねさせました。

すてき、だなんて。
そんなこと、いままで言われたことはありません。
疎まれ蔑まれこそすれ、そんな言葉をかけてくれた人は――だれも]

……、ありが、とう。
そんな事を言われたのは、はじめて、です。

[彼から向けられる微笑みには、わたしも思わずはにかみます。
とはいえマスクをしていますから、彼には分からないでしょう]

(24) 2015/01/07(Wed) 13時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート


いい、の?
……それなら、こっち。

[彼の問いには、こてりと首を傾げてみせて。
許されるなら、風船を持つ方の手で、彼のマントを軽く引きます。
そうしてそのまま、先程まで座っていたベンチへと足を向けました。

その刹那、もう一度だけ、少女の背を追い視線を向けて。
少女のまわりに人が集まる>>19のを見れば、こそりとため息をひとつ。

此方に向かってくる男性>>21とは、目があったでしょうか。
どちらにせよ、視線を感じたわたしはぺこりと頭を下げました。
その後。周囲に悪意を向けられる彼が、心配ではありましたけれど。
それでも結局は、何も言えないまま]

(25) 2015/01/07(Wed) 13時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[おおきな男の人とともにベンチに座り。
彼が赤い実を此方にわたしてくれたのなら、きちんとお礼を言ってそれを受け取ります]

――ねえ。
あなた、おなまえは?

[そうして、おずおずと問いをひとつ。
この街は、詮索をきらう人がおおいですから。
けれど彼なら、少なくともむげにはされないだろう、と。そう考えまして。

おおきくて、ひくい声の男の人。
けれどこわくはありません。
だってわたしは、色々なひととなかよくなりたいんですもの]

(26) 2015/01/07(Wed) 13時半頃

鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 14時頃


【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
>>26先に名乗れよっていう
何だかみんなかわいいね。ワクラバくんあたりは縁故むすべそうな。。。

(-14) 2015/01/07(Wed) 14時頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/01/07(Wed) 14時頃


【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
何か色々粗相してないかこわい;;;;;;

(-15) 2015/01/07(Wed) 14時頃

【人】 測量士 ティソ

─ 東部/商店街→ ─

[ 袖口を優美にはためかせ
  鼻先を擽る、パンの香り ]

 (そういや、何も口にしてへんかったねえ)

[ きゅう、と腹の底がへっこむ感覚
  あちゃあ、何か食うてこればよかったか
  苦笑して頬をかりかり掻き

  パン屋の方角へ ちらり 
  視線を向けりゃ 女性と目が合い
  にこり 向けられたはずの笑顔はたちまち渋うなる]

(27) 2015/01/07(Wed) 14時頃

【人】 測量士 ティソ

[ そこで、ようやく頭の方へ
 向けられた視線に気づいて手を伸ばすと
 ふさ、と獣の耳が頭の上に ]

  ……腹減ったせいで、気抜けてもうたかの

[ 肩を竦め ここで食すのは諦めよ
 息を吐くと、獣の耳は既に頭に潜まる

  別の所でも行こか 商店街から外れ
屋台目当てに中央にでも向かおうとした矢先

  ざわざわ 小煩しゅう声が割れる>>22
  どうやら出入り口の方角]

(28) 2015/01/07(Wed) 14時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

―その昔―

[俺はただの村の青年だった
自慢じゃないが、元気は良いし、明るいしでモテていると自覚しているくらいに
ただ、俺が住んでいる村は、一瞬にして戦火に飲まれた]

 …っにすんだよ!!!いてぇだろ!!

[それから先の事
村は燃えて、家族も兄弟も、村の人皆死んでしまった後に、1人生きていた俺は亜人に拾われた。“同じ臭い”がするからと
そして、何もわからないまま剣を握らされ、俺は人間に負けた]

 『どうした亜人(デミ)。貴様は他のデミと比べて弱いなぁ?』

 俺は人間だっ!!家族だって!家族、だって……

[もう死んだ
その焦げた肉の臭い。血の臭い。助けてと呼ぶ声
どれもが、ずっと夢に出てくる。もう赦してくれと叫んでも、赦す声は無い]

(29) 2015/01/07(Wed) 14時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

  『人間?ハッ!!何言ってんだ、お前は!』

[――瞬間、腕を切り取られる
拘束されたまま、相手の持つ剣は亜人を斬り過ぎて、既に切れ味は落ちているというのに]

 い……ギャァアアァアァアアアアァアアアアァァアァァアァ!?!!?!??!?

[これ以上に無いくらいの苦痛。腕からは多量出血をしていて、切り落とした兵士はニヤニヤと自分の腕を弄んでは後ろにポイッと投げる
それはボトリと鈍い音を立てればサァッと消えて。そして自身の腕はズルリと音を立てては腕が“生える”]

  『気持ちの悪い不死身(アンデット)め!!』

[その声と共に体には2回3回と次々に剣を刺される。その度に痛くて涙は出るし、声を上げようにも、喉を掻っ切られる
ドサリと倒れても、死ぬ事は出来ない。体中が痛くて、痛くて、死にそうでも死ねない]

 (あぁ…神様)

[信じた事の無い神様に、祈る。それは祈りでは無くてただの愚痴だったのかもしれない
どうして、自分をこんな体にしたのだろうと。ずっと、自分は人間だと信じていたのに]

(30) 2015/01/07(Wed) 14時頃

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