191 The wonderful world -7 days of MORI-
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 01時頃
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[ ―― 来てくれた って。 どうしようもなく安心してしまうのは、 もう仕方ないのだ きっと。
ノイズを潰している様子は、 それは もう。疲弊しているのだろう、 膝を折った彼を不安げに見上げ。 ]
…桐原君 あの、私は大丈夫だから、 私の背とかで良かったら 支えるから。 きつかったら 身体 預けて良いよ
[ 疲弊している中でノイズを倒しているのだからと。 そう言って、彼から朝比奈へと身体を向け、 ウェットティッシュを取り出して。 ]
(251) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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…ごめんね 染みるけど きっとパートナーの人、来てくれるから。 それまで頑張って…!
[ 赤く染まった右腕を そっと拭き取る。 パーカーを預かっていたが、あくまで彼のものだ。 自分のだから良いだろうと、制服のタイをほどき。 いつかパートナーにしてもらったように、 ウェットティッシュの上から結んだ。
彼女は眠るように意識を失ったが>>249、 きっと死んでいるわけでは無いと、 腕の処置が終われば、再び手を握った。
―― ひとりは こわいから。 ]
(252) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[ そうして今度は、ノイズへと意識を向ける。 近づいてきたら、片手で傍にいるパートナーに触れて、 剣をたたき落として。それの繰り返し。
流石に ぐらり 頭がぐらつく感覚があって。 でも。やらなきゃって 無我夢中で。
――― ぶつん と。 疲弊か 終わりの訪れか。 唐突に意識がなくなるまで きっと そのまま** ]
(253) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[北へ戻ろうと走り出して 返ってきたものに思考が停止しそうになった。>>249
また? 勝手に? 今度は何をしたんだ? 苛立ちと焦燥と、 何より火傷の痛みが酷い。]
( 今どこだ?! なあ、――)
けほっ …………ッッ。
(254) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[ぽたぽたと滴る汗と、血と。 一部爛れた腕や脚の皮膚。
そろそろ限界を感じる。 のに、倒れてはいけない理由ができあがっちまった。
ああ、あのお姫様は いつもいつもいつも本当に何も考えなしで 俺がどれだけ心配するかなんて、 全く、一つも、考えやしないで!]
卯月………ッ!!
[かすれ声で叫んで、 笑う膝を叱咤してまた駆け出そうとする。 背後で黒焔が舞っていた。
道中、茶髪の彼と出会っただろうか。]
(255) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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ワタルさん、ミームさん、 無事、だった、か… よかった。 ミッション、終わった、ぞ…
二人のお陰だ
[ちっとも「よかった」という顔はしてなかっただろうが 出会えたならきっと、そんな事を言うだろう。 気持ちだけは本物だが 言葉を伝える余裕がないのも事実で 会釈ができたなら、ノイズの群へ走っていこうとする*]
(256) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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/* バトロル2IDきついっちゃきついけど、まあ 地上優先って言ってあるので気持ち的には楽であるのと 普段から通常ロルと並行して回想書いたりNPC動かしたりしてるのであんまり負担とかは変わらんなってのと
土曜日はもう1日中張り付けるスケジュールなので問題ないんす!
(-100) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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サテ、ト
[ 何だか先程からやたら地上がやかましい気がする。 とはいえモリ区がやかましいのなんて今に始まったことじゃないが。 悲鳴とその間の妙な静けさと。
結局ミッションに気付くことはなく、もしかしたら後に 人の行き交う会話で事の顛末を聞いたかもしれないが。]
コンポーザー サガシニイコウゼ
[ 探し人って大体北にいるっていうじゃん? と北エリアに行くよう勧めた。さて着いた先は2だったか。 1.MORIスカイタワー 2.宵越屋 3.カフェぱせり 4.モリ美術館 5.クロネコ像 6.Bar メメント]
(+131) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[屍累々。 って言葉は大袈裟だろうけど、まぁ、上から見下ろしてる限り 生き残ってる参加者たちも大分酷い有様な様子で。
僕たち死神って、こういう時のことを 「絶好の狩場」とか「ボーナスタイム」とかまぁ諸々、 つまるところポイントの稼ぎ時って表現するんだよね。 ミッション終わって疲れたところを一網打尽とか、 死神側としてはとっても効率的。
現におこぼれを貰おうとしてるのか、 大量のノイズがへたりこむ参加者に迫っていく。 まぁ、次の日付変更まで耐えられなかったら これが君たちにとっての越えられない「ハードモード」 ただそれだけだった、っていう話なんだろうけど。
「人生は須らく、得てしてハードモードだ」 あのひとの口癖がまた、頭を過ぎる]
(@41) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[だけれど。それには続きがある。
「だから、そのハードモードを乗り越えられたなら それ相応のボーナスが待ってるもんだし、 待ってないなら自分で作りにいってでも得るべきなんだ」
だから。ねぇ、おにーさん。 それはあなたや、僕だけに当てはまる話じゃ、ないんだよね。
だから。ねぇ、僕は 太腿のホルダーから、二丁の拳銃を引き抜いて。]
(@42) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[――そして降り注ぐ、銃弾の雨。]
(@43) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[剣を落とす中、里佳の声が聞こえる。>>251]
……悪い、少し借りる。
[背中を預け、それでもノイズを睨み、剣を落とす。 疲れからか、それとも能力を断続的に使いすぎたか。 頭にガンガンと音が響いてくる。
せめて、後ろの治療が終わるまでは、耐えなければならない。]
(257) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[治療が終われば、里佳も戦列に加わってくれる。>>253 近づいてくることはない。それだけでも有りがたいものだ。 やがて、彼女の意識が外れる時が来るだろう。>>253]
……さて。
[既に倒れてしまいたいが、女の子二人残して倒れる前に。 最低限終わったことだけでも確認して倒れないと。
……死に切れんな、そんな風に、目を尖らせた。*]
(258) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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─ヒトシの空想─
俺がコンポーザーになった暁には…──
[ そういう俺の姿は元の人間のもので お洒落なスーツと蝶ネクタイを身に纏った俺は ちゃっかり腕にフィリップを乗せながら 壇上に上がって演説をしている。 都合よく、浴びせられたスポットライト。 聞いているのはモリ区の通行人A,B,C,D… だってその場所はクロネコ像の前。 人々は足を止めて、檀上台の上へと視線をあげる。]
(+132) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* 霧がもわもわと
(-101) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* (銃弾の雨がどうしたんだろう)(ふるえ)
(-102) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* 今日のことは猛省。 類ちゃん音流ちゃんの心の広さに甘える形になってしまった。 やり残しをさせた時点で村立て人としての不始末。
お叱りはエピで受けます。 申し訳ない。
墓落ちに関してはもっとしっかり決めておくべきでした。 立候補が無い想定をしておくこと。 次に生かします。
(-103) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* それ、と、 昼くらいの独り言に残ってるけど、 村立て人としての決断に1PLとしての個人的な意図を混ぜそうになってました。 そこも本当に申し訳ない。
それで墓落ち指名された側にとっては、余計なお世話ですよねと。 後から気付きましたが、言い訳しようもないです。
(-104) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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モリ区をもっと人と鳥が共存しやすい処に変えてやる。 冬でも暖かく、常夏に。バナナも育てられるぞ。
それから……。 キツネうどんを出す店は、繁栄させてやる。
[ 超眩しいドヤ顔で、スポットライトは暗転。 俺の決意表明は幕を閉じた**]
(+133) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[その鉛は何も穿たない。 その弾は誰の身体も貫かない。
ただ轟音と共に地面に深く、深く抉れて 迫るノイズの足を些かもたつかせ停滞させる程度。 ひび割れた地面を進む足を鈍らせる程度。 消してなんかあげないよ、僕は死神なんだから。 これも十分怒られそうな気もするけど、うーん そしたらごめんなさいって謝ろう。
時間にしてはそう長くないひと時。 それでも日付変更の時は、リセットの時は 歩幅を変えず速度を下げずに近付いているのだから。 これでだめだったなら、まぁ、そういう運命だったんだねって 君も、僕も、諦めるしかないんだと思うんだ]
(@44) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[気紛れを起こすのはきっと、何処かがやけに騒がしいから。 だから、普段あんまりしてこなかったことを ちょっとやってみようかなって、多分、そんな程度。 特別理由なんてないと思うけど。
でも、そうだなぁ。敢えて言ってみせるなら 丁度視界に入った君たち>249>>>244>>253は、 一応、僕の個人的なミッションに応えてくれた人達だったから。 加えてあの見るからにハードモードをクリアしたなら ちょっとくらいはまぁ、見逃してよって、 お願いするのは理許おねーさんか、コンポーザーさんか、さて。 あなたならきっと、笑って許してくれるかな。どうだろう。]
……生き残れるかと、生き返れるかは、違うから、ね。
[次は七日目。 もし、三回目。君たちに会う回数が、三回目に突入するのなら。 僕は、そのときはきっと――その命を摘み取りにいくだろう。 だって僕は死神で、君たちは参加者なのだから]
(@45) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[弾は、あんまり無駄遣い出来ないから。 僕は連射をやめると、早々に向こうの空へと飛ぶ。
なにかとやりにくいこのゲームも、じきに終わる。 そうすれば―――また、何時も通りに戻るかな*]
(@46) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[ワタルさんと会話した後の事だ。
銃弾の雨が地へと降り注ぐ。 不穏を感じてそちらへと走る。 (近づく頃には、彼はもう飛び去っていた>>@46 見覚えのある後姿が煙の向こうに消えた。)
煙とざわめきの中、 群るノイズどもと、 重力と共に落下する剣と、 その真ん中で膝を折る男女を見る。
あれはきっとコロシアムで見た二人組だろう。]
(259) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[それから倒れ込む白いワンピースは。 赤く染まったワンピースは――…………]
――、卯月――……ッ!
あんたがた、大丈夫か!
[掠れた声でその名を呼びかけたが 気絶してしまっているようだ。
俺は疲労の色濃いながらも、 まだ立つ少年の手伝いとなるように 無数の棘でノイズを排除しにかかろうとした。]**
(260) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[空は、警戒してなかった。 だから、上から銃声が聞こえた時は、本当にダメかと思った。
自分くらいは守れても、三人は無理だな。 そんな風に上を見上げたから。 その光景は異様だった。>>@44
何故か銃弾は自分達を貫かない。 ノイズたちを貫くこともない。 ただ、周囲に防衛線を作るだけ。]
(261) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[何を思ったのだろう。 死神は、殺さないと死ぬんじゃなかったか。 恩を売っているつもりなのか。 いろいろと思ったことはあるが。
ああ、彼らもそうか。 元は人間か。
生きてる人間より、どこか人間らしいかもしれない。 それは、あのゲームマスターを見て理解しているつもりだった。]
(262) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[声が聞こえれば、視線を戻す。>>260 コロシアムで見た、彼女の相方。 ああ、もういいか。]
卯月っていうのか? 最低限の応急処置はしたから、死ななきゃ明日は大丈夫だ。
……それより、雑音がきつくてね。 今日が終わるまで、倒れるまで。 まぁ、頑張ろうか。
[もうこうなれば、とっとと終わらせて安眠を手に入れよう。 そう思えば立ち上がり、疲れた体にムチを打つ。 剣は大きく、潰すように、彼と共にノイズを排除すれば。]
(263) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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桐原、率。そっちは?
[……名前くらいかわせるタイミングは、あるだろうか?**]
(264) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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/* 大丈夫だ、景山さん。 おれも、きつ、かったw
しかしやっと絡めたって感じだな。 最終日組、我々だけ蚊帳の外だ。
もう少し、ぐっと縮めたりできればいいのだが。 会社の設定細かく決めておくのもありだったね。
(-105) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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/* うーん、しかし。 最終日、同級生組と戦う可能性もあるのかと考えてたり考えてなかったりだったから。 少し、ここは残念。
だが、年齢層偏るし、ある意味いい采配なのかもな。 男女ペアだけ残ってるのはホントに笑うけど(
(-106) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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