158 Anotherday for "wolves"
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[触れる箇所からはクラリッサのぬくもり>>178が伝う。 近くあるのに遠く感じるのはベネットも同じで。 道を違えていることをはじめから知っていたから それでもこのぬくもりが失われねばよいと願い。
まっすぐな眸が己を見透かすような気さえするけれど 彼女の眸もまた好きで、綺麗と思うから視線はそらせず。 そうして落ちた問い掛け>>179に]
――…凡その事は把握してるかな。
[少しだけ諦めたような色で、そう告げる。]
(184) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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─ 宿屋へと ─
[ドナルドと話し終えた男は、その足で宿屋へと向かっていた。 彼と言葉を交わしていると、誰かと話している時に覚えた引っかかりみたいなものは感じられず、気づけば疑わなければならないかもしれない、といった不安の対象外になっていた。
宿屋へと向かう道のりで、誰の声か判らぬ呼び声のような吼え声を聞けば、足は駆ける動きになる。
そうして辿り付いたのは宿屋。 心落ち着く場所だった筈なのに、数日前からどこか億劫な気分になる場所と変わっていたそこ。 建物の方は客もいなければ、働き手もいなくなり、すっかりと静かである。 けれど確かに人の気配や、喧騒は耳に出来──……]
(185) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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/* 黒☆幕☆臭 >>184
ベネの人外臭はほんものだったか………! あともうほんと内訳は残2wか1wかってとこよね
(-223) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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裏手かよ。 ──……嫌になるなぁ、ちくしょう。
[グレッグの何かが露になった場所。 己がグレッグを手にかけた場所。
それを思えば足も身体も重くなる気はするが。
耳に入る物音は、ただ事ではない。 だからやはり、そこへと足を向けた]
(186) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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[手を離せばもう触れることはないだろう。 そう、思っていたけれど、 伸ばされた彼女の手が、重なりまたそのぬくもりを知らせる。]
――キミが聞きたいと思ってくれるなら、 僕の全てをキミに話そう。
クラリッサ――…、
[躊躇うような間をおいて]
ありがとう。 その言葉だけで、僕には十分だ。
(-224) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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[そうして向かった宿屋の裏手。]
───!?
[足を止め、飛び込んできた光景に男は両目を瞠らせる。
いたのはメアリーの手を握るベネットと、クラリッサもいたならば彼女の姿も確認し。
次に視線が向くのは、 一頭の影を纏ったような色をした狼と その鉤爪が揮われようとしていた、ラディスラヴァの姿。]
──っ、今度は一体、何が起きてんだよ……?
[そんな男の独り言を拾う者は、いただろうか。
事態が上手く飲み込めない男は、ただ、事のなりゆきを暫し静観しようと立ち尽くす]
(187) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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/* 戻ったら地上めっちゃ動いててふいた 一気に全部出てきたのかwww
襲撃ロールもきたか、おつおつ… ほんと体力心配になる。
(-225) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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/* グレッグの過去編可愛すぎでは?
(-226) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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[もう触れることはないと思っていた手が触れる。 そっと、軽く、彼女の手を握り返して 男はクラリッサに微かな声で応える。
遠吠えに呼ばれ、 名残惜しく思いながらも彼女の手をそっと離した。*]
―― 回想/了 ――
(188) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 23時半頃
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/* ゆえるんさんもふもふ。
ご無理ならずにですよー。あと言葉が冷たかったらごめんね、ごめんね!
まぁ、自分にブーメランだけどもね、体調なんて本当に自分でしか判らないことだなって。こと、こういう顔の見えない対人ゲームだと。
だから管理するのは自分自身だよね、と最近実感しているのです。でも自分の限界押してでも人と向き合うの好きな人だからなー。 あまり無理しないでね、という気持ちがいっぱい。
(-227) 2015/05/20(Wed) 23時半頃
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―― →宿屋 ――
[誰かの本屋に向かう足音と擦れ違い>>169、 向かった先は宿屋の裏手。
昨日見たばかりのはずのその地で見たものは、 少女が畏怖を隠さずに逃げ惑うその姿と、 猫のようにしなる身体を自在に操る漆黒の狼、 そして、鈴の音を鳴らすように嗤う、 人の姿を為したひとおおかみ。]
――…っ!!
[グレッグを思って涙を流した彼女の姿は其処になく。 その姿は、夢で見たその姿と重なった。]
(189) 2015/05/20(Wed) 23時半頃
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/* たまに過保護になるのやめよう、お前おかんか。
(-228) 2015/05/20(Wed) 23時半頃
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[ベネットの場を宥める声が>>144 張り詰めた糸を弛ませる。 少し危機感が足りないのではないかと思うぐらいに その場に似つかわしくないように感じた。
此方に気づいたメアリーが、 ベネットを頼る姿に気づいたなら>>155]
メアリーッ…!
[彼女の顔色に驚いて、少女の元に駆け寄る。 どこか虚ろな少女が、落とす呟きに>>158、 伝う涙に、息を呑んで。 瞳から零れ落ちる涙を指の腹で払い、声を投げる]
メアリー…しっかりして! .
(190) 2015/05/20(Wed) 23時半頃
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[ここならば宿屋からの音が聴こえないと。 男が再び姿を現したのは村の傍の河原だった。
小さい頃、遊びに来た場所。 幼馴染達と駆けて回った、 転んだ従妹を必死に掬い上げた場所。
一歩、躊躇いもなく水に足を踏み入れる。 せせらぎが聴こえるばかりの穏やかな地。 男の足音も水の跳ねる様子もない、生の世界。
自分が死ぬ覚悟はできていた男は、 他の村の者がこれ以上死ぬ覚悟はできておらず、 喧騒から離れてひとり、耳を閉ざすことにする。]
(+97) 2015/05/20(Wed) 23時半頃
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[見下ろすのは己の手、爪を短く切ったその指。 視界の隅で、岩に引っ掛かった流木が まるで天秤のように不自然に揺れる。
人間と『共存』する為の均衡、 水平に保たれていたはずの『天秤』、 そもそも天秤は、はじめから水平だったのか。
[男の知る『天秤』は―――… はじめから、水平なものではなかった。 人間との『共存』は、 いつだって人間に重きを置かれた歪なもの。]
(+98) 2015/05/20(Wed) 23時半頃
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(人間がこわがらないよう… 獣の型をとらないように心掛けた。)
(人間がこわがらないよう… その肌を傷つける事がないように爪も短くした。)
(人間がこわがらないよう… 牙を見せない笑い方を覚えた。)
(人間がこわがらないよう…)
[少しでも人間をこわがらせれば均衡は崩れる。 ひとつ、またひとつと 人狼が本来の在り方を人間の為になくして。 そうしてようやく『共存の為の均衡』が成り立つ。 それが男の知る『天秤』の本当の形で。]
(+99) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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[人間は、好きだ。 人の姿でいれば人狼とそう変わらない。 気が合えば友達として想うこともできる。]
けれども、
人間は、こわい。 ちょっとした過ちですぐに均衡は崩れる。 そしてその信用は一度崩れれば 同族の血を以て償わなければならない。]
(+100) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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―――…いっそ、みんなで… この村を出れば…よかったのかな。
[人間のことを気にしなくてもいい人狼だけの場所へ。 どれが、何か、何かが違っていれば。 別の未来もあったのではないか―――… そこまで考えて、緩く首を振る。 きっと何も変えられず…いつか、どこかで、 同じ問題は起きていたのだろうとも思った。
決断は下されもう戻ることはかなわない。 なら、男が願う結末は―――……**]
(+101) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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[メアリーへと駆け寄るクラリッサに場所を譲る。 彼女の様子>>190はメアリーを心より案じているように見えた。]
中で休ませた方が良いかもしれないね。
[クラリッサへとそう声を掛け。 新たに現れたサイラス>>187の呟きに、 ゆると首を振り、詳細知れぬことを伝える。]
(191) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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/* 表の人達は本当おつかれさまおつかれさま。 俺のわがままで予定狂わせちゃってたら大分申し訳ない。 がんばってほしいです、ちょっと俺も仮眠…。仮眠で済めばいい。
(-229) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 00時頃
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/* あれか、ドナルド引っ張ってくれば良かったか。
ほんとだよ……。
(-230) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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―― 回想/本屋 ――
[黙して語らないのは、肯定の証。 まるで文字を教えてもらっている時のように 1つずつ、答え合わせするかのように。 頷き、笑うその姿に緩く、首を振リ揺らす。 その先を聞くことを拒むように。
やがて導き出される答えは、その一言で知れた。>>184
偽らない姿に、瞳が滲む。 湧き出る想いは言葉にならず せめて伝わるようにと、とん、と胸に頭を預けた。]
(192) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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[責める言葉は浮かばず、伝うのは一筋の涙。 十分だと、言う言葉を聞いたのなら、その顔を上げて]
……ダメよ。 そんな風に言わないで。
[不安に掻き立てられるように、今一度首を振る。]
(-231) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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[ふるりと、もう一度。首を揺らして身体を起こせば その温もりは次第に離れていった。
胸の温もりも、手の温もりも。 離れれば、次第に失われ――。*]
(193) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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[メアリーに駆け寄るクラリッサと、ベネットの場所が入れ替わる>>190>>191。
メアリーに起きたことを知らぬ男は、どこか心配そうな視線を少女に投げかけるだけに留めておく。 一瞬だけ、落とした筈のグレッグの血の感触がまだ腕にあるような気がした。
ゆるりと首を振るベネットを認めれば、今眼前における光景の詳細が彼にも判らないと知る]
(194) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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─ →本屋 ─
[ベネットと話をすべく歩いていると 遠くに並ぶ姿が向かう先は宿の方
>>189>>144 二人一緒だっただろうか
何時ぞやの馬に蹴られそうな状況を ふと思い出し、遠い目に
自分の見立てと可能性 それらを天秤にかけてみれば 既に均衡が存在し得ない様に思え
その先に何があるのか分かり兼ねる]
(195) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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[──とはいえ
やはり、近づく気にはなれずに 遠くから、そっと後を追うことにした*]
(196) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 00時頃
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[駆ける寸前、背けられた視線。>>153
昨日の騒ぎを‟聞いただけ”の狗は、 少女の目に 『兄』の姿と 被さって映ることなど、黒は知ることもなく。 >>154這うように離れてゆく姿を、 空と同化するように奔る傍ら 獰猛な耀きを放つ蒼は見送り、
そうして 弧を描こうとした鉤爪は、どうだったろうか。
―― 外したにせよ、 食らわせたにせよ。
一度、敵意に唸りながらも 駆けつけるひとのにおいを感じ、 後ろに、跳ぶように下がる。 ]
(197) 2015/05/21(Thu) 00時半頃
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─ 宿屋 ─
[遅れ馳せながら宿に着く 微かに残る血の臭いが生暖かい風に乗り 鼻の奥をくすぐるも、鮮血ではなさそうで
けれども、ルパートが鶏を捌いた時よりも その臭いは強く主張する]
…一体、何が起こって…るんだ?
[視界には、泣いてるメアリー 彼女を叱咤するクラリッサ
自分よりも先に向かっていたサイラスに 自分よりもほんの少し先に来ていたベネット
向こう側には猫とラディがいただろうか?]
(198) 2015/05/21(Thu) 00時半頃
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俺もよく判んねぇし、先に来てたベネットにも判らんらしい。
[ドナルドがこちらに来るのを確認すれば>>198、男はゆるりと首を横に振った]
今いる連中確認すると、あの黒いの。アルカイドか?
[そう独り言を洩らし、視線は黒い狼とラディスラヴァのほうへと]
(199) 2015/05/21(Thu) 00時半頃
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