159 戦国 BATTLE ROYAL
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――ぅ？
[ゆっくりと頭を振り、従臣を見上げる]
[主の視線をうけた従臣が、返す視線で主の体の下を示す]
[促されて顔を下に向けたら]
[地面（だと思っている）がもぞもぞと動いていた]
っきゃぁ！！
[がば、と立ち上がり]
[ずっと兵を踏み潰していたことに気が付いて…]
[咄嗟に下敷きにしていた兵士を足蹴にした]
(79) Cadenza 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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そうだ、どうなった！
[従臣へ石橋の上の攻防を問いただし]
[鳥居の上から見ていた光景が夢ではないことを確認する]
[土下から向けられた使いの兵>>67がやってきたのはその頃だ]
連れてこいって……何様のつもりよ。
[用があるならそっちが来ればいい]
[ムッとした表情を見せるが、援軍を貰った立場ではそうも言えず]
わかった、手当を済ませたら行くと伝えてくれ。
[渋々の態で承諾の意を伝えた]
(80) Cadenza 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[一人ではまともに歩けなかったから]
[彼の肩を借りて富楽の元へ赴いた]
[向こうで手当てを受けている沙魅助>>72に一度目を向け]
[それから]
ボロボロじゃないか。
[援軍の礼よりも先に、軽口が口をついて出る]
[立っているだけなら、一人でも大丈夫だ]
[従臣から手を離し、後ろに下がらせて]
死んだかと、思った。
――助かった。恩に着るよ。
[富楽の顔からすこし視線を外しながら]
[礼を口にした]
(81) Cadenza 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[結局手柄を上げられなかった悔しさも]
[手負いの友軍に助けてもらうという情けなさも]
[生きてて良かったという安堵も]
[いろいろぐちゃぐちゃになって]
[まともに顔が見られなかったのだ*]
(82) Cadenza 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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地上の痴情とかうまいこと言ってもそんなのは見せませんよっ
[言い逃げた*]
(-456) Cadenza 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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>>79[咄嗟に下敷きにしていた兵士を足蹴にした]
ひでぇｗｗｗｗ
さすが鬼姫ｗｗｗ
本編中は玉愛の名前を聞く暇が無くて、ずっと鬼姫呼びしてたんですよね…
戦の後に調べなかったのかという疑問。
>>-455こたろー
責任重大だね！
ちなみに今絶賛背伸びして我慢してるご様子
そして中の人が喜六は「きろく」と読むのかと悩み中。
>>-452
鷹船が両手に花ならぬ両手に忍になる…？
(-457) souya 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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>>-457 景虎
ああん、もう主可愛いなあもう。また頭わしゃわしゃしてあげたい。うずうず。
「きるろい」だから「きろく」です。
本当は「（きる）ろい」で「露尹」とかそういう名前にしようと思ってたけど。露蝶と被るし、百姓ぽくないなで没に。
玉愛の方言、すごいなーってずっと本編中見てたんだけど。
中の人ネイティブの方なのかな。俺、むかし九州の方言RPしたことあるけど。ネイティヴ九州人に怒られるくらいのテキトーさだった記憶。
(-458) gurik0 2015/05/24(Sun) 18時頃
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>>-458こたろー
なるほど。そんないきさつが…＞きろく
君の主はしばらく伸睦にべったりしてるから安心したまえ！
景虎の母が犬を飼っていて、死後は雪が世話をしていたのだけれど。その犬が夜に侵入してきた草にわんわん吠えて殺されて、カッとなった雪がとっさに返り討ちにした。そしてその犬がこたろうという名前だったので、雪若にとっては初めから小太郎という名前は特別だった。
という流れが密かにあったりしたんですが。
そのくだりを含めると一人語りが長くなるのでまるっと割愛しました。（死ぬ前に雪若の生い立ちを考えるうえで生えてきた話しですし）
(-459) souya 2015/05/24(Sun) 18時頃
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>>-459 景虎
こたろうは本当に忠犬だった！！！
小太郎それ知ったらどういう顔をするんだろうなあ。
建前小太郎
「それは奇なる縁ですな、主。しかし、俺は強いです。その“こたろう”とは違い、敵に後れをとって主の手を煩わせることはありませんので。ご安心を」
内なる小太郎
「……俺はペットの犬扱いかあ（しゅんと尻尾を下ろしながら）」
(-460) gurik0 2015/05/24(Sun) 18時半頃
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>>-460こたろー
いやだかわいい…（きゅん）
最初は道具で、結構すぐにペットへ昇格して。一体いつ、雪の中で小太郎はこたろー（朋）になったのか…
こたろーに八時の菓子を分けてる雪を想像して一人で萌えてます。
(-461) souya 2015/05/24(Sun) 18時半頃
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お腹すいてきたけど仕事が終わらない**
>>-458 小太郎
中の人は全くネイティヴではないですよ。
親類縁者まるっと東日本なのでー。
だからそれっぽさ重視のイキフン100%なのでした。
てにをはや語尾なんかは間違ってるだろうなあ。。
異国語的（← なものを背景に持っていると
つい使ってみたくなって、ちょっと調べて使いだして楽しくなって
結局迂闊に喋れなくなって自分の首を絞めるタイプです。
(-462) Cadenza 2015/05/24(Sun) 19時頃
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仕事が終わったのでログと向き合うぞ！！
(-463) mmsk 2015/05/24(Sun) 20時半頃
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―三途の川―
[現世に残る者たちの様を映していた水面に波。
にわかに川上で立った水飛沫のせいだろう。
船尾からそちらへ向く眼は、流れてくる“もの”を見つけ、
ぐずぐず濡れて黒く沈んだ毛皮をまじまじ眺め。
眉根を寄せた苦い笑みを浮かべた。
「おう」と意味なく声零し、
水面に突き立てた槍の茎で“それ”を手繰り寄せ。]
――このまま、泳いで逝かれるつもりか？
[船上から、森番瓦衛門に声を落とす。
泳いで黄泉へと言われぬ限りは、
手を差し伸べ引き上げるつもりである。]
(83) onecat69 2015/05/24(Sun) 20時半頃
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とりあえず、森さん釣りを。
どんぶらこどんぶらこ。
(-464) onecat69 2015/05/24(Sun) 20時半頃
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[船上に増えたのは森一人ではないようだ。
花柳藤と並び見た地上の像に描かれた死から程なく、
風間の忍が此方の船旅に加わったらしい。
甲板や座敷の遣り取りは静かな波音には阻まれず
ほとんど鮮明に感じ取れる。
花柳藤と風間、花柳藤と李、風間と露蝶……
それぞれの交流を船尾から静かに聞いていた。
共感に頷くのは、似た立場で生き、死に、
現の絆と再会を果たしている花柳藤の声を聞きながら。
囁き合う声までは拾えなかったが
花柳藤が風間に伝えんとする事は解る気がした。]
(84) onecat69 2015/05/24(Sun) 20時半頃
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ダイジェストで追いつくスタイル。オンするー。
こっから先はノープランていうか
これから考える的な。
(-465) onecat69 2015/05/24(Sun) 20時半頃
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[周りを睨みつけるように見渡した主は、戦場でしか聞かないような大きな声を上げる。]
例え天命とあろうとも、我が主の悲願の為に天下を治め世を泰平へと導こうぞ。
[大きな斧を振り回す主には誰も近づけない。
近づいてきても、切りかかってきた刃からは僕が守るから大丈夫。
主に傷が付くことはない――って思ってたのに。]
(85) okomekome 2015/05/24(Sun) 21時頃
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[風を切り裂く音が聞こえ、それが矢だと気付いた時には主の口から呻き声が漏れた。
矢なんて僕が弾けるのに。
なのに。
僕の体の隙間から、主の右目に。
何で。
主。
おかしいよ。
僕、守るって、それが役目なのに、なのに、
なん、で？**]
(86) okomekome 2015/05/24(Sun) 21時頃
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/*
[主を、友軍を、討たれたことに動揺したか。
矢が飛んでくることに気付けなかったことは不覚だった。
思わず振り向いたこともまた、まずかった。
矢が、唯一鎧で覆っていない箇所を的確に射抜くとは。]
我に傷をつけたこと、天晴れ。
褒美に眼球一つくれてやろうぞ。
だが、それ以上は渡さんぞ。
[斧を振り下ろす。
懇親の力で割った大地は深く深く割れ、此岸と彼岸の境さえ切り裂くよう。]
(-466) okomekome 2015/05/24(Sun) 21時頃
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/*
[刺さったままの矢を引き抜き、討ち捨てる。]
さあ、この地に血を流したいくさ人よ。
黄泉より返り、我が暗黒の軍に下れ。
そして泰平の世を共に築こうぞ。
[矢が射抜いたはずの右目から流れるはずの血はなく。
代わりに赤い光を帯びていた。*]
(-467) okomekome 2015/05/24(Sun) 21時頃
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とるとるこわーい（きゃっきゃ
(-468) souya 2015/05/24(Sun) 21時頃
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ただのねこ人間であるボクは、蘇りの人とかお化けで怖いので逃げるにゃ！！
亡者は地獄の鬼か仏様におまかせにゃん。
にゃむあみだぶつー
(-469) mikanseijin 2015/05/24(Sun) 21時頃
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…………来たか。
［立木に凭れ掛かったまま、隅慈がこちらへ来るとの報せを受けた。
迎えようと、刀を縁に立ち上がろうとしたが、やはりまだ脚は利かず、崩れ倒れそうになったところを慌てた臣下達に支えられた。］
よぅ。
悪ぃなこんなナリで。
ま、どうにか命は拾ったようだ。
［じぃと見上げた顔は、視線が少し外されていた。］
何だよ、こっち見ちゃくれねぇのか？
(87) nordwolf 2015/05/24(Sun) 21時頃
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/*
のんびりしてたらとるにがなんか怖いことはじめようとしてるんだけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
(-470) nordwolf 2015/05/24(Sun) 21時頃
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/*
[川の流れが、変わった。
曖昧模糊とした穏やかな色を映し続けた空が揺らぎ、
逆巻く波に応じてか赤黒い血色に染まりゆく。
荒い畝りに殴られる船体がぎしりと厭な音で鳴き、
ごうんごうんと大きく傾く。
「黄泉より返り、我が暗黒の軍に下れ――」
船尾、安定を欠いた足場を諸共せず立ち上がり、
その呪われた声を聞いた――]
…………戦だ。戦だ。次こそ野望を、悲願を、
黄泉より返り、暗黒の旗を掲げよう
[――囚われたのは、滅びなかった欲と望み。
闇の聲に引き寄せられ魂が応じて熱を持った。
還ろうぞ、再びの乱世へ。現と黄泉の境目を崩して。**]
(-471) onecat69 2015/05/24(Sun) 21時頃
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/*
獲弐軍で第二の人生を歩むif。あくまでif。
(-472) onecat69 2015/05/24(Sun) 21時頃
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/*
(´,,•ω•,,｀)
中身記号つけているものは表に影響しない中身の発言です☆（ゝω・）vｷｬﾋﾟ
(-473) okomekome 2015/05/24(Sun) 21時頃
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/*
「さあ、この地に血を流したいくさ人よ。
黄泉より返り、我が暗黒の軍に下れ。」
――― あ…。
［どこからともなく響いた声に、景虎は惹かれるように顔を上げる。ぽかんと開いた口元は瞬く間に弧を描き、赤い瞳は熱を孕んでうっとりと笑みを刻んだ。］
とるとるが呼んでる…。
［呼んでいる。破滅へと続く暗い道から。
戦場の血と風と硝煙の混じる死臭を運んで吹いてくる。
愛しい場所。恋焦がれてやまない場所。
ふわりと音もなく立ち上がれば、濃紺の着物が、白い髪が、現世のから吹く死の風にばさりと翻った。］
こたろー！
［振り返り、にこりと笑う。おいでとも、さよならとも言わず。
幼くも愛らしい姫夜叉は風に導かれるまま船縁に足をかけると、躊躇いなくその身を投げ出した。**］
(-474) souya 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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/*
同じくifる。
ただしこたろーには矯正しない。
(-475) souya 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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/*
なんかあれだよね！
アニメなんかでもよくある、一回ハッピーエンドになったかと思いきや、実はまだ最後の戦いが残ってたぜ！ってやつ
平和はすんなり手に入らない！！
(-476) nordwolf 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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