115 ハルシネーション・ブルー【ガチ推理重RP】
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―Xday+6day 0:00・現実世界自室―
[あれから何度も、何度も何度もメッセージを送信した。 ネットワークへと吸い込まれてゆく白い光は一度も戻る事なく――けれどその行為を止める事は出来なかった。
ディスプレイの上、フォルダのアイコンを開いてはそこに仕舞われた幾つもの言葉を読み返す。 ――最後に彼女から届いた、返事の出来なかったままの短いメッセージも。
伝えたい言葉は虚空へと消えるばかり。 それでもいつの日にか届くことを夢見て言葉を紡ぐ]
宛先:ボク
会いたい
送信者:晶
[それは遠い日に『ボク』の元へと舞い込んだ一通の間違いメールと同じ言葉。
けれどあの時とは違う想いを込めて――また、送信]
(74) nanono 2014/03/29(Sat) 00時頃
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/* こんな事言いつつ私RPは離脱近い…悪寒…なのです…(:3_ヽ)_
土曜もいない事になりそうな予定具合だし、日曜は夕方から翌朝まで多分ほとんど消えるよおおぉーん!細切れにちょっといれるかなぁいれたら良いなぁぐらい! できるかぎり!やっとく!ます!(しかし遅い
あ、リッキィさんどうもどうも!ちーっす! リッキィはクリスマスちゃん(5歳)並に萌えていたので中の人などいない()いや、関係ないぜ!と言い残すぜ!
ログ|ミ
(-429) yakan 2014/03/29(Sat) 00時頃
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/* >>-428 わ、わーい!ほんのり、あったかーい! [胸元じー…ぺったんこ?]
(-430) yoshiki 2014/03/29(Sat) 00時頃
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―Xday+3日後 15:00・喫茶店―
[頭の中を「男」という単語が駆け巡る。]
男? ミルフィさん男でいらっしゃる?
[ミルフィをじっと見つめてみる。どう見ても女の子だ。いや、そういえばそもそもここは仮想空間。アバターはどうとでも設定できる。自分が自分まんまに作ってしまったので忘れていた。 そこまで思考を巡らせてから「騙していた」という言葉の意味をようやく理解できた。]
そうか、男か……、男だったのか。 男だったのかぁ〜。
[決意と心配から解放され、シーシャはいっきに脱力する。 机の上に頭をごとりと預け、深く深く溜息をつく。]
(75) マチカ 2014/03/29(Sat) 00時頃
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/* >>-421 ミルフィ 透明な…オブジェクト…だとッ! それはいったいどのような使い方をするんですか?(≧▽≦)
(-431) shie_mg 2014/03/29(Sat) 00時頃
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―Xday+3日後 15:00・喫茶店―
あー、ミルフィは男だったのか〜。 マジかー。 俺は今日本気で、本気の決意で来たんだぞ。 昨日どんだけ告白の仕方考えたと思ってんだー。 俺の昨日の睡眠時間をかえせー。
[とごにょごにょと言いながら机に伏せた状態の頭を左右に降る。]
なんか理由あんの?
[そしてばっと顔をあげると、少しだけ恨めしげに聞いた。]
(76) マチカ 2014/03/29(Sat) 00時頃
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/* ひええ!リンゴのリッキィが電波塔で透明なオブジェクトを……!
[シーシャは混乱している。]
(-432) マチカ 2014/03/29(Sat) 00時頃
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/* うわああああ… アキラー…
(-433) yoshiki 2014/03/29(Sat) 00時頃
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/* -429 ミナカタ ミナカタちっす! どの辺が萌えたのか理解できない! リッキィはいいけど現実キャラはネトゲヒッキーの設定だぞ…! 結局ホモ路線に行きやがって…ww 内気なリッキィの気持ちを掬えよ(自分から絡めよ
(-434) shie_mg 2014/03/29(Sat) 00時頃
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―Xday+3日後 15:00・喫茶店―
[膝の上で両手をキツく握り締め、シーシャの言葉に無言で頷く。
その視線には大分居心地の悪い思いはしたけれど…仕方ない、これは自業自得なのだからと目を逸らす事なく彼の顔を見つめ返した]
……ごめん…本気なのは分かってた、からさ。先に言った方がいいだろうなって。 騙してた癖に今更そんなのって感じだとは思うんだけど…。
[慰めの言葉を掛けるのは何かが違っている、そう思ったから。 努めて明るく、けれど表情は真剣なままに彼に答えた。
睡眠時間云々には困ったように笑みを浮かべ]
取り敢えず今日は奢るから好きな物頼んでいいよ?
……理由…ね、うん。 長い話になるんだけど、聞いてもらえるかな? 聞いたら多分シーシャは怒ると思う、けど。
(77) nanono 2014/03/29(Sat) 00時頃
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[また緊張に汗が滲む感覚を覚えて、晶は深く息を吐く。 でも、ここで逃げたら意味のない事だとわかってはいたから。
今までの事、ある少女に騙された話、自分が幾人もの人間を騙してきた話、そしてシーシャからのプレゼントの行方――全て話し終えるとまた深く頭を下げた]
ごめん!って言ってどうにもなるものじゃないけど、ごめんなさい。
(78) nanono 2014/03/29(Sat) 00時頃
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─回想/6日目・仮想空間内、トレイルの部屋─
[触れた頬は熱く、濡れた眼差しすら愛しさを掻き立てる。 寄せた親指の先を彼の唇の上に滑らせ、 その整った容を確かめる。 『ご褒美』の意味を解したらしき相手が口を喘がせると、 己は吐息に笑みを混ぜて]
――……お前、可愛すぎて反則。
[堪え切れず、告げた唇を寄せた。 だが、己の動きよりも、 頭部を誘う彼の腕の方が速く、そして力強い。 強請りはしたものの、彼から接吻をくれる事は予想外。 驚きに眉を上げるが、嬉しさの方が勝り。 眸を薄く閉ざし、乱雑な口付けを甘受する]
(-435) kataru24 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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─回想/6日目・仮想空間内、トレイルの部屋─
[頬に寄せた掌を、其の儘彼の頸裏に回し、 もう片腕は彼の背を抱く。 噛み付くかの不器用なキスは、だがそれ故にこそ一層愛しく、 細く開いた視界に映じる、照れの滲んだ彼の表情も、酷く扇情的]
ん、……―――…… 下手なんかじゃ、ないぜ。 それに、俺が欲しいのは南海とのキスだけだから。
[他の何かと比べる、上手いも下手も無いのだと、 浅く唇が浮いた狭間に告げた。 初めて触れた彼の唇、甘美なその感触は、 男の欲を刺激するには充分に過ぎ。 夜毎自制を強いられた劣情が箍を外す。 薄く唇を開き、今度は己からの接吻を贈る。 深く、もっと――深く。彼の熱を求め]
……好きだ、南海。
(-436) kataru24 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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─回想/6日目・仮想空間内、トレイルの部屋─
お前だけが、俺をこんなに狂わせる。 南海、……お前が、欲しいよ。
[情欲の滲む呼気で告げ、彼の腕を強引に引く。 寝台に彼を押し倒し、真上から愛しい相手を見下ろす。 濡れた眸を見詰め、愛しさと、切なさと、欲に浮かされた声音で]
お前が厭がる事は、絶対しねェから……、 少しだけ、……今夜、……。
[願いを伝え、今度は許可を請わずに唇を奪った。 そして、――その後。 何が起こったかは、二人だけの秘密――]
(-437) kataru24 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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―Xday・楽園の扉―
[不意に視界は真っ暗になり、ゲーム終了の文字。 勝利チームは…妖精陣営。私が一応、勝利したようだ。 しかし…私の内容は散々だ。ゲーマーとしてのプライドが許せないほど、散々だった。
視界が戻ると真っ白な部屋に居た。 他の人たちも同じ部屋に。 そして青い扉だけひとつ。 今回は勝者のみでなく全員に権利が与えられるとか。 参加者のみんなからおめでとうと声がかかる。]
…ありがと…。
[確かに勝者だが、素直に喜べない…そんな気持ちだった。 でもみんなの声は、嬉しかった。]
さて、ネトゲより楽しい世界はどこかな。
[青い扉を思い切り開いた。]
(79) shie_mg 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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―Xday・楽園の扉―
えっ?えっ!?
[現実世界だった。夢が終われば戻されるって言ってったっけ。どこだここ…。]
どっかのオフィス…?
[周りは忙しく働いている。一つだけ開いてる席。自分の胸に「ミタ」とあだ名のネームプレート。 「ミタぁ!ぼっとしてねぇで働けカス!!」 とオッサンから罵声。 「チーフ、寝不足ですか?」 と隣の席のイケメン兄ちゃん。 網膜ディスプレイには…開発途中のゲームの企画書。]
あぁ…。
[現実じゃなかった。夢だった。ここは憧れていたゲーム制作会社みたいだ。私が今嵌っているネトゲの次回作の企画を、私が練っているらしい。 「チーフの企画、最高っすよ!次回も大ヒット間違いなしっすね!」]
(80) shie_mg 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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―Xday・楽園の扉〜現実世界―
…あっ。
[戻ってきた。締め切ったカーテン、くしゃくしゃのシーツ、ほこりまみれの机。現実に戻ってきた。
どうしてこうなったか、はもうどうでもよかった。なるべくしてなったのだろうから。
洗面台に立つ。涙の伝った跡があった。冷たい水で、思いっきり顔を洗った。髪を梳かした。服も着替えた。何年振りかの化粧もした。
「あ、ママ?…久しぶり。ずっと…ごめん。うん、元気。あのね、もうちょっとしたら、顔出しに行くから。もう少しだけ、待っててくれる?」]
…ネトゲより楽しい世界が、きっと。
[古くて錆びた、アパートの青い扉。 ロックを外し、思い切り開いた―――
―――もう一度、あの夢を。]
(81) shie_mg 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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―Xday+3日後 15:00・喫茶店―
[いつになく真面目に語るミルフィを見ながら、シーシャは話を聞く。ところどころで辛そうに表情を歪めるミルフィを見て、今まで垣間見てきた表情は過去の悲しい思い出や罪悪感から来ていたのだろうと思い至る。
全てを話し終え、頭を下げるミルフィに、シーシャは何秒か考え込んだ。 ごまかさずに謝罪してくれたこと、包み隠さず事情を伝えてくれたことを考えると、怒るに怒れない。 どうするのがいいのか、と思考を巡らせ、ついにめんどうになった。
シーシャは、気付かれないようミルフィの頭にそっと腕を伸ばす。中指と親指でデコピンの準備をして、おもいきり力を込める。おりゃ、という掛け声と共に放たれた中指がミルフィの額にぶつかる。鈍い音がしたのでそれなりに痛いだろう。]
よし!これで俺の純情を弄んだことはチャラにする。 辛い目にあったらダークサイドに堕ちる気持ちはわかる。 俺も体験したしな。でも、もうやるなよ! やったらあと100回はデコピン食らわすからな。
そして…俺の失恋の悲しみは甘いモノに癒してもらおう。 おごってくれるんだろ? 俺、チョコパフェ食べるわ!
[と笑いかけた。]
(82) マチカ 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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/* 一人で完結させてしまった…。 なんか絡むのヘタクソでごめん…。 トレイルのハンケチーフ返さないといかんのに!
(-438) shie_mg 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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/* 現実へ飛び出したリッキィは相変わらず玄関先でコケるのであった。 現実は非情である。
(-439) shie_mg 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* >>-439 なにそれ、リッキィ安定のかわいさ…[もだもだ]
(-440) yoshiki 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* CSS戻った―!
(-441) nanono 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* >>-440 クリスマス なんか予定してなかったのにドジで味覚音痴っていう変な設定を途中からつけてしまった私。
(-442) shie_mg 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* >>-422 リッキィ キャラの一人歩きとはそんなものです!
何時だってトレイルさんにハンカチ返せると思うです![イケメンに戸惑うかわいいリッキィはよ…]
(-443) yoshiki 2014/03/29(Sat) 01時頃
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―Xday・現実世界 自室―
[夢を終えた己>>62は、寝台に腰を下ろし、深く息を吐いた。 顎を覆う様に掌を添えると、指先が唇に触れ、 その、感触を思い起こした。
『愛してんぜ。バカ。』
彼の声>>72が、聴こえる。 交わした接吻、与えられた言葉、そして誓った約束。]
……南海……ッ……!
[瞠目し、思わず寝台から立ち上がった。 彼は、如何なったのだろう。 扉に触れる間際、傍近く在った愛しいその存在は、その後――]
(83) kataru24 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* ホモに打ちのめされるリッキィはよ…
(-444) nanono 2014/03/29(Sat) 01時頃
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―Xday・現実世界 自室―
[現実世界では暫し途絶えていた縁。 思えば、己は彼の住処も連絡先も知らない。 自覚すると酷い焦燥感に襲われる]
何処に、……居るんだ……、南海。
[震えを帯びた手で、片腕を強く掴んだ。 掌の生体チップが意識に上る。 そうだ、……――ハルヒラシティだ。 彼と再会したのも、仮想現実の中だった――]
Go to Akatsuki cafe in Haruhira city.
[速まる鼓動を押さえ切れず、即座にログインを唱える。 意識が急速に、仮想空間へと堕ちて行く]
(84) kataru24 2014/03/29(Sat) 01時頃
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―Xday・AM0:30 ハルヒラシティの何処か―
[己に取っては人生を岐ける、不可思議な体験をした日ですら、仮想空間は変わらない。 深夜を過ぎて尚、賑わいのあるモール。最初に訪れたのは、彼と再会した喫茶店だった。 窓越しに臨む店内に、忙しく視線を這わす]
……居ない、……。
[彼の姿はない。 辺りを見回すが、其処にも願う人の影は見られない。 焦りが高じ、己は走り出す。 何処に居れば彼が居るのか、当て等無い。 だが、それでも、ミナカタを探したかった]
南海、……必ず、お前を……。
[迎えに行くから――そう、誓ったのだ。 誰よりも、愛しい人に。 彼を求め、己は深夜のシティを駆ける――]
(85) kataru24 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* 戻ってない…!
(-445) benico 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* >>-443 >>-444 リッキィノンケだから多分普通に打ちのめされるよ…。 好意を抱いてたネトゲ友達と、気になってたハンケチのイケメンがくっついてたら、ダブルショック確実ですよ…。
(-446) shie_mg 2014/03/29(Sat) 01時頃
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