199 獣[せんせい]と少女 2
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[ブライダルベール。
誕生日にもらった花の名前を聞くとすっくと背を伸ばす。 あの後何日も、朝目を覚ますたびに一番に出迎えてくれた花。]
ベライダルベールという名前だったのですか。
[少女に囁かれた花言葉を口の中で繰り返す。 小さな声に含まれた願いで、獣の頰に朱が差した。]
(379) 2016/10/15(Sat) 03時頃
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……そうですか。幸せを。 でも、こうして囁かれると余計に照れくさいですね。
[でも、聞けてよかったとひっそり打ち明けて。 打ち明けたことへの少女の反応は目に見えたか。]
(-158) 2016/10/15(Sat) 03時頃
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たまーに、ですよ? 大好きと言われても無闇には増やしませんから。
[そう答える顔は穏やかに晴れている。 舞い散る星花と、地上でそれぞれに反応する人々。
きっと湧いていることだろう。 上からでは詳細まではわからないが。
晴れやかな気分にふと気が乗って、 広げた翼で大樹を旋回しつつ、後ろの少女に声をかける。]
(380) 2016/10/15(Sat) 03時頃
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このまま、風に乗るまま攫ってもいいかい? 片付けを放っていくから、後が少し大変ですけれど。
[幸福の願いをありったけ振りまいて、 羽ばたく心の内には、達成した後の心地よい浮遊感。
なぜかと理由を聞かれたなら、照れに頰を掻きつつも。
晴れやかな幸せをそのまま契りに変えられそうで、 契るのにいいと思ったからと率直に伝えよう。
ぎゅっとしがみつく腕が、背の上の暖かさが愛おしい。 断られなければ見上げている皆を飛び越え、 周りの中で一番高いところである鐘楼の、鐘の下の部屋にまで。**]
(381) 2016/10/15(Sat) 03時頃
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/* あ、誤読
シルク紙持ってきてるやないか(おれの画帖に描いたんでなかった
ごっ ごめ、ごめん、ごめ、
描いてくれたらいいなっておもっっっっっっt
ごめんまちがえt (3時にログをかくとこういうことになるから…!
(-159) 2016/10/15(Sat) 03時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/10/15(Sat) 03時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/10/15(Sat) 03時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/10/15(Sat) 03時半頃
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―回想・おはないっぱい―
[ ニコラスせんせいに予告をしてから。 のんびりしていたホレーショーせんせいは、 みんなに取り囲まれて、カリュクスの投げた 花冠をのせられる。 「こんなボサボサに、こんな綺麗な花冠?」って 言ったのはホレーショーせんせいなのに。>>353]
むだなていこう、だ!
[ 動いたら痛くなっちゃうよって言ったのに。 それでもワクラバせんせいに助けを求める ホレーショーせんせい。 ピッチリした“綺麗なホレーショーせんせい”に メルヤせんせいが崩れ落ちたのを見た。>>341]
(382) 2016/10/15(Sat) 03時半頃
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[ そんなメルヤせんせいだって、可愛くしたら 恥ずかしそうにしていた。>>341 花冠だけでも十分可愛かったけど、結ってる間は 落ち着いてなかった。カリュクスに言われてようやく おとなしくなってくれたっけ。いつもとは逆だね。
花もいくつか飾って、完成した頃には もう諦めてくれたみたいで笑顔だった…嬉しい。
せんせい達もお互いを見て恥ずかしそうにしたり 笑っていたりしたけど――せんせい達にとっても 楽しい思い出の1つになってくれたら、いいな。]
(383) 2016/10/15(Sat) 03時半頃
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[ 花冠を載せたししねこさまは、ちょっと唸った あとで、恥ずかしそうにしてた。>>305]
ふふ…ししねこさまもね、いつもぼく達のこと 見ててくれるから。だから一緒! ――恥ずかしくても、嫌じゃないと、いいなぁ 綺麗だよ、ししねこさま……お日様みたい
[ それは抱きついたししねこさまの香り。 ぼくはしばらくその香りを楽しんでから ししねこさまの毛並みを撫でてととのえた。
ふわふわ、ふかふか、ずっと触っていられるけど ……が ま ん。その代わりに、ありがとう、って 最後にもう一度抱きしめさせてもらったんだ。]*
(384) 2016/10/15(Sat) 03時半頃
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―いろいろ。―
[ 旅立ちの前の日か、それとも朝のうちか。 ワクラバせんせいに会えたなら、ぼくは ごめんなさいって謝るんだ。
ぼく、すこぅしの間、1人で泣いたから。 ……あの日にワクラバせんせいに言ったこと ぼくが破っちゃったんだ。>>131
それにせんせいがいない時に、1人で木から 飛び降りた。しかも怪我した。
ワクラバせんせいがいつもいてくれたから、 もう木の上で動けなくなることもなくなったんだ。 せんせいに悲しんでほしくないけど、 ごめんなさいってちゃんと伝える。]*
(385) 2016/10/15(Sat) 03時半頃
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[ 夜にエリと支度をした。>>311 ぼくの宝物、10年間の思い出をどれだけ 持っていこうか悩んで、悩んで。
お裁縫のどうぐと、色鉛筆やペンと、沢山の 大事なものと――いつかの誕生日。裾野の人達からの プレゼントも入れる。
ぼくは分厚い日記帳をもらっていた。 何年分あるんだろう?中身はまっさら…… 毎日刺繍ばかりしてて、書く余裕なんてなかった。 これからは書けるはず。そう思ってリュックに入れる。]
(386) 2016/10/15(Sat) 03時半頃
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[ あと、おっきめのきらきらした瓶を1つ。 リュックに入れたら、ぼくの荷物はおしまい。
机の引き出しの中、刺繍のデザインのために 描いた星の絵を――ぼくは残しておくことにした。
ぼくはよく丸まって眠るけど、今日だけはエリと ぎゅっとして。あったかくて、朝が来て欲しくなかった ……無理だって、わかってるけど、ね。
少し緊張したようなエリの「おはよう」に ぼくも「おはよう」を返す。いつも通り――そう。 いつも通り、だ。お祈りの場所に……お別れと。 お願いのために行く事以外は、ね。]*
(387) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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―朝―
[ いつもより味わって、だけどワクワクして朝ご飯を 食べ終わったら、急いで“犯行現場”にぼくは向かう。
ぼく達の生まれた、場所。 ようせいさんの見守ってくれる場所。
みんなで見上げることは出来たかな?
白いお花と、お星様。>>281 ぼくは言葉にできなかった。ただ空を見上げて その手を伸ばして、お花とお星様を掴もうとする。 お日様に照らされて、風に流れて舞っていく。
まるでぼく達の生まれたこの木から。 ようせいさんから。お見送りされてるみたいだ。 ……ありがとう、素敵なイタズラ、だね。]*
(388) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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[ ぼくはお部屋に戻る。 荷物を入れたリュックを背負って ベッドを、机を、柱を、扉を、窓を、撫でる。
もうここは、ぼくのお部屋じゃなくなる ――いもうと達の居場所になる。]**
(389) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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―旅立ちの日・食堂―
[ぐるり、がっこうを一周して戻ってくれば、 食堂の席に置かれた小さな招待状。>>266 わざわざ名前まで書いてあって、 あとで神木のところへ来いとのメッセージ。]
さぁて悪戯っ子め。 …最後に、何を見せてくれるんだ?
[とっておきだと口にしたカリュクスの目は、>>178 いつものように、キラキラと輝いていたから。 俺もいつもと同じように、期待して待つことにした。]
(390) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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―回想・前日の食堂にて―
[特別な、契りの日だと言ったところで。 常と変わらず、少女と獣は食堂に集う。
すでに契約を済ませた者も、 未だ行く末の定まらない者も、 ぽつりぽつりと顔を見せて、気付けば談笑。
カリュクスが嬉しそうに宣言するのを見れば、>>178 傍らのマリオの耳元に、提案を一つ落としてみる。]
(391) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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なぁマリオ、 せっかく練習したんだから、 アレ、みんなにも見せてやったらどうだ?
[今朝方見せてくれたオーロラ。
せっかくだから独り占めしたいような気もしたけれど、 あれだけの大作を誰にも見せないなんて、勿体ない。]
(392) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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[きっと日中よりも夜の方が綺麗だから、 星を眺める時か、寝る前にでもどうだろう?と。
皆で楽しめるほど大きなものを作るのは疲れるだろうが、 二人でやってみるのもいいかもしれない。 初めての、共同作業〜♪…なぁんてな。
タイミングを逃したなら翌日、 出がけに大広間や祈りの堂辺りで見せてもいい。 見せる機会が作れなければ、それもまた運命よ。]
(393) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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[マリオとやたら仲睦まじく喋っていたら、 周囲からは好奇の目を向けられて。
今朝、マリオと契ったんだと告白すれば、 それまで懸命に絵を描いていたピッパに、 一際大きな声で叫ばれてしまった。>>177]
(394) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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うおぉぉい、ピッパぁ〜! あの約束はみんなに秘密…って、
違う、違うんだマリオぉ〜! 二人とも、そんな顔しないでくれぇ〜! なぁ、頼むからぁ! 赦しておくれよ〜う!!
[よよよ、と泣く仕草を取る少女と、 傷付いたように寂しげな顔をする少女に挟まれて。>>245 浮気のばれた亭主さながら、詫びを入れる三文芝居。
口が軽くて調子のいい俺のこと、 だからこんなのは日常茶飯事で。
周りの少女もその冗談に乗って、 わざと驚きパンを取り落してみたり、>>187 空約束の獣をジャムにせんと突撃したり。>>223]
(395) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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[…だけどな、ピッパ。 俺は、軽率だったよ。
まだ契ってなかったおまえはきっと、 マリオのことを聞いて不安だったろう。
なんせ俺はおまえを置いて、 先に契約を済ませちまったから。
――誰もおまえを食べないだなんて、 万が一にもあり得ないから、安心しろよ。>>0:180
そう伝えたのは、共に過ごした獣を信用したからこそだった。 ここには誰も選ばぬ獣、食われぬ少女などいないはずだと。]
(396) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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[俺達…せんせいのことを、信用して欲しかった。 けれど、おまえが万に一つを心配したから。
もし本当に、誰もおまえを選ばなかったなら。 俺が責任もって食ってやると、そう約束したんだ。
俺にとってはマリオも、ピッパも、 選べなかった他の子らも全員、 みーんな、愛しいことに変わりなかったから。]
(397) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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[…辛気臭いのは苦手だから、 おまえがふざけてくれたのに甘えて、>>177 俺も冗談みたいに、そのまま返しちまったけれど。
もし、傷付けていたらごめんな。 謝るくらいなら約束するなと、 思いっきり、殴りつけてくれても構わなかった。
いつものおまえだったなら、 きっとそうしてくれたんじゃないか。
…ってのは、俺の自惚れかい。]
(398) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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[…でもよ、 俺はまだ、その約束を反故にした覚えはないんだ。
本当に、置いて行かれる少女がいるなら。 独り泣きながら果てる少女を、生むくらいなら。 たとえ契れなくとも連れ出してやる覚悟が、俺にはあるぞ。
――…まぁ、その前に。
今一歩踏み出せない獣がいるなら、 まずはその背を、押してやろうとも思うけども。]
(399) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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ぐぅ、ッ……お、わぁ、っとと!! ぎゃー!勘弁勘弁!! シルク、ダメだ、それはダメぇー! おまえも大きくなったんだから、もう、…だぁっはは!!
[いつかの朝、 シルクとピッパと、揉みくちゃサンドになったように。 やいのやいの言われながら、今日も“ジャム”にされた。>>250
一緒になって飛び込んできた子がいたなら、 全員まとめて、抱き留めてやろう。 そうして床に転がって、軽率な約束をした制裁を受ける。
こんなに愛の詰まったお仕置きなら、 俺は何度だって、受けてやるから。
ほら、誰でもおいで。…最後の、想い出に。]
(400) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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……そ、それからな、 いいか、俺を、ジャムにしても、 も、桃味には… ならんぞ……!!
[終わりには、ぜぇぜぇと息を切らして。 “桃のジャム”と言ったシルクの言葉に、 今さらのようだけれど、反論しておく。
桃のジャムをお勧めされたなら、もちろん有難く頂くさ。 でもな、いくらマリオが好きでも桃ジャムの称号は要らないぞ。 俺なんかは精々、燻製風味の塩味だろうよ。>>0:529>>1:462]**
(401) 2016/10/15(Sat) 04時頃
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[おいおい、俺ってそんなにわかりやすかったか? 桃の木の精だって、みんなにもバレてんのか…?!
なぁんて、焦ったように”桃”を否定していた俺の、 その表情の本当の理由を知っていたのは。
あの場じゃあ、おまえ一人だけだったけれど。
…なぁ、ちょっとした秘密をこうやって、 二人っきりで共有するのって。
――なんだか擽ったくて、楽しいよな!]**
(-160) 2016/10/15(Sat) 04時半頃
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/* PL視点でバレてるのはわかってるよwww 樹木の精だってのは明かしてるもんねwww でも何となく、EPで公開されるまで表では明言しないでおく。
ロル拾いながら、少女達みんな可愛すぎか…って終始唸ってたw みんな、たくさん絡みに来てくれてありがとうありがとう! 弄られるの楽しい。もっと好きにしていいのよ(
ピッパへは、ちょっと状況的にどうかなと思いつつ、微妙なもんを投げた感ある。どうだろうなぁ。 たとえ契ることはなくとも、愛は伝えたい。伝えたかったが、厳しいかーーー
ピッパと契るにしても、契らないにしても、俺が声を掛けるとしたら、「今晩、添い寝は必要か?」でした。…が、現状、ちと難しかったw
(-161) 2016/10/15(Sat) 04時半頃
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[守れなかった、約束。
少女達と戯れながら、脳裏に過るは一人の獣。
契りの日の前夜、悩む心を軽くしてくれたワクラバ。>>1:*9 おまえのおかげで俺は迷いを振り切り、 朝一番に、マリオと契る決断を下せたんだ。
契れるのは一人だけだと少女はちゃんと知っているから。 俺の選ぶ一人を、幸せにしてやれと。>>1:*10
選んだ少女を幸せにするんだと、 おまえと交わした、あの晩の誓いを。 俺は、マリオと果たしに行くからさ。
――なぁ、後のことは、頼んだぞ。]**
(*0) 2016/10/15(Sat) 05時頃
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/* ワクラバの方で何かあれば、縁故的に後押しに出向きたい気持ちもありつつ、 ピッパの時間軸で、旅立ちの日の朝まで”ひとり”なのが確定してると思うので、このタイミングで話すのもなって独白止まり。
ピッパのお相手がちゃあんと確定してからじゃないと、俺は出て行く気がないのだw あの状況で、いってきますが言える少女や獣はいなかろうよぉ…!
(-162) 2016/10/15(Sat) 05時頃
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/* 俺がロル検索に使ってた窓が、2時くらいで更新を止めてた件(
そのあとワクラバ動いてるじゃん? ピッパのところ言ってるじゃん?
俺は何か、完全に蛇足なロルをぶっこんだ気がするよ!www まぁ、いいや。眠かったんや。許せ!
(-163) 2016/10/15(Sat) 05時半頃
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