199 獣[せんせい]と少女 2
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/* 死ロルにやりたいことをかんがえはじめて ひとり涙ぐむしまつ。
これ、あかんな???? 号泣で出社どころじゃなくなるな???? 最終エピが土日にくるようにしといた過去のわたしまじGJ
(-152) 2016/10/18(Tue) 01時頃
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[私にも知らないことは勿論たくさん。 300余年生きていても世界は広くて、 その全てを見たことは私もない。
私の倍生きている獣が見たことがない空があるように。
少女のこころの味を知っていて 彼女の葡萄を当てることはできても>>343 この先少女がどう変わっていくかは まだ私にもわからないこと。
新しい色が絵の具のように混ざった先で きっともっと素敵な色になることだけは 保証できると自負しているけれど。]
(379) 2016/10/18(Tue) 01時頃
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海はね、どこまでも澄んでいるんだよ。 空の色を映して変わる色は 見る人の気持ちによっても変わる。
ピッパと見る海は初めてだから それは私の見たことのない色なんだろう。
…だから、そうだね、 これは楽しい"しらない"になるんだね。
[海の色が変わることに驚いたというピッパに 海のことを私の知っている知識で説明することは出来ても 知らないことを楽しい、という言葉に 初めて気づかされた思いだった。>>347
少女に教えられることもたくさんあるのだと 旅立つ前からそれは、幾度も思ったことだというのに。 蒼穹に伸びた長い手に、学び舎の遠い空を重ねて目を細めた。]
(380) 2016/10/18(Tue) 01時頃
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―海辺の街・画材屋―
[少女が選んだ絵の具はたくさん。
足りない絵の具があったとしても たくさん絵を描いて足りなくなってしまっても、 貴重らしい本を見せに来るついでにでもまた揃えよう。
少女の選んだ色の細かい名前は知らないものもあったけれど それは後で少女に教えてもらおうと思った。
お金は物を得るのに必要だけれど お金を得る対価を生み出す手段を私は(少女も)持っている。 美味しい果実と引き換えにお金を得て、 そのお金でこうして絵の具を得ることもできるということは これから覚えていくことになるだろう。
夜になっても海は逃げないよ、と私は言ったけれど 夜の海はまた別の色になってしまうから、 やっぱり急いだほうがよさそうだ。]
(381) 2016/10/18(Tue) 01時頃
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―夕暮れの海―
[少女に手を引かれて登った先、 見えた景色は息を呑むほどに美しかった。>>350>>351
夕陽を映したそれを私は見たことはあるはずなのに 初めて見た色に思えるのは、ピッパが隣にいるからだろう。
水平線に溶ける大きな太陽から染み出た赤が 海を染めているような、一面の茜色。
ごくり、と鳴った喉の音で私はハッとするくらいには 少女と同じくらいにその景色に見とれていたと思う。>>353
私を見上げた少女も夕陽に照らされていて キラキラと光る海のように美しく見えた。]
(382) 2016/10/18(Tue) 01時頃
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/* きたぁー♡♡♡
(-153) 2016/10/18(Tue) 01時頃
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そう、空の色を映しているからあんなにも赤いんだ。
こんなにも綺麗に見えるのは、 一緒に見ているからなのかもしれないね。
[抱きついた少女の背を私はそっと撫でる。]
ありがとう、ピッパ。 私は海がこんなにも綺麗だと知らなかった。
そして知らなかったことが嬉しいことに変わるのも 知らないことだった。
(383) 2016/10/18(Tue) 01時頃
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[それを教えてくれた君に心から感謝して。
朝陽の昇る海や、 蒼穹を映す君の想像していたような海、 夜の月明かりが落ちる海も、 見るたびに姿を変える海をたくさん見よう。
君の新しい画帖にたくさんの宝石のような色が 増えていくことを私はとても楽しみにしている。]
(384) 2016/10/18(Tue) 01時頃
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/* ァーーーーーーーーー 尊いーーーーーーーーー
とうといーーーーーーー(おがむ
(-154) 2016/10/18(Tue) 01時頃
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[旅の疲れもあるだろうから今日は休もうと 宿に向かったのは陽が沈みきるまで、 その景色を見てからだったろうか。
少女もタマもお腹もきっと空いているだろうから。 もしかしたら、汽車の時以上に 空腹に気づかないくらいだったかもしれないけれど。
ずっと空腹な私でも、胸がいっぱいだったから。
それから、画帖にあの茜色の海を描くのを 私も見ていても良いかなと、そんなことを尋ねて 茜色から濃紺へと変わった海に一度別れを告げたら 星空の下、君の手を引こう。*]
(385) 2016/10/18(Tue) 01時頃
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/* うをおおおおおおお(悶
よる とか 月が出ますね…………
ちょっと甘えていいですかね………… いいですよね!良いよ! ワーイ!(←
(-155) 2016/10/18(Tue) 01時半頃
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[花畑を横切って、丘の上の大きな樹を目指す。 あそこなら、花畑を一望することが出来るだろう。
木陰に二人並んで腰を下ろし、 画帖に春の色を写し取る。
エリの描く絵は、まだ拙い。 けれど、がっこうで神木を描いていたときよりも、 のびのびと描かれる花々は 見ているだけで楽しくて、相好を崩す]
ほら、エリ、あっちを見てごらん。 野兎がいるよ。 [ネモフィラの青い花群から、顔を出した茶色の兎を指差す]
(386) 2016/10/18(Tue) 01時半頃
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― どこかのお花畑 ―
[あたしとせんせいの歩みでは、きっと春に置いて行かれて、夏が来て、秋がきて、冬に追いつかれちゃうのかもしれない。
でも、それでもいいって思った。 四季のほうからやってきてくれるなんて、ご丁寧にありがとう、なんてお礼でも言いたい気分。
からっぽの箱庭のお花畑には、もうきれいな想い出しか残っていなくって。 旅立つ前の晩、思い出したように昨年眠った小鳥のベッドに手向けた花は、今頃は風に吹き飛ばされているかもしれない。
やがてあたしたちの匂いは風化して、次の少女へと受け継がれているもの]
(387) 2016/10/18(Tue) 01時半頃
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うん、みんながいたお花畑が、だいすきよ。 でも、もうないもの。
だからね、 これからはせんせいとふたりで、もっと良いお花畑をつくるの。
[文字通りの"お花畑"じゃなくって、それはとっても素敵な想い出のこと。 曖昧なことばで、せんせいには伝わらなかったかもしれないけれど。 少し陰ったせんせいのお顔に向けるのは、泣き虫"だった"エリの笑顔だった。**]
(388) 2016/10/18(Tue) 01時半頃
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[穏やかな時間が流れる中、蠍は口を開く]
私が巡ったところへ行きたいと、 君はいつか、言っていたね。
[それは旅の最初の夜。 同じベッドの上で少女がぽつり、零した言葉だ。>>369]
……そうだね、 約束もしていたことだし、私の話をしようか。>>214
少しも楽しい話ではないけれど。 それでも、聞いてくれるかな。 [口にすると居住まいを正して、エリと向き合う]
(389) 2016/10/18(Tue) 01時半頃
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/* 私コアが遅めなので相手に無理をさせてしまうことが多々あるので申し訳ない。 日中も少しは書けたらいいんだけども…。 明日はもう少し早めに帰宅したい…。
(-156) 2016/10/18(Tue) 01時半頃
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ヘクターせんせ!!ぼく、嬉しい!
[ ぼ く の リ ボ ン だ っ た!!>>375 ヘクターせんせいに飛びついて、両手に出していた 氷はぼく達の周りで水になる。 嬉しい嬉しい嬉しい!ぼくに尻尾があったら、 きっと千切れるくらい振ってる。だから何度も頬を 寄せ付けて、ぐりぐり。 だけど少し暑くてしんどいのがわかったみたい。]
ヘクターせんせいが苦しいのが嫌だ、と思って 涼しくしてたのになぁ…… うん、また今度にしよう、ねぇ……
[ あれ?ぼくの方がヘクターせんせいよりも暑いの 苦手なのかな…?ぼくのおでこをなでてくれる ヘクターせんせいの方が、暑くなさそうだ。]
(390) 2016/10/18(Tue) 01時半頃
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[ちょっと暑いだけなのに、心配してくれる ヘクターせんせいにごめんなさいって気持ちと、 それ以上にありがとうの気持ちが強くなる。>>376]
せんせいの力は、すごいねぇ… ぼくにとっても…誰かにとっても嬉しくて ありがとうって気持ちになれる力なんだ
わぁ……いただきます!
[ 作り方をジーッと見て、木苺ジャムのアイスを 食べたら、ぼくはにこにこ。 髪を撫でてもらって、更ににこにこ。]
(391) 2016/10/18(Tue) 01時半頃
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はい、ヘクターせんせいも、あーん
[ くぅん、って鳴くヘクターせんせいにスプーンを 差し出して。美味しいの分け合いっこ。 ぼくは早速貰ったばかりの黒いリボンを結ぼうとして……自分の髪を結うことがないことを思い出した。>>2:75
いつもより、もうちょっと甘えてみようかな? 「せんせい、結んで」ってお願いしながらリボンを 差し出したら、どんな顔をするだろう?]*
(392) 2016/10/18(Tue) 01時半頃
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/* そして私はコアで透ける。 いや、コア関係なく透けるときは透けるんですけどね??
ピッパがとってもお返し上手だから私すごいありがたいんだけどちゃんと貰った物返せてるのかなっていう不安ががががが。
明日更新したらもうお別れのこと考えなきゃいけないとか悲しすぎる…
(-157) 2016/10/18(Tue) 01時半頃
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―まいにちすること―
[ ヘクターせんせいは先に寝ちゃうけど、>>338 ぼくは夜に日記を書く。その日にあったこと、 思ったこと、やりたいと思ったりしたこと。
毎日新しいことや、教えてもらったことがあって、 出来るようになったことがあって。色々が沢山
書き終わったら日記帳はリュックに入れて ぼくはヘクターせんせいのお腹のあたりに入って 丸くなって寝る。ヘクターせんせい、あったかい。
最初は「今日だけだぞ」なんて言われたけど>>291 ヘクターせんせいが先に寝ちゃうから、いいの!
エリ達と一緒じゃないさびしさから、だったのに。 ……今は、そうしてると落ち着くから。“こころの星”があったかくなるから。ヘクターせんせいにくっつくと 嬉しいから――恥ずかしいから、言わない、けど!]
(393) 2016/10/18(Tue) 02時頃
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/* ンンンンンンンンきゃわ
(-158) 2016/10/18(Tue) 02時頃
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[ そうして朝。起きたらびょーんって伸びて おはようってあいさつしてから、せんせいの背中に 櫛を通す。綺麗になってもぼくがすぐに抱きついたり、 狼さんの姿から変わったりするけど…したいから。
ヘクターせんせいからもらえるものが多すぎて ぼくは、それを返せてるかな?ってわからなくなる。 少しでも美味しくなってたら、嬉しい
だけど、すこぅしずつ鎖の模様がクモさんの 巣みたいに広がってるのを見ると――なんでかな? 不安になっちゃうんだ。きっとまだ、大丈夫。]*
(394) 2016/10/18(Tue) 02時頃
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/* 喰って(意味深)いいですかね(・ε・` )てなる
(-159) 2016/10/18(Tue) 02時頃
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/* ヘクターせんせいが補完してくれるのが 申し訳ないやら、嬉しいやら
(-160) 2016/10/18(Tue) 02時頃
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[マリオから手渡されたハンカチで、>>309 遠慮なく、盛大な音を立てて鼻をかむ。
まったく、雰囲気もへったくれもありやしない。]
や、間違いなく、おまえが連れてきたのさ。 なんたって俺ぁもう、600年も生きてるけどな、 その間一度だって、ここに来ようとは思わなかった。
…ってぇことはだ、 おまえが行きたいって言わなきゃあ、たぶん、 次の600年も変わらず、温暖な地域で過ごしてたろう。
(395) 2016/10/18(Tue) 02時頃
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俺の生まれ故郷はなぁ、 ちゃあんと四季があって、でも冬はここより暖かくて、 美味い果物がな、たくさんあるんだ。
…おまえもきっと、気に入るに違いないよ。
[近頃めっきり食事を摂れなくなった少女へ>>310、 いつもの調子を心掛けて、“好物”を勧めながら。
手を繋ぎ、並んで夜空を見上げよう。>>311]
(396) 2016/10/18(Tue) 02時頃
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―――――……っ 、
[薄らと立ち上がる翠が揺らめき、 金へ碧へ、紫へ赫へと色味を変えて。 遠くの空から真上まで弧を描き、 紗のように、透ける光の帯が躍る。
閃いては消え、次が生まれて、 連綿と、紡がれ続ける糸のように。
…あぁ、天駆ける汽車にでも乗って、 この空を自由に飛べたなら!]
(397) 2016/10/18(Tue) 02時頃
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/* そして遅くなってごめんなさいせんせい… 風邪で寝落ちてました…ぬぉおんがんば、る!
(-161) 2016/10/18(Tue) 02時頃
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[深い藍の夜に月はなく、 きらりきらきら、星が瞬く。
連なる三ツ星、蠍の赤に、蒼く輝く一等星。 ひぃふぅみぃと、想い出数えて。
――まるで、マリオの瞳に似ている。
一年前、皆で星座を鑑賞した頃。 大地の茶から、夏空の碧へ移行するまでは、 今宵と同じ、星を散らした夜空の色だったんだ。]
(398) 2016/10/18(Tue) 02時頃
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