29 Sixth Heaven
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[苦い表情に、僅かに視線を逸らした。 簡単に快楽に溺れる事が出来るほど 少女の思考は染まりきることができない。 けれど、禁じられたことに手を染める その蜜の甘さは肌から体に通り じわじわと時間をかけて麻薬のように染み込んだ]
…ッ
[命じる言葉と共に目の前に示されたものに 茹だった思考が音をたてて冷めてゆく。 自分を貫いたそれに躊躇うなというほうが難しい。 けれど、この先も男に注がれる慾を受け止め続けるなら 恐らく今回一度きりなどという甘い気持ちでいるのは無理だろう。 たっぷりと躊躇いの時間を含んだ後に 少女は僅かに身を寄せて、男の切っ先に舌を這わせた]
(-205) 2011/04/23(Sat) 11時半頃
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― 個室3 ― [ムパスが立ち去り、それにマーゴが声をかける。 それを、寝台で上半身を起こしたまま静かに見 マーゴがスカートの裾を揺らしながら戸を閉じる 血は乾き、今は部屋の中は蜜柑の香りだけ。]
ん…………あぁ
[手当て。その言葉に頷いて 彼女を寝台の脇に座らせる。 背を向ける様子に、ああ、背中だったのかと 思いながら髪が避けられるのみて。]
(225) 2011/04/23(Sat) 14時半頃
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…………
[白い背中が少し見えて 新しい傷と、 その傷と同じように作られた傷によって出来た跡
さらに、そこに有る……器がなかった為 出来た傷を見る。]
…………痛かった……? オレは、痛い。
[どの傷がか、を聞かないまま フィリップはガーゼに消毒液をしみこませ 一番新しい傷をそっと拭った。]
(226) 2011/04/23(Sat) 14時半頃
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[どのくらいの時間眠っていたのか。そんなに長くなかったのかも知れない。
寝返りをうつ。ラルフは居なかった。]
あふ。
[髪を結い直して部屋を出る。待機室に移動するも、誰も居ないしむこうのメインルームにも人の気配はないようだった。
ソファに座って行儀悪く肘掛けに凭れる。誰も居ないメインルームが映るモニターを見る。]
そろそろ、向こうに行かないか、ラルフに聞言ってみよう。
[ラルフにその意志が無いことは未だ、知らないまま**]
(227) 2011/04/23(Sat) 15時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/23(Sat) 15時頃
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/* 何を考えていたかと言うと ここからバッドよりベターEDに進む方法!! 現状だと、手が打たれちゃってるから 器のない世界の不幸ぐらいで なにか、こう、ロールDE精神的に痛い感じにならんというか!!
ぶっちゃけ >>212を実際にくみ上げようとしてたんだよーーー(ノ□`)うわーーーーん!!(笑) お互い思いあってるし、大事にしたいのに 心の違い、環境の違いで、すれ違ってくるとかおいしいじゃーーーん!
うーん、ムパスに任せないで追い出す形で動いた方がよかったのかなぁ。強い場所移動要請だったからのってしまったけど……うぅ……
(-206) 2011/04/23(Sat) 15時半頃
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/*
おきておやつの時間少し前というのは 一寸此処最近なかった おはよう
さて、クライマックスか?
(-207) 2011/04/23(Sat) 15時半頃
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/* おはよう ゆっくり寝れたようでなにより! それだけ疲れていたんだよ…!
昼からちまちま文作ってるので 多少の連投になる予感。
(-208) 2011/04/23(Sat) 16時半頃
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/*
こ し が い た い (ダメ)
寝るのにも体力を使うのだな。
把握した、連投を待とうか。
(-209) 2011/04/23(Sat) 16時半頃
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/* ま、まさか 寝返りも打たずに熟睡していたというのか…っ! …ええ、よくそれで腰が痛く(ry
寝るのも体力使うんだぜ! が、頑張って早く連投文つくる。もうちょっとなんだけどな。
(-210) 2011/04/23(Sat) 17時頃
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/* なんだかそんな予感がするな…。 たしかに、君はよくねているっ…
[からだ大事に]
まあ、合間合間でむりなくな…!
(-211) 2011/04/23(Sat) 17時頃
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―台所― [脅えるよう、僅か退いた背に触れる手>>200に、瞬く。 ――ゆる、とその先を見上げた先。 あおに映った男の顔に、僅かに浮かぶのは困惑の色。
それでも無意識にか、左手首の白に指先が触れた。 随分と容易く千切れそうであるのに、 其れを裂く事すら放棄してきた細い手の持ちうる握力では どれ程力を入れても、それは僅かに伸びるだけで。
きしりとビニールの食いこんだ手首が、赤く痕を残して 「いたみ」を、痛みだと 認知する。 傷を負うのが、久しい訳では無いのに「痛み」を感じるのは随分と懐かしい気がした。
まるで、まるで。 今しがたまで、ぬるま湯に浸っていた様な感覚。
どうして ―――忘れていたのか。 思い出せないのも、それを何て事ではないと思う思考も。 それが、異常だと気付いてしまった。]
(228) 2011/04/23(Sat) 17時半頃
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俺、
[ぽつと、しかし 確かに零れる言葉。 考える事は多すぎて、だからこそ閉じようとする思考の扉を、 手首の僅かな痛みで無理やりこじ開ける。
嗚呼、考える事は――これ程に疲れる事だっただろうか。 思考が遠い。何処か霧が掛ったように。 どれ程に思考回路を動かそうとしても、手応えが無い。 しんどい。投げ出したい。けれど。
「思い出さなければ、つらくもないのでしょうか」と そう言って、青年の頭を緩やかに撫でた男が脳裏に過る。 …その時は判らなくて、ただあおを瞬くだけだった。 でも今なら解る。…そんなこと、ない。
――忘れたら、すごく、痛い。]
(229) 2011/04/23(Sat) 17時半頃
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おれ、――もう、忘れたくない。
[わすれたくない のに。
再び、器として扉の向こうに戻ったら。 今思い出した事も、きっとこの思いもまた手放す事になるんだろう。 ――そうしたら、きっともう取り戻せない事も、 どこか遠くの方で 気付いている。]
…そとに戻ったら、だめなの?
[ゆると、顔を上げる。 表情が乏しいのも、その緩やかな動きも変わらない。 ただ青が、藍を映して緩やかに瞬いた。]
(230) 2011/04/23(Sat) 17時半頃
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/* この土日はゆっくり休むといい…! 腰お大事にな!(なでた。なで。)
そこまでいうほど連投にならなかった。
(-212) 2011/04/23(Sat) 17時半頃
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[藍が青い眼を映す。 背に触れた手はそのままに。 ビニールに指先を引っ掛けるペラジーの様子を スティーブンは、見ていた。
か細く千切ること常人ならば容易いそれを 「怠惰」に7年、接続されていた青年は 伸ばすことすら僅かしか叶わない。
ぽつり、落ちるような声が聞える。 聞き逃すまいと、 『怠惰』に飲まれないようにと ペラジーの背に触れた手に僅か力が篭る。
もう手が届かないのは厭だとばかり]
(231) 2011/04/23(Sat) 18時頃
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[忘れたくない。
と、小さく零す言葉は確かな意志。 藍の眸、僅かに細められ]
だめなわけが ない。
[しっかりと青色の眼を見、 そう、謂った。]
(232) 2011/04/23(Sat) 18時頃
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…世界は 乱れるだろう 器たる君が接続しなければ 人が本来持つ欲のひとつが 回収されずに戻っていく。
それでも 君がもう一度接続されれば 君の意志はきっともう 「怠惰」の泥濘の中に沈んでしまう
[そしてきっと命絶えるまで、 戻ってはこないのだろうと思う。]
(233) 2011/04/23(Sat) 18時頃
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選択肢がある。 君は選ぶことが出来る。 世界の平和か、己の存在か。
今の言葉は、「君の意志」だろう。 忘れたくないのならば。 ――器として、接続しては、いけない。
(234) 2011/04/23(Sat) 18時頃
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/*
ゆっくりしていってね
[Zzzzz・・・]
よ、よし茶でも飲むか。 ペラジーがしゃべったあああ
(-213) 2011/04/23(Sat) 18時頃
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そして真面目な話をしている最中
すげぇ腹痛くて悶える俺。
(-214) 2011/04/23(Sat) 18時頃
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外の世界はきっと厳しい。 君が長らく離れ、 忘れていた痛みも沢山ある。 それでも君が その意志で選び取るのならば、
[そう、それはパピヨンの謂うように。]
私は君を、 私の持てる力を駆使し、 支えようと、考えている。
(235) 2011/04/23(Sat) 18時頃
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(ギルの、できなかったことを)
(*17) 2011/04/23(Sat) 18時半頃
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…えら んで、いいの?
[目前に提示された選択肢。 僅かに細められた藍に、青が一度だけ、瞬いた。
きっと、少し前の自分なら。 言葉通り何も考えないまま現状を享受して。それすら疑問に思わなかった。 …否。今でも世界の平和がどうなってもいい心算では、ない。 何百、何千、何万。――途方も無い数の人達に 決して善に成り得ない影響を与える事だと、理解っている。 けれども。
…それでも、選ぶことが 赦されるのなら。]
(236) 2011/04/23(Sat) 19時頃
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――…、…おれは。 俺で いたいよ。
[――自分を失いたくない。 失うのが、怖い。
自分が自分でいられない事が、こんなに辛くて、恐くて、 痛い。 漸く取り戻した自分の欠片は、世界と秤に掛けても。 容易く引き換えに出来るほど軽く、ない。
擦れるように細い声は、――しかし確かに。]
(237) 2011/04/23(Sat) 19時頃
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/* シャベッタアアアアァァァァァ
いまならマッ○のハッピーセットを買うと もれなく怠惰がついてくる! [たまにしゃべるよ!]
みたいな感じに。 ところで仕事中にとても腹痛い。
(-215) 2011/04/23(Sat) 19時半頃
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/*スポンジペラだな!
[シャベッタアアア]
たまになのか!
っていうかおなか大丈夫なのか おだいじに…!危険水域を越える前に訴えるんだ。
(-216) 2011/04/23(Sat) 19時半頃
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[青碧が逸らされると、男はため息をひとつ。 意識は混濁し、今も罪悪感は何処か遠い。 じくじくと身が快楽を求めて疼く]
どうした
[たっぷりあいた間。 躊躇を表情に出した少女を見下し、動かぬならばと髪を引こうとしたときになって漸く身を寄せてくる。 先端を僅かに触れる程度の少女の行為では足りるはずも無い。 股間に顔を埋める少女の頭を撫ぜて低く呻く]
……、修道女になり主に捧げる筈の身は、誰とも知らぬ男の一物を舐っている。 随分な運命だ 誰とも知らぬ他人のためなどに 何故拒まなかったのか……本当に、理解に苦しむ。
もっと、舌と唇を使って扱くように たっぷりと濡らしておかないと後が辛いぞ?
[くく、と自虐混じる笑みこぼし、男は天を仰いだ]
(-217) 2011/04/23(Sat) 19時半頃
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/* 怠惰だからね! 時々しか喋らない仕様だよ!
[ただの故障疑惑。]
おなかはがんばる。 半分優しさで出来てる薬飲んだから きっと大丈夫。(あれ頭痛薬じゃ)(きのせい)
(-218) 2011/04/23(Sat) 20時頃
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[髪の間を滑る指、掌。 男という生き物の持つ、女とは違う硬さ、大きさ、 そんな些細なことですら違うのだと感じながら 舌は不快を堪えて、自分を貫くものを舐める。 当たり前だがそんなものを舐めたことがあるはずなく いいところが朝食の際に指についたジャムを舐める程度だ。
ぎこちなさと戸惑いを表情に隠さぬまま、 男の命じるままに舌と唇を扱う。 上から聞こえる言葉に、返答することはなかった。
少女にとっては、男の慾を宥めることは 世界の淀みを受け止めるに等しい。 修道院生活で育まれた自己犠牲精神は 余りにも相応しくない事項のために発揮されていた]
(-219) 2011/04/23(Sat) 20時頃
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――…
[頷く。 自分勝手な願いも含めて。 「怠惰」のまま、思考を止めていた 歯車が軋みまわりだす音を聞く。]
……そうか。
(238) 2011/04/23(Sat) 20時頃
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