人狼議事


253 緋桜奇譚・滅

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【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[たとえ、木で払いのけられたとしても。

それは目くらましにはちょうど良かった。
死角から短刀を片手に拘束で向かって行くも。

『たすけて』

その言葉に切っ先は鈍る。
それは鬼を相手にする際には十分な隙となってしまうだろうと。]

(146) 2018/11/13(Tue) 21時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

なっ……

[捕まえられ。
そのまま、潰しにかかってくる。

その力は、強く。
捕まった凜の力では振りほどく事叶わぬか。
そうして、その力に潰されかけて……]

(153) 2018/11/13(Tue) 21時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

「――させねえよ!」

[すんでのところで。割って入る声。
へいもの唐傘。

唐傘の骨組が無数に飛び出していて。
それはまるで何本もの千枚通しのよう。

それらがいえから出ている腕を切り裂くようにすると。
凜も腕の拘束から逃れていた。]

助かったわ、へいも。

「まったく、昔の俺らだったら。
笑いながら子供を切り裂いてただろうに。」

[その言葉には頷いていて。
いや、頷いて良い話なのかはさておき。]

“私たち”も、そろそろ本気を出しましょうか。

(154) 2018/11/13(Tue) 22時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

この姿で戦うなんて。
随分と久しぶりだわね。

[骨組はへいもの唐傘からだけではなく。
凜の腕からも出ていた。

唐傘お化け“へりんへいも”
その本来の姿。

唐傘と少女の姿に分かれて動いているが。
元々は1つの妖だったのだ。]

(155) 2018/11/13(Tue) 22時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

――。

[唐傘と少女の1人芝居を止めたが故に。
言葉はかけなくても、以心伝心。
いや、元々意識は1つなのだ。

縦横無尽に飛び回る唐傘と少女。
降り注ぐのは焔下駄と。

それから、千枚通しのように鋭く切り裂く。
唐傘の骨が飛び交っていた。
その合間にも、交互に高速で接近しては。
短刀の一撃か、もしくは身体からはみ出る骨組で相手を削って行こうと。]

(156) 2018/11/13(Tue) 22時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

削りきれないとは。
流石は鬼って所かしらね。

[その耐久力に呆れたように笑うと。
赤黒い肌に変わっていく彼女の姿を見て。

また笑いかけるように。]

随分と強そうじゃないの。

[そう言っている合間にも八坂の舞台ごと。
此方の方へ向かって来ていた。]

(169) 2018/11/13(Tue) 22時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[飛ぶのでも、打ち破るのでも無い。
そう、先ほど木の合間を飛び回ったように。

少女と唐傘は空に舞う舞台に飛び乗ると。
いえを目がけて次々と焔下駄を打ち込んで。]

削りきってやろうじゃないの。
ねえ?

美しい鬼さん。

[最後の言葉は本音だった。
彼女が自身をどう思っているかはさておき。

舞台ごと持ち上げるその力。
それはまさしく、妖の華であった。
こんな状況でなければ仲間に引き入れたい程度には。]

(170) 2018/11/13(Tue) 22時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[餓鬼の腕が来ようが。
それとも赤黒い腕が襲い掛かってこようが。

自分達の機動力ならば避けきれる。
そして、相手に連続打撃を叩きこむ。

それがずっと変わらない。
へりんへいもの戦い方だったから。]

(171) 2018/11/13(Tue) 22時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
あー、楽しい

チップがそもそも私好みでな
それでいて、異形化して襲ってくるとか
好きすぎる

私もいえさんの子供になりたい

(-51) 2018/11/13(Tue) 22時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[連撃は順調にいえを削っていた。
一撃で相手を葬る事は出来なくても。

機動力と手数で圧倒していく。
それが自身のスタイルだったのだが。]

――!?

[鬼の咆哮>>186

無論、この程度で失神するような妖では無いのだが。
だが、それでも。
機動力は確実に失われてしまう。
それは明らかに隙となってしまい。

目の前のいえには十分な好機だろうと。]

(194) 2018/11/13(Tue) 23時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

― 一方その頃>>187

「問題ないわ。あまり強い妖はこちらには居なそうねえ。」

[雪女のおゆき。
広範囲に冷風を放ち。

次々と凍らせていく彼女だった。
普段はへいも屋でお運びをしたり。
すぐに揚げ物だの、火を使って何かを作る面々に閉口していたが。

こうして妖術の類を使わせると、十分な強さであった。]

「それにしても……“へりんへいも”も無茶をしていないと良いけれど。」

[本来の呼び方になっていた。
そう、へいも屋の面々は当然知って居た事だから。]

(203) 2018/11/13(Tue) 23時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

……門の、向こう。

[そうして、握りつぶそうとする腕を回避できるか。
その刹那。

声が聞こえてきたきがした。
その声>>206は届いたけれども。
それでも、今のへりんへいもにそれを受け入れるほどの甘さは無く。]

ええ、助けてあげましょうか。
そんな風に、鬼と一緒に居ても苦しいでしょう?

[伸びてくる腕。
それに向けて。

こちらも、可能な限りの攻撃をそれに合わせんと。]

(214) 2018/11/14(Wed) 00時頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
あー、そっちかあ。

なるほど。
読み違えた。

(-55) 2018/11/14(Wed) 00時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ああ。
そうか……。

[ちょっとまあ、意識が修羅道に行きかけていたのか。
助けを呼ぶ声>>206に最初は気がつかず。

改めて呼ぶ声>>217を聞けば。]

助けて欲しかったのね。
なら……へいも屋の「特製団子5人前」

届けてあげようじゃないの!

(226) 2018/11/14(Wed) 00時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ねえ、貴女。

もう良いのよ。
もう眠りなさい――

[彼女の言葉を聞き。
その悲しみを……受け入れる事は出来ないけれど。
共感も出来ないけれど。

せめて、この筋者に出来る事があるとするならば――

いえを狙って、無数の斬撃を繰りだしていく。]

(231) 2018/11/14(Wed) 00時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

/*
……見えてる死亡フラグ

吊り枠1つじゃ足りない件について

(-59) 2018/11/14(Wed) 01時頃

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