171 獣[せんせい]と少女
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わたしは ―――ヒナコは、ゆるします。
き、きでんのせいやくを……
[この後どういえばいいんでしたっけ。 頭は真っ白なまま、だけど身体はおずおずと動いて、 モスキュートの白いお顔、その額に、触れるようなくちづけをおとしたのです。
―――“せんせい”が“せんせい”じゃなくなる日、 そのはじまりを祝福するために]
よ、………よろしくおねがい、しますっ
[顔が離れれば真っ赤になっているのがよく見えたことでしょう**]
(377) 2015/10/12(Mon) 20時半頃
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/* 秘話誤爆がいちばんこわかった……
(実は秘話入り村にあまりなれていない)
よーしヒナコ名前呼んじゃうぞーのノリでおおくりしました そしてみんなをみまもる……
(-154) 2015/10/12(Mon) 21時頃
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…………。
[顔を真っ赤にしたところは、ばっちり、見られてしまいました。>>402 モスキュートの白いお顔は、表情の変化が全くわかりません。 だから、笑われちゃったかどうかもわからないけれど、 笑われてもいい、そういうところも見てほしいって思うヒナコです。
ふしぎなことです。 きのうだったら、“せんせい”のままの時だったら、 はずかしくて全力で目をそらしたに違いないのに。
それでもやっぱり他のみんなに見られるのは恥ずかしくて、 落ち着いた頃にひっそりと、ローブの裾を引っ張って、]
(431) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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あのねー、……あの本を取ってほしいの。
[書棚の一角、まだ踏み台を使わないと届かない高い場所。 そこにはかつて、勇気を出して、 モスキュートに取ってもらうように頼んだ本があるはずです。>>0:169 盛大にお引越しとかしていなければ]
ここを出ていく前に読みたくなったんだー。
[そんな、さいしょのわがままを言うことにしたのです*]
(433) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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/* ナカノヒトはモスキュートせんせいにぜんりょくでにやにやしているがな! 一本取ったぜひゃっはーみたいな(わるいこ)
ありがとう、とにかくありがとう……!!
(-171) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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ありがとう!
[はにかみ笑いとともに、お目当ての本が書棚から、 モスキュートの手におさまるのを見守ります。>>444 本を手渡されれば表紙の文字を目に通して、]
『めがみのとおいきおく』……うん、これであってるよー。
[またまたにっこり笑います。 この本は、ヒナコが生まれるよりずーっと前の、 この“世界”のどこかの物語。 人と、かみさまと、それからあくまと呼ばれるいきものの共存の物語を、 ちっちゃい頃のヒナコにも分かるように記しています。
はじめてこの本を手にとった時のような、 目の前の白いお顔を怖がる様子はもうどこにもありません]
(460) 2015/10/13(Tue) 00時頃
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……いいの?
[ヒナコは迷いました。 全部は持っていけなくても一、二冊くらいなら……という思いと、 ここの本をひとりじめするのはよくない、という思いがせめぎあって、]
じゃあ、……借りるだけ、にしておくよー。 もし、わたしにもいもうとができたら、読ませてあげたいし。
[そうして、この本がまた、 誰かと誰かの絆の芽生えになったとしたら。 とっても素敵だな、って思うヒナコです*]
(461) 2015/10/13(Tue) 00時頃
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/* ノープランすぎてモスキュートせんせいには重ねて申し訳なく……
Scars of FAUNAの全譜面フルコン称号を丸借りしました……(これもjubeatネタ) こっちの方がストレートに女神成分を含むんだけど、 既に別村で自キャラのコンセプトBGMにしてしまったのでゲスト使用程度で
(-178) 2015/10/13(Tue) 00時頃
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/* かわいいなあ。みんなかわいいなあ(にこにこ)
(-182) 2015/10/13(Tue) 00時半頃
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[“がっこう”の外のことを知りたい、と思って手にしたこの本からは、>>470 ほんわかした空気があふれ出していて、 一目で気にいってしまいました。 他の本だと怖い存在として描かれているあくまも、 怖くはみえなくって。 こんな場所がおそとにあるなら行ってみたいとは、今もなお思っています。
モスキュートも頷いてくれましたので。 あらためて『めがみのとおいきおく』を、胸の中にぎゅっと、 抱え込むように持ちました。>>471]
(483) 2015/10/13(Tue) 01時半頃
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うんっ、次にここにくるまで、だいじにするんだー。
[世界は広いのです。 いろんなところを見ていたら、 次に帰ってくるのがいつになるか、わからなくなりそうだけど。 きっと帰ってくるんだって決意を露わにします。
どうせなら、昼にひとつと半分の月が、 ヒナコとモスキュートと、そしてみんなを見守る頃がいいですね]
(484) 2015/10/13(Tue) 01時半頃
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[またまた、渡したいもの、と聞いて、>>472 ヒナコの顔はぱっと輝きました。
どうしてここには二人しかいないのに、 モスキュートはミッシェルのことを知ることができたのか。
“せんせい”たちが不思議な声で遠くにいてもお話できることは、 やっぱりこの書庫で知った記憶があります。 モスキュートに、別の“せんせい”を呼び出してもらったんでしたっけ]
えへへ、準備はもうだいたいすんでるから、 すぐにでも会えるけど……、
[部屋の片づけはして、荷物はまとめました。 あとはこの手帳と本を加えるばかり]
ちょっとだけ、待っててねー。
[提案を受け入れてから、ヒナコは一度、自分のお部屋に戻るのでした**]
(485) 2015/10/13(Tue) 01時半頃
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/* アガットだー! アガットが来るぞー!(やっぱりjubeatの隠し曲にあるやつ)
なお盟約後敬語が抜けてるのはなんとなくですが別にモスキュートせんせいを軽んじているわけではなくなんというか雰囲気……(言語化うまくいかない)
(-189) 2015/10/13(Tue) 01時半頃
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[用事が済んだらまなびやで落ち合うことにして。>>508 ヒナコはいったん、モスキュートと別れました。 よもやモスキュートが準備万端ではないとは思いもせずに。>>509 井戸側の出入り口から入って、自分の部屋に戻ります。
鞄の中に、手帳とペンと、『めがみのとおいきおく』をしっかりつめこむ直前。 ヒナコの目は、先に鞄につめこんでいた何枚もの紙に、 吸い寄せられていました。
かつて書庫の本の真似をして書こうとして、 途中でやめた物語を綴った紙です。 すてることもできなくて、持っていくことにしたけれど、 今はなんだか、続きを書いてあげられそうな気分! ひとりぼっちの少女のもとにも、いつか、 大切なもう一人が現れて―――
そこから先は、また、いつか、書き記すことにしましょう]
(538) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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[荷物をしっかり詰め込んだ鞄を手に、 ヒナコはまなびやをぐるりと回って、 さいごに神木の下に辿り着きました。
“わたしたち”のはじまりの場所。 “わたしたち”をはぐくんだ巣の、中核とも言える場所]
………ばいばい。
[見えるもの全てに手を振って、ヒナコは歩き出しました。 もう一度井戸のそばを通って、ぐるり、と。 まなびやの入り口を目指して]
(539) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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― まなびや ―
[ヒナコは知りませんでした。 モスキュートが主とし、ともに歩むことを決めたのはヒナコだってことを、 オズワルドには内緒にしているって。>>495
だから、驚かせてあげようなんて意図も何もなく、 荷袋ひとつ背負った、黒いローブに白いお顔の獣《きしさま》に駆け寄りました。>>510]
おまたせー。
[それからオズワルドとミッシェルに、 渡したいものってなーに? とうきうきした顔を見せようとして、]
(541) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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…………んー、いまさらだけど、 なんだか目立つ、ねー?
こわがらせちゃったり、しない?
[そう、実に今さらながら、 モスキュートのお顔の心配を始めたヒナコです。 モスキュートのちからなら、ヒナコたちにドレスを着せたように、 お顔をべつのものに見せることもできそうですが。
ちょっと首をひねってから、結局はミッシェル達に向き直り]
あっ、みかんだー!
[蒼の中を飛ぶ橙色の果物に視線を釘づけにされ、>>536 それからようやくちゃんとした挨拶をするのでした]
えへへ、……お見送りにきてくれて、ありがとう。
(542) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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お、 お………
[一方、“本の森のおひめさま”当人は、>>546 ふいにおひめさまとよばれたことで、 みんなの前では恥ずかしい顔をするまいと決めたというのに、 かあっと、そらを舞うみかんよりも赤くなってしまいました。
みかんはふわふわ浮いていましたから、 こんな状態でも、受け取ることはできましたが。
そういえば、昨日の朝のドレス姿、 オズワルドやミッシェルにも見せてあげたかったなあ。
―――なんて思っているうちにおちついてきて、 お礼の言葉を告げたのでした]
(568) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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/* おひめさまって柄じゃないのよムーブはかかせなかったっ
くっ(じたばたごろごろ) >モスキュートメモ
(-226) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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/* おそろいだ! ちょうおそろい!!
(-227) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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せんせい……、が教えてくれたの、 おねえちゃんが、渡したいものがあるって。
[まだいつも通りの呼び方が抜けないまま、 お礼を言うならモスキュートの方だって続けようとして、 ふいに聞こえた言葉に、目をぱちくりさせました。>>566
振り返れば、黒いローブ姿は相変わらずだけれど、 白いお顔から、みんなと同じお顔になっていました。>>563]
………、わ、これならこわくないし、 おそろいだね、わたしと!
[オズワルドのからかうような声もちっとも恥ずかしくないくらいに、 おそろいを喜ぶヒナコです。 髪の色だけじゃなくって、 長さは違うけれどみつあみもおそろいだったでしょうか。
すぐにミッシェルとお話の途中だったのを思い出して、 にっこり笑って近付きます]
(588) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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きれー……。
[手のひらの上にのせられたのは、>>581 複雑そうな編みこみがされた紐に、雫のかたちをした石を結びつけたもの。 石の色はモスキュートのローブのような温かな黒色。 紐には、今やヒナコとモスキュートの色になった、 柔らかなミルクティーの色が中心に添えられています。
手のひらの上の感触と髪をなでられる感触、 両方に気持ちよさそうに目を細めて囁き返すのは、お礼の言葉]
ありがとう、ミッシェルおねえちゃん。 うんと大事にするね……!
(589) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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[それから、飛び跳ねるみたいなうきうき度合で、 モスキュートのところに戻ろうとしたところで――、]
なんですかー?
[ちょいっと手招きされて、こしょこしょと。>>546 囁かれたあわよくばの“おねがい”を聞いて、 もちろん! と言いたげに、 何度も頷くヒナコの姿が見えたことでしょう]
(599) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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もちろん! やりますよー。 せんせい、……からの素敵なプレゼントを、 少しずつ、わたしたちのおもいででうめていきます。
たんけん? なかみ?
……よくわかんない! けど、 どんななかみでもせんせいは、わたしの“きしさま”ですよー?
(-242) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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