25 仮面舞踏会
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嗚呼、なるほど。
[彼が「彼女」であって、まさか彼女の愛人であるなどとは知る由も無い。 ふと、背けていた顔を彼女へと向けて]
そういえば、昨日からワイアット様を見ておりません。 彼は大丈夫なのでしょうか?
(228) 2011/02/11(Fri) 22時頃
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……という事は、貴方も私を疑っていなかったと そういう風に受け取っても良いのかな。
ルーカスさまを傷つけたのは間違いなく私だけれど。
[真剣な声音に、こちらも笑みを消して首を傾ぐ 差し出した手を引っ込める事なく伸ばしたまま]
(-199) 2011/02/11(Fri) 22時頃
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夫なら……
[視線を向ける夫の部屋の方向。 其処には現在火の消えた暖炉があるだけ]
今日の死の云々を報告しに一度部屋に出向いてる。 恐らく今頃貴方のように、何処かで調べものでもしてるんじゃないか?
(229) 2011/02/11(Fri) 22時頃
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思慮深い、ように見えますでしょうか。 侍女風情には勿体無いお言葉です。 奥底に何か秘めたる慎ましく薄幸の未亡人、
……の演技も、時に口数が多すぎると注意されましたし。
[疑念には慎重に厳かに、頷こうと俯いた時点で止まった]
夜毎炎と亡き主人に嘖まれ、忠義と敬愛を捧げながら妬み憎み、 欺瞞と自己満足のために罪の意識から逃れるために。 何の計画もなしに王子を暗殺しようなどとのこのこやって来た。
……そんなあたしのどこに、謀略を練るだけの頭がありましょう。
あるのは、虚ろな覚悟だけ。 呪いに絡め取られ、少しでも長く長く踊り続けるために。
(*59) 2011/02/11(Fri) 22時頃
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私は、こうみえても男ですから。
[差し出された見取り図を受け取る為に手を出す。 暖炉へと視線を向けると、やはり火を入れた方が、と呟いた。]
エインズワース様の事は… ――私にも口止めなさいますか?
(-200) 2011/02/11(Fri) 22時頃
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そう、――ですか。 呪いの仮面の死に… ――囚われないと、良いのですが。
[ちらと視線を暖炉へと向け。 視線は一度異国のドレスを足先から流した。]
(230) 2011/02/11(Fri) 22時頃
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私が殺してしまったルーカスさまも男だったが。 ……貴方も私は、いらないの?
[紙を渡す手、持つ指に少し力を入れる]
寒い。 暖めてくれないのか。 貴方が男だというのなら一度確かめてみたいのに
[呟きには、拗ねた口ぶり。 口止めの件には首を振った]
好きにすればいい。 王子殺害の謎は解けないが、ややこしかった一つの糸が解けるだろう。
(-201) 2011/02/11(Fri) 22時頃
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― 別館/アイリスの客室 ―
[部屋に帰って来ると、寝台の側に人影があった]
――ちょっと貴女!! 一体何を……!?
[烈火の如く激しい剣幕で詰め寄る。留守中は部屋に入らぬようきつくきつく言い聞かせてあった。 尋常でないアイリスの形相に、すっかり怯えた侍女は、蚊の泣くような音量で、敷布を取り替えようとした、と白状する]
そう、……心掛けは立派なようですけれど、 本質が伴っていなければ本末転倒でしょう。 わたくしが留守の間に、部屋に入らないこと。 特に寝台周辺には近寄らないこと。
ねえ、貴女……何か、見ましたか?
(231) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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…いけま、せん。 貴方にはワイアット様という方がおられるではないですか。 いらない、いる、というお話では
[拗ねた口ぶりに、金糸を乱してドンと扉に背をぶつけた。見取り図の向こう、持つ細い指。力を入れられればそれを両方から持ち挟む形で]
その、――、貴女の事を、 魅力的だとは思います、が、
[声が上擦った]
(-202) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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ディーンは、オスカレットの部屋、ドン、と 音が一度。
2011/02/11(Fri) 22時半頃
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― 別館/廊下へ ―
[暫くぼんやりとしておりましたが、私は動くことを選択いたします。]
アンナ、お部屋のこともあるし、私は先生を探してくるわ?
[部屋を出る口実は、そのように。 相変わらずアンナは私が1人動くを厭いましたが、部屋の状況故の荷物のこともありましたから、彼女には留守番を願いました。]
嗚呼、先生との約束も、破ってしまったことになるかしら。
[一人になるなと仰っていたと思い出しますが、引き返すことはございません。 私の手にはカップが一つ。その中には眼球が一つ浮いていて。 歩けばちゃぷんと水面が揺れて、紫が私を見つめました。 私は少し小首を傾げて、幽鬼のようにふわりふわりと廊下を行くのです。]
(232) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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呪いに絡め取られ。 自身の意と違う所で、踊るのは。
貴女が、望んでいることか?
[聞こえる言葉に、返すいらえ。]
(*60) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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私のかえる場所を無くすなんて、 夫がそんな事するはずないわ。 [逸らされた視線に眉を寄せる。 渡そうとした紙持つ手に力入り]
(233) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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/* 赤はディーン様とアイリス様かな? もぐもぐ。ふむり。
(-203) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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夫は、私が私のままであればいいという 大丈夫、叱られるのは私だけだ。
[良いだろう、と一歩近づく。 扉へ追い詰めあいた片手で胸元撫ぜ上げながら]
……魅力があると言ってくれるなら なおさら。
私を抱こうと思わないわけじゃないんだろう?
[あからさまな誘いかけひとつ]
(-204) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 22時半頃
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仮面? 嗚呼、それはだって、この度は仮面舞踏会に招待されたのですから。 何もおかしいことなど、ないでしょう。
[震える侍女の言葉に下唇を噛みながらも、両口角をつりあげ笑みは深く凄絶になる。 何か言いたげな侍女を邪険に追い払い、改めて寝台の周囲を点検した。取替え済みの清潔な敷布と掛毛布。枕の下の不自然な膨らみに指を這わせる。硬い卵型のそれ。 舞踏会で着けた仮面は、当然未だセシルの手元にある]
……さすがに、侍女が殺されていたら 疑いから逃れられないでしょうし。
[さてどうしようと、ストロベリーブロンドを指先に巻きつけながら思案する。それでも口元には、酷薄な緩い弧が浮かんだまま]
(234) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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いえ、い、いけません。 叱られるから、等で、なく、今は、
[撫ぜられる胸元に、ぞくりと背筋を昇る何か。 上着の胸元、内側に硬いものがある事に、彼女は気づくかもしれない。]
オスカレット様、 私は、その、気のきかぬ男です、
[ごくり 嚥下する音がやけに大きく響く。 見下ろすと白い脚。目をきゅと閉じて、顔をまた横へ向けた]
(-205) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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オスカレット様、
[紙の端と端を持った形のまま、下がれぬ背。 オスカレットの部屋の前を通れば、上擦ったディーノ・ディンディアの声は扉のすぐそば。廊下が静かであれば、細く届くだろう]
(235) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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[なぞる指が硬いものに触れて 確かめるように其処を何度か撫ぜる]
……今は? では、何時なら良い。
[見上げる視線は、唾を飲む姿をじっと見詰め。 甘い吐息をひとつ]
寒いんだ。
[身を寄せ、そむけた顔へ唇寄せようと背伸びした。 紙持つ手が緩んで]
(-206) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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/* ありゃ、ズレてた。 アイリス赤か……
フィルとアイリスであってる? バナナが赤与えた先って何処だよorz
(-207) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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― 別館/第四王子様のお部屋前 ―
[どこかでドンとなる音を聞いたかもしれません。 どこかで激昂する婦人の声を聞いたかもしれません。
けれど、私の足はふわりふわりとしながらも、向かう場所には一直線に。]
第四王子様のお傍にあった方が良いと思ったの。 御借りしてしまって、ごめんなさい。
[ノックをすることなく、扉の脇に置いたのは、紫が水面に浮くカップ。]
銀の皇女様……お姉様は、お兄様に殺されて 幸せだったと思うの。きっと。
心寄せる人に殺されるなら、私は嬉しいもの。
[置き言葉は推測のものでしかないけれど。 私は、もう一度紫を見詰めてから、ドレスの裾を翻しました。さて、どうしましょうと思った時、気になったのは先ほど聞いたドンと鳴った音でした。]
(236) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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―回想/コーネリアの自室―
[白い服と同じほど、白い腕が自分の服の裾を引く。 濃い紺の色彩は、それで幾許か薄れただろうか。 ふ、と口を開こうとして、逆に囁かれた言葉ひとつ。 そのまま離れていく後ろ姿を呼び止めようとして。]
…あ、
[彼女はたちまち消えていく。 こちらの返答を待たぬまま。]
…。
[しばらくは、囁かれた意味を。 独り、考えていた。]
(237) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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そう、私の名だけ呼んでいれば良い。 情報交換は仕舞いだ。 後は
[囁き零す甘い音 廊下に己の小さな声は聞こえるかどうか]
何も知らぬわけじゃないだろう?
(238) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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―回想/狩猟の森―
いいえ、僕が聞いたのは、 …あいにく、王子が聞いた程度の事ばかり。
[扇越しのストロベリーブロンドの言葉には、残念そうに目を伏せて。]
(239) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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ヴェスパタイン王子に毒を盛られたということは、僕も窺ったばかりなのですよ。
どうしたものかと考えているうちに、 …彼女を亡くしてしまった。
(-208) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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[囁きに囁きを返して、彼女から体を離す。]
この腕輪が呪いを呼ぶというのなら、次に襲われるのは僕か。 ちょうどいい、返り討ちにしてみせましょう。
[片目を瞑って、笑って見せた。 それからしばらく外を共に歩き、別館に差し掛かる頃に。 ここまででいい>>219と言われ、無理には終えずその腕を放す。 どこかふわふわとした足取りの彼女の後姿が気になり、その後姿に投げかけた。]
腕輪が、恐ろしいというのなら。 僕がその恐怖に打ち勝って見せましょう。
(240) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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僕は、死ぬわけにはいかない。 絶対に、一族のためにも。
(-209) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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[最後に呟いた言葉は、半ば自分に言い聞かせるように。 彼女の後ろ姿に届くかは、わからない。]
(241) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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[撫ぜられる其処に、自身が内に持つものに思い至り、はっと顔を向ける。内に入れたままなのは、ベネデットに返すつもりの王家の短剣。 寄せられる身、甘い匂いが鼻を擽って。]
…、いけま、
[顔を向けた時、寄せられた唇。紅い其れ。触れる。温度を感じれば、目を半分伏せて]
…、
[そっと唇を重ねた。息を吐く。おずおずと、彼女の唇を自身の唇で挟み、食む。甘い。ついと舌でなぞった。]
(-210) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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い、いけません、
[オスカレットの部屋の扉一枚隔てたすぐそこ。 焦る男の声は、近く寄ればすぐに誰のものか判るだろう。]
(-211) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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― オスカレット様のお部屋前 ―
[音を気にしてたどり着いた場所から聞こえたのは、私の良く知った声でした。よく知った声がお呼びしているのは、私の従兄様の奥方のお名前。]
………。
[気にはなりました。気にはなりますけれど、ノックする手がでないのは何故でしょう。私を慰めてくれていた紫は、もう手元にございません。仮面の下で唇を軽く噛みます。
小さく聞こえる声の意味を知るのが怖かった。 なのに、私の足は動かぬまま。]
(242) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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