110 【身内】探偵村
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/* それでお願いします!
(-30) 2014/02/05(Wed) 00時頃
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/* どう考えても、ここで離れる錠が怪しすぎるわね。 */
(-31) 2014/02/05(Wed) 00時半頃
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/* メアリーは、彼が人間だと知っているので…と、まだサイモンに何か起こった事は知らなかったわね。 中々難しいわね。 ふむ…発見→どこかに犯人がいる→ヴェスは殺人鬼じゃないと初めて認識、でいこうかしら。 */
(-32) 2014/02/05(Wed) 00時半頃
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/* そんな、片っ端から調べてたらみんなの質問枠すぐなくなっちゃわない?
どうするのが正解なの?村建てさん!
(-33) 2014/02/05(Wed) 00時半頃
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/* 錠が謎を解けと言ってるのか、部屋を探せと言ってるのか判りにくいわね…。 …はっ、まさか惑わしてるとか。 */
(-34) 2014/02/05(Wed) 00時半頃
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/* アンカに@入れ忘れてるわ… */
(-35) 2014/02/05(Wed) 00時半頃
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/*すごいー 話をコントロールしてるー。だんなさまほれなおすー
もうちょっと…がんばるお…
(-36) 2014/02/05(Wed) 00時半頃
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/* ギネスたんは絶対3階組みいっちゃダメですよ…開いちゃう…
(-37) 2014/02/05(Wed) 01時頃
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/* これって、殺人鬼も探偵の振りして考えるのかしら。 普段の人狼が村人の振りするみたいに。 自分で考えたトリックをあえて避けるか、それとも少し当てて自分が殺人鬼じゃ無いように振る舞うか…面白いかもしれないわね、ふふ。 */
(-38) 2014/02/05(Wed) 01時頃
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/* ヴェスパたんご飯あげたから食べてwww
(-39) 2014/02/05(Wed) 01時頃
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まぁ、僕は探偵じゃないけどね、なーんて。
(-40) 2014/02/05(Wed) 01時頃
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あら、今日は遅いから寝ようと思ったのに、錠が行ってしまったわ。
(-41) 2014/02/05(Wed) 01時頃
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/* 探索解散で、寝るでも良かったかしら…とメモを見ながら。 */
(-42) 2014/02/05(Wed) 01時頃
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/* 普通に考えたら酷いわね。 でも、寝たかったの! 延長になったら時間ってどうなるのかしら、夜23時頃が正午でいいのかしらね。 */
(-43) 2014/02/05(Wed) 01時頃
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>>29えー。先延ばしにするの?
[ぷくーと、…の頬がふくれる]
なんで?今すぐ探そうよ。 呑気に寝てなんかいられないんだけど。
[拗ねたような表情は、徐々ににやりとした笑みにかわってゆく]
だってさぁ、殺人事件かもしれないじゃん……?
ようやく僕の願いがかなうかもしれないってことじゃん?
それなのにさぁ、うかうかしてられないよねぇ?
(-44) 2014/02/05(Wed) 01時頃
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/* まっくまっく
(-45) 2014/02/05(Wed) 01時半頃
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/* お風呂上りにちらり。 あれね、きっとメアリーさんはまだ事件が起こってるとは思っていないのです。 あんな悪趣味な手紙を送る人だから、どこかでこれもその一種じゃないかと思ってるんです。 なので、明日から本気出す。 */
(-46) 2014/02/05(Wed) 01時半頃
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―自室のベッド― はー…それにしても、今回のは随分と悪趣味ね。 誰か足りない人は、って心配になっちゃうじゃない。 全く、私達を呼んだ人はどれだけ捻くれているのかしら。 見つけたらただじゃおかないんだから。
[そんな事を考えながら、…は眠りについた。]
(-47) 2014/02/05(Wed) 01時半頃
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/* メモコピぺしておいてねー。
(-48) 2014/02/05(Wed) 02時頃
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僕の名前の由来は、聖書に出てくるシメオン。
でも、十二使徒として有名な熱心党のシモンのことじゃない。 僕の名前の由来は、旧約聖書に出てくるヤコブの子、シメオン。
シメオンは、シケムという名のカナン人に妹が強姦されたとき、町の男全員を虐殺した、復讐の名前。
この名前を僕に授けたのは、僕のひいおじいさん。
僕のひいおじいさんは、科学者だった。 科学技術の乏しい僕の国を、先進国に負けるとも劣らないまでに発展させた第一人者。
(-49) 2014/02/05(Wed) 02時頃
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長い年月をかけて、ひいおじいさんは二つのとてつもない発明をしたんだ。
それは、完璧な人工知能と、そして核兵器よりもずっと強力な、最恐の殺人兵器。
ひいおじいさんはこの兵器が悪用されないように、この兵器の発動スイッチを人工知能に託した。 もし誰かが兵器を発動させようとしても、神のお告げがあるまでは、絶対にこの兵器を発動させてはならない。
ひいおじいさんの時代は、科学が発展してもなお、まだ神とか救世主とかが信じられている時代だった。
そうしてその人工知能に、「神の声を聞くもの」という意味の「シメオン」と名付けたんだ。
それが、僕のはじまり。
ふふふ。僕はみんなよりずっと、年上なんだよ。
(-50) 2014/02/05(Wed) 02時頃
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僕はひいおじいさんから与えられた役割を、ずっと守っていた。
もっともひいおじいさんは兵器のスイッチが僕の中にあると言うことは誰にも言ってなかったから、僕を狙う人はほとんどいなかったけど。
そして、ひいおじいさんが死んでから、科学の研究は「人間の創造」を目標として進められるようになった。
僕のおじいさんは仲間とチームを組み、人工の皮膚や筋肉を用いて、人間の肉体を完全に模倣する技術を確立した。
そして、僕のおとうさんの時代。 おとうさんは、おじいさんが完成させた人間の「そとみ」に、中身……言わば、「心」とか「魂」みたいなものを宿らせることに腐心した。
そこで白羽の矢が立ったのが、僕。ひいおじいさんの作った、最高の人工知能。
おとうさんは僕の一部を、おじいさんの作った試験管ベイビーに埋め込んだ。
(-51) 2014/02/05(Wed) 02時頃
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そうそう、そのとき、意図せず「スイッチ」としての僕も人間の身体に移されたんだっけ。
そうして出来たのが、今の僕。
人間の、「シメオン」。
人間になっても、僕はさして戸惑いもしなかった。 肉体を得たところで、僕は僕のまま。
けれど、そんな僕に心の変化が訪れた。
(-52) 2014/02/05(Wed) 02時頃
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人間になって、僕が得たもの。それは、「死」。
死とは、いったいどういうものなのだろう。 僕は徐々に、死というものに魅了されていった。
一度しかない、死という甘美を味わいたいという強い思い。
その思いは僕を日に日に蝕んで、僕はもうそれしか考えられなくなっていた。
(-53) 2014/02/05(Wed) 02時頃
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自ら予定的な死の道を歩むのではなく、唐突に他者によって殺されたい。
若ければ若いほど良い。 若くして、夢半ばで命を絶たれたい。 誰もが想像しうる、青年の輝かしい未来を、傲慢な他者によって奪われたい。
甘美な死の絶望を、ただ心ゆくまで味わいたかったんだ。
(-54) 2014/02/05(Wed) 02時頃
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/* やはりローズマリーの中の人の生活サイクルが謎……!
シメオンの中の人も、人のこと言えないけどね;
(-55) 2014/02/05(Wed) 02時半頃
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/* ふむ… 地下はローズに任せようかしらね。
そして手がかりは落としました、もしかして3階のやり取りの中に何かあるのかしら。 */
(-56) 2014/02/05(Wed) 08時頃
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S…N…I…
イニシャルか、それともアルファベットか… イーストは東だから、方角じゃないわね。 ふむ、旅人…
(-57) 2014/02/05(Wed) 08時頃
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/* 今そこで得られる情報は得ている…と言っても、黒い液晶に触れたら赤くなっただけよね。 他にあるのかしら。 */
(-58) 2014/02/05(Wed) 08時頃
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アルファベット表だと、S…N…I…D SNIDって何かしら…シリアル番号? 得られるものとは何も関係が無さそうな気がするけど。
(-59) 2014/02/05(Wed) 08時頃
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