191 The wonderful world -7 days of MORI-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……おかしい、よ。 そうやって、誰かを犠牲にして生き返ったとしてもさ、
……その後、僕が、どんな顔をして生きていくかなんて、 ルイは、考えもしなかったんでしょ?
[ねぇ、だって、そういうことでしょう。 生き返ることだけが、君にとってのゴールで、 その後、僕が、どんな気持ちで生きていくかなんて、 全く、考えもしなかったんでしょう。]
(+30) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
|
|
ルイは、勝手、すぎるよ。 ……一蓮托生、なんでしょう、僕たち。 協力して、信頼していかないと、 生き残れないって、言われたでしょ?
[とはいえ、僕も、彼に甘えすぎていたのかもしれない、と。 そう思うのは確かです。ですから、もっと、お互いに――]
……だからさ、ルイが何を考えてるのか、 僕はもっと知りたい、し、 ルイにも、僕が、何を考えてるのか、知ってほしい、よ。
パートナーでしょう、僕たち。
[あぁ、きっと、僕はこれが言いたかったのです。 僕の考えていることが、全部正しいことだなんて思いません。 だから、彼の世界を、見て、聞いて、共有したいと思うのです。
子供の頃、肩を並べて、絵本を開いた時のように。]
(+31) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
|
|
[まだ、彼は、分からない、という顔をしていたかもしれません。 何にせよ、僕は、その顔を見つめて、にっこりと笑って見せました。]
ね、だから。 明日からも、一緒に――。
[彼の手を取ろうとして、 けれど、それが成されることはなく、その手は、空を切ったのです。]
(+32) 2016/06/17(Fri) 23時頃
|
|
[背中に走った、何かに切られたような衝撃と、 一瞬遅れた鈍い痛みに、 僕は、声も出せずに、崩れ落ちることになったと思います。
それが、ボーナスタイムに入ってもなお、残っていた、一匹のノイズ。 死神や参加者の、怒涛のような攻撃を掻い潜った、雑音の足掻きであると、 僕が知ることは、終ぞ、ありませんでした。*]
(+33) 2016/06/17(Fri) 23時頃
|
|
― Bar メメント ―
[そして、男は復活する。]
しゃああああああ!! よーし、漲った!
[と叫んだが、その肩に重みを感じ、見れば、圭一がすやすや眠っていた。]
・・・・・・・・・・。
[とりあえず、頭なでなで*]
(+34) 2016/06/17(Fri) 23時頃
|
|
[飛来する脚物家具を弾き飛ばして猫を狙うも、 同じ脚物家具とぶつかり合い、不協和音を響かせ落ちる。
その隙に飛び出す、炎を纏う怒鳴の姿。 彼の一撃は猫を捉えたが、次の瞬間それは姿を変えた]
姿を変えられるのか……!
[巨体から繰り出される一撃は怒鳴を狙う。 どうにか彼は避けたようだが、背を向けたままの 彼の向こう側の床に、赤い染みが出来るのを見た。
しかし怒鳴は決して臆しなかった。 背中を向けられたままでも分かる。 彼は、怒りに打ち震えているのだと]
(+35) 2016/06/17(Fri) 23時頃
|
|
[彼の口から述べられるのは、 地上で出会った死した参加者たちの事。
彼らはまだ、戦っている。 それぞれの思いを胸に抱えて、生きようと、必死に。
そして長身の背が、男を振り返った]
…………バラすでないわ、馬鹿者。
[紳士たるもの、他者に涙を見せてはならぬ。 今まで守れていたのに、この男のせいで破ってしまった。
けれど、怒鳴を責める気は毛頭なく、 目を伏せながら苦笑するだけだった]
(+36) 2016/06/17(Fri) 23時頃
|
|
[コンポーザーに言い募る怒鳴の拳が再び炎を纏う。 それが向かうのは、真下の床。
燃え広がり、轟々と立ち上る煙。 >>+28 そして相棒の一言に、男は顔を上げた。
狭い店内で充満する煙。 外ならば拡散されるそれも、閉じられた場所ならば 薄まることなくその場に留まる]
……コンポーザー。 貴殿は命を詰まらないもののように言うが、 命とは何物にも代えがたい、世界で一番美しいものなのだ。
[それを感じる"心"は失ったが、確かに"記憶"していた。 ―― ふわり。秩序無き煙が形を成す。 それはいつか、幾何に見せた金魚の形をしていた>>3:391]
(+37) 2016/06/17(Fri) 23時頃
|
|
[ただし、その数はあの時の非ではない。 狭い店内に幾多の白煙の金魚が舞い、揺らめき、泳ぐ]
我らは貴殿に鑑賞されるだけの金魚ではない! 貴殿が水槽を逆さにするつもりならば、
―― 我らは宙を泳いで見せようぞ。
[男の言葉を合図に、白煙の金魚が熊へと向かい泳ぐ。 普通の金魚が泳ぐ速度よりもずっと速く、 それぞれが白煙の尾を引きながら不規則な軌道を描き、
クマをヒレで切り裂き、貫かんと迫るだろう]*
(+38) 2016/06/17(Fri) 23時頃
|
|
>>+2
[とりあえず、夢のように問いかけられた言葉は本当か嘘可。幻か真実か。いずれにしても悪い気はしない。]
ああ、もちろん、 あとは、死ぬ気でいろいろやんだけだな!
[死ぬ気って死んでるけど、 でも、覚悟完了は何度申告してもたりないくらいのものだろう]
(+39) 2016/06/17(Fri) 23時頃
|
|
― Bar メメント ― >>+34 …………
[すよすよすよ…すぴすぴすぴ… 気持ちよく、気持ちよーく熟睡中。 撫でられてふにゃふにゃと頭を動かして丸くなり……]
…ふにゃ。あれ。 輝にい、起きたんだ。おはよー。
[目を擦りながら大きく伸びをした。*]
(+40) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
>>+40
おう、起きたか。 で。飯はちゃんと食ったか?腹いっぱいになったか? ヨハネちゃんは、ここにはいないみたいだからな。 とりま、
最終決戦いこか?
[なんちゃって、カッコつけていってみつつ]
(+41) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
どぉーーーん
[次には妙な効果音、というのはなかったんだが、 ともかく、その姿はブブブブ…変わっていく・
最初は、右腕が獣化。だけれども、 そこから広がる、ブランデー色の毛並み。 身体のラインはしなやかに伸び、 毛はふさふさと、当然、服はびりびりっと破けていくが、
まぁ、関係ないでしょう。 完全な四足歩行の狼になるのだから]
(+42) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
手加減しなければ、ミッションにならないと思いまして。 やり方が下手なのは、お許しください。
[>>+23爪の先に擦った、血の感触。 その温度を感じながら、こちらを睨み付けてくる男を無表情に見つめ返します。]
ええ。そうですね。 此度のゲームには、実に多彩な可能性の種がありました。 もちろん、貴方もそのうちの一人です。
[>>+27何も感じない、というわけではありません。 今回の参加者、死神たち、そして白上さんの誘導も合わさって、 実に質の高いゲームに仕上がっているのは感じています。
――貴方が主張するような内容とは、ズレているのでしょうけれど。]
(+43) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
貴方は、一番大切なものを奪われて、その結果。 生前では考えられない行動を取るようになりましたね。
変化は、“せかい”の広がりを齎します。 実に興味深いものでした。
[長い年月の中、そうした事例は数え切れないほど見てきました。 だから、心を動かすには足りませんでしたが。
しかし、こうして眼前で対峙すると、感じるものがあります。 しばらくぶりの――なんでしょう、この気持ちは。 この区の全てを見て、聞いて、感じているだけの時とは違う、何かが。
(+44) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
[彼が炎の拳で殴りつけたのは、床。 そこから吹き出る熱、そして煙。 煙は、彼のパートナーの武器。
>>+38無数の白き金魚が泳ぎ、軌跡を引きながらこちらへと向かってくる光景。 それはなんと美しいことでしょう。
捉え切れない動きに、“クマ”は、その強靭な腕を以てしてガードを試みますが、 的が大きいのが災いして、切り付けられるがまま。]
……ふふっ。
[つい、笑いました。 ……自分でも驚きました。
随分長いこと、営業スマイルしか浮かべていなかったはずなのですがね。]
(+45) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
[ ”どうしても”きみに生き返ってほしかったから。
とは、もう言葉になってなかったんだろう。 それを望まない、ときみは言って、 だけど、おれは、どうしても、 きみが失われるのが、耐えられなかったのだ。
まったく考えなかったわけじゃない、と、思う。 おれが、きみに望むことと、きみが望むこと、 食い違ってしまったら、おれはどうするんだろうなあ。 って、ほんと、うっすらと。
きみは、おれがわからない、と言ったけど、 おれの中にあったのは、最初から、 ほんとうに、ただひとつだけだった。]
(+46) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
命は美しいか、否か。 それを見極めるために、魂を燃やしていただきましょう。 賭けてください。全てを。
[ただし、賭けるものは借金がどうとかいうレベルには収まりませんが。
――面白いじゃないですか。 僕が逆さにした水槽を、それでも諦めずに泳いでくる金魚。 そんなものがあるならば、ぜひとも、見たいと思うほどには。]
……終末は近いです。 貴方がたに、できるというのなら、ぜひ。
[傷だらけの“クマ”は、くるりと回って“龍”になります。 神話にて語られるような、胴の長い龍に。]
(+47) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
――おれはただ、ネルに生きてほしかっただけ。
[ それだけだったんだ。他には何もいらないってだけで。 それしかなかった。 おれにはそれだけなんだよ。 だけど、きみのことは、なんにもわかんないよ。]
(+48) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
── ネルは、どうしたかったの。
.
(+49) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
[ぐるり、狭いカフェの中を回り、空気を掻き回して煙を晴らせば、 勢いよく飛び上がって天井を突き破るでしょう。 そして、瓦礫の山を彼らの頭上に振らせます。
それでも追って来てくださるのを期待しながら。 またしても場所を変えて、僕は1へと飛びます。*
1.エコーシティ 2.13'sスクエア]
(+50) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
[ ほかに、おれはどうすればよかったの。
とでも、言うみたいに。 啓示を待つひとみたいに、見えたかもしれない。 それでも、きみが望むなら、そうしよう、 とは、思ったのだ。
きみが望むなら、おれもそうしたい。 それもだめ?
おれはきっと、ただひたすら、 困り果てている、って顔をしていたんだろう。
きみは、まっすぐにおれを見つめて、 ゆっくり、口を開いた。]
(+51) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
”ね、だから。 明日からも、一緒に── 。”
.
(+52) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
[ きみは、ずうっと昔、 並んで絵本を覗いたときや、 一緒にビデオを見たときや、 三人のおもちゃの兵隊を見たときみたいに、笑った。
頷こうとしたおれの顔には、赤い血が飛んだ。]
(+53) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
[ ……なんにもない、この世界で、
どうせ、十年ほども、死んでいたようなものだった。 唯一、おれは、きみの世界で、息をして、 おれを生かしてくれたのは、きみだったのだ。 きみの本は、生きる理由、世界の意味、そのもの。
── だから、今度は、おれがきみを取り戻そう、って。] .
(+54) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
[ ── きみが、崩れ落ちるのを見た。
そのとき、おれが、どんな顔をしていたのか、 なんて、おれにわかるはずもないけれど、
きみの背後から現れた化物と、 静かに崩れ落ちていくきみと、
おれは、どうすればよかったんだろう。
きみに手を伸ばそうとして、脳裏を過ぎったのは、 どうしてだか、真っ赤な傘と、短い言葉。>>4:@78
── 触れてもいい?
なんて、聞けるはずもなく、 ひどく、指先が強張っている実感だけがあった。]
(+55) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
[ ── そして、それを最後に、世界は暗転する。*]
.
(+56) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
―Barメメント―
>>+41 おう。ばっちりオッケーだ! ハーゴンダッツまであったからエネルギーチャージは完璧。
……そうだな。 それじゃ、俺らと、この街の最終決戦。 行くとする…か……
[皆方に合わせてカッコつけな言葉を発した直後、叔父の姿が変わっていく様子に目を丸くする。]
(+57) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
>>+42 え…? すげー…… 輝にい、そんな変化できたんだ……!!
[最初は腕。それから胴体。 毛皮に包まれ、骨格が変わり…]
大きい、狼……
[変化を最後まで確認してから、改めてふかふかの毛皮に手をやった。 もふもふ。もふもふもふ。]
(+58) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
|
|
>>+57>>+58 (よし、背中のれ。)
[狼の声は圭一には聞こえるだろう。 あとコンポーザーもきっと万能なんだし]
(お前には、上手に当ててもらわないとな。 あと、トリも探すぞ)
[協力は必須、それは自覚あるがゆえ そのほかにも怒鳴組やルイネル組がこちらにきたことは、まだ、しらない。]
(+59) 2016/06/18(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る