266 冷たい校舎村7
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たった一つの嘘が忍び込む 嘘はやたらと存在を主張して 楽しさの傍らに立っている
光があれば影が生まれるみたいに それは しあわせと隣り合っていた
(+30) 2019/06/13(Thu) 22時頃
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しあわせだよ って 語り掛けるようなゆるい顔 ふわふわの可愛さは 嘘なんてないしあわせを 伝えてくれたことでしょうか
────そんなこと 知る由もない
(+31) 2019/06/13(Thu) 22時頃
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[ 夜の中に 白が融けた ]
(+32) 2019/06/13(Thu) 22時半頃
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──── →病院 ────
[ 疲れる、って、感覚は無かった。 ばくばくと鳴る心臓が、 走り続けたせいなのか、 報せのせいなのかわからない。
街の、病院。 養が運ばれたらしいって其処を仰ぐ。 荒く吐き出す息が広がって、 凍えるような冬が 身体を冷やしていく。 ]
(+33) 2019/06/13(Thu) 22時半頃
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[ 待合室で待つことになるか。 身内ではないから、迷惑かもしれないけども。
病院の前。息を整えていたら、 やがて、誰かの足音を聞くこととなるのだろう。
クラスメイト。 あの冷たい校舎にいた仲間。 その姿を見つけたら、少し瞠って。 よ、と。片手を緩く、 持ち上げる。 ]
(+34) 2019/06/13(Thu) 22時半頃
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……灰谷。 養のこと、聞いて、か?
[ あの校舎のことは、 夢か現かも曖昧で。 吐き出せた言葉はなんだか、 不器用な形をしていた。
問うて、また、病院を見る。 相原もそろそろ、来るだろうか。 宇井野は誰が来るのかもわからないし、 養が血まみれだって理由もわからない。
だから、わからないだらけの声は、 どこか曖昧な色を、していたことだろう。 *]
(+35) 2019/06/13(Thu) 22時半頃
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