155 【身内】砂煙の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[教会まで来て 背中を押されたら>>60、素直に中に入って カチャ、って ちいさく聞こえた音に、ほんのすこし 体が震えちゃう。
自分からしてって言っておいて、どうしてこんなに緊張しちゃうんだろう。 鎖を引かれるまま、おじちゃんの方に倒れこんで ぎゅって抱きつきながら、あごを持ち上げられるまま 上を向く ]
…………ん。
[ちょっとだけためらうみたいに目を泳がせちゃったけど、結局大人しく目をつむって どきどき する胸は、おじちゃんに押しつけながら そうしたら、体の震えまで伝わっちゃったかな ]
(65) 製菓 2015/04/14(Tue) 11時半頃
|
|
……な に?
[目をつむったまま、忠告みたいな言葉に首をかしげて 言ってる意味がわからなかったから聞いてみたけど、返事は聞けないまま。
おじちゃんからちゅーされちゃったら>>-33、やっぱり 体がこわばっちゃう。 緊張してるのか、こわいのか……自分でもよく わかんないけど それでも 当然だけど嫌じゃないから、背のびしておじちゃんのやりやすいようにしてあげる ]
――……ン、
[しっかり口を重ねて、それで終わりって思ってたのに 押しつけるみたいにして、ちいさく動くおじちゃんの唇に、とっさに逃げそうになっちゃう。 それでも 必死に我慢してたんだけど、唇を舌でなぞられたら、そうも言ってられなくって ]
(-37) 製菓 2015/04/14(Tue) 11時半頃
|
|
ゃ……ッ!
[どん、って おじちゃんの体を押して、そののままぺったり尻もちをついちゃう。
心臓が、すっごくうるさい。 お顔もこれ以上ないくらい熱くって もしかしてぼく、しんじゃうんじゃないの ]
………… あ お じ、ちゃん、ごめん な さ……、
[しばらくは胸をおさえてうつむくことしか出来なかったけど 突きとばしちゃったことを思い出せば、真っ赤なお顔のまま、おじちゃんを見あげて 情けない声であやまってみたけど、ゆるしてもらえるかな。
なんだか 体の力がぬけちゃって、ものすごく恥ずかしいのに、どうしてだろう どうして……もういちど、なんて 思っちゃうんだろう ]
(66) 製菓 2015/04/14(Tue) 11時半頃
|
|
おじちゃ ん、
[震える腕を伸ばして、よろよろ 立ち上がりながら すがりつくみたいに一度、おじちゃんの胸のあたりに顔をうずめて 落ち着こうって 深呼吸するけど、全然 逆効果で。
結局は落ち着けないまま、眉を下げておじちゃんを見上げて ]
…………ごめ ん、なさい、 い いやじゃないから。
……もういっかい "ちゃんと" して
[さっきから、ほんとに おねだりしてばっかりだ。 でも しょーがないじゃん。何度したって、たりないんだから。
ダメ押しみたいに、おねがい、って そう言ってみせたら また ちゅーしてもらえたかな ]
(67) 製菓 2015/04/14(Tue) 11時半頃
|
|
[笑うおじちゃん>>75を、今は睨むこともできなくって あやまってみても返事がもらえないから、すこし不安になっちゃった。 笑ってるから、怒ってはないとおもうんだけど
腕をのばしても、引いてはもらえなかった>>76けど、そんなの気にしてる余裕もないまま。 震えながら おじちゃんにすがって、ぎゅう、って 腕を回しちゃう。
そうして 何度目かのおねだりに、落ちてくるのは呆れたみたいなため息で。 その反応はふふくだったけど、文句を言ってしてもらえないのは嫌だから、我慢 我慢 ]
おじちゃんが、わるいんだもん。 おじちゃんが、ぼくに おしえたんだから、
[……我慢って、思ったんだけど。 無意識に出てきたのは、責任を押しつけるみたいな言葉。 こんなこと言ってるから、一言余計だって言われるんだろうな ]
(78) 製菓 2015/04/14(Tue) 16時半頃
|
|
……?べ ぇ
[不思議だったけど、言われるがまま>>77ベロを出して 首をかしげてみれば、理由を教えてもらえるかと思ったけど、やっぱり そんなことはないみたい。
あぁ、でも――さっきされたことを思い出せば、何をされるかは、ちょっと予想できちゃった。 だから 今度はおじちゃんを突きとばさないように、って 回す腕に力をこめて おじちゃんの手がほっぺに触ったなら、ぎゅうって目を閉じる ]
…………、ぅ、
[うらがわをなぞる舌に、思わず逃げちゃいそうになりながら 舌が食べられちゃうみたいな感覚に、体がこわばっちゃう。 それでも どうにか我慢して、舌を引っこめずにはいられたけど。
ちくちく するみたいな、たばこのにおい。 すきじゃないはずなのに、こんなに近くに感じられるのがうれしいだなんて……変になっちゃったみたい ]
(79) 製菓 2015/04/14(Tue) 16時半頃
|
|
っん……ゃ、……んん゛、
[舌を引っこめなかったのは良いんだけど その代わり ぴくりともできなくって、おじちゃんに抱きついて されるがまま でも 上手く息が出来なくって、だんだん 苦しくなってきちゃって
背伸びをする余裕もなくなって、おじちゃんの背中を叩いちゃう。 苦しくって必死だったから、もしかしたら 痛かったかも。
そうしたら、おじちゃんは口を離してくれたかな。 離してくれなくっても、どうにか逃げようとしただろうけど ]
ぷ、ぁ……っ!
[口を離して、げほげほ、って 咳をしながら 真っ赤な顔で、ちょっと恨めしそうに睨んじゃう。 ぼくからしてって言ったから、文句なんか言わなかったけどさ ]
(80) 製菓 2015/04/14(Tue) 16時半頃
|
|
………… おじちゃん、やっぱり たばこやめなよ。
[たばこのにおいしかしないよ、って 言いながら、隠すためにおじちゃんの体にお顔を押しつけて。 ぐりぐり 頭を動かしながら、熱をやりすごそうと。
やめなよって言っても、やめないってわかってるよ。 ぼくだって、本気でやめてって思ってるわけじゃないから、いいけどさ ]
……おじちゃんはいつも こんなちゅーしてるの?
[ちょっと すねるみたいな声音になっちゃったのは ぼくの知らないおじちゃんを見つけたみたいで、胸がちくってしたからで。 ……あぁ、やだなって思うけど、言ってからじゃ遅いよね ]
(81) 製菓 2015/04/14(Tue) 16時半頃
|
|
[もう無理だよ、って 何度も背を叩いたのに、離れてくれないおじちゃん>>83に、眉をよせながら それでも 顔を逸らして逃げれば、ようやく離れてもらえたや。
ぼくはこんなに余裕が無いのに、おじちゃんはやっぱり へーきなお顔をしてて にくらしくって仕方ないけど、言ったらなんて返ってくるかわからないから、何も言えないまま。 それでも、形ばかりは睨んでみせる]
……ぼくにばっかりがまんさせて たまには、おじちゃんもがまんしなよ。
[そっぽを向くお顔>>84に、ようやく文句を言ってやりながら それでもやっぱり 我慢しろなんて言われたら、我慢しちゃうよ。
たばこのにおいが本気で嫌だったら 初めて嫌なら、近づくなって言われた時にもう近づくのをやめるもん。 おじちゃんがすきだから許してあげるって決めたんだから、我慢 我慢。
……きっと、おじちゃんもぼくがそう思ってるって、わかってるだろうな、って そう思うと、ちょっとイラついちゃったから ぐりぐり 恥ずかしさと、イラつきをごまかすみたいに頭を押しつけちゃう ]
(89) 製菓 2015/04/15(Wed) 00時半頃
|
|
[頭を押しのけられながら言った言葉には、なんだかいつもと違う視線が返ってきたから ぎく、って 思わず体を固めながら、何がだめなのか考えてみるけど…… 結局どうしてだか わからないまま ]
……やきもちやいちゃ だめなの。
[素直にうんとは言わないけど、ひていもできなくって 眉を下げながら、失望したみたいなため息にぴくって体が震える。 ……どうしてそんなお顔するの。ぼく そんなに嫌なこと言った?
じってこっちを見つめるおじちゃんに、ぼくは思わず視線を逸らしちゃう。 こっちを見てほしいって、そう思ってはいたけどさ なにも、そんな目で見てほしいわけじゃないんだよ ]
……は、ぁ?
[鍵をあけようとするおじちゃん>>86に、思わずそんな声をあげちゃう。 だって いきなりそこまで言われるようなことじゃないじゃん。 ほんのすこしすねただけなのに、何でそこまで言われなきゃいけないの ]
(90) 製菓 2015/04/15(Wed) 00時半頃
|
|
――っや だ、 やだ、いかないで
[それでも 鍵のひらく音に、思わずおじちゃんの腕を取って いかないで、って もう一度言いながら、ぐいってその腕をひっぱる。
どうしてそんなに怒ってるのか、ぼくには 全然わからないけど そのままにしておいたら、おじちゃんはきっと 構わず外に出てっちゃうから おじちゃんと扉の間に入るみたいにして、扉をあけられないようにしちゃおう ]
………… も もう、いわないから。
おねがい。どこにも いかないで
[おじちゃんの方に腕を伸ばしたら、振りはらわれたりはしなかったかな。 それだったら、そのまま抱きつこうとしながら ……嫌がられたら、ぴったり扉に張りついて せめて外に行かせないようにするだけで]
(91) 製菓 2015/04/15(Wed) 00時半頃
|
|
――……ぼくだって、こんなこと いいたくない。 だ だけど、ぼくのしらないおじちゃんがいるの、いやなんだもん。
かんがえないようにっておもっても、かんがえちゃうし、
[泣きそうになりながらそう言うけど、おじちゃんの方は見れないまま 我儘だってわかってるし、嫌がられるってわかってるけど なのに いいわけみたいな言葉は、するする 口からこぼれ落ちて]
……で でも、おじちゃんがいやなら、もういわないから。 だから、いかないで。
[ぼくのそばにいて、って。 しぼり出すみたいな声でお願いしてみたら、おじちゃんはどんなお顔をするのかな。 また うざったそうなお顔をされちゃうのかな。
でも しょーがないじゃん。 すきだからひとりじめしたいって思って、何が悪いの?]
(92) 製菓 2015/04/15(Wed) 00時半頃
|
|
…………ごめんなさい。
[ぼくは悪くないもんって、そう思うんだけど 結局それは口にできないまま、ちいさくごめんなさいを落とす。 あぁ、やっぱり ぼくばっかり我慢してるじゃん。
そらしてた視線を、ようやくおじちゃんの方に向けながら もうひとつごめんなさいをしたら、許してもらえたかな ]
(93) 製菓 2015/04/15(Wed) 00時半頃
|
|
/* あーーーごめんおじちゃん間に合わなかった;;;;;;;くそ;;;;;;;;;すき;;;;;;;;;;;;;
なにはともあれお疲れ様でした!村建て同村ありがとうございます!!
(-43) 製菓 2015/04/15(Wed) 09時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る