125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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[ 暗闇に響くピアノフォルテ。 響く女の快活な笑い声。 嗚呼……約束を、果たさなくては――――
意識は途絶え、記憶には軽い封をされて。
また、何事も無かったかのように日常を取り戻す **]
(35) sane 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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/* とりあえず綺麗な感じだったので〆てみた。 あッ流回収できてねえ…! すまん流orz
(-155) sane 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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/* あと腹筋くすぐるの忘れた! ああ俺の馬鹿……
(-156) sane 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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──闇の底──
『わたしの見いだしたところでは、死よりも、罠よりも、苦い女がある。その心は網、その手は枷。神に善人と認められた人は彼女を免れるが 一歩誤れば、そのとりことなる。』
[───歌うように奏でるように、暗闇を歩く]
Teufel、貴女もそんな女なのかな?
[返答は無い。ただ、喰らいつくように伸ばされる闇の茨を払いのけて]
"I-GAME"──欲望を餌に、魂をかき集める遊び。 私もここにいたのはきっと、貴女の強欲に弟ごと巻き込まれたからね。
あの騎士のおかげで無事にゲームはクリア。 私は私の世界に帰るけれど─── ……『あの人たち』はどうするのかなー。
まァ、関係無いか。
(-165) sane 2014/07/04(Fri) 23時頃
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貴女が存在し続ける以上、『殺し合い』のゲームは続いていくのでしょう? "次回"もあるようだし。
精々頑張ってね、悪趣味さん。
[ふふふ、と笑った。 白いワンピースに亜麻色の髪をさらさらと揺らしながら、ざわめく闇に背を向けて、女は歩き出す。
竜も、悪魔も、魔女もいない、ただ日常がある世界へと*]
(-166) sane 2014/07/04(Fri) 23時頃
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/* とりあえず姉処遇終了。 夜斗君優勝verとか、流優勝verもおもしろそうだなーと思いつつ
(-167) sane 2014/07/04(Fri) 23時頃
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/* やべえ、ド直球や(まがお)
(-173) sane 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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/* 櫻子とハルへたどり着くまでの道のり どうすんべっていま考えてる
そして黒田君の乙女っぷりが
(-191) sane 2014/07/05(Sat) 01時半頃
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/* (櫻子にたどり着けるだろうか…と遠い目)
(-194) sane 2014/07/05(Sat) 02時頃
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/* 水無月道場の門弟に投げられる図しか浮かばなかったからな (残念な男)
(-196) sane 2014/07/05(Sat) 02時頃
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/* >>-199 んー、ちょっと行けるところまでは。(恐らくKcafe) 少しお待ちあれ
(-200) sane 2014/07/05(Sat) 02時半頃
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/* あ、おけ。 じゃあ俺のほうから墓場に寄ろう。
(-202) sane 2014/07/05(Sat) 02時半頃
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――After―― [ジリリン、と鳴りまくる目覚ましを、男は呻き声をあげながら黙らせる。 ああ、また朝が来てしまった。できればずっと眠っていたいのに。 昨日は何をしていただろう? 会社から帰ってぶっ倒れて、途中で目を覚まし風呂に入って、また寝た記憶しかない。 ついた寝癖を直しながら、 南方礼司は起き上がって、出勤の準備を始めたが――]
……あー、そういや今日休みだわ
[スケジュールを確認して一言。 社畜ゆえに休日だけはきっちり把握しているのが常なのに、今朝に限って何故か忘れていたらしい。何故目覚ましのセットを切っておかなかったのかと忌々しく思いながら、南方は着替えて、朝飯を済ませる。普段ならば休日は家にいるのが常だが―― ふと、思い至ったように、マンションの外へ出た。 向かうは駅、生まれ育った如月の町へ]
(45) sane 2014/07/05(Sat) 02時半頃
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――→如月町・実家――
ただいま。久しぶりー。 [実家の戸を開ければ、母親の威勢のいい罵倒が挨拶代わりに飛んできた。手土産で対処。 全く変わってねえな、と頭を掻いてぼやきながら、まずは仏壇に向かい、姉の遺影に手を合わせる。 定年退職して暇をもてあました親父が礼司お前まだ結婚しないのかと突っ込みをいれてくる。辛い。]
[己の部屋に入り、 埃のにおいを嗅ぎ取りながら、ふわりとその覆いを取り去る。 元は姉のためであった、古びたグランドピアノの鍵盤を見つめ、
――――♪
……! [ぽん、と今まで触れることすら出来なかった鍵を押して、続けて何度か音を奏でる。知らず、笑みを零す。久しぶりすぎて感覚を取り戻すのに時間がかかりそうだったが――気がつけば、喰らいつくように、ピアノと戯れていた]
[――どれほど、そうしていただろうか。 気がつけば時刻はもう昼を過ぎていて。当たり前だが昼飯は用意されていない。 如月の町に来たならば、そして外食するならば、向かう先は一つ。南方は鍵盤を撫でてから立ち上がり、幼馴染の店へ向かう]
(46) sane 2014/07/05(Sat) 02時半頃
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――→K cafe [カラン、と小気味のよい音を立てて、扉が開く。店内に響くのは透き通るような女性の歌声。
入った時に見かけた神父服>>43に一瞬うえ、という顔をしたが、不思議と以前のような嫌悪は抱かなくなっていた。 まあ、ふっきれたのかもしれない、と思ったが―― その隣にいる赤面した黒田>>42の姿
やっぱ福原のことは苦手だわ俺、と再認識]
ハルー、また来たぜ。 最近よく会うよなァ……って、来たのは一週間も前か
[声をかけながら、先ほどまで会っていたような感覚を幼馴染に抱いて、変な気分だなと内心呟いた。サンドイッチを頼めば、あたりを見渡す。
そう、ここで。この場所でこの座席で、自分は彼女を見かけた―― ……彼女とは、一体誰だっただろう。 とても大事な約束を交わしたはずだったのだが。
その姿を見つけられぬまま、南方はカウンターへ向き直る*]
(47) sane 2014/07/05(Sat) 03時頃
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――数日後
[ざあざあと雨が降る中を、南方は傘を差し、手に花を携えてゆく。 姉の命日。毎年、法事が終わった後、ただ一人で再度彼女の墓に行くのが、 最早通例となっていた。
ばしゃりばしゃりと水が鳴る。彼女の墓に手を合わせ、黙祷。 ピアノが弾けるようになった――ということは、どこかで彼女の死を乗り越えでもしたか。 いつまでも死者に囚われているわけにもいかないか、と顔をあげ、立ち上がる。 霧雨の向こうに蒼い傘と着物>>44を見かけた。 顔はよく見えなかったがあんな格好で雨の中を行くなんて、]
…………櫻子?
[彼女の後姿に言葉が零れる。何故、という思いを打ち消して首を振った]
(48) sane 2014/07/05(Sat) 03時頃
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/* 連投すまね
(-204) sane 2014/07/05(Sat) 03時頃
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[此方に向かう和服の――少女と女の中間のような、そんな彼女の姿を見つめる。 問われれば、少し怪訝な顔をしながら……ようやっと頷き]
こんにちは。ああ……確かに、そう呼んだが。 不思議だな。
[目の前の彼女と、面識などありえないはずなのに]
お前さんの姿を見たとき、そう言ってしまったんだよ。 本当にそういう名前なのか
[こちらを見上げてくる様子も、 首を傾げる仕草も、 おかしなくらいに見覚えがあって]
……俺は南方。南方、礼司だ。 お前さんは、誰の墓参りだい?
[――おかしな暖かさが胸を浸す。 名乗りながら、気づけば話題を振っている]
(51) sane 2014/07/05(Sat) 03時頃
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[くすくすと笑うさまに、まあ露骨に怪しまれないだけマシだと、どこかズレたことを考えた。 名前で呼ばれれば、若干おかしな気分はしたけれども それは不快、というよりもくすぐったく]
…祖母か 俺も亡くしてから大分経つな。大事だったのか?
――、おい
[よろける彼女を支えようと、思わず動いた手を押しとどめる。 代わりに、取り落とした蒼い傘を拾い上げ、 櫻子が濡れないように差した。]
大丈夫か? 濡れるだろ。 ほら、傘。
[取り落としたそれを握らせる。 知らず、優しく微笑んでいた]
(55) sane 2014/07/05(Sat) 03時半頃
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/* 眠かったら寝ておkよ 深夜帯ですまんの…
そういえば町で櫻子を見かけて追いかけてたら 本格的にナンパモードだったな… ドクターストップならぬ良識でストップかけておいてよかった 墓場はナイスチョイスだ ありがとう
(-206) sane 2014/07/05(Sat) 03時半頃
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[じ、と瞳を見つめ返し、なんだ、と呟けば 櫻子は傘を受け取り、更にその白い手のひらを己の片手に重ねてきた。 少し、たじろいで、けれど振り払うことはできず]
……おう、
[見下ろせば、櫻子の頬は赤く染まっていた。 今日はそこまで寒くはないはずなのに]
優しくて暖かくて……か。 俺か? 俺のは……姉貴だな。優しくて強い人だったよ。
(58) sane 2014/07/05(Sat) 04時頃
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[そこから先は、打ち明けるのに躊躇いを覚えるのに――言葉はぽつりぽつりと口から漏れて]
ピアノが、好きだったんだ。 だがあいつが死んでから、弾けなくなってさ。 この前ようやっと弾けるようになった。 誰かに曲を聞かせる約束をしていて ――それだから俺は、弾けるように…その報告を…。
…………誰と、約束していたんだろう。 悪ィ。意味不明だな。 なんでこんなことお前さんに言ってんだ……忘れてくれ
[混乱する記憶に困惑して苦笑いし、ゆるりと彼女に背を向けた。 霧雨は激しくなるばかり。 着物でこの天気は辛かろうと、南方は呟く。 自分も気まずさを振り払うように霊園を後にしようと]
(59) sane 2014/07/05(Sat) 04時頃
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/* 結構寝落ち率高くないか>篠塚さん お前さんにはテッドと幸せになるお仕事と テッドのマミーから魔法少女講座を受けるお仕事がry
そして櫻子は返信、寝てゆとりがあるときでいいよノシ
(-209) sane 2014/07/05(Sat) 04時頃
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/* 鳥の鳴き声が聞こえる…だと…?!
櫻子、おやすみ。 俺もちょっと仮眠とってからお返しする
>>-211 かがりさん 最近そんなに暑くねえから、眠気も高まるよなぁ。わかる(頷) それと2垢はすげー忙しそう。
(-213) sane 2014/07/05(Sat) 04時半頃
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[ざあざあ、霧雨が降る。 彼女に背をむけ、霊園を後にしようと―― ――した時に、聞こえた声>>61。 どうしても、どうしてもその声を置き去りにすることが出来なくて、立ち止まる。 振り向けば雨に濡れることも厭わぬ、櫻子の姿がそこにあって]
…………櫻子、
[知らず知らずのうちに零れるこの言葉は、感情は何だ。 濡れてしまうと、彼女を気遣ったその時]
――ああ。手加減はしなくていいよ。
――その約束。きっと、僕は忘れない。
レイジ。……えっと。その。 ――――いってらっしゃい。
(63) sane 2014/07/05(Sat) 10時半頃
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[溢れる記憶。それは完全ではなく、ただの断片だったけれど。 それでも、愛しさを思い出すには十分すぎるほど。]
……。
……そうだな。そう、だったな。
[傘が邪魔だ。 放り出して、何も言わずに櫻子を抱きしめる。 何故忘れていたのだろう]
お前さんに聞かせなきゃあ、な。あの曲。 でないと針千本飲まされっちまうや……
[濡れるのも厭わず、冗談めかして、けれど一言一言噛み締めるように言う]
(64) sane 2014/07/05(Sat) 10時半頃
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/* アフター書こうぜ。 このままだと白なのに赤みを帯びる…(白目)
>>-216 かがりさん クーラーか… やぱ二人同時に動かすとなるときついよなぁ
(-220) sane 2014/07/05(Sat) 10時半頃
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/* 男にとっては好きな人からの「いってらっしゃい」ほど 心揺さぶるものはあまりないのではと思う今日この頃
(-223) sane 2014/07/05(Sat) 11時半頃
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/* 2ちょいと失礼。
次回もあるのか(そわ)
(-233) sane 2014/07/05(Sat) 14時頃
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/* うんまあ、そうだよなラ神よ。 あれですね、「第三部 完!」とかやるか。
(-234) sane 2014/07/05(Sat) 14時頃
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