193 ―星崩祭の手紙―
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/* というのがメモに残っていた…。
ミツボシ死ぬ→兵器になる→戦争おわる→親父死ぬ→ミツボシの中にいる→親父、もうミツボシは心配ないと判断。自主的に意識を閉ざす(締め)
みたいな流れ…でした。
(-373) dix73 2016/07/23(Sat) 02時頃
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こんな、不器用な俺には、 生きることの難しい星だけど。 自分でも驚くことに、大切な相手がいるもので。 今日の星崩祭は、嫁と娘とともに過ごした。 訳あって、嫁は今日しか会えないが。 それでも大切な人は、 君の言うとおり傍にいてくれる。
(-374) mayam 2016/07/23(Sat) 02時頃
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“ シン ”
パパは、お前が生まれてくれて ほんとうに ほんとうに しあわせだった。
(160) choro 2016/07/23(Sat) 02時頃
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だからどうか、ナユタ。 君にも大切な人が見つかりますよう。 そして家族を、大切にしてほしい。 言いたいことは、後悔をする前に、伝えてほしい。 俺は、ろくに何も言えなくてね。 そんな後悔は、思ったより大きかったから。
お裾分けをありがとう。 きっと今日嫁に会えたのは、 君のお祈りがあったからだ。 土産らしい土産はおくれないが。 俺の 声 が。 どうか君に届くことを、願うよ。
―― 地下の星より F.
(-376) mayam 2016/07/23(Sat) 02時頃
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/* みんな違ってみんないい!! それぞれのカラーが本当に多種多様で見ていて楽しかったですお腹いっぱい!幸せ!
そして遅くなりましたがお疲れ様でした! ymdhrkです!今後ともどうぞよろしくお願いします!
お手紙くれた人も受け取ってくれた人もありがとうございます! また後でじっくり読ませていただきます!!
あめやちゃんは村たてお疲れ様でした!そしてありがとうございます!!
(-375) ymdhrk 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[ 小さな魚の 腹の中。 白い便箋に、細い几帳面な文字が並ぶ手紙が、 いつか、湖の星へとたどり着くだろう。 ]
(-377) mayam 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[ それから きっと。 男の家には、星を抱いた水槽と、写真が増えた。 贈り物として増えたものは、 動画再生機に、ディスクに、 この暗闇の星でも淡く光る植物。 ]
(161) mayam 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[ 星に住まう民の想いが届いたのか 小惑星は宇宙プランクトンの波に飲まれ その速度を緩めます。
けれど、軌道がそれることはなく たしかに まっすぐと 彼らの星へ。 それは数日後か、数ヶ月後か、 数年後かもしれません。
広い宇宙に片隅に浮かぶ小さな星が崩れる様は 誰の目にもとまらないかもしれません。 けれども、おそらくきっと、 “ 星 ”の最期は美しいのでしょう。]
(162) choro 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[その昔、宙にはいくつもの種族が暮らしていたという。 文化も見た目も違うその種族は覇権を求め、常に醜い争いを続けていた。 数え切れない数の命が喪われ、遂に怒り狂った神は粛清を決意した。 大波を起こし悪しき世界ごと滅ぼそうとしたのだ。 我らが星にもその波は迫り、絶望に打ちひしがれる民より、1人の娘が立った。 神よ、愚かなる我々に、どうか、今一度のお慈悲を。 我々は必ずや、今度こそ正しき道を歩んで見せます。 神は応えた。 ならば見せてみよ。 その誓い、違えたならば、2度はない。 途端、宙を覆う波は消え去った。 命を救われた民は、その娘を巫女と崇め、慎み深く暮らし始めた。 民が道を踏み外そうとした時には、神は宙に波を起こし、その者たちを戒めるのだという。]
[そんな、お伽話。 この星が沈むより以前の神話。 その原理が解明されて久しい現在でさえ、畏怖の念を思い起こさせるほどに。 それは、圧倒的な光景だった。]
(163) hakutou 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[ もしかしたら。いつか。
機械仕掛けの踊り子を写した一枚が。 "海"で祈る彼を写した一枚が。 水の中の星々を写した一枚が。 崩れる星を写した一枚が。 散った星の残る空を写した、一枚が。 そうでなくても。 彼女が望んだ外の世界が写る一枚が。 男と少女の部屋にある日が、来るのかもしれない。 ]
(164) mayam 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[ 世界が終わる、最期の時 どこか遠く、歌が聞こえた気がした。 ]
(165) choro 2016/07/23(Sat) 02時頃
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「本当に行くんだね。」
はい。 もう、独り立ちには遅いくらいですけど。
[寂しくなるねぇ。 そう言って、院長の女はため息を吐いた。
やりたいことがある。 彼女がそう告げたのは、ほんの数週間前のことだった。 世紀の祭りが終わり、誰もがその余韻に浸っていた頃。 彼女は突然、ホームを出ることを決めた。]
そんなに遠くじゃないですから。 仕事もあるし、時間ができたら寄りますよ。
[妹を抱き抱え、微笑む彼女の瞳は、真っ直ぐと前を見つめていた。]
(166) hakutou 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[本当に小さな、一間だけの家。 彼女と妹の、新たな生活の場。 少しだけ場所をドーム中央に寄せて、彼女たちは居を構えた。]
[窓脇に置かれたのは、小さな硝石の器。 内包された花は、星の光を浴びる度、ちらりちらりと瞬く。]
[食卓の中央には、光籠と同じ材料で編まれた四角い容器。 至極大切に包み込まれたその中身は、3日目となる、夜空の欠片。 立派な惑星に育ったそれは、ただ静かに崩壊の時を待っている。]
[そして、部屋の隅に置かれた棚の上。 あの祭りの間に届いた全ての手紙とカプセルは、そこに、収められていた。]
(167) hakutou 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[狭い玄関から、彼女は部屋を振り返る。]
ステラ。
「なぁに、お姉ちゃん。」
……なんでもないよ。 行ってくるね。
[そう言って、彼女はにっこりと、万感の思いを込めて笑った。]
(168) hakutou 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[ステラ。
私の妹。]
(169) hakutou 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[ 男は今日も、声の代わりに思いを残す。 ] [ 何時かまた出会う、空の向こうの彼女のために。 ]
(170) mayam 2016/07/23(Sat) 02時頃
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- 空白 -
[肩にかかる彼女の温もりを、感触を忘れないように。 絡められたその細い指を壊さないように、握りかえす。 知ってるよ、そんなことくらい。 数えるのも億劫なくらいの長い時間を一緒に歩んできただろう]
……ん、
[それでも、そう言われて嬉しくない筈はなくて。 僅かに赤味が差した頬を隠すように、 繋いでいない方の手で顔を隠した。
重ねられた指先に光るのは、 先程クリスマスという少女から送られた指輪。 赤を彼女に、青を俺に。 サイズは何故かピッタリだった]
(-378) かの 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[返信用の銀色のカプセルは、跳ねるような声音が聴こえてきそうな、黄金糖のような女子と、そして今しがた、入れ替わりに文を書き終えた、水面のような歌姫からのもので、初日に祈った、可愛いコに届きますように、という願いは叶えられたようだ。
長い時間を掛けて、不慣れな文字を綴って返事を書き終えると、体感、もう夜が明けたくらいか。もっともこの星の空はいつも明るい。
何もかもが柔らかい色合いの空、草、花、苔、甘い香りのするような空気。 それはこの星に辿り着いた探索者たちの肺を少しずつ侵して、今こうして地に立っているのはひとり。
軽い咳はもう習慣のようになっていた。]
(171) ameya 2016/07/23(Sat) 02時頃
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Dein war und bleib' ich, Dein bin und bleib' ich.
[コエを紡いだ彼女に答えるように、慣れない歌を歌う。 彼女のように綺麗なコエではない。 気恥ずかしくて言葉に出来ない想いを、音に乗せる。
いつかふたりで遠く、星を探しに行こう。 手紙を綴ってくれた、あなたに会うために]
(-379) かの 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[魚型のカプセルを、人魚の溜息のようなカプセルを、宇宙へ放つと、その指先の向こう、銀に100の階調を持たせたような、地から宇宙へ泡立つような、宙を覆い尽くすプランクトンが、全て星の移動する。
背筋が粟立つような光景に立ち尽くしながら、西の果ての星でひとりそれを見上げる。
不思議と寂寞は感じなかった。
いつまでも見飽きる事のない波の崩れのなか、また青い草むらに、ひとつ、また宇宙に放ったカプセルが戻って来ているのを見つけ、プラントに戻ること無くその場で開いた。]
(172) ameya 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[そこに広がったのは、星降る舞台。星が波打ち崩れるような宇宙に下に広がるステージ。景気のいい声が重なって自分の名を呼ぶ。
澄んだ、もう聴き慣れた歌姫の声に合わせて舞う踊り子の姿。まるで自分の為だけに繰り広げられているかのようなステージに、瞬きも惜しいとばかりに見入る。
また再び、どこかしら自慢気な声に重なって、踊り子がこちらに近づくと、唇の動きだけで自分の名を呼び映像は終わった。
そうだ。こんなにも届く声が大事だと思えたのは、xxx年に一度の祭りを西の果てでひとりで送ることになりながら、隔絶に打ちひしがれずに済んだのは、あの波が。淡桃色の空の向こうに天鵞絨の様に広がる宇宙から、遠くて近い声を連れてくれたから。
それはまだ読まずにいる踊り子の手紙と同じ思いで。]
(173) ameya 2016/07/23(Sat) 02時頃
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/*では! 一足お先に失礼します! とても楽しい1週間でした。 村建て同村ありがとうございました! またどこかでお会いできましたら。
(-380) hakutou 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[隊服のホルスターに納められている信号砲を抜くと、一発、宇宙へと放った(奇しくも、水槽の中の惑星が破裂すると同時に。)。
宇宙の、すべての誰かへ、届けとばかりに。母星へ帰れるかわからなくとも、この先に進めるかはわからなくとも、自分は此処にいるのだと。
そしてこの先に進む星の全てに、手紙をくれた、そしてまだ出会っていない、誰かがいるのだと。]
(174) ameya 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[カラン。
BARの扉が開き、 私は舞台の上から扉の先を見る。
入ってくるあなたを見て、小さく微笑んだ。
そして私は今夜も踊る。 あなたと逢えた、奇跡に感謝して。]
(175) dix73 2016/07/23(Sat) 02時頃
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/* がっつり挟んだ挙句手紙を書けなかった…… そして希望のある終わりを迎えられなくてごめんなさい。 外の世界を知れてライジもシンもセトも幸せでした。
一応、 ライジ→rising sun 朝日 セト→setting sun 夕日 シン→xing 星 という名前でした。深く考えてません。 シンに神とか新とかの意味も持たせたかったけど膨らませられませんでした…
村建て様をはじめ、同村してくださった皆様、 素晴らしい出会いをありがとうございました。 異なる星なのに皆同じ空で繋がっている世界がとても素敵で大好きです。 お手紙もたくさんありがとうございました。 お返事できなくてごめんなさい。
おつかれさまでした。またどこかで。
(-381) choro 2016/07/23(Sat) 02時頃
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/* 今の星に不満がある(意訳)から新しい星創って移住しよう! みたいなのかと思ってたけど 星爆発させたら住めなくなる(物理)から自分もいなくなるよね! な感じ?(きちんと読み込めてない
(-382) かの 2016/07/23(Sat) 02時頃
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/* あ、ああ ごめんなさい写真のくだりにピートの星いれわすれ…orz 空の色と花を写真に収めたいエフです いつかいけたらいいな! 透明な花、ありがとうございました!
と、 改めてお疲れ様です まやむと申します。 最近はRP中心にあちらこちらの村にいます。
村建て様をはじめ、皆様同村ありがとうございました。 それぞれの星のまたどこかでお会いできましたら。
(-383) mayam 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[青と紫と少しの紅が入り混じる宵闇色の空。 崩れる星のような波が寄せては返しを繰り返すうち、それはいつしか闇色に変わって]
きれーだなぁ。
[よじよじと肩口から移動した機械仕掛けの鳥が鎖骨から脚を踏み外したのをキャッチして、胸の辺りでぽんぽんと撫でてやる]
……ん?
[宙を見上げていると、宇宙プランクトンの波に打ち上げられるようにしてカプセルが手元へと流れ着く]
[開いて見れば、遠い星の踊り子の少女らしい丸い文字の手紙。 それに見覚えの無い、勢いのある筆圧の手紙。 そしてそれぞれに、素敵な贈り物]
(176) noir 2016/07/23(Sat) 02時頃
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/* おしまい!みなさまご参加ありがとうございました!! ふっと作った設定から、みなさまのとても綺麗な世界を垣間見ることができて感動しています。 まだ全部読み切れてないけど、ひとりひとり抽出してゆっくり読もう…。 星崩祭の後も、お手紙を交わせなかったひともみんなしあわせであればいいのにと祈る…!
黒wikiでよく村を建ててます。もし見掛けられたら気軽に遊びにきていただけると嬉しいです。 また何処かの村でお会い出来ましたときも、なかよくしてやってくださいませ。
ありがとうございました!
あめや
(-384) ameya 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[ミツボシのカプセルから香る食べ物の気配に気を取られつつも「ここを押してね」と書かれた小さな機械を、書かれたまま素直にぽちりと押して]
――うわっ。
[音が鳴るなんて思っていなかったから慌てて消そうとしたけれど、ボタンに伸ばした手は、目的を果たす事は無かった。 凛と澄んだ歌声と、その歌声に抱かれるように伸びやかに踊る少女の姿。 突然鳴り響いた音楽に何事かと目を丸くしていた近くに居る者達も、いつしか耳を、目を奪われていた]
(177) noir 2016/07/23(Sat) 02時頃
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