219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ 勝者4名の発表を聞けば、 驚きはなく、ただおめでとうと。 小さく拍手をしたのは場違いでしょうか。
敗者ながらも、ここまで残った魂。 その顔ぶれのほうになら、目を丸くして。
あら、とかわいい美容師さんと、 かわいげのないおんなのこ。
彼らに、ふふっと笑みを浮かべたり、
和装の彼らに、残念だったわねと言うように、 眉尻を下げて、頬に手を当ててみたり。]
(@30) nabe 2017/06/25(Sun) 23時半頃
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[ 提示された条件。死神のお仕事って? さまざまな会話が飛び交う中で、 死神もまた、思いがけない叫び>>6に、 くすり。小さく笑いを殺す。]
死神はたのしいわよう
……誰かを犠牲に生きるなんて、 もう一度ゲームに挑んだところで、 それに勝てたところで、おんなじじゃない
[ そりゃあね、足下に積み重なる骸の数は、 死神としての生のほうが、いくらか ……いえ、だいぶ多いかもしれませんが。
私語厳禁だったかしら。いえいえひとり言です。 口元を手で覆ったって、ヘーゼルの瞳が、 三日月みたいだから、きっと笑っているのはバレバレ。]
(@31) nabe 2017/06/25(Sun) 23時半頃
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[ 誰かを蹴落として、魂を奪って、 死ぬはずだった運命を傲慢に拒絶して、 それでも生きていくことには変わりないじゃないの。
とは、すっかり死神に成った女の言い分で、
死神は、彼らが結論を出すのを、
もしも今わたしが、 第二のゲームに参加する権利を得たとして、 そのエントリー料として奪われるものは、 一体何なのでしょう。サイガワラから死神が消える?
なんて、夢想しながら、 空間の隅っこで、のんびり見ていることにする。*]
(@32) nabe 2017/06/25(Sun) 23時半頃
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[人に睨まれる、というのは慣れたものだ。>>19、>>46 そこに整合性を求めることはない。
それこそ愚かというものだろうから。 だってそうだろう? 私含め、一度死んだ人間に、どれほどの価値があるというのか。
少しだけ、違うとするなら。 人間はみな等しく価値がない。私とて価値がない。 価値があるのは私の椅子であり、そこに座る人間は生存者、死神、敗北者、皆同等の価値なのだ。]
(@33) pepaki 2017/06/26(Mon) 01時半頃
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[だからこそ、答えは決まっている。>>47]
歓迎しよう、盛大にな。 君の選択を私は肯定しよう。 願わくば、悔いのない選択であることを祈ろう。
[そう言いながら、両腕を広げた。 そしてもうひとつ。>>48]
(@34) pepaki 2017/06/26(Mon) 01時半頃
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了承しよう。君は自由だ。 死神の特殊な寿命。それ以外に君を縛るものはない。
自由に生き、自由に謳い、自由に絶やせ。 君の責任と意志のもと、この世界を楽しむといい。
名前も、そのままでもいい。変えるのもいい。 君を止める権威を持つ者は、誰もいない。
[そう饒舌に語る表情は、確かに愉悦。 しかしそれは、人を従わせているからではなく。
間違いなく、強い人間の意志を見たからこその。 楽しさ故の、愉悦。*]
(@35) pepaki 2017/06/26(Mon) 01時半頃
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[呟くような言葉は、質問であるのか。>>58 それとも、何らかの事実に怯えているのか。 そんなことはどうでも良い。]
それこそ、自由だ。 私が決めることではない。
ただ私は、諸君らの決定に微力ながら力を貸そう。 それが私の務めであり、それが私の責任である。
忘れられたければ、忘れられればいい。 表の地位を捨てたくなければ、そう生きればいい。
選択肢をいかに組み合わせようとも、それは自由だ。 ルールの範囲内であれば、な。
[そう、強要はしていない。 ただ、選択肢に差があるだけだ。 その差も彼らの行いで決められたもの。 そこに私は、関与していないのだから。*]
(@36) pepaki 2017/06/26(Mon) 01時半頃
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[新たな歩みを見れば、それにも手を広げる。>>79 死神は参加者に干渉してはいけないわけではない。 それこそ今回も死神が参加者を助ける事例はあったのだから。 思う行動がどうあれ、大抵は許されるものだ。]
であるならばこそ。 その命の新たな門出を私は祝おう。
別の存在、それもまた良い。 全て君の思うままに決めるといい。 君を妨げる存在を打ち破り、生きよ。
[夢に生きるということも、また一つの選択。 その意志がそこから消えない限り、幼女はその表情を崩さない。]
(@37) pepaki 2017/06/26(Mon) 08時頃
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[ただその夢幻が如何なるものか。 そればっかりはなってみないとわからない。 しかしそれも含めて。]
悔やまぬように、生きること。 純然たる祈りとして捧げておこう。
[自分が行うのは手助けのみなのだから。 それは責任でも役目でもなければ。
自他の死の先を愉しむ、ただの悪意だ。*]
(@38) pepaki 2017/06/26(Mon) 08時頃
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― 7th day/十王マルチシアター ―
[ 二本目の飴を取り出しながら、 幼女の姿をした上司の言葉に耳を傾ける。 彼女の手の飴も無くなりそうなら、 ひょいともう一本手渡して ]
勝たなければ、欲しいものは得られない。 そして戦わなきゃ、何も勝ち取れはしねぇんだよ。 命も、金も、何もかもだ。
あいつらは自分の望みのために死地へ赴いた。 俺は……あいつらが、望みを叶えることを望んだ どちらにも死んでほしくないなんて そんなことを望んじまったのは…そうだな、 完全に余計なことだ。
(@39) yuno 2017/06/26(Mon) 08時半頃
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[ ため息一つついて肩をすくめる。>>7:@138 俺自身は、何も欲しいものなんてないと思っていた。
かつて欲しいと願ったもの――“あいつ”が、 この“せかい”で生きていくこと――は、 もう、とうの昔に叶ったのだから。 俺がもし、欲しいと願うものがあるとすればそれは、 自分を圧倒する誰かと戦って死ぬことか、 あるいは…]
(@40) yuno 2017/06/26(Mon) 08時半頃
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[ ――…自分が想いを、期待を寄せた誰かが、 生きている世界を見ること。 この世界が、少しはマシなものだと、 そう信じさせてくれる誰かが生きていてくれること。
どうせ、いつか人は死ぬのだから。 誰も永遠には生きない、あの歌のように。 せめて、その瞬間まで この“世界”をすばらしいものだと 信じさせてくれるような そんな“誰か”を心のどこかで欲していた。 ]
(@41) yuno 2017/06/26(Mon) 08時半頃
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ああ、かもな。 今回のイレギュラーでこっちも随分人手が減ったし。 新しい面子を補充する必要がある。 ……てか、アンタのことだ。 アテが全くねぇわけじゃないんだろ?
[ そう言うと飴を片手に肩を竦めてみせるが、 続いた言葉に>>7:@140 ]
…るせーよ。
[ 笑う、幼い少女の姿をした上司の姿に 少しむっとしたような、睨むような視線を向けるが ]
……待て。 そりゃ、いったいどういうことだ?
[ 意味深な言葉を呟く上司に 今度こそ怪訝な目線を向けて問いただそうとして――… ]*
(@42) yuno 2017/06/26(Mon) 08時半頃
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[ 地下深くから聞こえてきた。 魂を切り裂くような、咆哮。>>7:207 ]
――…。終わった、か。
[ ガリ、と飴玉を噛み締める。]
んじゃま、後でな。
[ ひらり上司に手を振ると足早にその場を後にする。 そのままガリガリと口の中の飴を咀嚼しながら、 地下五階の劇場へ。 ]*
(@43) yuno 2017/06/26(Mon) 08時半頃
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― 十王マルチシアター/地下劇場 ―
[ そこに四人の姿はあっただろうか。 もし、まだそこにいたようなら ]
よぉ、お疲れ。
[ ひらひらと手を振って、 四人に笑いかけてみせる。 ]
……。 終わった、な。
(@44) yuno 2017/06/26(Mon) 08時半頃
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[ …たぶん、笑っているだろう。 そうであってほしい。 そうでなければならない。
彼らは、生きるという望みを勝ち取ったのだから。 それが俺の、望みでもあったはずなのだから。]
おめでとさん。 よかったじゃねーか。
[ だから、彼らを死地に赴かせた。 彼女と戦わせた。 彼女、を――… ]
…、………。
(@45) yuno 2017/06/26(Mon) 08時半頃
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[ ……ああ、駄目だな。 今、自分がどんな顔をしているのか、 俺にはよく、わからない。 全然、わからないんだ。 ]
(@46) yuno 2017/06/26(Mon) 08時半頃
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[ 直に、彼らはあの“白い部屋”へと招かれるのだろう。 あの審判の部屋へ。
たぶん、今回のゲームで消滅せずに残った魂たちや お仲間たちもきっと、そこにいるのだろう。 ]
[ タン、と床を軽く蹴って劇場内へ。 タン、タン、と無人の劇場に 此方の足音だけが、響く。 “探し物”は、思ったよりもあっさりと 見つけることができた。 絵柄がぐしゃりと潰れた、ジョーカーのカード>>7:226 その一枚のカードを拾い上げる。]
…なぁ。
[ ぽつり、語りかける。 いつも電話口で、そうしてきたように。 ]
(@47) yuno 2017/06/26(Mon) 08時半頃
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俺さ、アンタに一つだけ、 伝えそびれてたことがあるんだ。**
(@48) yuno 2017/06/26(Mon) 08時半頃
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[譲り合いの現場を見ると、人は突然の幸運には耐性がないものが殆どなのか、などと考える。>>62、>>83 それとも、この生存者たちが無欲なのか。 ……いや、無欲であれば、そもそもこの場にはいないだろう。]
質問を願いに含むなど、せこいことはせんよ。 さっきも言った通り、ルールは遵守する立場なのでな。
幾らでも問うがいい。 流石に数日も悩むようなら、権利を剥奪するがな?
[恐らく笑えない軽口だが、実際時間をかけすぎるような優柔不断な人間には最低限の報奨だけ示して退場願うつもりでいる。 最も、ゲームを生き残った人間の時点で機を逃すような甘い人物ではないと考えてはいるのだが。
ともかく、許容できる範囲では限りなく寛大。 それも、この役職の責務なのだ。*]
(@49) pepaki 2017/06/26(Mon) 11時半頃
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[質問は少し考えれば得心のいくものだった。 ある意味不思議、といえばそうであるだろうが。]
いや、ここでの出来事はなくならない。 私達死神の記録には残るし、諸君らの記憶にも残る。 記憶の取扱に関する記載がルールにない以上、手をつけないまま、ということになるだろう。
無論、願いをそれに当てるのも構わない。
[選択肢として可能である、ということも同時に明言しておく。 どちらかと言うと、幼女が気になるのはその先だが。 それはこれからわかるのだろう。*]
(@50) pepaki 2017/06/26(Mon) 12時頃
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[ 此度の遊戯にて、死した魂は数知れず。 然し、それも必定であったことでしょう。 例外の中を生き延びた あるいは、消滅を免れた魂らの行く末が これから、綴られることでしょうから。
この死神の物語は、終いに―――― ]
(@51) ほるむ 2017/06/26(Mon) 12時半頃
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[ 嗚、 ほったらかしにしなや、と? ほな、ちゃっちゃか終わらせましょか。
なんや、この死神の失ったものなぞ まぁ、大したものやありませんが。>>7:@42 ]
(@52) ほるむ 2017/06/26(Mon) 12時半頃
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[ 此処は一つ、語りましょうか。
(舞台を棄てた二年間 かつてのろくでなしが 大事に大事に、抱えたものを。)
此処は一つ、騙りましょうか。
(己すら知らぬ、 遊戯場への通行料を、一つ。 未だ、抱えたままであります、と。) ]
(@53) ほるむ 2017/06/26(Mon) 12時半頃
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[ 感情とするには、心とするには あるいは、記憶と呼んでしまうには
あまりにも、残したものが多いそれは。
とある悪意への復讐心、とでも言いましょうか。 ある女の愛への、嫌悪、とでも言いましょうか。 それから、それに通ずる全ての情を。
ひとえに、憎悪を名付けましょう。 死神となるまでの二年間 愚かな男を、突き動かし続けてきた衝動を。
失ってしまえば、生への執着すらなくすほどに 強い、強い感情の全てを、この男は差し出したのです。 ]
(@54) ほるむ 2017/06/26(Mon) 12時半頃
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[ (ひとえに、良心とでも呼べましょうか。 全ての始まりは、 胸にぽっかりと開いた喪失感でした。
大切な何かを喪ったとき それを、悲しむものでしょう。 数多の娯楽を華とし、胸に留め 常満たしていた男でさえ、 それは知っておりましたから。
憎悪、嫌悪、悲哀、悪意、否定 それからもう一つ、
他者の死を目の当たりにしたとき 喪失を感じられるような心をも この死神は、手放しているのでございます。) ]
(@55) ほるむ 2017/06/26(Mon) 12時半頃
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[ 死神のゲームへ参加するにあたり 津京 華多留が支払ったものは、
なんてことない、
只の、“生きる理由”でございました。 ]*
(@56) ほるむ 2017/06/26(Mon) 12時半頃
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[勝者の言は、願いと言うには慎ましく思えたか。>>85、>>89 他人には理解できなくとも、生きていくために必要なのだろう。 前に向かって進んでいるだけ、十分に勇敢なのだから。]
その程度なら、二人でも構わんがな? 期限も融通はきかそう。 ただ、あまり長いと元に戻す保証できんぞ? そんなことをした試しがないからな。
[やる以上は失敗しないようにはするが。 生きる意志を持つ者に対して、不敬であることは好まない。 力は尽くすことが、それはそれで喜びなのだ。]
(@57) pepaki 2017/06/26(Mon) 19時半頃
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例えそれが死の先へ行く行為でも。 私は全力で応えよう。
[そう静かに。 意志の消えない瞳を見据えた。>>90、>>91
歪ませる表情は、あまりにも傲慢で、どこまでも不遜で。 人のできる表情とは、程遠かったであろうが。*]
(@58) pepaki 2017/06/26(Mon) 19時半頃
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[はぁ、と息を吐いた。 決してため息ではなくその顔は高揚に溢れ。 釣り上がった口角は、挑む勇者へ歓喜の色を表す。>>93]
では問おう。 業を背負い生きていく覚悟を。
[椅子から立ち上がり、短く手をたたく。 小気味よい音とともに、白い地面の一部が黒く染まり、そこからノイズ……フログが一匹出てきた。]
私のパートナーは『これ』でいいぞ。 それとも……1対2が好みかな?
[嘲るような言葉も、表情に驕りはない。 ただ、この場を愉しむことに。 何の迷いもない、表情を浮かべていた。*]
(@59) pepaki 2017/06/26(Mon) 20時半頃
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