219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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/* ミッションクリアはギリギリじゃなくてもいいのよー と思いつつ回してるんだけど、遠慮し合ってるのかしらん……?
サブミッションでもがっぽり稼げる(&稼いでも実質意味はない)から、ミッション即クリアに躊躇しなくてもいいんだよ、っていう調整……のつもりだったけど、むずかしいな。
っと、きてた。
(-176) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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/* >>498 RGじゃ触れられないので不可能なんだ。 すまない。
(-182) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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/* あー、2つにすりゃよかったかな その場にいる人じゃ割り切れないな3つだと
(-183) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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[手の中で弄ぶは6枚のカード。 ぱらり、ぱらり、マジシャンの手の動きに吸い付く。
そしてその中の1枚、今度はクラブの4がぐしゃりと潰れ、丸くなる。 それを見て、興味を失くしたように投げ捨てた。
“管理者”の悪意は、絶たれた。
2日目が終わり、参加者は確実に減っているものの、 ここから残るのは手練ばかり。
焦燥? いやいやまだまだ。 だって7枚のトランプの中には、当然ながら切り札が存在しているわけで。 それを切る前から、何を焦ることがあるのだろう。
……しかし、それにしても。 “管理者”の強さは置いておいて、その影響力は、なかなかのものだった。 いずれ——万が一の時に、役に立つかもしれない。なんて、そう思う。]
(524) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[その時、スマホに着信が入った。 開けば、それはとある壁死神からの定時連絡。
明るいニュースではなかった。 下っ端の死神戦闘員が、3名ほど、参加者に返り討ちにされたとのこと。
このゲームで命を賭けるのは参加者だけではない。 死神も、同じ舞台で共演する以上は、同じなのだ。
全存在を賭けて戦い合い、“せかい”に自己の存在を証明する。 えらいひとたちにとっては、きっとそういう高尚なゲーム。 ……現コンポーザーがどうお考えなのかは、知らないけれど。]
(525) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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んふふ……。
[でも。それすらも踏み台にして、私は生き続ける。 私は誰よりも生き続けて、答えを見つけるのだ。 いつかきっと。
かつていたであろう、私を育んだ素敵な家族。 きっといたであろう、友人や恩師や恋人や、それからそれから、 私を私たらしめる、いろんな何か!
そのためなら、どんな犠牲だって払える。 素敵な未来への先行投資。
想像するだけで、なんでもできる気になれる。 ああ、すばらしき悪夢! ああ、すばらしきせかい!]
(526) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[私が男性に求めるもの? それは当然、一に甲斐性、二に財力であるからして。 まあ、顔立ちや性格も、見ないわけではないし、 抱擁力に憧れを抱くことがないわけではない……けども。
“もふくちゃん”と明確に対立するのは、いつもそういう時。 顔立ちの良さをいくら語られても、それだけでは首を縦に振ることは絶対にない。]
『天使の味、知りたいですか?』 『教えてあげてもいいですよ☆』
[普段は本当に、気の抜けるほどゆるいのだけど。 彼女が奢ると言い出すのならば、喜んで奢られる。 金で借りは作らないので、その次には私が奢り返そう、とだけ思いつつ。
さて、次のシーズンの洋服はどんなセレクトにするか。 もふくちゃんと交わすための話題を探しつつ、返信を終えるのである。*]
(550) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ 決して開かない扉の先を、覗き見ようとしたのなら。]
[ その先からこちらを覗き返してくる瞳は、声なき声で問いかけてくるのだろう。]
[ 私は、 “だあれ” ? ]
(562) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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[今回のゲームマスターが、UGにやって来た際に、 支払ったエントリー料は、永遠に戻ることはない。
幾百、幾年の時を経ても、手にできる理想は存在しない。 何故ならそれは、最初から存在しなかったものなのだから。
今はもう姿形さえ見当たらない、“とある魔術師一座”の、その顛末。
その闇を知る者が、いたとしたら——]
(563) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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— 失われた回想:1 —
[少し、いや、だいぶ、昔のことになります。 サイガワラ区に存在した、魔術師の一座のおはなし。
その一座は、仮面をつけた子供たちが主役であり、 観客をいつも驚かせる、新しい大魔術を連日連夜、披露していました。
でも、お客さんはみんな、お金持ちや権力者の家族など。 お金のない一般人は見ることすらできない、特別なマジックショーでした。
演目は、人体切断マジックや、燃える箱からの大脱出といった、見るからに“キケン”なものばかり。 失敗すれば命に関わるような、あまりに非合法なものでしたけれど。 凄腕の子供たちは、それらの奇跡を成功させて、大いにお客さんを喜ばせました。
たくさんのお客さんがお金を出して、そのショーを見ようと集まるので、 子供たちは、「金の卵を産む鶏」——と、呼ばれていました。]
(564) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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「——さあ、ここが今日から君たちの住む家だ」 「食べるものも寝る場所も困らせない」
「けれどその代わり、決して外に出てはいけないよ」 「それと、ここでは決められた名前以外を名乗ってはいけない」 「顔も仮面で隠して、絶対に素顔を見せてはいけない。いいね?」
「君の名前は、今日から“おろかものメアリー”だ。」
(565) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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[——また1人、新たな子供が外から連れて来られました。 オトナは、子供に約束事を言い聞かせ、仮面でその顔を塞ぎます。
魔術師となる子供たちは、オトナたちに“買われた”子供たちでした。
親に捨てられた、親が借金を返せなくなった——そんな、くらあい事情があって、 どこにも行く場所がなくなった、ひとりぼっちの子供たち、でした。
子供たちは、ここに入ると同時に、顔と名前を奪われます。 新たに与えられるコードネームを名乗り、仮面をつけること。 それが“決まりごと”でした。
“決まりごと”を破ったら、どこにも行けなくなる。 子供たちはみんな、それを理解して、 どこにもいけない塀の中で、ひたすら芸の練習をしていました。]
(566) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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みんな、おはよう。 今日も練習、がんばろうね!
[「おろかものメアリー」は、みんなよりもちょっとだけお姉さんで、 鬱屈した環境の中でも明るい心を持ち続けた、強くて優しい女の子でした。 彼女の明るい挨拶で、子供たちの1日は始まります。
「まぬけなマリオ」も、 「いかれたザック」も、 「あまのじゃくエリアス」も、 「なきむしキャサリン」も、
みーんな、「おろかものメアリー」が、だいすきでした。**]
(567) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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/* さて 3dミッションメールを作ってから寝ねば……(ねむい
(-200) 2017/06/15(Thu) 02時頃
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