171 獣[せんせい]と少女
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─畑の隅─
[昨日は珍しく飲まなかった。 終わりの夜くらいは酒を断って これからのことを考えようと。
自分が何をしたいか今一つはっきりしないまま ただ、少女との思い出があれで終わりだなんて 切なくて。
自分には神木の元で蹲る白い獣のように 彼女の思い出だけを抱いていくには 弱くて。
君にしてしまった過ちを償うのに 他の少女に尽くす、ってのは都合の良い考えかな。 さて、探していた他の少女はそこに居ただろうか。]
(173) 2015/10/11(Sun) 23時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/10/11(Sun) 23時頃
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/*なんか改めて村建て様に気を揉ませて申し訳ないなー…と。 もっとフットワークの軽いキャラ作りが出来たらよかった。 ささっと作るといっつも闇を抱えたこじらせ野郎になる。
(-61) 2015/10/11(Sun) 23時頃
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/*そして現在軸ようやく落とせたので、昨日あたりを回想でつまみつつせんせい達とお話したい。
(-62) 2015/10/11(Sun) 23時頃
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/*忙しいとあかんから遠慮しよかと思たけど あれやんな、せっかく赤窓あんねんから使いたいやんな。
このキャラチップってすごい関西弁似合いそう。
(-63) 2015/10/11(Sun) 23時頃
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/*っていうか皆さん結構土日の方が忙しいんだなあという驚き。 明日はどうなのかしら。
ああー、反応あるまでもだもだするからお風呂行こう。
(-64) 2015/10/11(Sun) 23時頃
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/*あっ、被ったというか被りそう! やっべ楽しい!どっちにしろ楽しい。 っていうかユージンせんせいの誘い文句めっちゃかっこいい。 惚れるわ。これは惚れる。
僕なら完璧にオッケー出しますね。
(-73) 2015/10/11(Sun) 23時半頃
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/*自分が何発言したのかが曖昧で 発言見返していたけど。
なんか、作ったロルが発言されてないままどこかに消えてるね?! 昨日の夜のことを確か落としてたような気がするけど…。確認漏れか消えてるのか…。
(-75) 2015/10/12(Mon) 00時頃
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[不思議な顔になるコリン>>203に首を傾げながら 手を伸ばして。 わかろう、と努力する甲斐甲斐しさが微笑ましい。 安堵の表情を確認すると、ここできちんと話が出来てよかったな、なんて。]
泣いた。
[本人には聞く勇気のなかった問いかけの答え>>208に 想像はしていたけど微かに気落ちする。 小さい少女に生死の話を軽々しくすべきではなかったのか、と。 友達を気遣ったコリンの言葉を胸に刻んで まっすぐな問いに向き合う。]
(220) 2015/10/12(Mon) 00時頃
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考えてないと言えば… 嘘になる、…んでしょうかね。 でも僕はあのトリは幸せだったと思います。 クリスが助けてあげたいと願ったから あの時消えそうな命が生き繋いだ。 嫌な思いをしていたら決して窓辺で さえずりなんてしなかったと思います。
だから、クリスマスが謝る必要なんて どこにもないんですけどね…。
[そうさせた自分の罪深さに静かに目を伏せた*]
(221) 2015/10/12(Mon) 00時半頃
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/*あっ、これ振られるやつだ。 どうしよう。どんな風に振られるかワクワクしてきた。 すごい。楽しみ。 あっ、いや、嫌な役をさせてすみません。 でも振られたい!
(-80) 2015/10/12(Mon) 00時半頃
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[畑の隅にいる彼女を物見小屋から見かけたことがある。 それは雪が降るようになってから。 山雀がさえずるのをやめてから。
だから多分ここにいるのだろうと思った。 心優しいクリスマスのことだから。]
[きっと言われなければそれと気づかないだろう 小さなお墓には傾いた木の枝が立っていた。
そんなお墓の前にしゃがみ込むクリスマスの背中に 心が少し暖かくなった。]
クリスマス。
[声を掛けた時、少女は何を考えていただろう。]
ずっと、言いたかったことがあるんだ。
(225) 2015/10/12(Mon) 00時半頃
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一年前…、僕は君の力で その子を助けなかったこと、後悔してるんだ。
[物見小屋でクリスマスの掌で力を使った時 少し覗かせた残念そうな顔がずっと引っかかっていた。>>1:31 もしかして、力を使った瞬間に亡くなったら…。 あの時の想い>>60を味合わせるのでは、と勇気がでなかった。] 僕はもう後悔はしたくない。 君を笑顔にできなかったことをやり直したい。 君のその眼が好きだ。蒼くて優しい眼が。 君の物語が終わる時、僕はその隣に居たい。
[契約の時にはどんなことを言おう 一晩寝ずに考えたはずなのに。肝心な時には出てこない。]
…だから、僕と一緒に来てほしい。
[真に迫った顔は力を使ってと頼まれた時のように変な顔だったろうか*]
(235) 2015/10/12(Mon) 00時半頃
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/*ブローリンはそうだよね、そうなるよね。 ここは万事うまく行きそうな気がする。
わぁーなんか組み合わせできると思うときゃっきゃするね。 楽しいね! さて、僕は今後の身の振り方でも考えようかな(笑)
(-84) 2015/10/12(Mon) 00時半頃
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/* あれだね、就職活動みたいだね。 御社が第一希望です!!みたいな。
(-88) 2015/10/12(Mon) 00時半頃
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/*お願いしに行ったよ!って折角だから赤使いたいんだけど、 使って速攻断られた時いたたまれなさすぎてちょっと躊躇うw 逆にギャグかなって気もしなくはないけどwww
(-90) 2015/10/12(Mon) 01時頃
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/*わーー、ミツボシちゃんブローリン君おめでとう!!
(-94) 2015/10/12(Mon) 01時頃
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/*だめだ、どうしようもないことしか浮かばないwww 今回は抑えようと頑張ったけどだめだったw自キャラを不幸のどん底か笑いのドツボにはめたい症候群。
(-95) 2015/10/12(Mon) 01時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/10/12(Mon) 07時頃
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/*おやすみ三秒だったのか、携帯握りしめ寝てた。 まことふがいない。
そして断られてなくて嬉しい半分振られなかったのが残念なの半分ユージンせんせいに申し訳ないの半分。
(-129) 2015/10/12(Mon) 07時頃
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昨日はお酒を飲まなかったので… ふつかよいじゃない日なんです。
[今までそんな日があったかなかったか。 いつもより状態の良い顔色>>255は クリスマスは見慣れていなかったかもしれない。]
…はい、僕と 一緒に。
[意を決して伝えた相手の口が ぽっかり 開いたままで 可笑しいなと思ったのも束の間。 固く裾を握りしめるその手を見て>>256 確信めいた何かを悟る。]
もしかして、誰かに誘われた?
(316) 2015/10/12(Mon) 07時半頃
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[躊躇いがちに伝えられた言葉に>>263 ユージンと旅立つクリスマスの姿を思い浮かべる。 それはとても楽しそうで幸せそうな姿。]
そうなんだ…。 それは…、悪いことをしたね。
[旅立つふたりの水を差してしまって。 続く言葉は飲み込んでしまった。 それを口に出してしまったら もう受け入れるしかなくなるから。]
------------------ [それからどのくらい時間が経ったか。 気まずい沈黙の後、先に動いたのはクリスマスだった。]
(317) 2015/10/12(Mon) 07時半頃
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え…? 僕、ですか…?
[急に自分に振られた理由がわからずに 本意を読み取る前に]
はい、クリスマスが笑ったら きっと笑いますね。
[なんて答える。]
…僕で、いいんですか?
[見る度に目がそらせなかった あの蒼色がこちらをまっすぐに見上げるから。>>299 思わず欲を出す。 ユージンせんせいのところへ行かなくていいの と、せんせいらしいことが言えなくなる。]
(318) 2015/10/12(Mon) 08時頃
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ありがとう。 …すみません。本当は、ユージンせんせいの事を 聞くべきだろうに。君の心変わりが怖くて…。 せんせい失格ですね。 でも、もう「せんせい」じゃなくて 「従者」になるんだったら許されるでしょうか。 [そう言って、悪戯そうな表情で緩く口元をつりあげて 蒼色にこたえた。]
(319) 2015/10/12(Mon) 08時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/10/12(Mon) 08時頃
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「あーあ。取られちゃった」
[遠くの方からそんな声>>301が風に乗って届くもんだから 慌ててそちらを振り返る。 少し前まで締りのない表情をしていた顔は すぐにいつもの仏頂面へ。]
あ、ユージンせんせい…。
[軽く会釈して、表情では驚きを隠せたかもしれないが やや落ち着かない挙動が驚きを伝えただろう。
ユージンの後押しに この人、大人だなあ それに比べ僕は業が深い。
と人知れず落ち込んでいると 秋の空にぽーんと 真っ赤な林檎が風に乗って手元に落ちる。]
(320) 2015/10/12(Mon) 10時頃
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…ありがとう。 僕はいつもクリスマスの一番でいられるように がんばるよ。
[おそらくこの林檎はユージン先生がクリスマスと食べようと取ってきたもの。 であればこそ、なおさら食べないわけにはいかないな。
そんな風に、力強く林檎の肌を指の腹でこすりながら**]
(321) 2015/10/12(Mon) 10時頃
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/*今日は事務室に一人だった。 祝日万歳。
(-130) 2015/10/12(Mon) 10時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/10/12(Mon) 20時半頃
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[受け取った林檎とクリスマスを横目で見て これからどうしようか、と目くばせ。]
林檎、食べましょうか。
[誘いに同意して>>369 「呼び方」の話を振られれば、 嗚呼と感嘆の声。]
そうですね。 どうかな、僕は今までどおりクリスマスと呼んでるし クリスマスの呼びたいように呼べばいいんじゃないかな。
あ、それとも僕も呼び方変えた方がいいのかな。
[「ご主人様」とか浮かんだけれど、さすがに 誰も望んでいないだろうと頭を振って。 握られた手に少し力を返した。]
(392) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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[言おうか迷ったけれど、後悔しないと言った矢先 いつかの授業のように淡々と言葉を紡ぐ。]
さっきの。 嬉しかったよ。僕「が」いいって…。 獣ってのは単純なのかもしれないね。
君が選んでくれたって思うと、気持ちがどんどん 君に向かっていくような気がする。
一応、他の子たちと贔屓はしてないつもりだったけど。 君しか見えなくなっちゃいそうな気がする。 [それならそれでもいいのだけど。と開き直り。 きっと相手の顔に不安は見えなかっただろう。 男自身の顔に不安の色がなかったから。]
(395) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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/*後はパティとアヤワスカなの!みんな頑張れなの。
(-162) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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[それにしても。
「いっぱいいっぱい笑顔にする」
という言葉を受けて ずっと笑顔の自分は想像できない、と 手をつなぐ少女と似たようなことを ぼんやり考えていた。]
(-164) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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─物見小屋─
[林檎を食べるなら、と繋いだ手をそのまま引いて 物見小屋の階段をあがる。 秋の風は少し肌寒く。照り付ける日差しの暖かさと丁度いい。]
クリスマス。 実は話さないといけないことが…。
[林檎を食べる前に、と。 少女に、その瞳の蒼に向き合う。]
実は私、ここに来てからと言うもの 久しく獣の身体になってないんです。 それで…、どうなるかわからないけど…。 できたら驚かないでくださいね。
[その後、角の折れた一角獣が白かったので 驚かれたのはまた別の話。]
(408) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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