82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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心配なのは、キリシマさんのところぐらいかな。
[左右に気を使い歩きながら、今戦うのが辛そうな人のことを思い出す。 昨日会ったケヴィンとホレーショーのところは大丈夫そうだった。
サミュエルとドリベルも戦えるだろうし、 チアキと攻芸も元気なはずで。]
あとは――そうだなあ、心配なのは牛と豚?
[そんなことを言いながら、何かの気配を感じて足を止める。 気配に敏いジェームスはもう気がついていただろうか――
1.目の前に狼2 2.前と後ろに一匹ずつ
2]
(150) 2013/05/15(Wed) 20時頃
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……わあい囲まれた。
[楽しそうに小さく笑う。 くるりと手の中の火かき棒を回しつつ、 構えているであろうジェームスをちらりと見る。
もともと素早さにはそれほど長けていないため、 戦い方はカウンター狙いとなる場合が多い。 幸か不幸か、今の身体の状態でも戦いやすいスタイルだ。]
ジェームスがする? それとも一緒に頑張ろうか。
[彼の判断力には全幅の信頼を置いている。 どちらが効率がいいかの選択をゆだねた。]
(152) 2013/05/15(Wed) 20時頃
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/* そう言えばかっこよく切り込むRPしたことがない いつも中衛ぐらいでぼそぼそ生きています なんでだ 性格か
(-146) 2013/05/15(Wed) 20時頃
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りょーかい、じゃあお任せする。
[ジェームスの言葉>>154に頷いて長剣を抜いた彼のリーチ外に出る。
一匹目に向かっていった彼の姿>>156を見ながら、もう一匹の様子をうかがう。 どうにも、大人しくはしてくれないかもしれない。]
朝っぱらから、元気だよねえ……
[来るなら夜にしようよ、と獣には無意味な言葉を呟いて、 狼が来るなら相手をするだろう。
獣は―― 123 こちらへ飛びかかってきた 45 唸り声をあげている 6 ジェームスの方へと飛びかかる ――2
(160) 2013/05/15(Wed) 20時頃
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[狼が唸り声を上げ、こちらに飛びかかる。 ジェームスはまだしとめてはいない。>>156
この一撃だけは最低でも自分でしのぐ必要があるだろう。
火かき棒を構えて重心を下げる。 一撃をしのげば隙も生まれる。 真っ直ぐに向かってくる相手ならば棒一本で十分だ。]
(162) 2013/05/15(Wed) 20時半頃
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さーて、おいでっ。
[狼が牙を向き、真っ直ぐに向かってくる。 最後の跳躍まで視線をそらさず。 こちらの喉笛を狙ったその一撃は、一度飛び立てばコースは変えられない。
ギリギリの、吐き出す息すら臭えそうな距離までじっと口の中を見つめて。
12 腕に噛みつかれた 345 火かき棒を噛ませた 6 口の中に火かき棒を突っ込んだ。 ―――3]
(163) 2013/05/15(Wed) 20時半頃
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ふうっ、ぎりぎりっ、危ない。
[ガキャンッと牙が鉄を噛んだ音が響く。 棒を噛ませたまま斜めに押せば、 てこの原理で狼の身体は後ろへ大きく飛ばされる。
ギャンッと響いた声>>159に、 ジェームスが一匹を仕留めたのを察した。]
ジェームス。
[名前を呼ぶ。任せる、という意思をこめて。]
(166) 2013/05/15(Wed) 20時半頃
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[名を呼べばそれだけで意思は伝わる。 鮮やかに狼を切り捨てたジェームスが戻ってくるのを、 笑みを浮かべて迎えた。]
さすがだった。ジェームスは強いな。
[じっと顔を見つめられて、くすりと笑う。]
なにも動いてないからね、大丈夫。 ジェームスこそ、怪我はない?
(173) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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危なくなったら、無理はするなよ。 その時はちゃんと協力しよう。 お前と一緒なら、大丈夫。
[大丈夫と迷わず言いきったあたりからしても 怪我はしていない様子で安心した。
伸ばしかけられた手は一度戻されたので>>174 残りの何歩かは自ら近づいてジェームスを抱きしめる。]
ありがとうジェームス。 頼りにしてる。
(176) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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/* 皆普通に強かっtt( ボスがかわいそうになってきたのは俺だけか
(-158) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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ん……ほんとに? なら嬉しいけど。
[頬にキスをされると小さく笑って 身体に回していた手の片方はジェームスの頭へ動かし、柔らかく撫でる。
返り血がつかないようにと気を使ってくれているのはわかったが 服はまた洗えばいいし、戦えばそんなの当たり前だったので 気にせず身体をくっつけた。]
(184) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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[頭を撫でていた手を止めて、 そのまま自分の顔の方を向かせると、睫毛を伏せて口付けを。]
お前といると、何とでもなるような気がするな。 ……ずっとそうだったけど。
[微笑んでそう言うと、もう一度唇を重ねた。]
(-164) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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[抱きしめてきたジェームス>>188の背中を何度か撫でた。 返り血をつけるぐらいで気を使わなくてもいいのだと そんな動作で伝わればいいのだけど。
主、と言われて何も握っていない右手を ジェームスの背中の後ろでそっと握った。 ライマーの仕事はもうできないけれど 彼をラーマとしてもう一度ふるうことはあるのだろうか。
――そんな思いを断ち切るように、抱擁をとく。]
気配は、まだある?
[自分よりはジェームスの方が敏いだろう。 何となくいやな予感はするので、尋ねた。]
(193) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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ん―――
[温かく抱かれてその時だけは全てを忘れる。 ずっとこうしていたい、と思いながら彼の体温を味わう。
囁かれた言葉が嬉しくて、愛しくて 耳元で言われて少しくすぐったくて。 小さく身をよじって笑った。]
ありがと。俺も、だからね。
(-172) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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んー……?
[一瞬だけ悲しそうな顔をしたのは気のせいか。>>198 すぐに表情を引き締め、何かを言い淀んだジェームスの態度に まだ敵が残っているらしいことを察する。
彼が感じている重い気配はまだ分からないものの やはり大物がいるのか、とまではあたりをつけて。]
大物いそう? それなら、誰かと合流できた方がいいかもな。
[二人だけで対峙は出来れば避けたいし、 この身体では全力で逃げることもかなわない。]
(202) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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[こんな時に、と思いながらも その言葉と視線が嬉しくて手を彼の頬へと。]
俺も、愛してるよジェームス。 ――誰より、何より、愛しているよ。
(-182) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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あー、やっぱり。 やんなっちゃうねえ、なんでまた団体様でご登場なんだか。
[軽口をたたきながら少し離れたところに落ちていた 火かき棒はちゃんと回収しておいた。 べっとりと狼の唾液がついて少し曲がっているけれど そのあたりは武器として使うには問題ない。
指でなぞってべたべたしたそれに眉をしかめつつ ジェームスの「副作用」という言葉に>>205ゆっくりと振り返る。]
じゃあ、少し回ってみようか。 気配感じたら教えてー。
[そう言って数歩歩きだしてから、隣に来るように手招いた。]
(207) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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[手を取られて不思議そうな顔で首をかしげ
じっとジェームスを見上げる。]
(-190) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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/* えーっとランダ キリシマ[[who]]
(-202) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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トレイルは、ホレーショー[[who]]の家の方へと向かっている。
2013/05/15(Wed) 22時半頃
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――→ケヴィンの家の方角――
[小走りどころか、早歩きもできない身体はじれったい。
副作用が新しく出て、とジェームスに言われてまず心配になったのは 薬をのんだが副作用の出なかった面々だ。
時間差で出てくる可能性も大いにあり得る、と 昨日も足を向けた先へ向かう途中――
どこからか咆哮が聞こえた。>>212 足を止め、周囲を見回す。 あまり遠くはなさそうか。]
……近いか? ジェームス。
(222) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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ん、行こうか。
[重ねられた手をもう少し握って。 今は戦闘時だからいつまでもはつないでいられないけれど。
もう少しだけ、と思いながら指先を絡めた。]
(-209) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[ジェームスの言葉>>223に頷く。
チアキの家、と言うことは攻芸が共にいるだろうか。 あるいは隣人のサミュエルとドリベルも一緒かもしれない。
人数の多い方と合流したほうがいいのか それとも手薄になりそうなケヴィン達の方がいいのか。
しばしその場で迷っていると――
耳をつんざくような、轟。>>227]
……あー……やっぱり、まだいたね。
[いやな予感は当たっていたらしく。 眉を寄せて声の聞こえた方角を見た。]
(230) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[よく通る声で名前を呼ばれる。>>231
新たに響いた咆哮は気になったものの、 そちらを向けばケヴィンとホレーショーの姿があった。
どうやら二人とも大きな怪我などはなさそうで。]
だいじょーぶ、だよ。 二人とも無事?
[ほらね、と見せるために両手を広げて見せて 手の中にある火かき棒はそのまま回す。
ジェームスの返り血について尋ねられれば、何匹かしとめたことは伝えるだろう。]
(241) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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/* ジェームスをラーマとして使う場を逃した。
んんー一度は使いたいのだけどな。機会をうかがおう。
(-233) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[駆け寄ってきてくれた二人には悪かったが こちらは笑顔で手を振って歩いて行くのが限界だ。
それ以上の速さで動こうとすれば もれなく息が切れてくるだろう。
じっとホレーショーに視線を向けられた>>244のはわかったが 何も言うことはなく、無言を通す。
ライマーのはずの己がどうして武器を持っていないのかとか ジェームスだけが返り血を浴びている理由とか 聞かれればごまかしにくいことはたくさんあるのだけど。]
大丈夫なら、それでよかった。 身体の調子もおかしいとこは、ない?
(247) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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……ありがとう、ジェームス。
[フォローしてくれた彼に対して 寄り添って小さな声で礼を。]
(-239) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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/* キリシマ先生強すぎませんか(震
(-241) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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そうだねー、無理はやめとく。 怪我したらジェームスに怒られそうだし。
[怪訝な表情をしているホレーショー>>253は やはり誤魔化されてはくれないらしいけれど、
ジェームスの言葉>>246を信じてくれたらしく 労わりの言葉をくれたので、ありがたく頷いた。
ただ、何の副作用もなかったと言う彼が 妙に言葉の言いきり方が弱いので。 もう一言尋ねようとして――ケヴィンの質問>>254には頷いた。]
一応。でも、全力で走るのはちょっと今は無理。
[暗に行くなら先に行ってくれ、と告げる。]
(257) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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してないよ、大丈夫。
[振り向いて、ジェームスの顔を見ながら手を握り返す。 彼を心配させてしまっているし、気を使わせてしまっている。 本当は告げてしまった方が、いいのかもしれないけれど。]
そのうちちゃんと、言うから。 ……そんな顔するなよ。
[噛みしめられた唇に指を這わせた。]
(-259) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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ホレーショーさん!?
[転んだホレーショーに慌てて近づく。>>267 ゼ、と息が崩れたがそんなことには構っていられず。
彼の近くに座って、眉を寄せた。]
どう――したの?
[たまたま、うっかり、偶然。 もちろんんそのどれでもありえるけれど――]
(268) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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