266 冷たい校舎村7
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[予備校にも通わなければ、部活もしない。
帰宅部、というのは存外に体面が悪いもので 優等生の俺としては、 気まぐれにどこかの部活に入りたかったけれど。
家庭は、それを許さない]
(255) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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[血の繋がりは切れない。逃げることはできない]
(256) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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ただいま。
[学校から出れば、まっすぐ家に帰宅する。 どこに寄り道することだって、 俺には許されない。
鞄を置くと、厨房服に着替える。 そのまま店の手伝いに入った]
(257) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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[いつものように厨房へ入り、 いつものように客から注文を取る]
はい、お待たせしました。
[笑顔で客の前にうどんを置く俺は、 最高に俺らしくない姿だと、自分で思う。
古ぼけた駅前の小さなうどん屋で、 客に頭を下げる俺など、 自分のプライドが許せなかった]
(258) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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[仲冬高校の生徒が、店に現れたときは 俺は厨房に籠りきりになる。
駅に近くて値段も学生にやさしいここは、 よく部活帰りの奴らの溜まり場になる。
だって、こんな姿見せられない。 こんなの、俺らしくもない。
嫌で嫌でたまらなくって、 それでも今日も俺は店に立つ]
(259) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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[もしも級友の誰かが店を訪れることがあれば バツが悪そうに目線を外して、こう言うことだろう]
……いらっしゃいませ。
[こんなの、俺じゃあない。そうだろう?]*
(260) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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/* 現軸の動き迷って動けずにいる……
日曜もほぼ夜コアのみだから、 超多弁勢の拓海を拘束するのも悪い気がして。
葉子の動きは誰かと合流したいのかな。 俺か、颯太あたり?って気がしてて。
瑠璃ちゃんはフリーだけど、ログの海に溺れてそうなのと 田所さんの屋上突撃で時間関係・位置関係があやふやで ちょっと怖いかなって感じ。
もうダイスで決めるか……?
(-74) 2019/06/09(Sun) 00時半頃
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/* 3
(-76) 2019/06/09(Sun) 00時半頃
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/* いや、どうだろ うーーーーーーん もう少し待つか……?
(-77) 2019/06/09(Sun) 00時半頃
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―― 回想 / バイト ――
[高校1年の、春だった]
いらっしゃいま、せ。
[その日もうどん屋に立ち、客の相手をする。 と、見知った顔がそこにいて>>292 俺の表情は凍ったのだった]
……田所。
[教室での余裕めいた笑みは鳴りを潜め、 若干ぎこちない動作で水を運ぶ]
(303) 2019/06/09(Sun) 01時頃
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なめこうどんですね。 承知いたしました。
[注文を取って、それから しげしげと田所の目を見つめて]
ここに俺がいたこと、 あまり言わないでほしい。 隠しているわけじゃないんだけど。
[そうお願いをしたことだろう]
(304) 2019/06/09(Sun) 01時頃
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……バイト? うちにあまり賄いとか期待しない方がいいかな。 あまり廃棄とか出る場所じゃないし。
(305) 2019/06/09(Sun) 01時頃
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[級友と一緒に働くだなんて、考えられないだろう。 だから俺は、必死に彼女にそう伝えたんだ]*
(306) 2019/06/09(Sun) 01時頃
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/* あーーーーーーー ここでホスト拓海をフリーにさせるのは忍びない・・・ いくか・・・突撃するか・・・
(-84) 2019/06/09(Sun) 01時頃
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―― 回想 / うどん屋にて ――
奇遇だな。
[そう返す俺はきっと>>312 上手く笑えていなかったと思う]
ありがとう。助かる。
[田所の言葉に安堵し、俺は厨房へと戻った。
軽く「いいよ」>>313と返す彼女の言動は 周りにそれを言いふらすようには思えなかった。 見つかるにしても、それが田所であったのは 不幸中の幸いであったかもしれない]
(332) 2019/06/09(Sun) 02時頃
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[厨房から見た田所>>314は、 美味しそうになめこうどんに舌鼓を打っていた。
少し、ほんの少しだけ。その瞬間は俺の頬が緩む。
うちの店のうどんが美味しいことは いちばん俺がよく知っている]
(333) 2019/06/09(Sun) 02時頃
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……それは。
[だから会計のときに、田所にかけられた言葉に 俺は散々胸中で考えあぐねた末に]
だって、この店のうどん。美味しいだろ。
[それだけを、返した。
俺の実家がこんなちっぽけなうどん屋であることは 言えないし、言いたくもなかった]
(334) 2019/06/09(Sun) 02時頃
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[俺は、嘘をつかない。 だからそう思っているのは、ホント]
(335) 2019/06/09(Sun) 02時頃
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[「おい、悟」と厨房から親父の声が飛ぶ。 俺はバツが悪そうな顔をすると]
ごめん。 それじゃあ、厨房に戻るな。
[そう言って、田所を店から見送っただろう]
(336) 2019/06/09(Sun) 02時頃
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[厨房から顔を出した親父の顔が 俺とそっくりだったことに、田所は気付いただろうか。
二年と半年以上前の事だった]*
(337) 2019/06/09(Sun) 02時頃
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/* 高本動かしてて思うけど、 こいつ基本的に女の子大好きなんだな なんか すごく思う
(-90) 2019/06/09(Sun) 02時頃
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―― 1F廊下へ ――
[職員室から見える銀世界に、俺はしばし見入っていた。
しんしんと降り積もる雪。 これが誰かの精神世界の中だとしたら、 きっとそいつの心も雪みたいに 冷たくなってしまっているんだろう]
……俺には関係ないけど。 ここから出られればそれでいい。
[俺は性格が悪くて、ひどく自分勝手な男だ。 だから本気で、そう思っている]
(343) 2019/06/09(Sun) 02時半頃
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「集団失踪事件」の被害者になんて なってたまるものかよ。
[こういった事象が度々起こっていることは、 知識としてしっていた。 そうして、生還者も多くいることも。
だから、考える。
スマホを開くと先程届いたメール>>1>>2を見返した。 自殺の遺書めいたその文面を映した画面を ぱちん、と指で弾いて]
(344) 2019/06/09(Sun) 02時半頃
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はた迷惑なやつ。 俺を巻き込んでるんじゃねえ、ぞ。
[腹立ちまぎれに職員室のごみ箱を蹴り上げ、 そして職員室を後にした]
……っと。拓海か。
[扉から出たところで、 ふらりと廊下を歩くそいつと出くわした>>302]
(345) 2019/06/09(Sun) 02時半頃
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職員室の電話は不通。テレビも映らない。 あとついでに、窓も開かない。
[現状を報告して]
そっちは?
[なにか成果はあったか、と拓海に問うた]**
(346) 2019/06/09(Sun) 02時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/09(Sun) 02時半頃
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あの暢気な両親だし。 ぶたれる、とかそういうのはないけどさ。 入れないだろ。 ギリギリで回ってるんだから、俺の家。
だって…………××が……。
(366) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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―― 回想 / うどん屋 ――
[拓海が来ているときは、 多少仕事をサボったところで親父も文句は言わない。
だから、うどんを頬張る拓海の横でお盆を抱えて 他愛もない会話に耽ることも、度々あったように思う。 拓海のことは、うちの両親も餓鬼の頃から ようく知ってるからな]
(367) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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[拓海がここに来なくなったのは、 いつからだっけ。――確か]
(368) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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でさ。 下駄箱見たら手紙が入ってて 隣のクラスの――……
[言いかけて、俺は拓海から顔を逸らした]
いらっしゃいませ。
[扉の方を見ることなく。 でも声だけではっきりと分かった。 現れたのは、仲冬高校のサッカー部の面々。 顔を見られるのが気まずくって。だから]
(369) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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ごめん。 厨房手伝ってくる。また学校で。
[拓海の肩にぽんと手を置いて、 そのまま厨房に引っ込んだんだ]
(370) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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