人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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視点:


【人】 小悪党 ドナルド

[次いで出てきたクラウディアに視線を向ける。
壁からは離れて、それでもふてぶてしく声をかける。]

 クラウディア様の洗脳がどれ程の物かは理解している。
 だが、何がきっかけで洗脳が解けるかなど分からないぞ?
 そうして、洗脳が解けた時、もう一度アレと戦えば、銃剣を失った俺では100%勝てない…。
 …つまり、お前を護ることなど出来ない。

[彼にトドメを刺さなかったことを暗に追求するように…。]

 お前の騎士が俺一人では不満か?

(214) 2014/08/23(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 …そうか、何かあった時は自分で対処するっていうなら言うことはないが…。

[それでも不満な表情は全く崩していない。]

 それでもあれは強敵だぞ…。
 ……別にお前の心配をしているわけではなく、お前が死んだら困るんだよ。

[そう言って視線を一度だけ逸らす。]

 あぁ、そうだ、確かにここにはいい武器が大量にあった…が、俺が扱えるようなタイプの武器は無かったな…。

[護衛はいらない、そう告げる彼女に一度だけ溜息を漏らした。]

 早く力を……ね…、当てがないわけではないんだが…。
 フラウティアにあった物をどうしたんだ?
 特にフラウティア王の所持品…心当たりがあれば教えて欲しい。

[自分の記憶と勘が正しければ、おそらくそこに自分の武器があるはずだと…。]

(224) 2014/08/23(Sat) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―幕間・過去の記憶―
[それは騎士団に入る事が決まった前日だった。]

 明日…?陛下の謁見室に?
 俺、何かまずいことしたっけ、父さん?

[明日の朝、謁見室に顔を出すようにと、陛下に指示されたと父に伝えられた。]

『何を言っているんだ。
 明日はお前の誕生日、そしてお前がフラウティア王国騎士団に入団する日でもある。
 陛下は次期クロード家の当主、つまり次期騎士団長となるお前に誕生日兼入団プレゼントを用意してくれているそうだ。
 それが何かは秘密だが…騎士団員としてありがたく頂戴してこい。』

[首を傾げる。プレゼント…一体それがなんなのかは分からない。
だが、いずれにせよ、入団式もあることを考えればいずれにせよ謁見室にいく必要はある。
ただ、それが他の騎士団員よりも少し早いというだけで…。]

 わかったよ、父さん。
 陛下がわざわざ俺にプレゼントだっていうんだ。
 ありがたく頂戴して、この国のために働くさ。

(231) 2014/08/23(Sat) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[しかし、その約束は果たされることは無かった…。
その日の夜、フラウティアは戦火にまみれ、一夜にして王国は滅びの道を辿った。
陛下から受け取るはずだったプレゼントとやらは、結局貰うことなく。]

 父さん!俺も騎士団員なんだ!一緒に戦う!!

『バカを言うな!お前はまだ騎士団員ではない!
 それでも騎士としての役目を全うしたいというのなら…。』

[父が指差したのは小さな子ども達や、身体を震わせる一般人達。
王国の騎士としての、国民を守れ、暗にそう告げるようではあった。
だが、本音は違うのだろう。
自分の子どもを死なせたくない父親が、体のいい逃がす理由を作ったに過ぎないんだ。]

『これを持っていけ。未来を…頼んだぞ。』

[父から、後に父の形見となってしまう銃剣ブラックボルトを受け取ったのはその時だった。
そうして結局、自分に出来ることは、僅かに残った子ども達を護るために戦いながら、逃亡することが精一杯だった。]

 ―幕間・了―

(235) 2014/08/23(Sat) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―現在・賢者の塔クラウディアの私室前―
[過去の記憶が一瞬に過って思い出す。
あの時は分からなかったが、今なら何と無くわかる。
その前にも、陛下の命令で自分の魔力質や魔力量、手の形などを真剣に見ている人がいた。]

 旧王城……分かった。
 それならまずはそこに行ってみるとしよう…。

 心配せずとも…お前の騎士に相応しい力を取り戻して来る…。
 きっと取り戻せるはずだ…。

[探すべきは銃剣。
他の誰でもない。世界で唯一人、たった一つ。
もう二度と手に入ることはないであろう最後の銃剣。

銘は何というのだろうか?
どんな力があるのだろうか?
どれだけ効率良く使いこなすことが出来るのだろうか?

今はただ、その勘が正しいと信じるだけで…。]

(240) 2014/08/23(Sat) 22時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/23(Sat) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ―旧王城前―
[人の気配が多い…。
アマトと異なり自分がクラウディアの騎士である事を証明する物はない。
であれば、中を探索する方法は…]

 皆殺しにして強行突破……と、銃剣があればそうするんだが…。
 今回はその銃剣を探しに来たわけだしな…。
 それに、戦闘をする必要性は全く無い。
 ただの探し物だ…よって、選択肢は……

[そう呟いて、魔力を貯めた左手を掲げて小さく唱える。]

 ブラックカーテン。

[存在、気配、そういった物を完全に消し去る魔法。
暗殺者の自分にとっては最も重要な魔法だ。
今回はこれで十分だ。]

(250) 2014/08/23(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―旧王城・地下の宝物庫―
[内部を探している途中でアマトを見かけた。
いつかあった少女も一緒だった。
そして、自分の腕と脚を斬り落としたあの男も…。

何かをやっている様子は見えていたが、自分には興味もなければ影響も無いこと。
むしろあの場に姿を現しても場違いであることだけは理解できた。]

 何かあるとしたら地下…だと思ったんだが……

[宝物庫は流石に鍵がかけられていたが、鋼の剣でも充分こじ開けることができた。
……宝物庫としてはいかがなものなんだろうか?

クラウディアが言っていたとおり、フラウティア王国にあったらしきものが多数存在していた。
最も星の冠までは見つからなかったが……。
今優先して探すべきはそれではない。]

(290) 2014/08/24(Sun) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 この箱……?

[そうして見つけたのは、50cm四方の中型の箱。
中を開けたいが鍵がかかっている。]

 こじ開けられないか…或いは鍵でも落ちていないのか?

[そう思って辺りを見回したが、鍵らしき物はない。
仕方なくこじ開けようとして、もう一度箱を見るものの、そこに鍵穴はない。
代わりに魔力を注ぎ込む様な口が着いていて…。]

 ……これだ…。

[なぜか直感でそう感じた。
中から何か声が聞こえる気がする…。
開けて欲しいと、その手に担って欲しいと…。

そう、これが、自分仕様の銃剣であると言いた気に、その存在を知らしめる様に…。]

(291) 2014/08/24(Sun) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[箱の口に手を触れる。
そうしてゆっくりと魔力を注ぎ込めば、すぐ様その鍵は解除されて…。]

 開いた…。

[緊張しながらゆっくりと、蓋を、静かに、開ける。
それらしい物は他にはない。
あるとしたら、きっとこれだ…。
迷いはするものの、しかしそれでも着実に蓋を開いた…。]

(292) 2014/08/24(Sun) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 銃剣……インフィニティッドスター…。

[開いて目に入った瞬間、その銃剣の名前が脳内に響いてきた。
枯れない泉の魔力を持つと言われた自分の為に作られた銃剣。

その色は、父と同じ漆黒ではなく、鈍く光る鋼色。
鋼鉄ではない…金属は一体なんだろうか?
ただ、並々ならぬ頑丈さと、魔力転換効率を感じる。]

 陛下は…これ程のものを俺に……。

[それだけ自分は期待されていたと言うことだ。
しかし、それだけ期待されていた自分は、今、祖国を滅ぼした教団の枢機卿の部下に成り下がっている。]

 陛下…お許し下さい…私の愚かな選択を…。
 全て終わった時、地獄でいかなる苦行も受け入れましょう。

 だから今は……子ども達を、未来を、自分の正義を貫く為にこれを使うことを…お許し下さい…。

[箱を地面に置いて、そうしてその場で膝を折り、肩を震わせる。]

(293) 2014/08/24(Sun) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[陛下も、父も、きっと許してはくれないだろう。
それでも守らなければならないものがあるのだ…。]

 これを…使わせていただきます……。
 いつかきっと…フラウティアを取り戻してみせます…。

 ですから、今は度重なる無礼を、どうかお許し下さい。

[騎士として、そう誓いを立て直し、ようやくその銃剣を手にとって握り締める……。

同時、魔力を注入してもいないのに、急激にその銃剣に魔力が貯蓄され始めて、銃剣の周囲に魔法陣が展開されて行く。]

 な、なんだこれは…!?

(294) 2014/08/24(Sun) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

『system all green 所有者の魔力属性を再確認。
 認識を行います。
 使用者、ドナルド・クロード、魔力質・確認。
 魔力量・確認。
 魔力転換装置起動、使用可能モードを再構築いたします。

 初期設定、スタートレベル2、現在想定外の起動調整能力を再確認致しました。

 ―――使用可能モードの再構築を完了致しました。
 制限ALL Clear
 使用可能モードは次の通りです。』

[自動発動した銃剣がシステム音と共に、自らの身体を確認する様に調べ上げて行く…。]

(297) 2014/08/24(Sun) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

『使用可能モード
GunMode、BladeMode、Mode Knight of the Round、Mode catastrophe、Mode World of End……
以上、5タイプのモード変換が使用可能です。』

 待て待て。
 ちょっと物騒な名称のモードがあったぞ!?
 俺の知らない…第五のモード変化があるって言うのか?

[自分の為だけに作られたモードなのかもしれない。
少なくとも、父の銃剣には備わっていなかった機能だ。]

『以上、初期設定を完了致します。』

[そう言って銃剣からのシステム音は消えた。
軽く魔力を注いでみるが、なるほど、異常なまでにスムーズに魔力転換が行われている。
早撃ちするためのタイムラグが短縮されそうだ。
しかも、握っているだけで相当量の魔力が吸収される。
その魔力が漏れるようなことも無い。

つまり、予め相当量の魔力を充電しておくことが出来ると言うことだ。]

(310) 2014/08/24(Sun) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 こいつはまさに、俺仕様の銃剣だ。
 持っているだけで魔力が消費される…魔力に制限があれば使い勝手が悪すぎるからな。

[そう呟いて銃剣を腰に差す。
腰に差しても魔力を吸収することを辞めることは無い。
おそらく、バッテリーのようなもので、限度いっぱいになったら流石に止まるだろう。

そのバッテリー容量も充分ありそうだ。
想定以上に充分すぎるほどの戦力補充になった。]

 これからよろしく頼むな。相棒…。

[そう言って銃剣を軽く指ではじいた。]

(311) 2014/08/24(Sun) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 さて、行こうか。
 俺は俺の仕事が残っているだろうからな…。

[ブラックカーテンの起動はいつのまにか途切れていた。
先ほどの異常な魔力充填行為を攻撃行動と見なしたのだろう。
しかし、それに気がつかぬまま銃剣と共に旧王城の階段を登る。
内部で見つけたのは、まだそこにいたアマト達の姿。

視線だけ投げて、先ほどと同じように気がつかれてはいないだろうとたかをくくって、その場を離れるつもりで…。**]

(316) 2014/08/24(Sun) 01時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/24(Sun) 01時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/24(Sun) 01時頃


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