219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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っとお。
[周りこんできた黒いカエル。 瞬時に出したのは45リットルゴミ袋。 まずは、それを広げて、 自身の周りにガード。
小さなカエルは固定化したビニルに一度ぶつかり、 転がる。 そこへ、殺虫剤を振りかけるとか、
本当に図体のわりには せせこましい撃退法を実践していた。]
(224) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[ 勘違い していたんじゃないか という話 ]
(+69) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[手の中に、完成した一つの球。 からり、響かせます一本歯の音色。 路地から抜けるまで、もう少し。 進むほどに、何の手も加えていない外気が 這いずる身を、優しく迎えてくれることでしょう。]
ええ、最初から。
胸張っていきるってのは 楽しい事なんですよ。
[誰かの目を気にする時間よりも>>200 ずっと、ね。]
(@128) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[もう少し、あと少しというところで 伸ばした指先へと、作り上げた球が、近づいて。]
頑張って 最後まで、消えんと おってくださいね。
[どうか、君が例外でありますよう。 そうしたら、僕は もっと、楽しいものが見られるでしょう、から。]
(@129) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[ >>+40 「 関係ない 」 そう言われてしまえば、何も言えなかった。
“生き返りたい”と、 彼女は思っているのだと、 その時まで思っていたから。
生への未練が見受けられない言葉に、言葉を失う ]
(+70) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[球が、空を貫く音がしました。]
(@130) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[指先より放った弾丸は 真っすぐ、まっすぐに、黒髪の後頭部へと。
人の頭をも、貫いてしまう 小さな空気の塊。]
[もう一人、見覚えのある参加者さんが 彼へと駆け寄る足音を、ききながら>>217 そして、また違う誰かの声を聴きながら>>222]
(@131) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[ 彼女を失いたくないと思っていた。 それは今も変わらない、けれど。
―――― それは一体、誰が為の願い?
( 妹の影を彼女に見ていたのではないか? )]
[ 答えは出ない ]
(+71) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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おや
お仲間さん、かねぇ?
[なんて 穏やかに笑ったまんま ゆるり 首を、傾けました。]*
(@132) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[ 今一度、考え直さねばならない。
もしも、この七日間を生き残ることが出来たならば。 『 生きる権利 』を得ることが出来なのならば。
その時、自分が彼女に出来る事は ―――― …… ]
(+72) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[ >>+67 近づく足音に、ハッとして思考を止める。 顔を上げて振り返れば、 制服姿にポニーテールのリョウの姿があった。
その鞄の膨らみに気付いて、苦笑 ]
どこか、捨てられる場所探さないとね …… 。
[ もうあれでは使い物になるまい。 短い間だったけど、それでも、 買って後悔するような気分にはならなかった ]
(+73) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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行きそうな場所ねえ。 『 くさかげ 』に一度いたのは見たけど。
[ >>+68 最もその時は、 陽菜とマブスラ勝負をしていたようだが。 行ってみる?と南を指し示しめす]*
(+74) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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/* どきどきして見ている
(-108) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[一度詰まって、無駄に間延びしたような答え。 重ねるように乗せられた質問の、その裏に思っていた事など知らないまま。>>192
(居場所を偽る事だってできただろうに、 それはしなかったのだな、とは考えられず。)
只、意識下の会話を挟みながらも既に移動していた。 こう云うのを卑怯と思うのが生き難い考え方なのかもしれないが、如何しても答えを曖昧に暗ましたようで厭だったのだ。 そのまま素直に飲み込んだ言葉は、素直な心持のまま口にされる。 それが、よもや硝子片の如き鋭さを以ってして、とは気が付かない。>>193
『 ……嗚呼、 成る程、 』
短くそれしか返せなかったのは、姫百合の名を充てがった彼女の言葉を覚えていたからだ。]
(225) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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>>115>>@126
[しかし、カエルは、まだよかった。 いや、それでも、かなりやっかいだったのだが、
最終的には、ビニル袋に回収し、ビニル自体を固定化する。
それによって、フログはゴミ袋の中で、ない出口を求め、ビニル袋がパンパンの黒い袋になった。 とりあえず、それはそのままに、ふうっと息をつくと]
え?
[知っている声がした。 Mey-Fまで逃げろと言われ、 咄嗟に踵を返し、指示通りに走っていく。]
うっわ。あれは、凶悪だ。
[その後ろ、追いかけてくのは真っ黒なノイズ<ウルフ>]
(226) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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――あれは、ロイ君のパートナーの子…
[>>222 目の前に、ものすごく速く 男の子が駆けて来た。 見覚えがある。 くさかげを出るとき、桐生と一緒に居た子だ。 通常の速度ではないので、きっと能力の一つなのだろう。 足を止め、その子に向かって呼びかけた。]
こっちに。九想屋の前に黄色い子豚がいるわ! それが、今回のミッションの観客。
まだ、時間は十分あるから、 先にロイ君を安全な場所に移しましょう。
[九想屋の前を示し、それから…手伝いをしようと 近づきかけたとき、 >>@130 風を切るような音がした。*]
(227) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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― Mey−F ―
[誰かがかけてくれた声で、 まずは間一髪逃げるのがかなったようだ。
とりあえずMey-Fに駆けこむと、 その店舗内、ともかく走って、 なるべく<ウルフ>から離れようとする。
ヒナからの通信も見れるのはともかくは、 <ウルフ>から一旦隠れた場所。 店の中からそっと、外をうかがう。 そのかき分けた洋服の柄は
エンゼルピギーズ。]
(228) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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— 九想屋周辺・ビルの屋上 —
なかなかいいポイント稼ぎですね、Mr.華月斎。 お疲れ様です。
[少し離れたビルの屋上から、一連の流れを見ていた。>>@131 私の存在に誰かが気付けたか、口にした言葉が気付けたか。 それはどっちでもいいけれど。
また1人、参加者が狩られる様子が見える。 それに引き摺られて相方も消えていくだろう。
禁断ノイズを解き放ってから、参加者の数はごっそりと減った。 このままのペースでいけば、全滅まで王手をかけられるだろう。]
(229) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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さて、わざわざ私が手を出すまでもないかもしれませんが……。
[九想屋前の様子をじっと見守る。 参加者がここからどう足掻くか。 もしその場で隙を見せた者がいれば、すかさず討ち取ろうとする構え。
シルクハットの中から出した<レイヴン>を数羽、私の周囲に纏わせる。*]
(230) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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─ 5th day/九想屋? ─
[そこは。どれだけその場所から 離れていただろう、近付けていたのだろう? 黄色い群衆が反応を示すらしい エンゼルピギーズのバッジは ベルトループに括り付けた小さな帽子に付けられ それに、子豚たちが反応したかどうかも 自分には分からない。
呼吸が少しずつ楽になる。 けれど、片目は潰されて 口からは何度も血を吐いて ゲホゲホ、噎せては酸素を取り込んで。 早く、ミッションさえ終わらせれば。 その方法もまだ、知らないのに]
(231) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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[誰かに、呼ばれた。>>217 女性の声って事は、三留さんか。 おれなんかに構わないで、早く、ミッションは どうなっているんだろう? 次いで、何度も頭だけで聞いていた声が やっと鼓膜を震わせる。 其方へと顔を向ければ、ぼんやりとした 視界の中に小柄な人影。
ああ、呼んで、間に合わなかったら 申し訳ないって思ってたけど。 来てくれたのか、そう思えば顔が綻んだ。
だから、きっと幸せそうに頬が緩んだ。 豊原にだけに向けて]
ニキ、
(232) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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[瞬間、後頭部から額にかけて、何かが自分を貫いた。 その空気の弾が、彼に当たっていなければ良い。 当たっていたとして、ああ、俺のせいで]
(233) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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『ごめん、豊原』
(-109) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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[謝罪の言葉も紡げないまま、 男は片目を見開いたまま地に倒れ伏す。 その後どれだけ血が流れたか。 もう、反応する事は、できない]*
(234) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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>>207>>208
豚?!
[そして、ヒナから送られた映像。 それは黄色い眠る豚たちだった。]
これが、黄色い観衆…。
[さてに、この心をつかむとは、 ええと、豚の好むものってなんだっけ]
(235) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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/* あ、齟齬ったな。 ウルフこっちに引きつけてるつもりだったんだけど…。
(-110) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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―コキュートスJへの道中―
え、なに…あれ…?
[見えたのは参加者であろう男性がオオカミに追われる姿>>224
オオカミのノイズは3日目にも見たことはあったが、視線の先にいるそれはあの時と何かが決定的に違う。 手負いではあったものの、それでも尚相手を威圧する殺意や邪悪さが漂っているように思えた。]
(+75) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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っていうかそれじゃ、共食いじゃないか。
[ヒナのあげる豚の好み、思わず突っ込んだが]
(-111) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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[そう、“生き返れなかった人”は。 この遊戯とやらに参加させられた殆どの人が。 生き残れない事は、分かっているつもりだった。
( ── 言い訳で、目を逸らしただけで。 )
足を引っ張る事をしているだとか、それこそ迷惑だとか。 そう云った感慨はなく、只、その身を案じているだけなのだ。
竜胆だって手折られれば折れるのに、それよりも落ちやすい椿華を想って代わりに疵付くなど。>>195 それを、歓ぶ、など、あってはならないと思う。 だが同時に、その逞しさを信じたくもある訳で。
(疑えない事は、気楽であるやもしれない、)]
(236) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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/* 戸隠くんの誘導が神がかってるし、 しゅうひなコンビの連携がすごいなーって見てる
(-112) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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