246 とある結社の手記:9
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[>>202 ルパートの娘は、自分を信じると言ってくれた。 こんな無骨で、愛想の無い男を。 それには応えなければならない。気持ちを強くする。]
……感謝する。 ああ、もちろん。自信がある。
(287) 2018/07/30(Mon) 22時頃
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[>>204 >>210 また周りを見渡せば、ロイエは自分を信じるかどうか、決めかねているようだった。 自分を信じろ、と言ってやりたい気持ちでじっと見つめる。 決めるのは自分自身、他の何物もこの場で信じきれはしないとわかってはいても。
>>209 間に挟まる余計なことには、目を瞑った。]
(288) 2018/07/30(Mon) 22時頃
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[>>215 マリオを死なせて、と言われれば、男の顔には抱えきれない辛さがにじみ出た。]
……ああ、そうだな。 子ども一人、子どもを持つ親一人守れない無様さだ。
[悔恨の念。自分に何が出来たのか、何が出来なかったのか。 それはいつでも、何年経っても、己を苛む。]
だが、お前さんはわけのわからんものに振り回されてるように見える。 そんな小僧っ子よりかは、幾分マシだ。
それと、俺は人を食わんし……きっとお前に『投票』することもない。 「奥様が」「かあちゃんが」「石が」。 そんな自分のない小僧なんぞ、俺の『敵』じゃあない。
[ああ、それと教えてやる。人狼は自分たちより人の数が多いところでは、何もしない。 そう付け加えて、その後ピスティオには取り合わなかった。]
(289) 2018/07/30(Mon) 22時頃
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[>>239 フーバー家のお嬢様がわざわざ寄ってきて、昨日のことを謝ってきた。]
……いいさ、謝れるなら、まだ生きていけるならそれでいい。
[人狼だと名指しされた自分に笑いかけてくる娘は、昨日とは別人のようだった。 肝が据わったのか、何かを信じているのか……。 どちらにせよ、悪くはない。]
(290) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
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[彼女が名乗り出なければ、自分がマリオを守れたかもしれない。 そうどこかでぽつりと思ってしまうことは、口にせず。]
(-222) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
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[>>244 その後彼女は『処刑』されたワンダが人間だったと告げた。 それは、辛く苦しい報せだった。 カウンターに置いた握り拳が、ぐっと締まる。 どうにもならないことだ。しかし、それでも……。]
(293) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
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[>>261 イヴォンを占わないでほしい、というユージンの言葉を受けて、ノアへと男も向き直った。]
俺からも、頼む。 ルパートとパティの言うことは、今のところ疑えない。 そうしたら、つまりあんたが『本物』なんだ。 あんたが頼りだ。
[イヴォンはユージンとパティにしてやられた。 ピスティオのことは、もう男の眼中に入っていない。]
明日になれば、俺が『人狼』じゃないって理由は伝えよう。 ……もしくは、俺がやつらに襲われたら、自明になる。
[だから今日は『能力者』でない他の誰かを占ってくれ、と頼んだ。]
(294) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
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/* ロイエたぶん狼じゃねえかな〜〜。 イヴォン、ロイエ、あとひとり……誰だろうな。
(-224) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
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[>>278 それと、ノアが自分に投票しないと言ったことには短く礼を言った。]
ああ……今日だけで十分だ。 助かる。
(295) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
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[ずいぶんと情報は出ていた。 そこで男は考える。 次に狙われるのは……守るべきは、誰だ?
人狼たちがここで思いきるのなら、ノアを狙う。 イヴォンとピスティオを切り捨て、占い師を確実に一人殺すことのリターンが大きい。なにせ正体がわからないままの狼が二人いる。 次に襲うメリットが高いのはリンダだ。 処刑された者の正体が次々と明かされて行けば、真実の占い師が誰にも浮き彫りになる。 ヤケになるか、迷うか……『守護者』の動向を気にすれば、ユージンかパティを狙うだろうが……。
俺の身はひとつだ。 そして、きっと俺が狙われるだろう。 だがそれでいい。俺のやれることは、それで十分だ。]
(-239) 2018/07/31(Tue) 00時頃
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―その後・夜・ロビー―
[夜更け前に、男はルパートに声をかけた。 少し酒を飲まないかと。 『人狼』だと言われた自分といるのがもし不安なら、誰か……そうだな、ユージンやノア辺りを呼んでいい。 女は呼ぶな。男の話がしたい。 そう告げた。
ルパートが承諾するにせよ、しないにせよ、男は静かな声でルパートに語り掛ける。]
……俺はきっと、今夜死ぬ。 多分、狼に襲われてな。 奴らに狙われたら、一人で抗うことはできない。
[自分の死を語る男にしては、随分と落ち着いていた。 ただの弱気なのか、何かを悟ったのか。 まるで恐怖していないかのような、恐怖を忘れてしまったかのような顔つきだった。]
(332) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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いや、一発くらい殴るか、噛み傷くらい残してやる勢いで抵抗は、もちろんしてやるさ。 そのくらいしてやらんとな――。
[誰のために、そうしてやるのか。 それは口にしなかった。]
(333) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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もし明日生きてたら笑ってやってくれ。 ……何で襲われるのかっていったら、そうだな…… ――ふっ、いや、それは明日までお前にも話せん。
[珍しく、モンドは軽く笑った。それは自嘲だったかもしれないが。]
俺が『処刑』されたら、あのお嬢様がきっと俺の無実を晴らしてくれる。 狼に襲われたら……そのあたりは話す必要もないか。
[無実、という言葉にも少し……自嘲の響きがあった。]
(334) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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……なんの話をしたものか、わからんな。
[グラスがあれば酒を傾けながら言葉を零すだろう。 男の目にはいつもの刺すような光はなく、ゆるやかに落ち着いたものに見えた。]
別にあんたを絶対に『人間』だって、信じたつもりでもなかった。 当然だ……同じくらい信じたいやつと、同じくらい疑いきれないやつしか残っちゃいない。
でも、なんでだろうな。 なんだか……あんたと飲んで、話しておきたくなってな。
[話せれば、なんでもよかったんだろうな。 そうも零す。 そうして他愛もない話をしてから、席を離れた。]
じゃあな。 ……運が良ければ……いや、運が悪ければかもな、 また明日、会おう。
(335) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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モンドは、部屋に戻って、荷を整理する。革袋からフィドルを取り出し、少しだけ弾いた。**
2018/07/31(Tue) 01時頃
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―夜更け― [余り音が大きくならないように、静かな、ゆったりとした音でフィドルを爪弾いた。 鉄格子の嵌った窓からは、わずかに月明かりが差し込んでいる。 それから改めてベッドに座り、革袋から何よりも大事な――銀のナイフを取り出す。
人狼に抗うために聖別された、銀の刃。 神を信じぬ男が、自らの復讐心ゆえに頼る武器。 それを胸元に携えて、人狼を待ち構える。]
さあ来い……。 俺が守る者のもとへ来れば、蹴散らしてやる。
そうでなければ――違わず俺のもとへ、来い。
[懐に聖銀を携えて、男は虚空を睨んだ。]
(-246) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 01時頃
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