47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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― Traum von Egel/Hirudinea's Dream ―
[ベネディクトだった蛭は、血液の蛭が吸い出してくる記憶を、ヒトだった頃の自らの記憶を、夢に見ている。
普通なら思い出すことも困難なくらいに昔の記憶だ。 ちょっと女好きだったけど仕事ができる賢い父親と。 美人で何事にも直向きに努力を怠らなかった母親と。
その二人の間に生まれた自分は幼い日にこう考えた。
大人になったら父のように仕事ができる人になろう。 多分自分も父のように女好きな男になるだろうから。 その自分が満足するような素敵な女性と結婚しよう。 そしてその素敵な妻との間に子供を儲けよう。人数? そんなのは神様の思し召しだ。でも多い方がいいな。
そんなこともあったと思う感傷すら持たず。 ただ、流れていく。]
(222) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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/* 自重しないト書き(いつものシロさん)
(-226) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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[き い ん………]
(223) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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―廊下―
いい返事だ。
[>>220 ここで腕を引かなければ、確実に腕は硬化していただろう。 だが、人としての誇り、名誉は人それぞれ。 ビリヤニにも、それがあったように彼女にもそれを見た。]
[右腕に自分の右腕を重ねる。 鉄を溶かし、自身へと戻すイメージを脳に描く。 きっと、出来る筈だと。]
[レティーシャの右腕は、灼熱の炉の中にあるかのような痛みに襲われるだろう。 その痛みが消えた時、――― 彼女の手は元通りに。]
(224) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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…ほらよ。 あとは、蛭か…えーと
[もう一度、背を向けて>>218服の上にいる大きめの蛭。 ぷに、と弾力をもつそれも右手で掴めば感覚はない。]
取ったぞ。 取ったついでに、ベネディクトの事を教えろ。
(225) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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/* 蛭にしょうゆかけると、苦しんで血を吐き出すんだって……!
おいだれか醤油を……!! 本体にかけたい 本体に。
(-227) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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――― …?
[気付くのが遅れる。 眸は、彼女の瞳に あかを、みる。]
(-228) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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/* やべえ 醤油欲しい。 アイリスさん 醤油出してくれないかなあ ソースでもいいらしいよ。
(-229) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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―廊下―
おや、
[意外な組み合わせ、と足音に顔を向ける。 >221>>219 2人の姿は機械の義眼ならば捉えやすく]
リュケイオンは一緒じゃないんだな。
(226) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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グレッグは、廊下にへたり込んだまま、その身体を蛇がすり抜けてゆく。**
2012/04/15(Sun) 23時半頃
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― 上層 ―
[上層でヒューの黒に立ち向かっていった蛭たちは、あるものはその口の中に取り込まれ、あるものはその腕の中へと溶けていった。勇敢な蛭はその舌に吸い付いたが、努力空しく絡む舌の間に潰されていった。
そして、そこにはただ僅かな血痕が残るのみ。]
(227) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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[最後の一歩を踏み出すギリギリ手前でセオドアの”芽”の養分は精液と共に少女へと流れた。 何度か腰を突き上げて、無音の瞬間を越える。 耳鳴りがした。
聴覚は戻り、”芽”は第6段階へと後退した。 そしてすぐに、第7段階へと成長する。 あと少し遅ければ、手遅れになるところだった。]
(228) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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レティーシャは、アイリスの声のする方へ向こうとして、痛みに悲鳴をあげた。
2012/04/15(Sun) 23時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 23時半頃
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[>>266に、少し悲しげな表情をしたのが解ったかもしれない] リュケイオンは、もういないよ。 私の目の前で、蛇の群れになって何処かに消えてしまった。
…おそらく、暴走していると見て間違いないだろう で、蛇の群れに食い殺される前になんとかせねばいかんと思って、協力してくれる人間を探してたんだ
(229) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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/* テッドが復活したぞ!!!!!!!!!1!!!
(-230) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 23時半頃
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[レティーシャの目があいているのに気付く ブローリンやヴェ・ラの変化よりも、ずっと驚くべき変化だった]
レティーシャ、その目…… 見えるようになったのか。
(230) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/16(Mon) 00時頃
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ひさのんごじあい。
(-231) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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メアリー……、
[上気した身体を抱き締める。 重なった下肢が生温い。 ”自分”が戻ってきたのを感じる。]
身体、大丈夫か……?
[二重の意味で聞いた。 射精の瞬間、狂気が”流れていく”のを感じたから。]
(231) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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…は?
[>>229 悲しげな顔に流されることはなく ただ、与えられた情報と、それに対しての彼女の言葉を聞いて 呆気にとられた。]
(232) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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く、…くく。 おい、アイリス。 お前は随分と、都合がいい 女なんだな。
リュケイオンが人でなくなればそれで終い。 自分の命が危ないから、結局、殺すと…?
笑わせる。 人の進化を願う研究者?
お前は、唯の 生き汚い女だな。
[くつくつと湧き上がる笑いを堪えきれない。]
(233) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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リュケイオンの進化は蛇となって終わりだと、 そう自分の中で区切りをつけたと。
そういう判断をした…という事でいいんだな?
[確認をする口調は、常より強い。]
そして、1人では太刀打ちできないから 協力者を必要としていると。
(234) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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/* アイリスにとりあえず言いたい事を 言えて満足している俺だった。
(-232) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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/* ブローリン かっけえ……!!!
(-233) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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[リュケイオンは、と聞かれてアイリスを見た。
その表情は上からでは見づらく。
その彼女に対するブローリンの言葉に、アイリスとヴェスパタインが懇意な関係にあったことに気づく]
だが、人でなくなったものを殺さなければ、後はあいつらに食われるだけだ。 リュケイオンもベネディクトも、既に人の形はないからな。
(235) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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[溜息をひとつつく] ブローリン。
私が彼を殺すことにしたのは、そういう所じゃない。
じゃあ聞くが。
君は無数の眷属を使役し、見境なく人を殺す何かが【人間以上】だと? 最低限の知性もない存在が【進化の可能性】だと 考えられるか?
私はノーだ。 人間の最も重要な機能は、思考する事、学習する事、判断する事だろう。 それを失ったものを、人類の進化の可能性と私は認めない
(236) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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― 下層・木箱のあるフロア ―
[別に行為が終わるのを待っていたわけではないのだが、ヴェルナーとアイリスが階段前から退いたことによって下へと降りていった蛭たちがセオドアとメアリーの周りをうろうろしている。
晒された肌の熱が美味しそうだとそっと忍び寄り、その血を吸おうとしている。]
(237) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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[赤が、唱う。 ―Ita, iudices, Shitamae timere valde.
けれど対価は対価だと、届く前に消え。 痛みに目蓋は強く強く、閉ざされた。]
(-234) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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[体の具合を尋ねる意味だけに捉えたのか、逡巡の後僅かに頷く。 その背に薔薇は大小を問わず8へ増え、胸の花の綻びが進んでいた。
暫く俯くと共に伏せられていた彼女の瞳は茨の緑に染まる。 香気が一層甘くしめやかなものに変化したのは浸蝕が進んだせいか それとも、少女という存在の殻を破ったことによるのか。 目元が僅かにほんのりと染まっているのは気恥ずかしさによるものだろう]
…。
[背後から降ってくる、傷の男の声>>206に少し肩が震える。 蛇が苦手なのは今に始まったことではないが 同様にして蛭もまた苦手な存在だった。 あの得体の知れない柔らかさといい、うぞりとした動きといい。 当然ながら蚯蚓も駄目なのだが。
どうする、とばかりにセオドアに視線を向けて首を傾げる。 まずは自分が彼の上から降りることが先だとはわかっていたが]
(238) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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[全力で理論武装する]
アレを人類の進化とは認めない。 動物の進化、ならばあれでもいいが。 そして、私が見たかったのは動物じゃないんだ。
それが答えだよ、ブローリン アレはもう、過程はどうあれ失敗した被検体だよ
["X"の1文字を、ブラさないために……]
本来ならば安楽死させてやるんだが… 今のここの状態と相手ではそれも難しい だから、私がカタをつけるしかないんだ
[言いきる]
(239) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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リュケイオンは、蛇は、ビリヤニとグレッグを食った。 つまり、他の奴も食われる可能性は高い。
俺はそれだけでも、殺すに値すると思うがね。 アイリスが以前に何を言っていたかは知らんが。
[少なくとも、今眼の前のブローリンと対立するつもりはなく。けれど協力が得られないのであれば、さてどうするべきか。 相打ちという言葉が浮かぶも、成功率は低い]
(240) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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/* 蛭優しいなwwwwwwwww
(-235) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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/* 電話してる間にグレッグごめんね本当ごめんね。
そしてベネットとブローリンはありがとう。 うるっときた。(涙もろい)
ところで10年以上の付き合いの友人(どえす)と話をしていたのだけど、私はえむではないらしい。 えむっけを感じたことがない、と言われた。 ……あれっ?www
(-236) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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