52 星に願いを 〜史上最低の性転換事件〜
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お……おはよう…… ……ナンシーがそういうの、好きだなんて 知らなかった、な……あはは
[ケイトはある意味オープンで オープンエロスは実際は害は低いが (と、ケイトの本性見誤って誤解している) 隠れはいろいろと怖い、と ただ、今は女なので身の危険はないか?と思いつつも、 肉食系ゲイに会った時のように 軽く警戒が出てしまうのはしょうがないよな?]
(332) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
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[……まだ、職業上いろいろ見ているので慣れてはいるが サイラスはそうはいかないだろう、なと 固まる様子に哀れに思い 固まったサイラスの目を片手で庇おうと。]
あー……ホレーショーとダーラ運んだら 疲れたから寝てた。
[と、説明入れつつ]
(333) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
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いっ……………!! だ、だって今読んでたじゃないかっ!
[丸めた本とはいえ、男の力で容赦なく叩かれれば 痛い、とっても痛い。 そんな表紙の肌色度の高い本間違えて読むか? と、なんで、俺が叩かれるの!と 理不尽な気持ちになりつつ かと言って元男で相手が元女な以上 殴り返すのもためらわれた]
………オリーブ、オイル……陣営?
[料理本じゃかなった、よな……? さすがにBL本で使うことまで詳しくない]
(342) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
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イアンは、サイラスの目を隠したついでで彼の後ろに避難した
2012/06/25(Mon) 00時半頃
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……………!? サ、サイラ、ス…………?
[サイラス今なんて言った? サイラスの後ろに避難してみたが こぼれた言葉にひくり、と顔が引きつった。]
(348) 2012/06/25(Mon) 01時頃
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そ、そうか……へ、へぇ……
[いあん の ほしくない ちしきが 1 ふえた。]
[生々しい、生々しいぞ!! いっそ、リアルにゲイの方が ノンケだって食っちゃう系じゃなければ 逆にわきまえてるっつーの!! 振り返ったサイラスにまで見の危険を感じて 羽織ってただけの浴衣を着直して 前を合わせつつ鸚鵡返しする。]
(350) 2012/06/25(Mon) 01時頃
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な、ら、いいんだけど……
[丸められ、人を殴ったため傷んだ本を ナンシーの言葉にちらりと見れば 浴衣姿でくんずほぐれつ2秒前な表紙。 ……理屈は通って、いるのか、?と 目に焼き付きそうな光景を頭を振って降りはらう。]
……女になったからには、ああいう本を 好き好んで読まなくちゃ、いけないのか……?
[無理、スッゲー無理!! と、ホモの嫌いな女子なんかいません、という 言葉を思い出して青ざめる。 女になって一番青ざめたことだとか]
(354) 2012/06/25(Mon) 01時頃
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イアンは、ナンシーが揺さぶる様子には、慌てて止にははいろうと
2012/06/25(Mon) 01時頃
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[止めに入ろうと近づきかけて 逆にサイラスに一歩近づかれれば イアンは浴衣の前を抑えながら じりっと、また後ずさる。 なまじさっきチラ見した傷んだ本の表紙 着崩れ浴衣の二人組を見ただけに 今の格好がより恐怖を煽る]
いや、その……どうしたっていうか…… ちょっと………なんつーか、
怖い…………
[やばい、マジ怖い。必死で浴衣の前を合わせながら 目頭が恐怖で熱くなり始めるとか これは性別のせいか? 後ずさろうとしてもうまくいかずに座り込んで]
(357) 2012/06/25(Mon) 01時頃
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そっか……いいよな、読まなくても うん、俺、読みたくない………
[レディコミもそれよりはまだ自社雑誌がいいと ナンシーの言葉に怯えながらもこくこくとうなづく、が]
………口調も……まだ、そのまま あんまり、気にしなくて、いいんじゃないか
[事実、イアンは女声だろうと口調は以前のままで。 不自然な話し方にそんな言葉もポツリと落としつつ]
(364) 2012/06/25(Mon) 01時頃
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本当に、当事者、にならなくても………?
[怯えながらもサイラスの声に 一抹の安堵を持って見上げる。 その見上げた先も膝をついて。]
う、うん……わりぃ…… なんか、あれ見たり、その生々しいこと聞いたら 怖くなっちゃって…………女って涙腺弱いのな……
[サイラスが困っているのは分かり イアンはバツがわるそうに視線を落として。 ああ、いかん、俯くと涙が落ちそうだと 片手の甲で目元を拭い 落ち着け自分と軽く震える両腕を自分で抱きつつ念じた]
(366) 2012/06/25(Mon) 01時半頃
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イアンは、襖からの声にびくりと肩が震えた。
2012/06/25(Mon) 01時半頃
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/* ケイトwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-135) 2012/06/25(Mon) 01時半頃
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んな、わけねーだろ!!
[ナンシーの凹んだ理由を考えるよりも先に ケイト……恐怖の鬼畜眼鏡の声にイアンの肩が震える。 笑いながら言いのけられた言葉に 声を荒げてみたが我ながら迫力はないと思うより先に オリーブオイルの瓶を見てまた怯えが強くなる]
[安心させるためにか笑ってくれているサイラスの言葉に 頷きながらも、 ケイトから距離が置きたくて 怖:ケイト>ナンシー>サイラスになったイアンは よたよたとサイラスの後ろに隠れようとした。]
(377) 2012/06/25(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 01時半頃
イアンは、く、くろばら、いん……えっと……
2012/06/25(Mon) 01時半頃
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[>>375がまた一層生々しく。 あ、いかん、本の内容思い出しかけて頭を強くふる]
………イタリア旅行できねーよな………
[もこみち、も直視できねーかも……と 思いつつ、ぐすぐすし始めたサイラスに やっぱ、女になると涙腺弱くなるのは共通?と 後ろから浴衣の袖で拭おうとした]
(384) 2012/06/25(Mon) 02時頃
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………………っ!!
[ダーラ!!お前もか!! そして、何より衝撃なさらなるオリーブオイル (の、瓶)の使い方が 耳に入ってイアンは一度息を飲む。
なんだこれ、なんだこの状況!! 混乱しながらも怖くて、ひっじょーーーーに怖くて とうとうこらえきれず、ぼろぼろと泣き始める]
………っ
[すでに、話の前後がわからず ダーラの大声に怯えたように身をすくめた]
(388) 2012/06/25(Mon) 02時頃
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わ、わりぃ………な、なんか、本当……涙腺が
[ナンシーからハンカチを受け取りつつ、 振り返ったサイラスの袖で拭われかけたり 涙声で時折言葉を詰まらせながら二人に謝罪一つ。
ナンシーがケイトを諌める様子には ちょっと後光がさして見えたのもアリ 伸ばされた手に、一度身動きがけたが そのままおとなしく、宥められるままに撫でられた]
(399) 2012/06/25(Mon) 02時頃
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………っ それは………だって、あの二人の言ってることが怖くて……っ
[フェチズム変態行為は、基本採点と 許可が降りたり、意識がないときだけのお触り行為までで 犯罪に脚を踏み込まず紳士であれが前提である。
そもそも、こんな、身の危険を感じることはなくって]
(-151) 2012/06/25(Mon) 02時頃
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…………っ!!
[クラリっさが部屋を離れたのが羨ましいとか けど、足が竦んで動けないとか そんな考えも、ケイトが広げた 秘宝館のパンフレットや なんかその前に言っていた言葉にふっとんだ。 仕事がら見慣れているはずのなのに 今はそれがひどく恐怖を煽り 見たくないと震えながら無言で顔を伏せて横に振り。
ナンシーから借りたハンカチが湿り気を増すが 今は頓着できない]
(405) 2012/06/25(Mon) 02時頃
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同じ………………
[頭を撫でられながらも、ケイトの怖さに ボロボロ泣きつつもそう言われれば、 ナンシーに視線を向けて。 ハンカチを持つ手を握られて、怖いよりも何か安堵した]
う、ん………だって、さっきだって 眠ったダーラ一人運べなくって…… 力、弱いし、足がすくんで、動けないし なんにも、抵抗、できないって、怖い…………っ
[昨日や普段のナンシーの怯えの原因も ここにあるのだろうか? どこかでそんなことを思いながら 小さな声で、どうして怖いのか、を口にする 所々、嗚咽で言葉は詰まっていたが]
(-155) 2012/06/25(Mon) 02時半頃
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仕事、はそうだけ……どっ
[ケイトの言葉になんとか声を振り絞って]
い、まは、やだっ ケイト、怖いっ………!!
[楽しそうにクジラのアレ模型とか 口にされても怖いばかりで 逃げるように 1.サイラス2.ナンシー3.ダーラ4.血迷ってケイトに抱きついた]
(413) 2012/06/25(Mon) 02時半頃
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イアンは、4
2012/06/25(Mon) 02時半頃
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[しかし、混乱とは怖いもので ケイトがよけなければ、言葉を封じ込もうと 実力行使しようとでも思ったのか、 イアンはケイトに抱きつこうとして。]
ち、ちがう……けど………
[サイラスの言葉には何度か首を振る。 秘宝館が怖いというよりケイトが怖い。 が、この状態で行っても説得力は果たして……]
(416) 2012/06/25(Mon) 02時半頃
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………まわりが、そう、思ってくれない……
[男ならば周りがどう思おうと 相当な力技でなければねじ伏せられないが 今の自分は女の身体ゆえに まわりによってはいともたやすくねじ伏せられそうで。]
[ああ、やはりナンシーもいろいろ変わったのだと やさしいナンシーは安堵できるが 如何せん、今は性差を意識すれば怖く 逃げる先に悩んだ挙句暴挙に至ったとか(-∧-;) ナムナム]
(-158) 2012/06/25(Mon) 02時半頃
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[もう、全然行動封じ効果ないですね!! と、ケイトにそのまま抱きとめられて 囁かれた声に背中が泡立つ。 ……快楽じゃなくて恐怖的な意味で]
あ、あぁ!!俺、寝る……寝るから 寝てもどるから!! はなし、てっ!!
[背中を撫でるケイトの手と一見言ってる内容は優しいが 意味を考えれば恐怖でしかない。 ガクガクと、震えて泣きながら サイラスの言葉にこくこくとうなづいて ……いるうちに、恐怖に耐えられなくなったのか 意識が強制終了させられて くってりと、気を失いながら サイラスの言葉通りに睡眠に現実逃避した*]
(421) 2012/06/25(Mon) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 03時頃
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― 元男部屋 ―
ん…………
[悪い夢を見ていた。 そこでは自分が女になってしま…
夢じゃなかった………… 目の前に夢の中にもいた 女になったサイラスがいて。 続いて自分の身体を見れば女だ………]
あー………ちくしょう……
[溢れる声も細い]
(440) 2012/06/25(Mon) 09時頃
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[寝ぼけた頭がすっきりすると ひどい醜態を晒した気がする。 いや、けど、怖いって。
あー……だめだ、思い出すと怖くなる。 間近のサイラスの温度が暖かくて落ち着く。]
………ちょっとだけ、ごめん
[小声でこぼした謝罪は届いたか? 届かないなら眠ってるよね? そう思いつつ間近なサイラスを両腕で抱きしめる。 柔らかくて暖かい。 なるほど、女の子のスキンシップが多いワケがわかった、と。 怖いことが多い分こうしてるのかーとか おもいつまたうとうと*]
(441) 2012/06/25(Mon) 09時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 21時半頃
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― 元男部屋 ― [ナンシーとケイトも同じ部屋で寝ているとは知らず ……ナンシーはともかく、 ケイトが同じ部屋に入ることに気づいたら、 はてさて……]
[うつらうつらしていれば、 抱きしめた相手からゆるりと腕を回されて。 抱きしめられる時に、少しだけくすぐったくて そんな声が小さく溢れたが 柔らかな金髪に顔を埋めるようにすると すぐに寝息へと変わった。]
(464) 2012/06/25(Mon) 22時頃
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[少なくても、イアンは今、悪夢は見ていなかった。 耳に掛かるかすかな囁きに 小さな笑い声と頷くような仕草。
今は恐怖の記憶も忘れて 腕の中の暖かさと柔らかさに 柔らかく暖かな腕の中で安心しきっていた。]
(-181) 2012/06/25(Mon) 22時頃
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イアンは、どこから聞こえる微妙な歌声に身じろいで。
2012/06/25(Mon) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 22時頃
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― 元男部屋 ― [果たして三度寝もすんだ今の時間はいつくらいか? イアンは微妙な歌声に眠りながら数度首を振ったあと ゆっくりと目を開ける。 眠る前と同様に間近にサイラスの頭がある。 夏場に抱きしめ合いながら眠るとか もとの性別考えると暑苦しい通りすぎて 気持ち悪いわボケ、のはずなのに。
かと言って女性と抱きしめあって寝てたら 脚フェチぇとはいえ普通にやりますよ? それか事後。
そんなことをぼんやり考えつつも 身を起こさないのは酷くこの体制が安心できたから。
ただ、事後の発想に寝込む前の状況を思い出し。]
(469) 2012/06/25(Mon) 22時頃
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………………っ!
[流石に飛び起きて、相変わらず帯無しで だらしなく肩からずり落ちた浴衣を 羽織り直しながら確認する。]
[いやいやいや、女って初めての時って 終わっても鈍痛がするって言ってたよな!! 痛みなし、見える範囲に内出血もなし!! 何かこびりついている様子もなし!]
(471) 2012/06/25(Mon) 22時頃
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[いくつか確認して何もない様子に安堵の息一つ。 しかし、あれから誰が運んでくれて どうしてサイラスと寝ているのか? 全く分からず周囲を見渡して硬直一つ。
ナンシーは、うん、そんなに、怖くない。 けど、友人の布団に寝ている姿に イアンは恐怖心から浴衣の前を合わせつつ ……ああ、きっと恥じらいは恐怖心の前段階なんだろうと 恥じらいによって防御することで 恐怖を引き寄せないようにするのだろうと 相変わらず羞恥心はないながらも思ったりはした]
(472) 2012/06/25(Mon) 22時頃
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…………着替えよう……
[こんな防御力0の格好は嫌だと イアンは寝ている3人を起こさぬように 自分の荷物と浴衣の帯を持ち。 ケイトとナンシーに背を向けた状態で着替え始めた。]
[サラシがわりに薄い浴衣の帯で胸を潰して 普段のシャツとズボンを身に付ける。 ズボンの裾やシャツの袖を折り返して 己の身体が縮んでもいることを実感し。 寝て崩れた髪型をワックスでいつものように 軽く後ろへ流せば 1.マニッシュな女子だった2.男装女子だった 3.性別不明になった 4.イアンの弟は女顔で通りそうになった]
(473) 2012/06/25(Mon) 22時頃
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イアンは、現在の姿1
2012/06/25(Mon) 22時半頃
イアンは、背を向けて帯を胸に巻いたりしてたので、まだナンシーの覚醒には気づいていない。
2012/06/25(Mon) 22時半頃
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[両手にちょうどいいくらいある胸は 出来るだけ潰しても サスペンダーの間で控えめながら主張していて。 性別を隠すことは難しいと思い知るだけだった。]
……………はぁ どこまで、女になっちまうのかなぁ……
[ナンシーが起きているとも知らず 胡座をかきながら頭をかき、愚痴一つ。
…………身体だけではなく、 精神まで女性化しつつある。 なにせ、感情的になりつつあった。 いやもうなっているか? 今まで、視覚的情報による欲情 ……例えば美脚に対する熱意が 削げ落ち始めている気がする。 少なくてもダーリーンの美脚は 恐怖を緩和することは全くなかった。]
(478) 2012/06/25(Mon) 22時半頃
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