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282 【突発R18】魔女達のハロウィン

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【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → ろくでなし リー

 
ぁがっ……っ!

[引き千切られた肩の肉。
激しい痛みと熱、失った血肉から力が抜けていく。]

っ……は、ぐ、……

[獣、その歓喜の表情はまさに獣の様。
そして獲物を前にした獣に争う術はない。
元より、魔獣に敵うほどの力はない。]

魔獣のリー。
聞いていたよりもお優しいようで。

[無表情なその顔が、扇動的に笑った。
引き倒され、引き摺られる、それでも抗いはしない。
ただ薄く笑ったままリーにされるがまま。]*

(-30) 2020/10/18(Sun) 14時半頃

【秘】 精留醸造 ミタシュ → 儺遣 沙羅

――居室にて(宴の前)――

 あ、……はい、聞こえてしまってました。
 沙羅様とお師匠様のお話。

[ ぬいぐるみを介して届く声にはとがめる響きはなくて、わたしは少しほっとしました。むしろ乗り気になって下さっているような口調に表情を少し緩めて。兎のぬいぐるみが動くのを見て目を丸くしてしまいました。]

 たくさんですか?
 嬉しいです、ありがとうございます!

[ こくんと頷いてベッドに腰掛けました。
 ぬいぐるみの腕が動いて、持ち上げたわたしの頬を撫でてくれます。楽しい感触に目を細めつつ。]

 ご指導に、準備するものがあるのですね。
 わたしは何を用意したら良いのでしょう。

[ 質問してふたたびベッドにぬいぐるみを下ろします。そこでようやく気づいたこと。
 手の動きはきちんとわたしの姿を捉えて、撫でてくれていたのですから。]
 

(-31) 2020/10/18(Sun) 15時頃

【秘】 精留醸造 ミタシュ → 儺遣 沙羅

 
 あ……!
 見えてしまっているですね!?

[ 赤面して背中を向けました。
 床に置いた荷物のカバンへと這いずるみたいにして行って、着替えに用意してきたブラウスを引き出します。胸に押し当てて振り返りました。]

 は、はしたない姿をお見せしてしまいました……。
 失礼しましたのです、沙羅様。

[ 焦り声で謝罪して、中断してしまった着替えを続けようかどうしようか、考えます。まずは沙羅様のご指導に必要なものをお聞きしてからになるでしょうか、とわたしの中で結論が出て、おずおずとベッドの方へ戻って行くことでしょう。]*

(-32) 2020/10/18(Sun) 15時頃

【独】 ろくでなし リー

/*
バイキルト!

(-33) 2020/10/18(Sun) 15時頃

【秘】 ろくでなし リー → 蝋燭職人 フェルゼ

 ━━━…じゅぐる

[半獣の姿であるが、獣の意識も理性も獣よりはある、つもり。だったが、

口の端から滴る血を拭うこともなく居ると、血の感触も匂いも確かに生き物のソレで、噛み心地も確かに生き物温かみがあった。
こくり、と肉を嚥下しても体が満たされないが、獲物を捕まえたという捕食者としての本能が満たされる。]

 さあ、よくわからないけど

[くつ、と笑った。常は表情の落ちた姿であるが、くぐもった声と表情から確かに壊しているのだと。

敢え無く引き倒した体は抵抗することもなく━━━仮に反射的に抵抗されたとしても獣としての本来の力と魔力の上乗せがあれば抑えるのは容易であると思慮されるが━━

組み伏せた体を思い切り引き裂いた。]

(-34) 2020/10/18(Sun) 16時頃

【秘】 ろくでなし リー → 蝋燭職人 フェルゼ

 [ヒト、まして使い魔と思われるフェルゼの体が所謂”死”を迎えるか、あるいは再生されるのであればどのような形で従者として戻るのか。]

 何しても大丈夫なんだよな

[楽しい、と笑う。
魔法を巡らせた体は、物理的に身体を強化するが、本能としての様々な欲求も強く現れる。
ふーっと息を吐きながら、言葉より体を使う方が性にあうようだと、短い尻尾をブンと振るった。]

(-35) 2020/10/18(Sun) 16時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → ろくでなし リー

 
がは、っ……

[引き裂かれる、皮膚が骨が血管が、四肢が。
身体の感覚が消えていく、血が失われ体温が消え失せていく。
おおよそ抵抗らしき抵抗はない。
反射的に込められた力も魔獣の膂力の前には虫の一刺しに同じ。]

リ…ぃ……さ、…ま

[ゴポリと口から血の泡が溢れて声が続かない。
次の瞬間に致命的な損傷が身体を襲う。

─── 善き、お顔です。

声にならない言葉を残してプツリと意識が途絶えた。]

(-36) 2020/10/18(Sun) 16時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → ろくでなし リー

[絶命。
言葉にするならばやはりそれが近いのだろう。
生者ではないが故にそれは死ではない。
だが、命は確かに失われた。

どろりと、フェルゼの身体であったものが溶けていく。だが、その上で組み敷いていたリーを汚すことはない。
溶けたそれは霧散し空気と混ざっていく。

そして、残されたのは骨の一欠片。
カラリと床に転がってただそれだけ。
それだけが“彼“がここにいた証となった。]

(-37) 2020/10/18(Sun) 16時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → ろくでなし リー

 
リー様。
お楽しみ頂けるましたでしょうか。

[数瞬の後、リーに声をかけたのもやはりフェルゼであった。]

お使いください。

[手には真っ白なタオル。
血に汚れたリーに向けてそれを差し出した。

痛み、恐れ、そして歓喜。
今しがた消えた“自身”、その最期の瞬間までの全てを受け継いで、フェルゼはそこに立っていた。]*

(-38) 2020/10/18(Sun) 16時半頃

【秘】 ろくでなし リー → 蝋燭職人 フェルゼ

[体を押さえ込むことで
獲物を捕らえて、好きにしたという感覚がはっきりとわかった。
普通の、一般的な、ぞろぞろと群れを成すタダのヒトに対して行えば悲鳴を上げたり助命を懇願するのだろう。

しかし、従者フェルゼはみっともなく命を乞うこともなく、
━━━━寧ろ従者たる使命を全うしたような顔でいた。]

 ああ、

[最後につぶやかれた声に応えた。
フェルゼは、魔獣の欲望に溶かされた。その身は最後まで客のため、主のために何を汚すこともなく綺麗に消えた。

また、死体を残すこともなく、屋敷のオブジェのように骨となり、このパーティーに不気味さを添える花の一片となった。
回収されるのか、いつの間にか消えていたか、その行方まで見守る前に]

(-39) 2020/10/18(Sun) 17時頃

【秘】 ろくでなし リー → 蝋燭職人 フェルゼ

 「お使いください」

[声がした。
振り返ると”フェルゼ”が確かに佇んでいた。
少し驚きを見せるも、差し出されたタオルで身に散った血を適当に拭い、渡す。]

 さっきのと「同じ」か?

[答えが返るが先か、魔獣が吠えるのが先か。
言葉を交わすよりも、この本能を解き放ちたい、と。

吠えた声や空気の震えは、来客を驚かせかねないから、客や使い魔には届かないよう、魔法をかけた。

大きく口を開けているようにしか見えないかもしれない。

破壊したことで、より捕食者としての本能が強くなり、我慢できないといった慟哭。
魔法が巡る度、理性が千切れていくが、消える理性はむしろこの宴では歓迎されるものだろう。]

(-40) 2020/10/18(Sun) 17時半頃

【秘】 ろくでなし リー → 蝋燭職人 フェルゼ


 コレも処理してくれ

[魔獣は従者へ素早く距離を詰めて、仮に後退っても追いかけて、自身の猛りを押し付け、じっと従者を見た。
魔法を使用する代償で、食欲や破壊衝動、性欲も強くなる。
頷くならば、従者の手を自身の象徴へ近づける。

フーっと苦しげな息を吐きながら。*]

(-41) 2020/10/18(Sun) 17時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
BL!

(-42) 2020/10/18(Sun) 17時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
油断した

(-43) 2020/10/18(Sun) 17時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → ろくでなし リー

 
はい、いいえ。

[矛盾する答えを返す。
存在が矛盾するが故に、その問いの答えも矛盾するのは摂理。]

個としては違いますが、存在は同一です。
私たちは全て同じフェルゼという存在なのです。

[そう答えたその声さえも魔獣の咆哮がかき消すか。
獣の欲は未だ燃え盛る。
その熱がこの身を求めるならば炎へとくべよう、鎮めろというのならばそうしよう。]

かしこまりました、リー様。

[リーという男は、相手の性別を気にしない者か。それともその身を焼く獣欲は“なに”が相手でもよかったか。]

(-44) 2020/10/18(Sun) 18時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → ろくでなし リー

 
失礼いたします。

[手で触れる。獣の欲を撫でる。
焦らす様に柔らかに指先を筋に沿わせて。]

苦しそうですね。

[衣服の中で膨らむそれを解き放つことなく、押さえつけられたままのその先を二本の指で挟みながらなぞり、徐々に扱いていく。]

どの様に扱われるのがお好みですか?

[半ば答えを予想しながらもあえて問う。
そして、獣の象徴たるその剛直を取り出して、その先端にそっとふれた。]*

(-45) 2020/10/18(Sun) 18時半頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 飾り職 ミッシェル


  くすっ、淫らなミッシェルでは我慢できませんよね

[お日様の下で快感を耐え忍ぶ姿に私は劣情を催す。耐えられるわけのない責め苦のなかで悶える少女の表情はひどく淫らで自身の股座もしとどに濡れてしまっている。]

  沢山出して小さな私を精液に溺れさせてくださいね
  スカートの下で裸体の私が楽しみに待っていますから

[限界を訴えるミッシェルに私の分身が最後のひと押し。ぎゅっと思い切り抱きしめて根本からずりゅり、白濁液を絞り上げる。]

(-46) 2020/10/18(Sun) 19時頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 飾り職 ミッシェル


  どうぞお漏らしください

[どぴゅっと噴射するとともに肉棒は何度か跳ね上がり、分身がショーツの上へもどって鎮座して、上から降りかかるミッシェルの精液を全身に浴びて恍惚の表情を浮かべた。]

(-47) 2020/10/18(Sun) 19時頃

【独】 ろくでなし リー

/*
出来てるやんけ>>46

(-48) 2020/10/18(Sun) 19時頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 精留醸造 ミタシュ


  バレてしまいましたか
  無防備なミタシュが綺麗で見惚れていました
  指摘せずに覗いていたことお許しください

[部屋の中を覗いていることが気づかれてしまった。だが、薄着を恥ずかしそうに隠す姿もこれはこれで良いものなのでよしとする。バレてしまっては兎のぬいぐるみのままでいる理由はないのでぽんっと音を立てると兎から私をデフォルメしたものへとぬいぐるみが姿を変える。]

  では、改めて指導の準備の課題を課しましょうか
  ミタシュ、貴女の愛液を集めてください
  呪術の媒体に使うのです

[『量はそこにあるコップ半分ほどで十分です。』と付け加える。あくまで呪術の指導の一環として分身は淡々と伝える。勿論、本人はとても楽しそうな表情をしているが幸いミタシュの前にいるのはぬいぐるみ。]

(-49) 2020/10/18(Sun) 19時半頃

【秘】 飾り職 ミッシェル → 儺遣 沙羅

淫らとかではなく、ああ……もう、沙羅様……

[周りの目を気にする余裕もなく、催したように股を擦り合わせる。小さな沙羅を潰してはいけないから自分では触れられない。
根本から思い切り擦りあげられればもう限界で]

出ます、沙羅様……ああ、あんっ…!

[スカートの外に隆起が突き出るほどに思い切り腰を突きだし、白濁した精を噴き出してしまう。
中にいた沙羅には、男のものとまるで変わらない匂いの精を浴びせかけ、壁際にようやくもたれ掛かった]

あ、う……沙羅様……

[やられた分は返してさしあげなければ、と思いつつ、普通の行為に増して興奮を煽られた身体。些かぐったりとしていた。]

お返し…でしたっけ。
どうしましょう。今、ご希望ですか。
それとも、宴の席でもよろしいかしら…?

[スカートは早速着替えなければ、と思いつつ、股合を精が伝い落ちるのを感じながら、尋ねた*]

(-50) 2020/10/18(Sun) 19時半頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 飾り職 ミッシェル


  くくっ、はしたない良い格好でしたよ

[果てる瞬間の欲望のみが脳を支配している事を示しているようで大変に素晴らしい。スカートの中で腰を突き上げる女性の姿がこあも淫靡なものだとは。]

  あら、もう終わったつもりですか?
  前戯で満足されてしまっては困りますよ、ミッシェル

[話を進めようとするミッシェルにやれやれと首を振る。これはあくまで扱いてあげただけの前戯に過ぎない。スカートの中では分身が精液と蜜とを潤滑液に果てたばかりで敏感な肉棒へと寄り添ってまたごしごしと元気にさせようと健気に頑張っている。]

  折角雄を手にしたのです、いれたいのではないですか?
  このままではミッシェルは童貞と呼ばれてしまいますよ

[くすくす、と冗談を飛ばして甘い囁きで誘惑する。]

(-51) 2020/10/18(Sun) 20時頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 姉妹 ロイエ

[そして、私の上目遣いで見つめる瞳が妖しく光る。手放したくなくなってしまった貴女を私の元へと留めるため、持てる手段は全て使う。

貴女にかけるのは魅了の瞳術、私への恋慕と劣情を増大させる。西洋の鬼にどれほど効果があるかは分からないが、もしも全く抵抗できぬならかけられた事すら気づかずに心のうちに入り込む。]

(-53) 2020/10/18(Sun) 20時頃

【独】 ろくでなし リー

[>>49魔獣はぶわしゅっ、とくしゃみをした]

(-52) 2020/10/18(Sun) 20時頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 儺遣 沙羅


……、

[沙羅と目が合う。
本能が逸せと声を上げた。

ああ、彼女は何か術をかけようとしている。
一瞬のうちに理解したけれど。
止めようとも逃げようともしなかったのは、彼女に害意はないと感じたからか、何を望まれているのか興味があったからか。

もしかしたら、沙羅の血に酔っていたのかもしれない。

沙羅の魔法にかかっていく。]

(-54) 2020/10/18(Sun) 20時半頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 姉妹 ロイエ

[目があった数瞬、違和感。微かに揺れる眼、バレてしまっただろうかと冷や汗が流れる。だが、違和感以上のものは返ってこずに無事に術がかけ終わる。

もしかしたらそれは私がロイエに血を吸って欲しかった気持ちと似ているのかも知れない。ならば、全霊をもって応えよう。ロイエがくれた夢のようなひと時と同じように。]

(-55) 2020/10/18(Sun) 21時頃

【秘】 ろくでなし リー → 蝋燭職人 フェルゼ

[フェルゼの答えに、まあいいかと。
自分が捉えたのだという記憶があり、記録として残るのならば。
だからどうというわけではないが獣としての本能なのかもしれない。

魔獣は、この性欲が収まるのならばなんでも良かった。

元々、オスだメスだと気にしたことはなかった。
魔の影響を受けて、身体は既に矛盾したものになっていた。
もう既に子孫を残すことがないのに欲求だけが存在する歪な身体。
征服欲と性欲と食欲と破壊衝動とに煽られて、混乱してしまっていた。

だから、]

「かしこまりました」

[魔法がめぐり、既にフェルゼの腕に触れた時のような親切はなく、唯、なんとかしろと従者に指示をする。]

(-56) 2020/10/18(Sun) 21時頃

【秘】 ろくでなし リー → 蝋燭職人 フェルゼ

 ぅぐ、…、

[フェルゼは与えられた仕事を全うするように、魔獣が欲求する侭に対応していく。
つつつ、とくすぐったい感覚がして身を震わせる。
フェルゼは与えられた指示のまま忠実に職務をこなしているのだが、欲求が溜まり、苛立ちが募る。
「どの様に、と問われれば」]

 はやく、ださせろ

[ぎらぎらとフェルゼを見る。
通常の生き物であれば怯えてしまうであろう声音でも、フェルゼは淡々と職務をこなしてしまうだろうか。
魔獣の下肢は、既に凶悪なモノに育ってしまっていて、赤黒く上を向く。

魔獣は指でフェルゼの口を二度触れ、次にに自身の先端に触れる手を二度叩いた。
「口でも」「手でも」お手なみ拝見、と笑う。*]

(-57) 2020/10/18(Sun) 21時頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 姉妹 ロイエ

[ぱさり、着物を肩から抜いて床に落とす。月明かりが照らすのは生まれたままの私の姿。これから鬼に捧げる贄の巫女の違わぬ姿。一切を隠さずにロイエに一歩近づいて。]

  気に入っていただけますか?
  ロイエの眷属として好きにご命令ください

[どんな恥ずかしい命令でもきっとこなしてみせましょう。もしも遊びなれないロイエが手ほどきを乞うなら勿論それも叶えましょう。魅了した私を好きに使ってください。]

(-58) 2020/10/18(Sun) 21時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
こいつは薬使われたら一撃で陥落する

(-59) 2020/10/18(Sun) 21時半頃

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