88 めざせリア充村3
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気が晴れンなら、殴って、る……! 俺の気を晴らすために、殴りたいんじゃねぇよ!!
[淡々と話すケイト>>+34の前で拳を震わせる。]
……言うなよ、てめぇ、それ、 チアキとソフィアの前ではぜってぇ、言うなよ。 それ、に。
[声を落として。視線を伏せた。 近づいてきたミナカタ>>+32にも聞こえたかもしれない。]
(+35) 2013/06/30(Sun) 10時半頃
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ここしか、居るところがねぇ俺は、 ンなこと言われたらどうすればいいんだよ…… 迷うとか、お前……贅沢すぎんだろ……
[記憶にないほど幼い頃から転々と。 ヤニクの身体は立派な商品になる。 売られて見せ物に、買われて不治の病の治療薬に、攫われて神として祀られて、奪われて献上品にされ。 ヤニクの身体はみんな欲しがったが、中身などだれも気にしなかった。
まだ例外を知らない。この力無しでも己を必要としてくれる人を。]
いらねぇなら、くれよ。 俺は、一緒にいたいんだからよ……
[ケイトが、皆が迎えてくれるという確信を持っているのなら、それが欲しい。 何より欲しい。**]
(+36) 2013/06/30(Sun) 10時半頃
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[ケイトの言葉を>>+37聞きながら、彼女を全く知らなかったことを知る。 もっと弱いと思っていた。おどおどしている弱気な人だと。 彼女は色々な過去と、思いを抱えてここにいるのだろう、ヤニクよりもずっと。]
……言いすぎた。謝る。
[紺の眼を一度伏せてから、静かに謝罪する。 続けて人間でしょう、と問われた言葉には>>+38、首を横に降った。]
あんま、思ってなかった。 あいつらのせいとか、信じてないとかじゃない。 俺が、俺をヒトなのかどうか自信ねぇから。
(+43) 2013/06/30(Sun) 15時半頃
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[何年か前にここの研究所に来るまでは、ヒトとして扱われた事がなかったのでヤニク自身も自分のことをそう感じていなかった。 ここに来て、友人と言える存在を知って、ようやく漠然と意識できるようになって。 やっと過去形で言えるようになった。]
今、はどうだろな、わかんねぇ。 でも、バケモノとか神様とかじゃ、嫌だと思う。 したいことがあるから。
[言えば笑われてしまいそうな、小さな望みだが、ヤニクにとっては何より難しいこと。]
(+44) 2013/06/30(Sun) 15時半頃
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いなくは、なるなよ。 前も言っただろ、俺はどうでもいいやつの相手なんかしねぇよ。 ……うん、俺にも皆がいる。
[頷いて、拒まれなければケイトの手をもう一度取った。 やはり小さい手を握り込む。 血に汚れていても、そうでなくとも、これから先に汚すとしても。 何度でも取ろう、と思う。
ミナカタの言葉>>+42が聞こえたのはその少し後か。 顔を強張らせて彼を見上げたが、なにか言う前に立ち去られた。**]
(+45) 2013/06/30(Sun) 15時半頃
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そう思ってくれてっと、いいんだけど。 き、かせんのは……頑張る。
[ケイトの言葉>>+46は優しい。 嘘でも本当でも嬉しかった、彼女はどちらでも、あるいは答えがわからなくてもそう言ってくれそうだけど。 聞かせて欲しい>>+47という言葉には少し誤魔化した。 本当にできるかの自信がなかったから。]
おい、泣くなよ?
[語尾が途切れたケイトの顔を覗き込んで表情を確かめてから、どんな顔でも、もう少しそのまま。]
(+51) 2013/06/30(Sun) 22時頃
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/* 箱前できちんと読んでもろもろ号泣した。
うう……くそう、ラ神め……
(-194) 2013/06/30(Sun) 22時頃
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相談は、嬉しいけど……
[少し迷う。 迷って、どうすればわかりやすいだろうとか、そんなことを考えて――結局首を横に振ることにした。]
自分で考える。 いや、泣くんじゃねぇかと思って。
[違うならいい、とケイトの表情の変化>>+52には気がつかず、ミナカタの立ち去った方を見て険しい顔をした。]
(+53) 2013/06/30(Sun) 23時頃
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[モニターの中の世界は進んでいく。 志乃とナユタの名前が黒くなっていて、よく見ればヤニクとケイトの名前も。 これが死んだという意味なのかと推定しつつ――倉庫の中を映している>>261モニターの一つに思わず立ち上がって駆けよって。]
……なくな、よ……
[声が震えた。 ケイトに聞こえていたかどうかには、気を使う余裕はない。 やはり言っておくべきだった。 ライジが敵にいることも、前線に出るなということも。 知っていれば回避出来たことも多いはずで、全て伝えておくべきだったのに――ヤニクの都合だけで言わなかった。]
ごめん――ごめんな。
[音声が絞ってあるのか声は聞こえない。 だからそれ以上は何も分からず、手を伸ばして画面の中の彼女を撫でるけれど、それは伝わるはずもなく。 ただ硬質な表面をなぞっただけだった。]
(+54) 2013/06/30(Sun) 23時半頃
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