人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 透明女子会 ヒナコ

やさしくどうぞ? ……“きしさま”。


[鞄はモスキュートの片方の手に預け、
右手にホットドッグを持ち、左手をモスキュートと繋いで、
ゆったり歩き始めます]

………からいー。

[初めて食べたホットドッグの味は、
ヒナコには刺激が強めなようです。
甘いものを求めてあちこち見回して、
棒に、雲のようにふわふわしたものが巻きついているのを、>>58
売っている屋台に目を留めました]

からくはなさそうだねー?

[これもまた銅貨3枚でお買い上げです]

(219) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[雲を――わたあめをほおばりながら、
次に目を留めたのは、これまた棒つきのものを売っている屋台でした。
今度は雲ではなく、単なる丸だったり動物の形だったりと、
バリエーションに溢れていましたが。
どれもこれも、宝石みたいにきらきらと輝いています。

――後で分かったのですが飴細工の店でした。

そうして、数ある輝きの中、
いっとうヒナコが魅せられたのは――]


ねー、これ! ふたつください。
わたしの分とモスせんせいの分!

[羽根を広げた鳥のかたちをしたものでした*]

(221) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 22時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

これ、マスタードっていうんだねー……。


[辛さの原因は、茶色いつぶつぶが混じった黄色いソースでした。>>233
これがパンやソーセージや赤いソースすなわちケチャップと、
口の中で交わることで独特の味を生み出すとは知らず、
今はただ辛みに渋い顔をするヒナコです。

ホットドッグがどんなものか、
知っているならモスキュートに訊けば良かったかもしれません。
とはいえ、未知のものを前に、
訊くより先に試さずにはいられない気持ちは、
ヒナコにもちょっとはあるのです]

(251) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

モスせんせいは、からいの平気なんだ……いいなあ。


[まだ早い、ということは、
おとなになれば、辛いのも平気になるのでしょう。
ささやかな“ちがい”が、ちょっとだけうとましくなってきたけれど、
それもすぐに祭りの熱気に流されていくのでした]

(252) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

もっちろん!

だっておそろいがいいって思ったからねー。

[そのために要した代価は銅貨5枚という、
今までで一番大きい額でしたが。
2羽の飴細工の鳥の片方、
ちょっとだけ大きく見えた方をモスキュートに差し出しつつ、>>234
肌色のお顔を見上げてにっこり笑います]

はい、これがモスせんせいのぶんだよー!

(253) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[陽の光に透ける飴細工の鳥の色は蒼。
まるでモスキュートの目の色のようです]


む。気持ちはわかるけど、
でも、わたしは。
……食べないのももったいないって思っちゃうかなー。

[知らず知らず、言葉のひとつひとつを記憶に刻みつけようとするかのように。
ゆっくり喋ってから、ヒナコもまた、>>278
鳥の羽の、ひとつひとつに至るまで、うっとりと眺めていましたが。

気がつけばモスキュートの方をじっと見上げていました。
飴細工の鳥を手にしたその姿を、鮮烈に記憶にとどめようと。
あるいはもっと笑ってくれるのを期待するように]

(286) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

……次?
そんなさきのことはわかんないよー。
わたし、お祭りも全部見てないし。


[頭と羽根なら羽根を最後まで残そう。
そう思ってぺろりと飴細工の鳥の頭をなめながら、
好奇心のおもむくままに、ヒナコはモスキュートの問いについて考えます。>>279
そうして、]

まずは街をたくさんたんけんしてー、
ついでになにかをせいはしてー、

[いったい何を制覇するつもりなんでしょうねヒナコは。
単にカッコいいことをしてみたいお年頃なのでしょう]

それから……そうだ!

(287) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

わたし、おしろがみたいの!

おはなのめがみさまが昔住んでいたみたいなおしろが、
お外にはあるって。だから……ね?

いっしょに行こう?

[もう、連れてって、とねだるむじゃきさをまとったヒナコは、
そこにはいませんでした。

まだまだ小さいけれど、あるじとして、
ちゃんと前を向いて行こうと決めたのです。モスキュートとふたりで。
後にこの日を振り返って、ヒナコはそう手帳に記しました**]

(288) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 01時半頃


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 01時半頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
親子にみえるかもしれないけどせんせいって呼んじゃってるからある種ばればれかもしれないわれわれ……

なんかこう言葉っから飾り気が抜けてる気がするけどごめんね!

(-106) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[モスキュートが笑ってくれたので、>>297
それだけで満ち足りた気分――お腹、ではなく胸がいっぱいになってしまうヒナコです。

もちろん、ちまちまとなめてかさを減らしていった、
飴細工の鳥は、甘くて美味しかったのですが。

ああでも、それだけで胸がいっぱいになってしまうなら、
そう遠くないうちに胸の中がはちきれちゃうんじゃないでしょうか。

ちょっと心配になってきたけれど、
いっしょにいこう、とモスキュートが言ってくれて。
いろんなお城の話をしてくれて。>>298>>299
聞いているうちに気付いたのです。
いっぱいになるどころか、どのお城もモスキュートと行ってみたって足りなくなりそうだって]


む。目移りしちゃう……お城はいずれみんな制覇するとして、
一番近いところから行ってみよー。

(334) 2015/10/16(Fri) 21時半頃

【秘】 透明女子会 ヒナコ → 鉱滓皇帝 モスキート

[モスキュートの考えていたことが読めたわけではありませんが、
傍らの“きしさま”を見上げて、なんとなく首を傾げます。

この背ももうちょっと伸びたらいいのに!
――とは思いますが、そのためにモスキュートのちからを借りるのは、
モスキュートの驚く顔が見られなくて残念な気分になるので……、

やっぱり地道に伸ばすのがいちばんと、
気持ちを固めるヒナコです]

(-122) 2015/10/16(Fri) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[屋台をあちこち見て回っているうちに、
空の色は青から橙を経て藍色へと変わり、
やがては黒の中にぽつぽつと星々を散らした夜空が広がります。

調子っぱずれの楽器の音に思わず足を止めて、>>2:#1
数分後には打ち解けて、何か踊れと無茶振りされて。
(これがお酒の力というものなのでしょうか)

恥ずかしがりながらも、ワンピースの裾を翻しくるくる回れば、
祭の場の一角で拍手が沸き起こりました]

(341) 2015/10/16(Fri) 22時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 22時頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
9

とりゃー

(-130) 2015/10/16(Fri) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― ヒナコの日記より・一部抜粋 ―

  10ばん目の月 おまつりの日

よるになるとみちばたでのんだりうたったりする人たちにであいました。
「こんなところでのんでておぎょうぎわるくないの」ときいたら、
「おまつりだからいい」って言われました。

みんなとちょっとだけなかよくなって、
がっきの音にあわせておどりました。
モスキュートせんせいも見ててくれました。

ひげのおじさんのえんそうとわたしのおどりで、
みんなえがおになってました。わたしもえがおです。うれしかったです。

わかれぎわに、おじいさんから、
「ことりちゃん」とよびかけられました。
「もっとおおきくなるもん」っていいかえしたけどきこえてたかなー。

1ねんごもおまつりにいきたいです。

(366) 2015/10/16(Fri) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― いつかの10番目の月 ―

[蒼穹にはまたひとつと半分の月が浮かぶようになっていました。
モスキュートの隣を歩くヒナコの背はだいぶ伸びて、
背の高さの差を確実に縮めてきています。
それでもまだ、追いつくのにはかなりかかりそうですが。

自分のすみかを持たないと、背の高さの変化を、
目に見えるかたちで記すことができなくてとっても不便です。
たとえば、柱に傷を残す、といった風に。

―――がっこうを発ったあの時から、どのくらい成長しているのでしょう。

そんなことを考えていたら、
ちょうどいい具合に、モスキュートの口から「まなびや」という言葉が出て。>>356
懐かしさに目を細めます]

(367) 2015/10/16(Fri) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ヒナコは覚えています。
いちねんまえの冬は、
「おんせん」というものを目当てに北の方へ向かったことを。
雪で遊んでさんざん冷たくなったからだを、
地の底から湧き出るお湯が温めてくれました。

ゆきだるまやかまくらの作り方を詳しく書いたら、
手帳を10ページも使ってしまいました。

そういえば、手帳に終わりはありますが、
終わった、と言えば、モスキュートは新しいのを用意してくれました。
記録、そして新しい手帳の獲得。
それがじわりじわりと積み重なって、
もう9冊目もはんぶんをすぎたところです]

(369) 2015/10/16(Fri) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[話がそれましたね。
ともかく、いちねんまえとは違うところにいきたくて、
それよりなにより懐かしさにつき動かれて、
ヒナコはがっこうのある方角を指差しました]


いこう!
おまつり、ことしはにぎやかだといいねー。

[そうしてモスキュートと手を繋いで、歩き始めました*]

(371) 2015/10/16(Fri) 23時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
なんという最大値っ
ゆきだるまじゃなくて雪像をつくってたんじゃね……?

(-133) 2015/10/16(Fri) 23時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 23時半頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
お城のおはなしもかきたかったのだけどうまく浮かばなくてな……

(-137) 2015/10/16(Fri) 23時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
少し未来にはもう意識して存分に振り回してるのかもしれない、モスせんせいのことを

はわー……(ときめく)

(-145) 2015/10/17(Sat) 00時頃

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