人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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視点:


【人】 童話作家 ネル

[それなら、僕がやることは一つです。
ちりん、と、小さな鈴の音が聞こえます。

彼に向かっていく、映画でよく見かける背びれ。

頭の中に、スリラー映画だか、ホラー映画だかの、
あの、特徴的なBGMが流れるのは、何故なんでしょう。

悠々と地面を海原のように泳ぐそれが、幼馴染めがけて頭を出したところで、
僕の隣、ライフル銃を持った兵隊が、その銃口をサメの1(1.背びれ 2.目 3.口)へと向けたでしょうか。]

(268) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[爆音と同時に、サメの背びれにまあるい穴が空いたでしょうか。
トドメをさせなくてもいいのです。

痛みにのたうち回るようにして、飛び回る蛾の鱗粉を吸い込むように、
口を大きく空けたなら、それでいいのです。

サメが完全に動きを止めたなら、
今度こそ容赦なく、胴体に、ライフル銃の銃口が突き付けられたことでしょう。**]

(270) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 02時頃


【人】 童話作家 ネル

 ルイこそ、その、ありがとう。

[とどめをさせたのは、彼が動きを封じてくれたからこそです。
そんな、大したことはしていないので、
僕は、にこりと笑う彼>>300に、小さく手を振って、
戻ろうと促されれば、それに従って歩き始めました。

僕と、幼馴染と、それから銀髪の青年。
そんな奇妙なパーティーの先頭を歩いていれば、
ふと、後ろから名前を呼ばれて、立ち止まったと思います。]

(323) 2016/06/12(Sun) 10時頃

【人】 童話作家 ネル

 ど、どうしました?

[その主が、幼馴染ではなく、
ずっと沈黙を保っていた死神の青年であったので、
僕は驚きつつも、彼を振り返りました。

感情の読めない眼差しが、確かに僕に向けられていたものですから、
その間に立っていた幼馴染は気が気でなかったかもしれないなぁ、なんて。

何にせよ、僕は、何か言いたげな青年>>@40と視線を合わせて、
おどおどと、彼の言葉を待ったでしょうか。*]

(324) 2016/06/12(Sun) 10時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 10時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 10時半頃


【人】 童話作家 ネル

[――『互いを、見誤ることはするな。』>>@49
死神さんの言葉に、僕はぱちくり、瞬きをして、
そうして、幼馴染の方へ視線を向けました。

何故でしょう。
ただ、僕にとっての“何か”が、揺さぶられたような気がしたから、でしょうか。

“見知った幼馴染”という、
得体のしれない虚像を追いかけているような、
そんな、何とも言えない違和感を。]

(342) 2016/06/12(Sun) 11時半頃

【人】 童話作家 ネル

[目の前のルイは、紀陸類その人である。
それは間違いないと思います。

けれども、
僕は、彼の、何を知っているのか。

そう聞かれたら、きっと、言葉に詰まると思うのです。

僕が彼をよく知っていると断言できたのは、10年も前の事でしたから、
それ以降に何があったか、何を考えていたのか、僕は知りません。
知ろうとしなかったのです。]

(343) 2016/06/12(Sun) 11時半頃

【人】 童話作家 ネル

[きっと、目線を向けられた幼馴染は、
とても苦々しい顔をしていたと思います。

少々、苛立ったように急かされたものですから>>>334
僕は、慌てて頷いて、再び足を進めることとなったでしょうか。

ちら、と、後ろを歩く二人を一度だけ振り返ります。
眉を顰めた幼馴染と、
それから、長い髪で表情を隠した死神さんを一瞥しても、
彼らの思考は読み取れるわけもありません。

ですから、僕は小さく息を吐いて、
再び、目の前の雑踏に視線を戻しました。*]

(346) 2016/06/12(Sun) 11時半頃

【人】 童話作家 ネル

── 西エリア・彼ノ岸公園 ──

[やっぱり起きないんだなぁ。なんて少々ずれた感想と共に、
ブタノイズにかけられる水と、その主>>331を僕は眺めました。]

 その子、食いしん坊さんだから、
 水では、その、起きないと思うんだ……。

[ブタに水浴びをさせていた少女と、それから背の高い青年に会釈をしてから、
僕は、彼らに、そんな事を告げたでしょうか。
必要そうであれば、僕らが得たブタに関しての情報を、彼らにも教えるかもしれませんし、

あとは、僕らの背後――黒い羽を持った死神に目線が向いたようなら、
気にしないで、とも付け足しました。]

(347) 2016/06/12(Sun) 12時頃

【人】 童話作家 ネル

 その、すみません。

[彼らを威圧するような幼馴染に、
彼女が気分を悪くしたようなら、僕が代わりに頭を下げて、]

 確保せよ、だから。
 倒さないで、動けなくしたらいいんじゃないかな……?

[どうする、と判断を仰がれれば>>337、それだけ答えて、
けれども、僕より、彼がその手段を察していたようでしたので、
きっと、僕はそれに諸手を上げて賛同したと思います。]

(351) 2016/06/12(Sun) 12時頃

【人】 童話作家 ネル

[遠巻きに―けれども、いつでも助太刀出来るように、
剣を携えた兵隊を、幼馴染の傍らへと出現させたのち、

――ふと、向けられた目線に、僕は気づきました。]

 あ、えっと、こんにちは?

[声のない、文字の挨拶>>345に瞬きを一つした後、
僕は、彼と、その隣の彼女に頭を下げたと思います。]

(352) 2016/06/12(Sun) 12時頃

【人】 童話作家 ネル

 その、ルイが――僕のパートナーが無礼な真似をしてしまって、
 悪気はないんですけど、その、多分、焦ってて……すみません。

[ほぼ直角に頭を下げた後、
首を傾げる青年に、僕も同じように首をこてりと傾けました。]

(353) 2016/06/12(Sun) 12時頃

【人】 童話作家 ネル

 えぇと、どこかでお会いしたこと、あった、でしょうか?

[何かしらの知り合いか、
そうでなければ、一度だけ顔を出したサイン会の時のお客さんなら、或いは、とか。
そんな事を思って、]

 お、お名前を伺っても……?

[と、尋ねたでしょうか。
尤も、今はそれどころでないと言われたら、そうだろうなとも思いますが。

整った顔立ちに、すらりとした体形。
所謂“イケメン”である青年の顔をじっと見てみます。
やっぱり、僕の知り合いにこのような人はいなかったと思うのですが、さて。**]

(354) 2016/06/12(Sun) 12時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 12時半頃


【人】 童話作家 ネル

[ノートに書かれた名前>>360を、口の中でもごもご呟きますが、
やっぱり、僕に覚えはないと思います。]

 そ、そうです。
 ご存じだったんですね。

[それでも、彼は僕のことを知っていたらしく、
名前を呼ばれたなら、目を瞬かせたのち、勢いよく頷いて見せたと思います。]

(399) 2016/06/12(Sun) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル

[けれども、そこで会話は打ち切られてしまったので、
僕は、食欲の権化と対峙する幼馴染に目を向けたと思います。

助太刀は不必要とばかりに、
餌に食らいついたブタを、あっさりと捕まえた彼>>396は、
やっぱり頼もしくて、僕は小さく手を叩きました。]

(400) 2016/06/12(Sun) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル

 そ、そうだね。
 他が捕まえた様子はないし、助けに行った方がいいかも。

[まるでハンドボールのように抱えられたブタ>>398に、少々唖然としながら、
僕は問いかけに頷きました。

僕らが捕まえたと同時に、手のひらのタイマーが薄まったような気はしますが、
それでも、時を刻むそれが止まる様子はなく。

最悪、手あたり次第に当たってみるのもアリだなぁとか思いつつ、
僕は男女二人組の参加者さんを振り返りました。]

(401) 2016/06/12(Sun) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル

 えぇと、他のブタを探しに行こうと、思うんですけど。
 その、良かったら、協力していただけないかなって……。

[おずおずと申し出たそれに、彼らから何かしら反応はあったでしょうか。

時間は刻一刻を争います。
ですから、手分けしてブタを探す、
或いは、他の参加者に、今回のミッションでは、食べ物がキーであることを伝えた方がいいのでは、と思ったのです。]

 僕とルイだけで、あと三か所を探して捕まえるのは、
 ちょっと、難しいと思うので、
 ……その、出来れば、お願いします。

[ぺこり、と頭を下げたので、彼らがどんな顔をしていたのか、僕には分かりません。
それでも、嫌な顔をされていた訳ではない、と、そう信じたいのですが、さて。*]

(402) 2016/06/12(Sun) 18時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 19時頃


【人】 童話作家 ネル

 あ、ありがとうございます。
 こちらこそ、好きって言っていただけて、その、嬉しいです。

[ぱぁ、と顔を輝かせて、ノートに書き綴られた言葉>>405に、
僕は、これ以上ないって程にむず痒くなって、
もごもご、お礼を告げて、頭を下げました。]

 い、いいんですか?
 すみません、助かります。

[それだけでなく、持っていたらしいお菓子>>406を差し出されたものですから、
今日だけで何度目か、僕は彼らにぺこりと礼を告げました。
きっと、受け取ったのは幼馴染>>417だったと思います。

あぁ、それから。
何やら、幼馴染に怪訝そうな目線>>404を向けていた青年と、
その視線の先、幼馴染を見比べて、
少しだけ首を傾げはしたかもしれません。]

(450) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

[さて、協力するということは、彼らに受け入れてもらえた>>412ようでしたので、
僕は、幼馴染の意見>>413に従って、南に行くことになったでしょう。

てっきり、どっちでも、とか言うのかなぁと思っていたので、
それには少し驚きましたが、
きっと、彼なりの考えがあったのでしょう。

けれど、何やら、その、近寄りがたい雰囲気でしたので>>419>>424
僕がそれを聞くことは叶わず、そのまま、南へ向かって歩いていくことになるでしょうか。

――「小さい世界を駆けまわっているように見える」>>432

最中、ふと聞こえた、幼馴染に向けたであろう少女の言葉。
それは、何故だか、やけにちくちくと思考の隅を刺したのは、口に出すことはなかったのですが。]

(452) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

[そうして、公園を出ようとしたとき。
興味は失せたとばかりに空に飛んでいく青年>>@59の姿が目に入ったので。]

 えぇと、死神さん!
 その、ありがとうございました!

[ヒントとか、あとは、アドバイスというのか、忠告というのか。
そういうものをもらいましたから、僕は、去りゆく背中に向かって、そう叫びました。

それに反応がもらえたかは分かりませんが、
何にせよ、僕と幼馴染は元通り二人パーティーで、ミッションを続けることになったのです。*]

(453) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

[南エリアへ向かおうと歩く僕らの背を追うように、足音が聞こえたので、
僕は振り返って、押し付けられるように渡された紙>>489を、反射的に受け取りました。

そこに書いてあった文言に、少しだけ思案して、
けれども、すぐに、驚いたように彼を見上げました。

絵本のほかにも、多少、イラストを寄稿することはありましたが、
CDジャケットのイラストを担当したことは、たったの一度きりです。

夜空を見上げて、星に手を伸ばす青年を描いた、たった一度だけ。
彼の名前には、彗星の尾という意味合いもあるのだそうですね。]

(514) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

 こ、こちらこそ、ありがとうございました!
 その、頑張ってください……!

[深々と頭を下げた彼と、それから近くにいる幼馴染にだけ聞こえるくらいの声で、
僕は、そう告げたと思います。

あなたの曲はすごく良かった、なんて、
音楽に疎い僕にはおこがましくて言えませんが、
けれども、確かにその歌には感動をもらいましたから。

ですから、僕は、踵を返した彼に、小さく頭を下げたと思います。
願わくば、また、縁がありますよう。そんな願いも込めて。*]

(515) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

―南エリア:モリ駅付近―

 ……見つかった?

[マスクでくぐもった声で、僕は幼馴染を振り返りました。
きっと、彼から帰ってきたのも芳しい返事ではなかったでしょうか。

西エリアからエコーシティを通過しては来ましたが、
その道中に探し人、否、探し豚の姿は見当たりません。

その名残であるマスクを外しながら、僕らは南エリアを横断するように歩きます。
周囲を見回しながら、そういえば、と、隣にいるであろう幼馴染を振り返りました。]

(521) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

 その、ルイにとっての、さ、

[“世界って、何だと思う?”と、問いかけたかったのです。
先程の赤毛の少女の言葉が、未だに僕にとって、気になるというか、引っかかっているものですから。

何を聞いているのだろうと思われるでしょうか。
或いは、地球とか、或いは、社会とか、現実とか。
そういったテンプレートじみた答えが返ってくるのが当たり前なのかもしれないな、とも思いました。

そもそも、僕だって、問われたら答えに詰まるだろうに、
なんで、それを聞こうとしたのか、自分でも分からないのです。]

(522) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[けれども、それを問うこと叶わず、
僕らの目に入ったのは、倒れ伏す人影>>510だったものですから、

きっと、幼馴染と顔を見合わせて、
僕は彼に、どうしようと問うたでしょうか。
何かあるようなら助太刀に入る心づもりで、兵隊のマスコットを、そっと撫でながら。*]

(523) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[彼の言葉に頷いて>>533、僕は、ドラッグストアへと駆け出しました。
長距離のタイムが、学年でもほぼ最下位だった僕にとって、
その道のりは、いつも以上に長いものの思えました。

そうして、漸く駆けこんだ先で、
ガーゼとか、包帯とか、
あぁ、あと、何が必要なんだっけ。

――「音流、知ってるか」
白い原稿用紙の上で踊る、黒い万年筆。
資料で読んだのでしょう。
一見、彼の作品には関係なさそうな知識を、まだ幼い僕に披露しては、
その度に母に怒られていた姿が浮かびました。

その声に従って、必要そうなものを手あたり次第引っ掴んで、
相当に膨らんだビニール袋を引っ提げて、
僕は真っ先にその場所へ戻ろうとした、のですが―――。]

(605) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[けれども、

ばちん、と、
電源が切れたかのように、僕の一日は終わって、
目の前が真っ暗になったのです。]

(606) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[あぁ、そういえば、一つ疑問がありました。
暗くなっていく意識の中で、思います。

彼は、僕の足が遅いことを百も承知だったでしょうに、
何故、僕にこの役割を任せたのでしょう。

朝、僕のもとに真っ先に駆け付けたように、
翅がある彼の方が、ずっとずっと、この役割に向いていたと思います。

彼も、焦っていたのでしょうか。けれど、それにしては―――]

(607) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[ 『パートナーを信頼しろ』
 『お互いを、見誤るな』

同じ、黒い翼を生やした、二人の言。
どうにも、僕にとって、この二つの言葉は、
矛盾をはらんでいるような気がしてならないのです。**]

(608) 2016/06/13(Mon) 00時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 00時半頃


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